地域防災訓練 5
12月9日(土)
給食訓練では、カレーライスが提供されました。朝早くから、館町町会の女性防災担当の皆さんを中心に、本校教員や学生ボランティアの皆さんとで250食のカレーライスを作ってくれました。訓練の後、みんなでおいしくいただきました。 こうしてたくさんの保護者、地域の方と協力し、訓練を無事終えることができました。これからもこうした訓練を拡大していき、地域の方とともに安全、安心な街づくりをしていきたいと思います。 地域防災訓練 4
12月9日(土)
こうしたたくさんの訓練を通して、いざという時の行動の仕方や、学校の施設の使い方などについて再確認することができました。 最後の訓練は、救出訓練です。救出訓練では消防隊員が模型の人形を使ってデモンストレーションをしてくれました。バイクで颯爽とあらわれたレスキュー隊員たちの機敏な動きに、みんな見とれていました。倒れている人に声をかけ、励ましながら救助していく様子はとてもかっこよかったです。また、子供たちは消防自動車にも載せていただくことができ、楽しいひと時となりました。 地域防災訓練 3
12月9日(土)
4つ目の訓練は、煙体験訓練です。煙の充満したトンネルを腰を低くしながら歩きます。視界が悪い中、いかに煙を吸わずに非難するかを体験することができました。5つ目は、通報訓練です。火事やけが、事故があったとき、救急車や消防車の出動を依頼するときの練習をしました。焦っていると、住所や状況などがうまく伝えられないことがあります。日頃から訓練をしておいて、いざというとき役に立ちます。最後は。仮設トイレの説明を聞きました。トイレが使えなくなったときに、プールわきに仮設テントを設置し、トイレとして使います。 地域防災訓練 2
12月9日(土)
訓練は6つのコーナーに分かれて行いました。一つ目は、起震車体験です。震度5弱までの大きな揺れ体験をしました。頭を保護し、しっかりと机の脚をつかむことなど注意点などについて教えていただきました。二つ目は、初期消火訓練です。「火事だ!」と周囲の人に知らせてから、消火器を使って火を消します。消火器の使い方や、火の元に届かせるために、どのようにホースを向けたらよいかなどを詳しく教えていただきました。三つめは、AED体験です。人体模型を使って、心臓マッサージの仕方やAEDの使い方について教えていただきました。 地域防災訓練 1
12月9日(土)
地域の町会・自治会と連携した防災訓練を実施しました。今年は 館町町会とゆりのき台自治会、館町団地自治会の3つの町会・自治会さんを中心に、本校に通う児童と保護者の皆さんにもお知らせを出し、総勢、200名近い参加者が校庭に集まりました。また、今年は、13名のトヨタ自動車大学校の学生さんも参加してくれました。 朝早くから町内会の役員の皆さんをはじめ、浅川消防署の皆さん、警察関係者、市役所の皆さん、そして本校の教職員と学生さんとで本部のテント張りや、給食訓練で提供するカレーライスの準備を行いました。 茶道体験(5年)〜JET青年との交流〜
12月7日(木)
本校は今年度も「日本の伝統と文化を発信する能力・態度の育成事業」の2年目の取組として、日本の伝統と文化にかかわる学習を、JET青年(都立高校に勤務する外国人外国語等指導助手)との交流しながら進めています。 今日は、近隣の自治会館の和室をお借りして、5年生が茶道体験を行いました。抹茶を飲んだことがある子も多かったようですが、自分でお茶をたて、お客様までお茶を運ぶといった一連の流れについては経験した子が少なく、戸惑いもありましたが、先生のやり方を見たり友達の動きを見たりしながら真似をして動くことができました。和室で正座し、静かな雰囲気の中,お茶をいただく。とても心が落ち着き、自然と背筋がぴんと伸びるようです。礼に始まり、礼に終わる。日本の和の心をしっかりと体験できた時間となりました。 授業の様子から5(5年)
12月8日(金)
子どもたちが深い学びができるように、グループに形態になって、考えの交流をしたり、一斉の形態で、学習のまとめをしたりしています。研究授業に限らず、さまざまな場面で、繰り返し繰り返し学習形態を工夫するなどして、子どもたちの『学びの力』を向上させようとしています。 11日の給食カスタードサンド(セルフ) ポークビーンズ じゃこサラダ 牛乳 です。 今日は、手作りカスタードを作りました。切れ込みを入れたパンに、自分たちでカスタードをパンにはさんで食べるようにしました。 カスタードは、溶き卵に砂糖、コーンスターチ、バター、牛乳を加え、湯煎した中で30分ほど混ぜていきます。子共たちが楽しみにしているメニューです。とても暑い中の調理ですが、調理員さんは一生懸命作ってくれました。 授業の様子から4(5年)
12月8日(金)
子ども同士が話し合いを通して、考えを深め合うためには、まず、子どもたち一人ひとりが、自分の考えを持つことが欠かせません。どの児童も考えが持ちやすいように、課題の把握をしやすくするために、書画カメラ等を使い視覚的に捉えやすく工夫もしていました。また、ワークシートも工夫し、自分の最初の考えがまとめやすいようにくふうされていました。 授業の様子から3(5年)
12月8日(金)
研究授業では、分科会からだされた「授業の視点」をもとに、他の分科会の教員が授業記録を取りながら、授業参観をしています。そして、研究協議会で、お互いの考えを交流させています。 授業の様子から2(5年)
12月8日(金)
本校の校内研究では、講師の先生にご来校いただいて指導をいただく研究授業・研究協議会では、学年の全員の教員が研究授業を行います。また、ペアーを組んだ片方の学年は、研究授業日前までに各自が、学年の指導計画をもとに、授業公開をして互いに見あいます。さらに、専科教員も、専科の教員同士でテーマや方策を考え、指導案に基づく研究授業を行い、見合っています。 授業の様子から1(5年)
12月8日(金)
本校は、確かな言語能力・豊かな表現力の育成 −主体的・対話的な深い学びを通して−を研究主題に、校内研究を行っています。そして、低学年、中学年、高学年、すみれ学級の4つの分科会に分かれて、児童の実態をもとに研究主題に迫る授業研究を進めています。 5・6年生の高学年分科会では、都の学力調査も踏まえ、子どもたちが苦手としている「資料を見比べて、考えること」にも着目して、授業づくりを行いました。 デリバリー給食体験3(6年)
12月7日(木)
6年生のデリバリー給食体験と一緒に、保護者の方を対象に、会議室で、中学校デリバリー給食の試食会も行いました。試食会は、PTAの学年委員さんなどにお手伝いいただけました。そして、本校の栄養士が、中学校デリバリー給食についてお話をしました。 デリバリー給食体験2(6年)
12月7日(木)
新しくなった容器には、昨年の小学校5・6年、中学生1・2年生から募集して入選したすてきな絵が描かれています。そのうちの一つの絵は、本校の児童の絵です。 デリバリー給食体験1(6年)
12月7日(木)
6年生は、中学校で行われている『デリバリー給食体験』を行いました。この給食体験は、今年で3回目を迎えます。先日の館中学校の出前授業、椚田中学校に出かけての中学校の授業の授業参観に続いて、4月からの中学校の生活をイメージすることのできる貴重な体験となっていました。 廊下の図工作品から(5年)
子どもたちは、図工の時間も作品づくりに頑張っています。5年生は、『ほりすすみ版画 〜高尾山の天狗〜』をテーマに作品づくりをしました。高尾山の天狗をモチーフに、彫ったり、刷ったりして、線や色を重なりをたしかけて、版画ししました。
できあがった作品は、教室の前の廊下に掲示し、ミニ展覧会にしています。 持久走記録会(低学年)
12月7日(木)
コースを間違わずに走ることができるか?転んだりして怪我をしないか?最後まで走りきることができるか?1年担任もハラハラしながら見守ります。 2年生はコース距離も長くなり、田中橋まで行って帰ってきます。最後のなだらかな坂がきつくて、顔も真っ赤になっています。それでも、ゴール目指してがんばって走る姿は 立派でした。1年生の時よりも力強い走りを見せてくれた2年生です。 持久走記録会(低学年)
12月7日(木)
最後は低学年がスタートします。1年生にとっては初めての持久走記録会です。ドキドキしながらスタートラインに立っている姿がありました。 2年生は2回目の挑戦です。準備運動や移動、待ち方など去年より成長した姿を見せてくれました。 持久走記録会(中学年)
12月7日(木)
3年生は1000m、校庭を1周走ってから湯殿川の河川敷コースを走ります。4年生は1200m、校庭を2周走ってから湯殿川河川敷へ。たくさんの保護さyの方の応援を受け、張り切ってスタートしました。 「がんばって!」 「あともう少し!」 待っている学年の児童も、大きな声で声援を送っていました。 また、たくさんの保護者の皆様にも応援と励ましの掛け声をいただきました。 持久走記録会(中学年)
12月7日(木)
次にスタートするのは中学年です。 「ようい、スタート!」 のピストルの音で、一斉に走り出します。 |