1学期を振り返る(夏休みこどもクッキング2)また、仲間と一緒に作ったことも思い出になると思います。 去年の料理教室はとても暑かったですが、今年度からエアコンが入り快適に調理できました。 いいこと尽くめの今年度「夏休みこどもクッキング」でした。 中心となって運営した本校栄養士さん、本校で給食を作っている委託業者の調理員さん、お手伝いくださった他校の栄養士さん。皆さんのお力で子供たちがまた一つ「やればできる!」を実感しました。仲間と一緒に作り「絆感」を高めることができました。 お世話になりました。 (校長:平田 英一郎) 1学期を振り返る(夏休みこどもクッキング)7月25日(火)夏休みこどもクッキング 次第通りに進行し、料理もグループ毎に作りました。 高学年の児童が下級生を上手にリードして調理を進めました。 図書室より7月28日(金)第一回図書開館日には、40人近い子供たち(中には保護者の方も)が来館しました。 本を借り換える子供たち、読書する子供たち、勉強をする子供たち、おすすめの本を書く子供たちと、思い思いに本と向き合っていました。 1学期から始まった読書貯金通帳にしっかり色を塗ることも忘れませんでした。(写真左)2学期になって表彰される子が増えるといいですね! 図書委員も、自主的に貸し出し返却や、レファレンスのお世話をしっかりとして立派でした!(写真中) そして、図書委員のほか、来館した人たちも手伝ってくれて、季節の掲示も元気なひまわりの、夏バージョンに模様替えしました!(写真右) 次の開館日は、8月24日(木)8:30〜12:30です! ぜひ、たくさん来て本を読んでください! 待っています! そして、自由研究や調べ学習、読書感想文にもぜひ挑戦してください! 本日防災訓練を実施します。<訂正あり>8月1日(火)本日防災訓練を実施します。 伝言ダイヤルと、HP上での訓練です。 昨日(7月31日)には、図上訓練を行いました。 これは、防災課から送られてきた「災害が起きた際の想定書」をもとに、どのように対応するかの訓練です。 校長・副校長・主任教諭2名の合計4名で校長室にて、想定書のように発災した場合どう対応すべきか、状況を想像しながら、その時出来るベストであろう対応策を考えました。 安全な状況で、「いざという時の対応を検討しておく」ことは、非常に有効ことだと思います。 災害が起きた「その時」慌てないために、備えていきたいと思います。 先週兵庫県、今週宮城県と、大きな地震災害の地区を旅して、昨日今日と防災訓練を実施するのも何かの縁なのかなあと感じながら、過去の教訓を生かして、東小児童や地域の安全のために「今できること」を行っていきます。 (校長:平田 英一郎) (写真は記事の内容と直接関係ありません。) ★災害用伝言ダイヤルについて★ 緊急時における一般電話の不通に備え、災害用伝言ダイヤル運用の訓練を行っています。 <伝言の聞き方> (1)「171」へ電話します。 (2)「2」をダイヤルします。 (3)学校の電話番号を市外局番からダイヤルします。「042−622−9271」 (4)伝言を聞きます。 <注意点> この災害用伝言ダイヤルは、録音操作をすると保護者からの録音も可能ですが、保護者へは、災害時に学校から保護者への連絡専用として使用するので、学校への伝言を登録しないようご協力ください。 ※電話番号1つにつき、10件までメッセージを登録でき、新しいものから再生されます。10件以上のメッセージが登録されると、古いものから消去されます。 閖上(ゆりあげ)港の朝市港湾地区にかつてはたくさんの人が住んでいたそうです。 現在は人が住むことは許されず、港の奥にかさ上げした居住区を造成し、そこに移り住む計画を、6年目の今まだ進行中だそうです。 一日も早く、元のような穏やかな生活に戻れることを願ってきました。 写真上:港湾地区にぽつんと取り残されたコンクリートの建物。 震災が起こった当時にテレビのニュースで見たそのときの風景でした。 写真中:津波でぐにゃぐにゃに曲がったガードレール。 写真下:昔の閖上地区の様子を忘れないよう、記念館を作り、語り部の方が震災前の閖上のことを詳しく話してくださいました。 |