横一小キッズ通信 第155号〔オータムキャンプ〕
私は初めてオータムキャンプに参加しました。
最初は、何をすればいいのかあまり分からなかったけど、だんだん慣れてきて楽しく過ごせました。 今年は雨でテントを張って、寝ることができなかったけれど、体育館で、みんなと楽しく話したり、ジャンケンなどのゲームをしたり、食事の準備をしたりしました。 私は、オータムキャンプに来れて、良かったと思いました。 ご飯もおいしかったし、いつもより笑いあいました。来年は、来れないけれど、楽しい思い出として、心の中にしまっておきたいと思います。 ペンネーム:マッチ ※本校は創立120周年を迎える取り組みとして、6年生の120周年子ども実行委員の子どもたちによる『横一小キッズ通信』を通して、発信する取り組みを始めました。 そして、6年生から、その取り組みが広がり、5年生の子どもたちも取り組みました。姫木平移動教室での子どもたちの感想やコメントを、『キッズ通信』として紹介します。 なお、児童の個人情報の保護の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 横一小キッズ通信 第154号〔オータムキャンプ〕
私が二日間、ケンカやけがをせずに、他の学校の人とも仲よく過ごすことができ、よい二日間にすることができました。理科や図工で、竹とんぼや貯金箱を作ったり、液体ちっ素を学んだり、幸せでした。流しそうめんや就寝のときは、ちょっと失敗しちゃったけど、その思い出も心のすみに置いておこうと思いました。唯一うれしかったのは、おばけやしきを克服できました。
小学校生活最後のオータムキャンプ、楽しかったです。 ペンネーム:みかん ※本校は創立120周年を迎える取り組みとして、6年生の120周年子ども実行委員の子どもたちによる『横一小キッズ通信』を通して、発信する取り組みを始めました。 そして、6年生から、その取り組みが広がり、5年生の子どもたちも取り組みました。姫木平移動教室での子どもたちの感想やコメントを、『キッズ通信』として紹介します。 なお、児童の個人情報の保護の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 横一小キッズ通信 第153号〔オータムキャンプ〕
土曜日・日曜日に、『横一親子クラブ』の主催によるオータムキャンプが行われました。今年で15回目を迎えます。
今回のオータムキャンプは、台風の接近もあり、いつもは校庭で、テントで寝泊りするのですが、体育館で泊まることになりました。理科教室や図工教室、流しそうめんなどいろいろなプログラムが用意していただいていました。 この横一小で行われるオータムキャンプは、例年、近隣の緑が丘小学校や椚田小学校の子どもたちにも、お誘いをして、一緒に参加してもらっています。 今年は、横一小の子どもたちが90数人、椚田小の子どもたちが30数人の参加でした。 私が心に残っているのは、3つあります。 1つ目は、竹とんぼを作って、それをみんなで飛ばして、競うのが楽しかったです。 最初は、うまく飛ばせなかったけど、ボランティアの人や先生、竹とんぼを作るのを教えてくれて人などが、うまく飛ばせる方法を教えてくれました。 そんなに飛ばなかったけど、ボランティアの人が励ましてくれたので、うれしかったです。 2つ目は、あおば理科教室です。 あおば理科教室では、おもに液体ちっ素を使った実験をしました。私が液体ちっ素を机に流すと、理科教室の先生が液体ちっ素を一瞬触ったのが怖かったです。 3つ目は、学校探検です。私のグループは、6年生が4人と、1年生が1人いました。1年生は、入ってすぐにリタイヤしてしまいました。途中で、道に迷ってもう戻れないかと思ったけど、先生が誘導してくれました。 最後のオータムキャンプ、とても楽しかったです。 ペンネーム:ち〜ちゃん ※本校は創立120周年を迎える取り組みとして、6年生の120周年子ども実行委員の子どもたちによる『横一小キッズ通信』を通して、発信する取り組みを始めました。 そして、6年生から、その取り組みが広がり、5年生の子どもたちも取り組みました。姫木平移動教室での子どもたちの感想やコメントを、『キッズ通信』として紹介します。 なお、児童の個人情報の保護の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)19
9月13日(水)
室内でも担当の方からのお話の後、子どもたちは、展示さてている物を思い思いに見学をしたり、しおりに書き込んだりしていました。 一日の社会科見学をして、こどもたちはたくさんのことを見学して学びました。 そして、見学した内容とともに、社会科見学での見学の仕方、行動の仕方も学ぶことができました。日頃の学校の中での見学・観察活動での仕方をもとに、確かな見学行動ができるようにさせていきたいと考えています。 確かな見学や行動の仕方が、充実した見学活動につながり、そして、実り多い内容の習得へと連なっていくことを、一人ひとりに自覚させていく一歩としての3年生の社会科見学を、多くの子どもたちは、しっかりと過ごすことができていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)18
9月13日(水)
土間の所での説明のあとは、靴を脱いで展示室内での見学です。子どもたちは誰が声をかけるでもなく、靴を上手に脱ごうとして、室内に入っていきました。高学年の児童ほどの完璧さはありませんが、最終見学先での自分たちだけでの入室の際の靴の脱ぎ方ですので、及第点をあげれると考えています。 4年生の清掃工場見学などを通して、スキルアップさせていきたいと考えています。 室内では、担当の方の前に、体育すわりで自分たちだけで静かに集まれていたと、担任の先生が感心していました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)17
9月13日(水)
昼食を済ませたあと、子どもたちは、“石垣大尽”と呼ばれた八木下要右衛門家屋敷跡に建てられた『八王子市絹の道資料館』の見学に行きました。 大きな道路に観光バスを止めて、そこから資料館まで歩いていきました。朝8時30分から始まった社会科見学でしたので、子どもたちの集中力も切れてしまうかなと思われましたが、狭い道の歩い方も車に気をつけてきちんと歩けていました。 また、土間での担当の方からの説明も静かに聞くことができていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)16
9月13日(水)
片倉にある“つどいの森”で、子どもたちは昼食をしました。天候に恵まれたのはよいのですが、暑い日でした。 食事の前後の準備の時間やトイレタイムなど、時間をしっかり意識して行動できている子もいる反面、いつもの習慣で遊びの時間にしてしまっている子も見られました。 やはり、日頃からのよい習慣づくり、小学校に入学した時からの習慣形成が重要と思われました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)15
9月13日(水)
グループごとの見学が終わって、子どもたちは全体説明をしていただいたホールに戻ってきました。早めに戻った子どもたちに、 「すき間の時間を、大切に使いましょう。」 と、先生に声を変えられると、しおりに、工場見学で気が付いたことや学んだことを一所懸命書き留めていました。 “すき間の時間を大切に使える” よい習慣を、横一の子全員に身に付けさせたと考えています。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)14
9月13日(水)
子どもたちは、ソーセージ工場やカニフレーク工場も見学しました。工場の中の様子を覗ける窓の所で、係の方に説明をしていただいていました。窓から覗き込むときに、前列の子がしゃがむと全員が見えるとことを、一度先生から教えてもらうと、3年生は、自分の後ろにいる人を意識して、自発的にしゃがめる子が多く見られました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)13
9月13日(水)
ヘルメットを被った子どもたちは、室温10度の冷蔵庫に入りました。そこでは、フォークリフトの車がたくさんの荷物を移動させていました。 そして、冷蔵庫の奥にある、マイナスの温度の冷凍庫に少しの間入って、寒さを体験しました。濡らしたハンカチを回していたら、凍って、カチカチになるのを実際に子どもたちは見ました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)12
9月13日(水)
冷蔵庫施設では、子どもたちは専用のヘルメットを被って、注意することを聞いていました。施設の中では、全員がヘルメットを被り、安全に気を付けてお仕事をしています。ちょっとしたふざけや自分勝手が、作業の邪魔をしてしまうだけでなく、大きなけがにつながります。 見学のあと、担当の方にお聞きすると、とてもあたり前のことですが、このことがしっかりとイメージできない子もいるそうです。 横一小では、見学先でたくさんのことを教えていただけるように、担当の方が気持ちよく説明や案内ができるような見学態度を、しっかり身に付けさせたいと指導をしています。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)11
9月13日(水)
ホールでの説明が終わると、次に4つのグループに分かれて、工場内のいろいろな工場や設備を見せてもらいました。広い工場の中を、お仕事の車の邪魔にならないように歩行や専用の所を並んで移動していました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)10
9月13日(水)
子どもたちは、日本水産八王子総合工場についても、教えてもらっていました。八王子総合工場は、1962年(昭和37年)に工場が建てられたそうです。また、その頃の工場の写真も見せてもらいました。 東京オリンピックの2年前にできたことになります。そして、本校の歴史と比べると、校歌が創られた2年前にあたります。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)9
9月13日(水)
3年生の子どもたちは、工場見学の時に注意することを、工場の方から教えてもらっていました。特に、お客さんの口に入る食品を作っている食品工場なので、見学をする子どもたちも、衛生面でしなくてはならないことのお話がありました。 子どもたちは、しっかり聞けていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)8
9月13日(水)
3年生の乗せたバスは、甲州街道のいちょう並木を通って、八王子駅へと行きました。そして、石川町・高倉町にある『北八王子工業団地』を子どもたちは車窓見学しました。 しおりにある工場のマークを見つけては、友だちに教え合いっこしていました。 工場団地の見学の次は、日本水産八王子総合工場への見学になりました。 ホールでの説明の始めに、学校の授業のように、工場の方の号令で、はじめのあいさつをしました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)7
9月13日(水)
高尾599ミュージアムでの見学を終えて、ミュージアムの方に 「ありがとうございます」 と、出口で口々にあいさつができた子どもたちは、次の見学地に向けて、3台のバスに乗り込みます。 バスの中の通路に、立ち止まらないと、全員が素早く乗り終えることを、経験してもらいました。先生から誉められて、子どもたちも、自分たち自身上手にできたと実感できていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)6
9月13日(水)
展示物を見たあとに、しおりにその感想や分かったことを書き留めようとうとする子も見られました。他の人の邪魔にならないように、木製の椅子を机代わりにして、記録をまとめている子もいました。 見学先での確かな見学の態度や仕方が、確かな学びにつながります。課題意識をしっかり持って、充実した見学ができる習慣を、子どもたちに身に付けさせておきたいと考えています。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)5
9月13日(水)
壁面の映像を見終えて後、子どもたちは、展示場で一人ひとり思い思いに、展示物を見学していました。 “まわりの人の迷惑にならないように” を意識して、子どもたちは、おしゃべりの声も小さめにして、もちろん走り回ることにも気を付けて見学ができていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)4
9月13日(水)
高尾599ミュージアムでは、最初に係の方からのお話をお聞きして、そして、壁面に映し出された、魅力的な映像に、子どもたちは見入っていました。 社会科見学の様子から(3年 市内めぐり)3
9月13日(水)
今回の社会科見学での最初の見学地、『高尾599ミュージアム』の駐車場に到着した子どもたちは、整列をして、ミュージアムまで向かいます。集合整列の仕方も、1、2年生の時と違い、ずいぶん素早くできました。多くの子どもたちが、出発の時の “(1)今、何をする時か考えよう” を意識して、行動しようとしていました。599ミュージアムまでの歩く姿に、子どもたちの意識の高まりが表れていました。 多くの子どもたちが、そう意識して行動していると、まだ意識が薄い子の動きがはっきりしていて、まわりの子が、声をかけてあげていました。 |