学芸会(6年)
11月17日(金)
最後は6年生の劇です。小学校を卒業し、春休みに遊園地を訪れた卒業生たち。乗り物に乗ろうとすると、係りの人から「中学生免許」の提示を求められます。中学生免許をもらうため、卒業生たちはいろいろな試験にの染みます。6年生の子どもたちにとって最後の学芸会では、自分たちのこれからのと重なるような劇になっています。ところどころで、オリジナルのセリフなども付け加え、爆笑が巻き起こる楽しい劇でした。人を楽しませることが好きな6年生らしい演出は、見ている下級生にも大うけです。さすが!!6年生です。最後は「ゆめのはな」を歌い幕を閉じました。 学芸会(2年)
11月17日(金)
2年生の劇は「おかしのすきな おかしな おかしな おかしな たび」です。お菓子の大好きな海賊たちが、お菓子の島を目指して旅に出ます。船に乗って旅に出るシーンでは、波に揺れる様子を大きな青い布で表現します。そこに、真っ赤な夕日が・・・すると、さっと赤い布に早変わり。夕日に染まる海を見事に演出していました。2年生にとっても初めての学芸会でしたが、2年生らしく元気に楽しく演じていました。 学芸会(5年)
11月17日(金)
5年生の劇は「魔法をすてたマジョリン」。劇団四季で有名な劇ですが、横一の5年生も負けてはいません。一人一人が役になりきり、どのように演技をしたら伝わるかを考えながら演じていました。5年生は演技だけでなく、歌でも魅せます。最後の合唱では、97人の歌声が体育館に響き渡り、感動に包まれたひと時でした。 学芸会(すみれ学級)
11月17日(金)
すみれ学級は、八王子に伝わる昔話「とんとんむかし」から、「あっとけぽっこ」「峠のきつね」「寺田のいぼ神さま」の3つの物語を演じました。子供がおばあちゃんに昔話を聞かせてもらう・・という展開で物語が続いていきます。市制100周年の年でもある今年にぴったりの物語を、15名の児童が熱演しました。セリフも子供たちがいろいろ話し合いながら作り、音楽の先生が曲も作ってくれました。すみれ学級オリジナルの演出もあり親しみやすい劇となっていました。 学芸会(4年)
11月17日(金)
4年生の劇は「まほうのすず」。仲が悪い「夜の国」と「太陽の国」。パパゲーノたちは「太陽の国」の人質としてとらわれている「夜の国」の姫を救出に向かいます。モーツアルトのオペラ『魔笛』を原作とした音楽と劇のハーモニーに引き込まれていきます。 学芸会(1年)
11月17日(金)
次の演目は1年生です。1年生にとって小学校での初めての学芸会です。「おたまじゃくしの101ちゃん」を、103名の子どもたちで元気いっぱい演じます。個性豊かなおたまじゃくしに扮した子供たちが登場すると、会場から笑顔がこぼれます。たくさんの群れからはぐれた101ちゃんを探るたびに出かけたお母さんとおたまじゃくしたち。沼の主との対決など見どころがたくさんありました。 学芸会(3年)
11月17日(金)
トップバッターは、3年生の「ほんとうの宝物は」です。世界宝物コンクールにいろいろな国から宝物を持って集まってきます。会場の子どもたちも審査員となって、拍手で応援します。さて、本当の宝物は何だったのでしょう・・・・ 審査員役もいろいろな国から宝物を持ってくる人たちの役も、その人物になりきって演じています。ユーモアあり、そして最後は本当に大切な国の宝物は何かを教えてくれる劇となりました。 学芸会(オープニング)
11月17日(金)
いよいよ「創立120周年記念学芸会」がスタートしました。今日は全校児童で劇を見ます。練習やリハーサルとは違い、大勢のお客さんの前での演技です。緊張するかと思いきや、どの学年の子供たちも堂々たる演技を見せてくれました。さすが!横一の子どもたちです。 オープニングの愛唱歌「ゆめのはな」を全校児童が心を一つにして歌います。楽しい学芸会の始まりにぴったちの歌です。みんなで歌える歌が、また一つ増えました 21日の給食もちづきごはん 赤魚のみそ焼き いりどり ごま大根 くだもの(みかん) 牛乳 です。 今日は、もちづきごはんです。 八王子市制100周年の「全国都市緑化はちおうじフェア」として、高月町で「田んぼアート」が制作されました。昔、八王子にたくさんいた野うさぎが、お餅をついている様子を葉や稲穂の色を絵の具がわりにして描きました。多くの人が鑑賞した後に、収穫したお米は、八王子の子ども達みんなでいただきます。 穂には、色によってそれぞれの名前があります。「ピンクほなみ」、「あかほなみ」、「むらさきほなみ」、「しろほなみ」、「ゆきあそび」、「きぬひかり」、「べにあそび」です。 18日の給食大豆ピラフ 野菜のカレースープ煮 クリームプリン 牛乳 です。 今日は、学芸会です。学芸会特別デザートとして、「クリームプリン」を作りました。子どもたちはとても楽しみにしてくれていました。 牛乳、卵、バニラエッセンス、生クリームを混ぜ、カップに入れて焼くというシンプルなものですが、柔らかい焼き加減を見ながら調理員さんが丁寧に作ってくれました。 17日の給食中華風おこわ イカと小松菜のピリカラ炒め ワンタンスープ 牛乳 です。 「中華風おこわ」です。おこわとは、「こわめし」という意味です。お米が固いことを昔から「こわい」と言っていたので、「かたいめし」という意味で「おこわ」という名前がつきました。おこわは、いつも食べているごはんと違い、「もち米」というモチモチしたお米を使います。みなさんがよくお正月などに食べるおもちは、このもち米からできています。日本では、東北地方で作られるもち米が多いです。 16日の給食マーブル食パン ラザニア オニオンスープ 牛乳 です。 本日は、主食にマーブル食パンを食べてもらいました。食パンに、ココアが練りこんであります。渦巻き模様が印象的なパンです。 ラザニアは、たくさんの玉ねぎとマカロニをトマトケチャップで炒め、チーズをのせて焼き上げました。子どもたちからとても好評でした。 創立120周年記念 祝賀会5
11月11日(土)
横一小を支えてくださっている地域の皆さんからもお祝いの言葉をいただきました。そして最後は、この記念行事を盛り上げる取り組みの中心となった平井李枝先生からお話がありました。おじいさまの平井康三郎先生から聞いていた八王子や本校のことなど、今でも記憶に残っているそうです。そして、今でもおじいさまが残した校歌を大切に歌い継いでいっていることへの感謝の気持ちを込めて、校歌の伴奏もしてくださいました。地域、保護者、そして本校の教職員で歌う校歌も、また一味違った一体感があり、和やかなムードで祝賀会を終えました。 創立120周年記念 祝賀会4
11月11日(土)
懐かしい貴重な写真の数々に、その当時を思い出しながら見入っている地域の方の姿がありました。随分と変わったところも多かったようですが、「学校への想い」や「学校を愛する気持ち」は、今もずっと変わらないのではないでしょうか。 創立120周年記念 祝賀会3
11月11日(土)
70周年以降は、校舎の増築やプール工事、体育館の建築など、校舎や校庭の移り変わりが分かる写真が多くありました。その当時を知るご来賓の方々から、当時の様子をお話しいただきました。 創立120周年記念 祝賀会2
11月11日(土)
第3部はPTA主催の祝賀会です。テーブルを囲んで歓談しながら、本校の120年の歴史を振り返ります。舞台のスクリーンには、明治3年の館村や下椚田村の頃の教場としてお借りしたお寺の写真から始まり、今の館事務所にあった尋常高等小学校時代の貴重な写真や職員名簿、当時の記念写真などが映し出され、ひと時のタイムスリップです。 創立120周年記念 祝賀会1
11月11日(土)
今回の記念行事には、本当に多くの方に参加していただきました。控室では懐かしい方との再会にお話も弾んだようです。記念行事を通して、地域の輪が広がっていくこともうれしいことの一つです。学校が地域の活性化の一役を担い、地域を元気にする原動力となっていることを感じます。 創立120周年記念 式典5
11月11日(土)
最後に行った校歌斉唱の伴奏を、平井李枝先生が弾いてくださいました。会場の皆様全員が立ち、声をそろえて校歌を歌いました。全員がそろって校歌を歌うことを通して、会場全体に一体感が生まれました。 横山第一小学校は地域の学校として、地域の皆様の誇りとなれるようにこれからも頑張っていきます。 創立120周年記念 式典4
11月11日(土)
そして最後は、在校生代表として5・6年生の発表、「私たちの120周年」です。これまでみんなで作り上げてきた愛唱歌と、50年間歌い継がれてきた校歌を心を込めて歌います。児童代表の言葉と歌で、会場においでいただいた来賓の皆様に感謝の気持ちを伝えました。 創立120周年記念 式典3
11月11日(土)
120周年記念として、教育委員会から記念誌、PTAから校章入りのお菓子をいただきました。そして、校名入りの看板の披露がありました。これは、昭和63年度の卒業生からいただいたもので、今回、お習字を教えていただいている地域の先生が修復してくださったものです。こうして、卒業生の想いを受け継ぎ、大切にしていこうとする気持ちを育んでいます。 |