授業の様子から4(1年 国語)
6月1日(木)
めあて『( )をていねいにかこう』と黒板に書かれためあてを、子どもたちは見ながら、今日は何のひらがなの練習をするのかを考えました。子どもたちは、手元にあるひらがなのワークノートをめくりながら、“ち”の文字を勉強することに気づきます。 入学して間近な1年生は、小学校の勉強に対してワクワクドキドキしています。そんな1年生が、学習することに興味関心を持って臨めるとともに、安心して学習が進められるようにしています。学習課題を意識して、見通しを持って学習を進める習慣を身につけさせています。 授業の様子から3(1・2年 生活科)
6月1日(木)
「副校長先生、1年生に、職員室の中を見せてあげたいので、職員室を見せてください。 2年生が、何と言ってお願いすればよいのか一所懸命考えて話していました。 そして、職員室の中の様子を見せていただいていました。 授業の様子から2(1・2年 生活科)
6月1日(木)
事務室のお部屋も、2年生は1年生に説明をしてくれていました。 2日の給食かみかみ高菜ごはん だいこんごまサラダ みそ汁 くだもの(バレンシアオレンジ) 牛乳 です。 今日は、6月4日の「虫歯予防デー」にちなんだメニューです。「虫歯予防」と「よく噛むこと」とは、実は関連があります。よく噛むことで、唾液がでます。唾液には虫歯菌を薄くしてくれる働きがあります。今日のメニューでは、一口30回噛むことができるよう、作り方を工夫してみました。 かみかみ高菜ごはんには、高菜、大豆、にんじん、ちりめんじゃこが入っています。ちりめんじゃこは、オーブンでカリカリに焼きました。臭みをなくすことと同時に、少し硬くなるので低学年でもしっかり噛むことができると思います。 授業の様子から1(1・2年 生活科)
6月1日(木)
入学して2か月しか経っていなく、自分の教室以外、横一小のいろいろなお部屋を知らない1年生のために、2年生が学校案内してくれました。この案内のために、2年生は、各々の部屋の調べ学習をし、案内の係を分担して、リハーサルをしていました。 理科室のほかに保健室を案内したときに、保健室の先生に断わって、部屋の中まで見せてもらっているチームもありました。 災害用伝言ダイヤル訓練
6月1日(木)
震災などの非常災害時に、保護者や地域の方への連絡方法の訓練を行いました。その一つとして行ったのが、『災害用伝言ダイヤル』の訓練です。伝言ダイヤルの電話番号にかけられると、学校の情報が流せるように教職員の訓練をしました。 この災害用伝言ダイヤル訓練のほか、学校ホームページの災害情報掲示板や防災無線による市役所との連絡訓練など行いました。 いざというときに備えて、地域・保護者の皆様と本校の防災への備えを整えておきたいと考えています。 朝の水やり3(2年)
6月1日(木)
子どもたちは、先生と一緒に、ミニトマトの支柱立てをしました。いろいろなお世話をしながら、ミニトマトが子どもたちの身近な存在になるようにしています。 朝の水やり2(2年)
6月1日(木)
友だちと相談しながら、ミニトマトの様子を観察したり、ペットボトルに水をくんで来て、ミニトマトに水をあげたりしている姿を見かけます。 朝の水やり1(2年)
6月1日(木)
朝に登校すると、2年生は、鉢に植えたミニトマトの様子をランドセルを背負ったまま見に来ます。子どもたちの愛情も注がれているミニトマトは、すくすく大きくなっています。 放課後子ども教室での子どもたち
5月31日(水)
放課後になると子どもたちは思い思いに過ごします。家に向かって過ごす子、学童保育所に行って過ごす子、そして、放課後子ども教室で遊んだりする子たちです。雨になると放課後子ども教室がなくなった頃と違い、天候に関わらず実施されるので、お家でも計画が立てやすくなり、参加しやすくなっています。 授業の様子から13(5年 総合)
5月31日(水)
“バケツの水田”の中に、子どもたちは“もみ”を撒きました。教室の発芽の実験のように、芽や根が出て、大きな稲に成長してほしいと願っていました。これからの水の管理が、子どもたちのお仕事になります。 6月1日の給食ジャンバラヤ ジュリエンヌスープ 野菜チップス 牛乳 です。 ジャンバラヤとは、スペインで生まれた「パエリア」が、アメリカに持ち込まれたことが由来とされています。エビやベーコン、にんじん等の野菜を、チリパウダーで味を付けました。アメリカでは、ハンバーガーと同じぐらい、日ごろから食べられている家庭料理です。にんじんやコーン、グリンピースを混ぜ込んだため、野菜の彩が豊かなご飯になりました。 野菜チップスは、ジャガイモとごぼうをスライスして、素揚げしました。子どもたちからの人気のメニューの一つです。 授業の様子から12(5年 総合)
5月31日(水)
栽培用の土をバケツに入れた5年生は、先生がその後水を入れておいてくれたので、“バケツ水田”がどのようになっているか確かめていました。4年生の社会科の浄水場の仕組みのときに勉強した“重い土は早く沈み、軽い細かい土はゆっくり沈んでいく”ことから、バケツの中の土の表面が細かな柔らな土になることを体験していました。 授業の様子から11(2年 生活科)
5月31日(水)
サツマイモやミニトマトを育てることは、生活科の学習に留まらず、本校が特色ある教育活動〔大学(東京家政学院大学)と連携した食育指導〕につながる大切な学習の場面と捉えています。 北校舎と南校舎に挟まれた中にはには、2年生の鉢や畑のほかに、5年生の“バケツ稲”そして、一年生の畑、環境委員会のプランターといろいろな植物が栽培されています。 授業の様子から10(2年 生活科)
5月31日(水)
ミニトマトの鉢植え栽培をしている2年生の子どもたちは、今度は、中庭の畑で、サツマイモの苗を植えました。先生が前もって畝を作ってくれて、黒マルチのビニールの所に苗を植えました。サツマイモの観察で、子どもあちがたくさんのことを学んでほしい思いますし、大きく育ってたくさんのサツマイモが収穫できればと願っています。 授業の様子から9(1年 国語)
5月31日(水)
教科書にある挿絵を見ながら、どのようなお話だったのか、子どもたちは発表しています。そして、登場人物がどんな気持ちなのかも考えさせました。 「“かぎかっこ”といいます。」 登場人物のくまさんが言った言葉に目を向かさせていました。 物語の内容の理解では、登場人物の心情の変化に目を向けられることが重要になります。登場人物の発した言葉は、心情を表す重要な箇所となっています。学年が進み、物語文が長く、難しくなっていも、文章の中にある“かぎかっこ”に着目することは共通すると捉えています。入学して間近な時期から、子どもたちは、学習の基礎をたくさん学んでいます。 授業の様子から8(1年 国語)
5月31日(水)
先生が気持ちを込めて、教科書の文章の手本の読みをしました。子どもたちは、静かに聴き入っていました。子どもたちの音読の力の伸長は、繰り返しの音読練習とともに、大人の人の模範となる読み方にたくさん触れさせ、「あんな風に、上手に読んでみたい。」とあこがれにも似た目標を持たせることと捉えています。 本校は、今年度学芸会を計画しています。学芸会に先立って鑑賞教室を行っています。これも、プロの演者の発声や仕草に触れさせることにより、子どもたちの学習の意欲とめざす姿を確かなものにすることもねらっています。 授業の様子から7(1年 国語)
5月31日(水)
くまさんが登場人物の『はなのみち』の文章を学習するにあたって、ちょうど落語のまくらのように、子どもたちの興味関心を沸き立てたり、子どもたちの入学前の物語に慣れ親しんだ状況を把握したりする視点から、 「今までに、どうぶつの出てきたお話よんだことありますか?」 との質問をしています。 「はい、あおむしがでてきたお話です。」 そして、どんなお話か訪ねると、とても詳しくお話の流れを紹介してくれていました。 園やお家での楽しい読書の経験が感じられました。 授業の様子から6(1年 国語)
5月31日(水)
3つに挿絵を見ながら、子どもたちの教科書の文の中にある登場人物の行動を読み取っています。子どもたちが、教科書のその場所が見つけやすいように、ワークシートには、文字の数の枠が、分けて作られています。 就学前に、園の先生との遊びの中で、「いで始まる、くだものなんだ。」と3文字分を首を上下しながら、子どもに考えさせる遊びの場面があり、子どもたちは、「い・ち・ご」と答えています。就学前の何気なく見える言葉あそびも、小学校に入学してからの大切な学習の基礎になっています。 授業の様子から5(1年 国語)
5月31日(水)
書画カメラで写し出された挿絵を見ながら、子どもたちは、ワークシートに登場人物のくまさんがどうしたかを、教科書から抜き書きします。物語文の内容の理解で、登場人物の様子を書いた所(言語事実)をしっかり踏まえて読解を行う習慣の基礎を、この時期から培っています。 |