横一小キッズ通信 第40号〔日光移動教室の富弘美術館〕
私は、日光に行く前は、富弘美術館をあまりくわしく調べていませんでした。
でも、詩や絵を見ると、とても感動しました。それは、詩についてです。 「生きている意味」など、感動する言葉が入っていて、いいなと思いました。調べてみて、もっと、いろいろくわしくなりたいです。 ペンネーム〔ズッキーニ チーム〕:日光移動教室子どもレポーター ※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 写真は、以前のホームページで掲載したものです。 横一小キッズ通信 第39号〔日光移動教室のさきたま古墳〕
私は初めて、古墳に行きました。初めて行ったとき思ったことは、
「坂みたいだな〜。」 でした。他の学校は、クラスで回っていました。古墳を回っていると、ヘビのぬけがらや、かるガモなどの生き物がいました。 さきたま古墳では、古墳だけでなく、自然の生き物に会えるのも、魅力の一つです。 ペンネーム〔ゆーちゃん〕:日光移動教室子どもレポーター ※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 学習の様子から(1年 生活科)
7月10日(月)
1年生の生活科の学習「なつだ いっしょに たのしもう」の単元では、夏の自然に触れながら、遊びを楽しんだり、夏の自然を感じ、工夫しながら遊んだりする学習をしています。 今日はお家から持ってきたうちわの骨やマヨネーズの空き容器を使ってシャボン玉や水鉄砲遊びをしました。暑い暑い1日でしたが、冷たいお水に触れ、気持ちよさそうに遊ぶ子どもたちでした。 副籍交流3(5年)
7月10日(月)
ボッチャとは、パラリンピックの種目です。赤と青の2チームに分かれて、ジャックボールという白い球にいかに近づけるかを競うゲームです。リオ大会では、日本人選手のチームが銀メダルをとりました。今回は、真ん中に的を置き、的に入った点数の合計で競いました。 最初はボールが転がる勢いがつかめず、強すぎたり弱すぎたりして、なかなか点数が入りませんでしたが、そのうち力の入れ具合がわかると、的の中にしっかりと入れることができるようになってきました。 リョウスケ君はランプという補助具を使ってボールを転がします。方向を決めたり、ランプを支えたりするのはチームの子供たちです。ランプを持つ子、方向を決める子などチーム全体でリョウスケ君を支えます。点数が入ると、「やった!!」「ナイス!」と声を掛け合う姿が見られました。障害のある、なしに関係なくみんな夢中になってゲームを楽しんでいました。 副籍交流2(児童朝会)
7月10日(月)
先生方が、教えてくれる『ボッチャ』の競技に、子どもたちは、興味津々に見入っていました。 副籍交流1(児童朝会)
7月10日(月)
本校では、特別支援学校に通学している地域のお友達と、年間数回、交流を行っています。今日は、5年生のリョウスケ君が学校に来て、児童朝会で自己紹介してくれました。 「リョウスケ君、今日はよろしくお願いします。」 「ハイ」 「ボッチャを楽しみにしていましたか?」 「ハイ!」 「いろいろな行事でも、学校に来てくれますか?」 「ハイ!!」 先生の問いかけに、元気に答えてくれたリョウスケ君です。 今日は、5年生とボッチャという競技ををして交流します。 椚田地区地域清掃2
7月8日(土)
青少年対策椚田地区委員会主催の『椚田地区の地域清掃』活動には、横一小の教員も多く参加しています。館町の矢崎公園などの出発地点から分かれて、北野街道や湯殿川の遊歩道などに落ちているゴミを、子どもたちや椚田中の中学生、地域や保護者の方と一緒に拾います。 ゴールの椚田中には、中学生がたくさん集まっていて、卒業をさせて卒業生と久しぶりに顔を合わせて、楽しく話をしている教員もいます。 本校は、昔からの経緯や卒業生が椚田中学校と館中学校におもに進学することから、椚田地区と館地区の両方の青少対活動に関わっています。そして、教員も、年間を通じて、両方の活動に参加しています。 椚田地区地域清掃1
7月8日(土)
今日は椚田地区の第1回地域清掃がありました。朝から暑い日差しが降り注ぐ中、各集合場所にたくさんの子供たち、中学生、保護者、地域の皆さんが集まってきました。注意事項を聞いた後、各スタート地点から椚田中学校にゴミを拾いながら向かいます。みんなが通う通学路もきれいになりました。椚田中では、青少対の皆さんを中心に焼きそば作って待っていてくださいました。暑い中、600食以上の焼そばを、汗びっしょりになりながら作ってくださいました。 今年も、年間3回、地域清掃が予定されています。こうした青少対の行事に積極的に参加して、すてきな地域にしていきましょう。 授業の様子から1(3年 社会)
7月7日(金)
3年生の子どもたちは、『わたしたちの街の人々の仕事』という単元から、「八王子市の仕事を調べよう」の学習課題に向かって勉強をしています。自分たちの経験や見聞きしたことをもとに、 「農業、本屋さん、薬剤師さん、コンビニ、スーパーマーケット、教師、警察官・・・。」 いろいろなお仕事を思い浮かべていました。 ブランドン先生と触れ合おう、そして、伝えよう9
7月7日(金)
生憎、子どもたちの図書室での授業ではありませんでしたが、図書室の天井に飾られた七夕の願いの短冊を、ブランドン先生に見ていただきました。 この短冊は、本校の学校司書の先生と図書館ボランティアの皆さんが、子どもたちに書いてもらって、毎年のように飾り付けているものです。 ブランドン先生と触れ合おう、そして、伝えよう8
7月7日(金)
子どもたちは、手の大きさ比べもしながら、手のひらタッチを、とても嬉しそうにしていました。言葉で通じ合うことも、そして、気持ちを通じ合うことも大切なことと実感していました。 ブランドン先生と触れ合おう、そして、伝えよう7
7月7日(金)
子どもたちの音楽の授業の様子も、ブランドン先生に見ていただきました。そして、子どもたちは、習っている歌を、先生に聞いてもらいました。 ブランドン先生と触れ合おう、そして、伝えよう6
7月7日(金)
2年生の教室では、去年に続いての2回目の体験だったので、子どもたちも落ち着いてしっかりお話を聞こうとしていました。 ブランドン先生と触れ合おう、そして、伝えよう5
7月7日(金)
次々と1年生の教室を回っていきます。ブランドン先生は、どの教室に行っても、ゆっくりとした話し方で自己紹介などをしてくれます。 1年生の子どもたちも、ブランドン先生のお話を、身を乗り出して聞き入っていました。 ブランドン先生と触れ合おう、そして、伝えよう4
7月7日(金)
ブランドン先生の自己紹介のあと、子どもたちからの質問の時間を設けていています。 子どもたちは、楽しそうに、そして、ドキドキしながら質問をしていました。ブランドン先生は、英語で答えてくれました。そして、遠藤先生が、子どもたちに分かりやすいように、言葉を補ってくれていました。 ブランドン先生と触れ合おう、そして、伝えよう3
7月7日(金)
次の1年生の教室でも、ブランドン先生は、ゆっくりした話し方で自己紹介などをしてもらいました。もちろん英語でのお話です。でも、名前のつづりの下に、カタカナで名前を書いてもらえたので、先生の名前を覚えていました。 ブランドン先生と触れ合おう、そして、伝えよう2
7月7日(金)
ブランドン先生は、体格もよく、ほんとうに大きな方です。 初めて会った1年生は、その大きな身体に、とても驚いていました。そして、ブランドン先生の横に並んで、背の高さの違いを実感したり、上履きの大きさの違いも見せてもらったりしていました。 ブランドン先生と触れ合おう、そして、伝えよう1
7月7日(金)
昨年より都立桑志高等学校の英語のブランドン先生(JET青年)に、本校に数回来校していただいています。 本校は、平成28年度、29年度と、東京都教育委員会の『日本の伝統・文化の良さを発信する能力・態度の育成事業』の指定を受け、子どもたちに日本の伝統と文化に目を向けさせ、その良さを伝える力の育成を図っています。 昔から伝わる“七夕”の行事に、JET青年の方に触れていただくとともに、子どもたちもJET青年の方と触れ合い、自然な形でコミュニケーションできる力を育んでいます。集会で初めて会った一年生の教室を、ブランドン先生に、順に回っていただきました。 7日の給食きびごはん 笹かまぼこの二色揚げ 茎わかめともやしの炒めもの 七夕汁 ミニトマト 牛乳 です。 本日は、七夕にちなんだメニューを食べてもらいました。七夕は、「笹の節句」とも呼ばれ、笹かまぼこの日でもあります。笹かまぼこは、宮城県仙台市の名産品で、その形から「べろかまぼこ」や「手のひらかまぼこ」と呼ばれていました。 笹かまぼこの二色揚げは、青のりとカレー粉で色付けしました。七夕汁は、「そうめん」を天の川に見立てています。星型のかまぼこでは、お星さま、にんじんは、短冊をイメージしています。 児童集会(七夕集会)4
7月7日(金)
この『七夕』集会には、昨年に引き続き、八王子市内にある都立桑志高等学校の英語の先生(JET青年)が一緒に参加していただいています。子どもたちも、去年教えてもらった名前を憶えていて、 「あ、ブランドン先生だ。」 と、嬉しそうに声を上げている子もいました。そして、いつも外国語活動で英語を教えていただいている地域の遠藤先生が、ブランドン先生と子どもたちとのコミュニケーションがスムーズに進むようにしていただきました。 |