授業の様子から2(すみれ学級 生活単元学習)
2月26日(月)
高学年の子どもたちが行う生活単元学習では、『裁縫』にも取り組んでいます。針への糸通しや玉結び、玉止め、そして、並縫いが上手になってきました。 「将来の生活で役立つ。」 と、みんな興味をもってがんばっています。練習布が終わった子は、刺し子のコースター作りにも取り組み、一針一針、集中して、丁寧に作業し、素敵な模様を作っています。 授業の様子から1(すみれ学級 国語)
2月26日(月)
すみれ学級の高学年の授業を紹介します。高学年のグループは5・6年生の6名です。国語で、論理的な思考を育てるための学習をしています。PETSというロボットの進む道筋を考えて、プログラムを説明をする授業です。子どもたちは、2つのチームに分かれて、話し合いながら、PETSのプログラムを考えています。その道を進む理由や「始めに」「次に」などのつなぐ言葉を入れた説明の文章を考えて、発表もしています。 26日の給食にんじんごはん 竹輪のマヨネーズ焼き 根菜汁 くるみ黒糖 牛乳 です。 今日の「根菜汁」には、れんこんを使いました。れんこんは「蓮」の茎の部分のことを言い、寒い時期に旬を迎える野菜です。泥の中で成長し、折らないように丁寧に掘り出します。 栄養もたくさん入っています。お腹を掃除する食物繊維、風邪を予防するビタミンCがたくさん含まれています。レンコンを切ると、細い糸が出るのを知っていますか?糸の正体は、「ムチン」と言います。ムチンは、胃の粘膜を守り、食べ物の消化を助ける力をもっています。 23日の給食きびごはん ブリ大根 よごし くだもの(せとか) 牛乳 です。 今日の献立は、「富山県」で昔から食べられている料理を食べる「和み献立」です。 富山県は、日本のまん中に位置し、立山連峰や富山湾など、山・皮・平野と海の、美しく豊かな自然に恵まれています。山々に降る雨や雪は天然のダムとなってきれいな水を届けてくれ、富山県のくらしと産業をささえる大切な資源になっています。 富山湾は「天然のいけす」と呼ばれるほど、一年を通して旬の魚であふれています。よく採れる「ブリ」は、県の魚とも呼ばれています。卵を産む前に獲れるブリは、荒波にもまれて身がしまり、脂ものっていて美味しいと言われています。成長に伴い、何度も名前が変わることから、「縁起の良い出世魚」と言われています。 それでは、メニューの説明をします。 「ブリ大根」は、冬の定番料理です。ブリと大根をしょうゆ、砂糖、出汁で甘辛く煮た料理です。ブリのうま味が大根にしみ込んで絶妙な味わいになっています。 「よごし」は、野菜を茹でて細かく刻み、味噌などで味付けした料理です。味噌で野菜を「よごす」ということから、「よごし」という名前になったと言われています。 「呉汁」です。富山県では、大豆も栽培されています。冬には、体の温まる呉汁がよく作られています。 22日の給食ひじきごはん うずらの卵のしょうゆ煮 豚汁 牛乳 です。 今日は、「ひじきごはん」を作りました。ひじきには、髪の毛を作る成分などが豊富に含まれています。「ひじき」を漢字で書くと、「鹿尾菜」と書きます。鹿のしっぽのような形をしていることからこの漢字になりました。 授業の様子から7(5年 音楽)
2月23日(金)
授業の最後に、子ども同士で選ぶ合った『紹介文』を発表し、曲の聴き取りのよいところや自分らしい言葉での表現のすばらしいところを学び合っていました。 授業の様子から6(5年 音楽)
2月23日(金)
子どもたちは、自分の『紹介文』を書き終えると、ボードの枠の一つに張り付けます。そして、友だちが書いた『紹介文』を読んで、すてきな『紹介文』をいくつでも選びます。 授業の様子から5(5年 音楽)
2月23日(金)
子どもたちが一人ひとり『紹介文』を書いている様子を、授業参観に集まった教員が覗き込んでいました。 授業の様子から4(5年 音楽)
2月23日(金)
子どもたちは、自分の鑑賞での感想をもとに、『紹介文』を考えます。その方法や学習の進め方について学んでいました。 授業の様子から3(5年 音楽)
2月23日(金)
子どもたちの学習の様子を、管理職だけでなく、担任の教員や特別支援学級の音楽講師も、そして、そのほかの教員も参観して、自分自身の研修としていました。 授業の様子から2(5年 音楽)
2月23日(金)
子どもたちが、意欲的に課題に取り組めるように、『どの先生の紹介文(感想の文)か考えてみよう』というゲーム的な要素を取り入れていました。 子どもたちは、ほかの授業やクラブ活動などで知っている先生方のことなので、その先生を思い浮かべながら、楽しそうに答えを出していました。曲想などをその先生ならどのように表現するかを考えることが、課題お曲の特徴を知らず知らずのうちに着目していました。また、自分の言葉で、自分らしく表現するための工夫の仕方も学んでいました。 授業の様子から1(5年 音楽)
2月23日(金)
音楽室では、5年生が『鑑賞』の学習をしていました。 授業の様子から17(1年 国語)
2月22日(木)
授業参観や授業観察だけでなく、本校は、授業を覗いたときに、学級のサポーター的な役割も行おうと、個別的に子どもたちに声をかけるようにしています。 授業の様子から16(1年 国語)
2月22日(木)
八王子市では、若手の先生の授業力向上のため、市の教育センターの担当の先生が、年間を通して、何度となく授業の様子を見に来てくださいます。また、本校は、校内のOJT研修が盛んに行われており、担当の新人育成の先生のほかに、学年の先生やほかの教員も、若手の教員の授業を見に来ます。もちろん、管理職は、日常の授業観察として、授業を見ます。 授業の様子から15(1年 国語)
2月22日(木)
授業の最後に、全員で学習のまとめをしました。45分間の学習の時間、子どもたちは、静かに話を聞き合ったり、自分の考えをまとめたりなど、さまざまな活動を一所懸命行っていました。 授業の様子から14(1年 国語)
2月22日(木)
子どもたちの机の間を回りながら、子どもたちが書き込んだ『自分の考え』を把握し、やる気がさらに高まるように、上手に誉めていました。また、隣の児童同士で、お互いのよいところを見せ合うように声かけもしていました。 授業の様子から13(1年 国語)
2月22日(木)
子どもたちは、一人ひとり、『おもったこと』や『かんがえたこと』を自分なりに考えていました。 授業の様子から12(1年 国語)
2月22日(木)
子どもたちが読み取ったことがより理解が深められるように、シマウマとライオンのあかちゃんの様子を絵に描いて、子どもたちに提示していました。 そして、子どもたちが「おもったこと」「かんがえたこと」も、ワークシートにまとめさせていました。 授業の様子から11(1年 国語)
2月22日(木)
子どもたちの、読み取りの一人学習の進み具合などを把握しながら、担任の先生は子どもたちの机を間を見回っています。 授業の様子から10(1年 国語)
2月22日(木)
どの子も、自分なりの答えを書き込もうと、一所懸命に文章に向かい合っていました。 |