市制100周年・創立120周年記念植樹2
朝早くから、花ボランティアの保護者の方も駆けつけて、植樹の準備を手伝ってくださいました。
環境委員会の子どもたちが1本ずつスコップを持ち、桜の木に少しづつ土をかぶせていきます。花ボランティアの方や地域の方も加わり、桜の木を植えました。 最後は、全員で愛唱歌「ゆめのはな」を歌いました。そして桜の木に子供たちのすてきな歌声を届けました。この桜の木が横一小のシンボルとして、子供たちを優しく、温かく見守っていってくれることでしょう。120周年の思い出が、また一つ増えましたね。 市制100周年・創立120周年記念植樹1
11月27日(月)
今日は、八王子市制100周年と本校の創立120周年のお祝いの記として、桜の木を校庭に植樹しました。 120周年実行委員会の子どもたちが司会進行を務め、全校児童が校庭に集合しました。 最初は、地域代表として学校運営協議会会長の黒沢さんがご挨拶してくださいました。 「30年後の150周年記念には、どんなに大きく育っているか楽しみです。150周年記念にご招待してくれたら、この桜の木を見に来たいと思います。それまで、大切に育ててほしいと願っています。」 とお話ししてくださいました。 地域清掃2
11月25日(土)
集合場所の一つ『館町おざき公園』からは、3つのルートに分かれて、湯殿川沿いの遊歩道や北野街道沿いの歩道などに落ちているごみを拾います。 横一の先生方も、久しぶりに会う卒業生と楽しくおしゃべりをしていました。また、ゴールの椚田中学校では、美味しい焼きそばも頂戴していました。 地域清掃1
11月25日(土)
青少年対策椚田地区委員会主催の『地域清掃』が行われました。青少対の委員の方々を中心に、各町会・自治会の役員の皆さん、椚田中学校のPTAの方々など多くの皆さんにお世話いただいて行われています。小学校は、椚田小学校、緑が丘小学校とともに、横一小も参加しています。 集合時刻になると、横一小の近くのいくつかの集合場所に集まって、収集したごみを入れる袋やゴールの所で用意していただいている“焼きそば券”をもらいます。 校外学習(す)富士森祭
11月24日(金)
今日は、八王子特別支援学校の富士森祭(学園祭)です。すみれ学級の子供たちが、特別支援学校のお友達の作品を見に行きました。八王子特別支援学校は小学部から高等部まであります。作品も、小学部の子供たちの図工作品から、中学部・高等部の家庭科作品までたくさんの作品が展示してありました。また、高等部では、ビルクリーニングのお仕事の練習や、明日の販売の準備の様子を見せていただいたりと、働く様子なども見せていただくことができました。 卒業生やいろいろな場で知り合った友達の作品を見つけて先生や友達に教える姿も見られました。 「○○さんの作品、すごいね。」 「どうやって作ったのかな?」 「僕たちも作ってみたいな!」 作品を見て、いろいろな感想をもったようです。 24日の給食かてめし 秋のお吸い物 カリカリがんも ゆかり白菜 牛乳 です。 秋が深まり、寒い日が続いています。給食を通しても秋を感じてほしいと思い、「秋のお吸い物」を作りました。秋のモチーフとして、いちょう型のかまぼこが入っています。いちょう切りにしたにんじんとの彩がとてもきれいでした。 学芸会(係の仕事)
11月17日(金)
5・6年生は劇を演じるだけでなく、照明などの裏方や大道具のセッティングのほか、学芸会全体の準備や係り活動に取り組みます。会場設営や後片付け、会場や学校全体のお掃除など、学芸会に来ていただくお客様を迎える準備にも活躍してくれています。また、当日は、幕間をつなぐクイズなどで会場の子どもたちを楽しませてくれました。5・6年生の活躍は様々な行事で光っています。 学芸会(6年)
11月17日(金)
最後は6年生の劇です。小学校を卒業し、春休みに遊園地を訪れた卒業生たち。乗り物に乗ろうとすると、係りの人から「中学生免許」の提示を求められます。中学生免許をもらうため、卒業生たちはいろいろな試験にの染みます。6年生の子どもたちにとって最後の学芸会では、自分たちのこれからのと重なるような劇になっています。ところどころで、オリジナルのセリフなども付け加え、爆笑が巻き起こる楽しい劇でした。人を楽しませることが好きな6年生らしい演出は、見ている下級生にも大うけです。さすが!!6年生です。最後は「ゆめのはな」を歌い幕を閉じました。 学芸会(2年)
11月17日(金)
2年生の劇は「おかしのすきな おかしな おかしな おかしな たび」です。お菓子の大好きな海賊たちが、お菓子の島を目指して旅に出ます。船に乗って旅に出るシーンでは、波に揺れる様子を大きな青い布で表現します。そこに、真っ赤な夕日が・・・すると、さっと赤い布に早変わり。夕日に染まる海を見事に演出していました。2年生にとっても初めての学芸会でしたが、2年生らしく元気に楽しく演じていました。 学芸会(5年)
11月17日(金)
5年生の劇は「魔法をすてたマジョリン」。劇団四季で有名な劇ですが、横一の5年生も負けてはいません。一人一人が役になりきり、どのように演技をしたら伝わるかを考えながら演じていました。5年生は演技だけでなく、歌でも魅せます。最後の合唱では、97人の歌声が体育館に響き渡り、感動に包まれたひと時でした。 学芸会(すみれ学級)
11月17日(金)
すみれ学級は、八王子に伝わる昔話「とんとんむかし」から、「あっとけぽっこ」「峠のきつね」「寺田のいぼ神さま」の3つの物語を演じました。子供がおばあちゃんに昔話を聞かせてもらう・・という展開で物語が続いていきます。市制100周年の年でもある今年にぴったりの物語を、15名の児童が熱演しました。セリフも子供たちがいろいろ話し合いながら作り、音楽の先生が曲も作ってくれました。すみれ学級オリジナルの演出もあり親しみやすい劇となっていました。 学芸会(4年)
11月17日(金)
4年生の劇は「まほうのすず」。仲が悪い「夜の国」と「太陽の国」。パパゲーノたちは「太陽の国」の人質としてとらわれている「夜の国」の姫を救出に向かいます。モーツアルトのオペラ『魔笛』を原作とした音楽と劇のハーモニーに引き込まれていきます。 学芸会(1年)
11月17日(金)
次の演目は1年生です。1年生にとって小学校での初めての学芸会です。「おたまじゃくしの101ちゃん」を、103名の子どもたちで元気いっぱい演じます。個性豊かなおたまじゃくしに扮した子供たちが登場すると、会場から笑顔がこぼれます。たくさんの群れからはぐれた101ちゃんを探るたびに出かけたお母さんとおたまじゃくしたち。沼の主との対決など見どころがたくさんありました。 学芸会(3年)
11月17日(金)
トップバッターは、3年生の「ほんとうの宝物は」です。世界宝物コンクールにいろいろな国から宝物を持って集まってきます。会場の子どもたちも審査員となって、拍手で応援します。さて、本当の宝物は何だったのでしょう・・・・ 審査員役もいろいろな国から宝物を持ってくる人たちの役も、その人物になりきって演じています。ユーモアあり、そして最後は本当に大切な国の宝物は何かを教えてくれる劇となりました。 学芸会(オープニング)
11月17日(金)
いよいよ「創立120周年記念学芸会」がスタートしました。今日は全校児童で劇を見ます。練習やリハーサルとは違い、大勢のお客さんの前での演技です。緊張するかと思いきや、どの学年の子供たちも堂々たる演技を見せてくれました。さすが!横一の子どもたちです。 オープニングの愛唱歌「ゆめのはな」を全校児童が心を一つにして歌います。楽しい学芸会の始まりにぴったちの歌です。みんなで歌える歌が、また一つ増えました 21日の給食もちづきごはん 赤魚のみそ焼き いりどり ごま大根 くだもの(みかん) 牛乳 です。 今日は、もちづきごはんです。 八王子市制100周年の「全国都市緑化はちおうじフェア」として、高月町で「田んぼアート」が制作されました。昔、八王子にたくさんいた野うさぎが、お餅をついている様子を葉や稲穂の色を絵の具がわりにして描きました。多くの人が鑑賞した後に、収穫したお米は、八王子の子ども達みんなでいただきます。 穂には、色によってそれぞれの名前があります。「ピンクほなみ」、「あかほなみ」、「むらさきほなみ」、「しろほなみ」、「ゆきあそび」、「きぬひかり」、「べにあそび」です。 18日の給食大豆ピラフ 野菜のカレースープ煮 クリームプリン 牛乳 です。 今日は、学芸会です。学芸会特別デザートとして、「クリームプリン」を作りました。子どもたちはとても楽しみにしてくれていました。 牛乳、卵、バニラエッセンス、生クリームを混ぜ、カップに入れて焼くというシンプルなものですが、柔らかい焼き加減を見ながら調理員さんが丁寧に作ってくれました。 17日の給食中華風おこわ イカと小松菜のピリカラ炒め ワンタンスープ 牛乳 です。 「中華風おこわ」です。おこわとは、「こわめし」という意味です。お米が固いことを昔から「こわい」と言っていたので、「かたいめし」という意味で「おこわ」という名前がつきました。おこわは、いつも食べているごはんと違い、「もち米」というモチモチしたお米を使います。みなさんがよくお正月などに食べるおもちは、このもち米からできています。日本では、東北地方で作られるもち米が多いです。 16日の給食マーブル食パン ラザニア オニオンスープ 牛乳 です。 本日は、主食にマーブル食パンを食べてもらいました。食パンに、ココアが練りこんであります。渦巻き模様が印象的なパンです。 ラザニアは、たくさんの玉ねぎとマカロニをトマトケチャップで炒め、チーズをのせて焼き上げました。子どもたちからとても好評でした。 創立120周年記念 祝賀会5
11月11日(土)
横一小を支えてくださっている地域の皆さんからもお祝いの言葉をいただきました。そして最後は、この記念行事を盛り上げる取り組みの中心となった平井李枝先生からお話がありました。おじいさまの平井康三郎先生から聞いていた八王子や本校のことなど、今でも記憶に残っているそうです。そして、今でもおじいさまが残した校歌を大切に歌い継いでいっていることへの感謝の気持ちを込めて、校歌の伴奏もしてくださいました。地域、保護者、そして本校の教職員で歌う校歌も、また一味違った一体感があり、和やかなムードで祝賀会を終えました。 |