創立120周年記念 式典1
11月11日(土)
コンサートの後は、記念式典です。児童代表として5・6年生が参列しました。そして、式典には教育委員会をはじめ、学校運営協議会の皆さん、近隣小学校の校長先生・副校長先生、青少対や町会・自治会の皆様、民生児童委員の方や安全ボランティアの皆さん、そして、子供たちの教育活動に力を貸してくださっている地域協力者の皆様方、本校に以前お勤めいただいた先生方など総勢130名以上のお客様がお見えになりました。 大勢のお客様がお祝いに駆けつけてくださり、厳かな雰囲気の中、式典が始まりました。 創立120周年記念 コンサート5
11月11日(土)
最後は6年生と一緒に作った横一小の愛唱歌の発表です。6年生がステージのひな壇に立ち、いよいよ全校児童の前で愛唱歌「ゆめのはな」のお披露目をしました。1年生から5年生も毎日給食の時間や音楽の時間に練習してきたので、一緒に声を合わせて歌いました。ピアノは李枝先生、そして、教員バンドも演奏に加わります。そして、指揮者は・・・校長先生です。全校児童の歌声が体育館に響き渡り、すてきなコンサートの締めくくりとなりました。 創立120周年記念 コンサート4
11月11日(土)
ピアノだけでなく、すてきな歌声も聴かせてくださいました。「スキー」や「とんぼのめがね」は、子供たち誰もが知っている曲ですが、これはおじいさまである康三郎先生が作曲した曲です。子供たちも立ち上がってみんなで合唱しました。また、「こぎつね」は、康三郎先生の親友の作詞家であり、本校の校歌の作詞をしてくださった 勝 承夫先生が作詞した歌です。この歌では、子供たちが手で振付をしながら歌っている姿が印象的でした。体育館は、楽しいおしゃべりと美しいピアノの音色、そして、すてきな歌声で包まれ、すてきなコンサートホールになりました。 創立120周年記念 コンサート3
11月11日(土)
コンサートの始まりは、李枝先生の好きな作曲家 グラナドスの「演奏会用アレグロ」のピアノ演奏からです。とても速いタッチで流れるようにピアノの鍵盤を行ったり来たりする李枝先生の手を、子供たちは驚きの顔で見つめていました。 創立120周年記念 コンサート2
11月11日(土)
今日まで6年生の子どもたちを中心に、校歌の作曲者である平井 康三郎先生のお孫さんの ピアニストの平井 李枝先生と愛唱歌づくりを進めてきました。 そして今日は、平井先生が全校児童のためにコンサートを開いてくださいました。 真っ赤なドレスを着た平井先生が登場すると、子供たちから「素敵!!」「かわいい!!」「お姫様みたい!!」と歓喜の声が上がりました。子供たちのキラキラした瞳に囲まれながら、いよいよコンサートのスタートです。 創立120周年記念 コンサート1
11月11日(土)
いよいよ創立120周年記念式典の日が来ました。横山第一小学校の120歳のお誕生日をお祝いするように、朝から暖かくていいお天気です。そして、朝早くからPTA本部や学年委員の係の皆さんがお手伝いに駆けつけてくれました。 15日の給食五目ちらしずし 魚の三味焼き 七宝汁 牛乳 です。 毎年11月15日は七五三です。そして、本校の開校記念日でもあります。 お祝いとして華やかなメニューを食べてもらいました。 七五三では、11月15日にお宮参りをして、子どもの成長を祝う行事です。昔は、病気などで子どもが亡くなってしまうことが多く、子どもが無事に成長したことを、お祝いしたことが始まりです。 今日の献立は、七五三にちなんで、それぞれの数字がついた料理です。「七」は七宝汁、「五」は五目ちらしずし、「三」は三味焼きです。 14日の給食ごはん 生揚げと鶏肉のみそ炒め くずきりスープ ごぼうと大豆のかりんと揚げ 牛乳 です。 本日のおかずは、「ごぼうと大豆のかりんと揚げ」です。拍子切りにしたごぼうと、ゆでた大豆にでんぷんをまぶし、カリッと揚げました。そこに、あまじょっぱいタレをかけて、和えます。大豆そのものが苦手な子でも、揚げて味をつけることで、よく食べるようになります。 13日の給食ごはん オレンジ酢豚 ナムル わかめスープ 牛乳 です。 今日は、海外友好都市である「韓国始興市」で食べられている料理を、給食にアレンジして食べてもらいました。 オレンジ酢豚には、お砂糖のかわりにマーマレードジャムを入れています。オレンジの風味がとてもよくでていました。オレンジ酢豚は、韓国の給食でもとても人気があるそうです。 11日の給食豚キムチ丼 ポップビーンズ かぶのスープ 牛乳 です。 今日は、かぶのスープを食べてもらいました。スープには、昨日2年生が収穫してくれたラディッシュが入っています。柔らかく食べられるよう、一度下茹でしてからスープに加えました。かぶは、今が旬です。柔らかい野菜なので、溶けないよう最後に加えて形を残しました。 9日の給食コーンピラフ ベイクドポテト ABCスープ 牛乳 です。 本日は、ベイクドポテトを食べてもらいました。揚げたポテトは、温かいうちに青のりと塩をまぶしていきます。とても甘みのあるじゃがいもでした。 8日の給食五穀ごはん 豆あじのから揚げ じゃがいものそぼろ煮 牛乳 です。 本日の主食は、「五穀ごはん」です。五穀ごはんには、「お米」玄米」、「麦」、「もち米」、「きび」の5種類の穀物が入っています。 お米にもたくさんの栄養がつまっていますが、「胚芽」といういちばん栄養の詰まっている部分は、落としてしまっています。しかし、雑穀は胚芽を取り除いていないので、大事な栄養をそのまま取ることができます。 7日の給食ジャージャー麺 スーラータン くだもの(塩みかん) 牛乳 です。 今日の主食は、「ジャージャー麺」でした。ひき肉と野菜をみじん切りにした具材を赤みそで味つけていきました。 写真は、納品されたての塩みかんです。納品後、シンクでスポンジを使い3度洗いをして子供たちのもとへ届けられます。甘みが濃く、おいしいみかんでした。 花の会ボランティアの活動
11月6日(月)
120周年記念式典に向けてPTA役員の皆さんやボランティアのみなさんたちがいろいろと準備を進めてくれています。 今日は花の会のボランティアのみなさんたちが、式典を華やかに飾ろうと、お花の苗を植えてくださいました。大きなプランターにはいろいろなお花を組み合わせてアレンジメントを作っています。当日はこのお花たちが玄関や体育館までの通路に飾られます。ありがとうございます。 児童朝会
11月6日(月)
いよいよ創立120周年記念式典が今週末に迫ってまいりました。今日の児童朝会では、前回の横一小の歴史を振り返るパワーポイントの第2弾を全校児童で見ました。子供たちがどんどん増え、南校舎に特別教室が増築されたり、体育館を工事しているときの写真などがスクリーンに映し出されると、子供たちからは歓声が上がります。校舎がどんどん今の校舎になる様子がわかり、興味深そうに見ていました。 120周年の一連の取組は、子供たちに学校や地域の様子を学ぶ良い機会となっています。 6日の給食ベーコンポテトサンド 白身魚のチーズパン粉焼き ミネストローネ 牛乳 です。 本日食べてもらったお魚は、「メルルーサ」という深海魚です。メルルーサに、粉チーズとパン粉をまぶし、オーブンで焼き上げました。オーブンで焼くことで、チーズの風味がよく香っていました。 放課後子ども教室(放課後学習教室)放課後子ども教室では、今年度より、毎週水曜日と金曜日は学習教室を行っています。子供たちにも定着し、ドリルやプリントなどを図書室に持って来て学習に取り組んでいます。他の学年の子がいたり、違うクラスの子がいたりと普段の教室での学習とは違った雰囲気ですが、分からないところを教え合ったりしながら楽しく学習に取り組んでいます 音楽集会
11月3日(木)
今日の音楽集会は、学芸会の初日に歌う歌の練習をしました。今年の学芸会では、オープニングの歌として、120周年記念に6年生が作った愛唱歌「ゆめのはな」を歌うことになりました。全校児童が声を合わせて歌うのは今日が初めてです。1年生から6年生まで564人の子供たちの歌声が体育館に響きわたりました。5・6年生は式典のために練習をしてきましたが、1年生から4年生までは練習する機会がありませんでした。それでも、毎日の給食放送で聞いて覚えてくれたのでしょう。初めて合わせたと思えないくらい素晴らしい合唱となりました。作曲してくれた平井李枝先生が「1年生でも歌いやすいメロディ」を、コンセプトに作曲してくださった通り、子供たちにとって歌いやすく覚えやすい歌となっています。 6年生の実行委員による踊りも披露され大いに盛り上がりました。本番がとても楽しみになりました。 学芸会の練習から(3年)
11月2日(水)
今日の5時間目に、3年生が学芸会の劇の取り組みの一環として、劇団の方から演技指導を受けました。まずは3年生が舞台でこれまで練習してきた劇をやって見せ、その後、劇団の演出家の先生からご指導をしていただきました。 子どもたちはプロの演出家の方のお話を聞き、自分たちなりにどう演じようか考えながら取り組んでいました。 ラディッシュの収穫(2年)
11月1日(水)
今日の中休みに中庭で2年生がラディッシュを収穫しました。校長先生から収穫の仕方を教えてもらってから、子供たちはプランターの周りに集まって作業を始めます。スルッと抜けるので2年生の子どもたちでも簡単に収穫できます。採れたラディッシュを嬉しそうに先生や友達に見せる姿がとてもほほえましかったです。2年生が収穫してくれたラディッシュは、2日の給食のサラダとして出されます。 |