なわとび集会1
2月16日(金)
体育や休み時間に、学級で練習した大縄跳びの跳んだ回数を競う『なわとび集会』がありました。集会委員や体育委員の子どもたちが、集会を進行したり、各学級の跳んだ回数を数えたりと頑張ってくれていました。 授業の様子から3(5年 図工)
2月16日(金)
5年生の図工では、「伝え合いたい思いや気持ち」というテーマで学習を進めています。自分が伝えたいことを設計図に書き、端材を使って表現していきます。自分の好きなスポーツに関連したものを作成したり、頭の中に思い描いているイメージを表現しようとしたりと様々です。自分の思いを表現する方法はいろいろありますが、こうして作品を通して表現するというのは子どもたちにとってワクワクする作業のようです。 「始めましょう」 の合図とともに、それぞれ自分が表現したいことを思い描きながら材料を選んだり、使う道具を探したりする姿がありました。 完成したら、友達同士て作品を鑑賞し合います。自分の思いを伝えるとともに、友達の作品の良さや伝えたい思いを感じるとることも図工の大切な学習です。 授業の様子から2(1年 算数)
2月16日(金)
全校で『ハンドサイン』で、自分の考えを伝えることを通して、主体的に授業に一人ひとりが参加するようにする取り組みとともに、自分の考えが持てるように、先生や友だちの話を静かに聴き取ることができるようにする取り組みも、全校共通して取り組んでいます。授業に集中することがなかなかできにくい子もいますが、1年生から6年生までの大方の子どもたちが、意識して授業に臨めるようになっています。 授業の様子から1(1年 算数)
2月16日(金)
1年生の算数では、「ずをつかってかんがえよう」という学習しています。単位の違う2つの数量を、図を使って同じ数量に置き換えて式を立てるという学習です。最初は一輪車に乗っている子供の数と、残っている一輪車の数を見ながら、一輪車が全部で何台あるかを考える問題です。子供の数と一輪車の数を対応させながら一輪車の台数を求め、その後、残っている台数を足して答えを出していきます。 「どうして、このような式になるのか説明できる人」 との先生の問いかけに、一斉に手が上がります。 「人の数を一輪車の数に置き換えて、残っている台数を足せば全部の数が出ます」 とても上手な説明をしていて感心しました。 聴いていた子供たちも、 「同じです!」のハンドサインで答えます。 今年度、本校では1年生から6年生まで、自分の考えを言葉やハンドサインで伝えるという取り組みをしてきました。1年生にも定着し、学習場面で自分の意見をしっかりと伝える姿がありました。 授業の様子から6(4年 国語)
2月14日(水)
子どもたちは、国語の時間に勉強した事柄を覚えておいて、総合の学習の時間のときに活かそうとしています。 授業の様子から5(4年 国語)
2月14日(水)
子どもたちのグループなどでの話し合いが、スムーズに、かつ、充実したものにななるように、国語の学習だけでなく、いろいろな学習の場面で、話し合いの力を育てています。子どもたちは、どのように行えばよいか、教室に掲示された掲示物を手掛かりにしています。 授業の様子から4(4年 国語)
2月14日(水)
ペアーでの意見交流に続いて、グループでの話し合いが行われました。先生は、子どもたちの話し合いの様子を、グループの席の所に行って、把握したり、必要に応じてアドバイスをしたりしていました。 授業の様子から3(4年 国語)
2月14日(水)
一人学習を終えた子どもたちは、隣の友だちと意見などを交流させていました。 授業の様子から2(4年 国語)
2月14日(水)
子どもたちはそれぞれに、先生の自作教材の“湯殿川 桜”さんの文章の構成の特徴を見つけていました。 授業の様子から1(4年 国語)
2月14日(水)
4年生の国語の学習は、同時期に行われている総合的な学習の時間に行っている『十歳の宣言』の活動を関係を取りながら進めています。 いろいろな方への取材を上手にまとめるために、『取材メモ』の効果的な学習を国語科の授業で行っておきます。そして、取材して得られた事柄を相手に分かりやすく、そして、自分が伝えた事柄がしっかりと伝えられるように、『報告書の書き方』を学びます。 そこで、教員が子どもたちが構成が理解しやすいように作成したモデルの文章を用いて、報告書の型について理解を深めていました。 授業の様子から11(4年 国語)
2月13日(火)
各グループで考えたことを、教室全体でまとめていきました。子どもたちが発表したことが、視覚的に捉えやすいように板書を工夫していました。 同学年のほかの学級の先生も参観するなど、本校は、日常的に、お互いの授業を見合い、研修を深めています。 授業の様子から10(4年 国語)
2月13日(火)
『聞き取りメモ』を書く時の困ったことなどを視点に、自分で振り返りをして、自分の考えを書き出します。そして、グループになって、お互いの考えを発表し合って、自分の考えを高めていました。 授業の様子から9(4年 国語)
2月13日(火)
先生から配られた『聞き取りメモ』のシートに、先生が音読したお話を、子どもたちは一所懸命書き込んでいました。 授業の様子から8(4年 国語)
2月13日(火)
4年生の国語の学習では、『聞き取りメモの工夫』で、「メモを取ることを考えよう」の課題について学習を進めていました。 授業の様子から7(3年 算数)
2月13日(火)
4つの習熟度別のグループに分かれて行っている算数科の学習が行われていました。 『三角定規のかどの形を調べよう』の学習課題に対して、子どもたちは、実際に三角定規を操作して、角度を確かめたりして、学習を進めていました。 授業の様子から6(1年 国語)
2月13日(火)
おかみさんの気持ち、たぬきさんの気持ちを思い浮かべて、すてきな言葉を考えている子が多く見られました。 ワークシート書きが終わると、おかみさん役やたぬきさん役になって発表しました。そして、おかみさん役の子のすてきな発表がありました。 お家の人から自分が言ってもらっている言葉が、耳や心の中に残っていたのでしょう。子どもたちは、日々の生活の中で、すてきな言葉のシャワーを浴びて、知らず知らずのうちに、心の中に、すてきな言葉や使い方が溜まって、そして、登場人物の気持ちになって考えようという学習課題に対して、自然とすてきな言葉が思い出されて、ワークシートの文章として書かれたのだと思います。 授業の様子から5(1年 国語)
2月13日(火)
「絵を見て、おかみさんやたぬきの気持ちを、吹き出しの中に、おかみさんやたぬきの言葉にして書いてみよう。」 との先生の声かけで、子どもたちは、一所懸命に吹き出しの欄を書き込んでいました。 授業の様子から4(1年 国語)
2月13日(火)
場面の様子の発表では、しっかりと手が挙がっていました。 授業の様子から3(1年 国語)
2月13日(火)
物語文の読み取りがスムーズに行えるように、学校サポーターの先生や授業観察していた副校長先生も、子どもたちに声をかけていました。 授業の様子から2(1年 国語)
2月13日(火)
この『たぬきの糸車』の学習も終盤になり、「場面の様子や登場人物の気持ちを想像しよう。」という学習課題に、子どもたちは取り組んでいました。 |