漢字検定10
8月22日(火)
どの教室も、シーンと静まり返り、真剣に問題を解く、頑張っている子どもたちの姿がありました。 漢字検定9
8月22日(火)
試験開始の校内放送が聞こえると、子どもたちは、一所懸命に答案用紙に向き合っていました。 漢字検定8
8月22日(火)
試験の教室に着いた子どもたちは、トイレを済まして、自分の数字カードを置いた自分の席に座って待ちます。そこときまでには、一人ひとり名前の打ち込まれた試験用紙が置いてあります。子どもたちは、打ち込まれた名前が、自分のものか、間違っていないかなど確かめてまっています。 そして、全体進行を行う校内放送が聞こえると、放送の指示や教室の試験官役の先生や地域の方の説明や指示にしたがって、作業を行います。 漢字検定7
8月22日(火)
一人ひとり、自分の名前をはっきりと受付の係の先生に伝えて、数字カードをもらいます。 受付の時刻になるまでの時間、漢字の勉強に励む子の姿もありました。 漢字検定6
8月22日(火)
子どもたちは、学校に来ると、低学年昇降口から校舎に入ります。靴箱のある廊下の所には受付があり、担当の教員が子どもたちを待っていました。子どもたちは、長机の所に表示してある『級の表示』の所に一列に並んで待ってくれています。 漢字検定5
8月22日(火)
漢字検定を受験する子どもたちが間違いないように、受付で、級ごとに色分けされた数字カードをもらい、同じ色の数字カードが受験する教室の机に張ってあります。 このような準備も、打ち合わせを終えると各教室で作業していました。 漢字検定4
8月22日(火)
今回の『漢字検定』は、受験希望者の人数や試験時間の関係から、10級・9級・8級の前半の部とその上の級の後半の部の2回に分けて行いました。 それで、後半の部の打ち合わせも、前半の試験が行われて途中に会議室で実施していました。 漢字検定3
8月22日(火)
本校の『漢字検定』は、本校が学校運営協議会が発足した6年前から行っています。その時から試験官等で関わっている教員も、勘違いをきないように、しっかりと打ち合わせの内容を把握しようとしていました。 漢字検定2
8月22日(火)
打ち合わせに参加された地域の方々や本校の教員は、テキストなどを見ながらしっかりと聞いていました。特に、今年度、本校に異動したきた教員は、本校の漢字検定の行い方が初めてなので、しっかりと聴いていました。 漢字検定1
8月22日(火)
今日は、学校運営協議会主催の『漢字検定』が行われました。本校では、昨年度より年に2回、8月と2月に実施しています。 漢字検定を行うために、地域の町会・自治会にお願いして、地域の方を試験会場の監督者としてお願いしました。また、本校の教員も試験官などの運営に関わらせていただいています。 初めてご一緒する方々での進行ですので、間違いが起きないように、打ち合わせをしっかりと行います。自己紹介等が終わると、学校運営協議会の事務局の仕事をしている副校長先生が、進行や漢字検定実施上の注意点を確認します。 大学の先生から学ぶ12
8月21日(月)
先生方の真剣なまなざしも、たくさん見受けられました。 大学の先生から学ぶ11
8月21日(月)
説明が終わった後に、グループごとに調理を行わなくてはならないのでメモもたくさん書き込んでいる先生方を多く見受けられました。 大学の先生から学ぶ10
8月21日(月)
参加された先生方は、小口先生の分かりやすい説明に、吸い込まれるように聴き入っていました。 大学の先生から学ぶ9
8月21日(月)
夏野菜の各野菜の切り方やおおよその大きさも、実際に先生が野菜を切られてみせていただき、とても分かりやすかったです。 大学の先生から学ぶ8
8月21日(月)
参加された先生方が調理を進める時に気を付けることを、丁寧に教えていただきました。マフィンでは、卵を入れるので、酸性度がアルカリ性になり、桑の葉パウダーの緑色の発色がよいことを教えていただきました。 大学の先生から学ぶ7
8月21日(月)
『桑の葉のマフィン』は、八王子の市制100周年を考えた時、絹織物が名産の八王子から、桑の葉のパウダーを使ったメニューを考えられたそうです。 この『桑の葉のパウダー』には、血圧を下げるこちや血糖値に効果があるなどのよさがあるそうです。 大学の先生から学ぶ6
8月21日(月)
研修会が始まり、早速、小口悦子先生のお話がありました。“地場野菜”という視点からは、八王子は、さまざまな野菜が生産されていることもあり、“たまねぎ”などと絞らずに、夏野菜のおいしさを味わえるメニューを考えられたそうです。 大学の先生から学ぶ5
8月21日(月)
研修会の冒頭の校長講話では、本校が東京家政学院大学と連携をしている事柄を、参加された先生方にお話ししました。 教員研修としてのパワーアップ研修、高学年の子どもたちの家庭科の授業での小口先生や学生さんの参画された授業づくり、児童学科の学生さんが、学習支援員等として学級の授業のお手伝いをいただく、そして、教育実習生さんとしての教育実習、中国からの留学生の日本の学校体験の受け皿、さらに、卒業論文等の調査研究の協力などがあります。 小学校にとってもWin。大学にとってもWinの関係づくりを心がけています。 大学の先生から学ぶ4
8月21日(月)
本校企画の『食育』のパワーアップ研修は、今年度で3回目を迎えました。『食育』、それも、“地場野菜”の活用などさまざまな視点からの『食育』を取り上げている点。加えて、その領域を専門とする大学との連携を行っている点などが、本校のパワーアップ研修の強みと捉えています。 3年目の今回の研修会には、中学校の先生の参加が、過去2回に比べ多く見られました。小中一貫教育にも役立っているかと嬉しく思っています。 今回の研修の内容や本校の試みが、市内に広がればと願っています。 大学の先生から学ぶ3
8月21日(月)
本校が企画・実施した午前中のパワーアップ研修には、合計38名の市内の教員が参加して行われました。もちろん東京家政学院大学の小口先生が進められる実習指導がスムーズに行われるように、下準備のお手伝いや各班に分かれて入り、参加された他の小中学校の先生方が戸惑われないようにサポートする仕事など、本校の職員が、研修とともに働いていました。 このパワーアップ研修の様子は、昨年度に引き続き、ケーブルテレビのJ:COMさんの取材が行われました。 明日午後6時からのタウンニュースの際に、放映されるとのことです。 |