思い出の日光移動教室 総集編14
日光に向かうバスの中では、“バスレク”の係の子どもたちを中心に、バスレクが行われていました。日光のしおりのバスレクの係のページには、
「全員が楽しめる究極のレクリエーションをしよう!」 と、めあてが書かれていました。また、“みんなに守って欲しいこと”の項目では、 「究極の遊びを考えるので、皆さんも全力で応えてください!」 とありました。 あるバスでは、いろいろなバスレクが行われた中で、『ビンゴゲーム』がありました。バスレクの係やみんなの意気込みに沿う形で、バスガイドさんから、こんな提案が、バスレクの係の子どもたちにありました。 「このバスのテレビには、こんなことができるのよ。」 何と、ビンゴゲームの数字を選んでくれる機能があったのです。子どもたちは、早速使わせていただくことにしていました。 思い出の日光移動教室 総集編13
子どもたちを乗せたバスは、東北・日光宇都宮自動車道を通って、一路、目的地の日光に進みます。
思い出の日光移動教室 総集編12
<その6>『確かな5分前行動、そして、日常の生活に広げる』
子どもたちが3日間持ち歩いた『日光移動教室のしおり』の日程表には、ところどころに、“5”の印がしてあります。これは、日程表の最初に書かれている。『5・・・5分前行動(次のスケジュールを考え、時計で確認』を意味していました。 6年生に各行動班は、時計を持っている子を中心に、トイレを済ませて、定刻の集合時間には、全員集まれていました。本当に、立派でした。 横一小では、この『5分前行動』が、多くの場面で子どもたちに意識されています。ともすると、移動教室の3日間、社会科見学に出かけたときだけとなりがちなのですが、月曜日の児童朝会の集合や先日の体育館での終業式での集合の場面でも、開始時刻の前に全校児童が集まれています。 横一小のよい学校文化となっています。 思い出の日光移動教室 総集編11
前方後円墳の『稲荷山古墳』では、子どもたちは、階段を登り、古墳の上からその形を実感していました。
思い出の日光移動教室 総集編10
子どもたちは、グループごとに古墳を散策しました。丸墓山古墳の脇を通り次の古墳へと向かいました。
思い出の日光移動教室 総集編9
子どもたちが見学をしている『さきたま古墳』は、古代の歴史だけでなく、戦国時代の舞台ともなっています。
豊臣秀吉の小田原の合戦の一つとして、石田三成が丸墓山古墳に本陣を構え、忍城を水攻めにしました。そのとき、三成が作らせた“堤”が、『石田堤』として、子どもたちが見学できました。 思い出の日光移動教室 総集編8
<その5>『確かなグループ行動』
3日間の日光移動教室では、さまざまな場面でグループ行動を、子どもたちはします。見学先での“行動班”、宿舎での“生活班”などです。16グループの行動班で活動を子どもたちがしましたが、 「○○くんたちが、勝手な方向に行って、困ります。」 などのことなく、互いの考えを出し合いながら、行動班が分かれる班もなく、過ごせていました。 できそうで、なかなかできにくい事柄ですが、6年生は、仲良く過ごせていました。 思い出の日光移動教室 総集編7
本校が日光移動教室の時に見学をする『さきたま古墳』は、例年、蓮の花が咲き、美しい季節を迎えています。
思い出の日光移動教室 総集編6
圏央道・関越道を通って、子どもたちを乗せたバスは、『さきたま古墳』に着きました。バスから降りた子どもたちは、スピーディに蓮の花咲く池を前にして整列しました。グループごとの散策での注意事項を確認しました。
夏休みの補習教室2
7月27日(木)
夏のプール指導が、本校では、午前中に、1・2年生のグループ、3・4年生のグループ、5・6年生のグループと3つのグループが時間制で交代しておこなうので、プールの時間になっていない学年の子どもたちの補習教室が、同時進行で行われています。 1・2年生も、夏休み補習教室で頑張っていました。 夏休みの補習教室1
7月27日(木)
夏休みに入って3日間、本校では、『夏休み補習教室』が行われました。一学期の学習で苦手だったところややり残した課題を、先生に教えてもらいながら勉強していきます。本当に少ない人数で行うので、先生からたくさん教えてもらえることができていました。 思い出の日光移動教室 総集編5
<その4>『公共施設でのマナー・エチケット』
さきたま古墳に向かう途中に高速道路のサービスエリアに止まりました。行き交う自動車に気を付けながら、トイレ休憩を、子どもたちは済ませてきます。 子どもたちにとって、楽しい楽しい移動教室です。気持ちも高揚してしまい、バスを降りるなり、サービスエリアに向かって出してしまい、行き交う自動車を見ていない行動に、 「あぶない!!」 などと、声を荒げる場面も、よくありますし、見かけることがあります。 三日間の日光での先生方は、声を荒げることは、ありませんでした。サービスエリアで、危なさを感じさせるような行動をせず、子どもたちが、落ち着いて行動できていたからです。 決して騒いだりしているわけではありませんが、“まわりの人が、気品を感じさせる行動をしよう。”のめあてに照らし合わせると、トイレの中での待ち方に、あと少し高めたいと考えています。 思い出の日光移動教室 総集編4
<その3>『荷物の始末が上手にできていました。』
バスへの荷物の積み込みです。子どもたちは、大きなバックと手持ちの荷物を上手に分けて荷物作りができていました。 ご家庭での宿泊の品物揃え、ご協力ありがとうございました。子どもたちも、大きなバックに入れる品物と手持ちのナップサックに入れる品物を、間違いなく荷造りできていました。たくさんの人数での移動教室ですので、 「バスのトランクに入れた大きなバックに、お財布を入れてしまったので、開けてください。」 などと、運転手さんにお願いしなくてはならない子が、よくいるのですが、そんなお手間はかけないで過ごせていました。 ちょっとしたことですが、なかなかできないでいることですが、6年生は、こんな場面も頑張れていました。 思い出の日光移動教室 総集編3
日光移動教室には、担任の先生方以外にも専科やほかの学年の先生、カメラマンさん、看護師さん、添乗員さんなど、多くのスタッフの先生方が一緒に行きました。
思い出の日光移動教室 総集編2
<その2>『いろいろな実行委員の頑張り』
この日光移動教室では、子どもたちが、いろいろな係や実行委員となり、みんなで知恵を出し合って作りあげていました。そして、各場面で、その係や実行委員でなど子どもたちは、係や実行委員の友だちが、スムーズに係の仕事ができるように協力してくれていました。 移動教室最初の実行委員の仕事は、“出発式”を進めることです。 思い出の日光移動教室 総集編1
6年生の子どもたちが元気に出かけた日光移動教室(6月26日〜28日)から、ちょうど一か月が経ちました。この間、子どもたちは、『日光移動教室子どもレポーター』になってくれて、楽しかった移動教室の思い出を紹介してくれました。
子どもたち一人ひとりが、自宅に帰って、お家の方に、二泊三日の日光の思い出話をたくさんしたことと思います。 夏休みになり、子どもたちも、親戚のお宅などにお邪魔したりして、日光の様子をお話しする機会もあろうかと思います。 そんな折の思い出しの手がかりの意味も込めて、『思い出の日光移動教室 総集編』を始めます。 <その1>『たくさんの方々から、たくさん誉められた集団行動・生活態度の裏には・・・』 子どもたちが三日間活用した『日光移動教室のしおり』には、めあてや毎日のチェック表があり、自分で目標を立て、それに向けて実践し、その行動を自己評価し、次の目標を考える。この一連の取り組みが、自分たちを律する力となっていました。 夏季水泳指導 2日目(高学年)1
7月25日(火)
夏季水泳指導の二日目も、よい天気で行われました。高学年の子どもたちも、1日目の低学年の子どもたちのように、受付を済ますと靴をしまい、理科室や図工室の“夏休み期間の更衣室”で着替え、プールサイドに座って、全員が集まるのを待ちます。 その間、子どもたちが気持ちよく水泳ができるように、水面の浮いた枯葉などを掬い取ります。 夏季水泳指導 1日目(低学年)3
7月24日(月)
参加児童の人数の確かめが終えると、しっかりと準備運動をして、水泳指導がはじまります。 夏季水泳指導 1日目(低学年)2
7月24日(月)
プールに着いた子どもたちは、プールサイドに座って、全員が揃うのを静かにまちます。そして、全員が揃うと、今日の参加者が何人なのか、バディーを組みながら、しっかり数えます。 夏季水泳指導 1日目(低学年)1
7月24日(月)
いよいよ、子どもたちが待ちに待った夏休みが始まりました。そして、夏休みのプール=夏季水泳指導も始めました。子どもたちは、低学年、中学年、高学年の3つのグループに分かれて、水泳指導を受けます。 プールの道具を持った子どもたちは、2年生の昇降口で受付をし、いつもは2年生や6年年生の使っている靴箱に、履いてきた靴を入れます。そして、男の子は、1階の理科室が『男子更衣室』、女の子は、2階の図工室が『女子更衣室』になっていなるので、そこで、水着に着替えます。そして、プールに向かいます。 |