創立120周年記念 運動会42(整理体操)
5月20日(土)
運動委員会の子どもたちが、前に出て、身体を整えるための体操をしてくれました。最後の最後までいっかりと演技ができていました。 創立120周年記念 運動会41(20年前の『横一小音頭』)
5月20日(土)
20前の運動会で踊られた当時の『横一小音頭』のスナップ写真が、卒業アルバムに載せられていました。 創立120周年記念 運動会40(横一小音頭)
5月20日(土)
本当に限られた回数での練習でしたが、運動会当日、6年生は一所懸命踊ってくれました。3番までの歌詞での踊りだったので、 「あと少し長くてもよかった。」 との感想を言ってくれる6年生もいました。 また、歌をテープに吹き込んでくれた5年生は、児童席からごく自然に歌い出してくれ6年生の踊りを盛り上げてくれていました。 そして、踊りを再現していただいた植田せんと瀬川さんが、当日の運動会に一緒に踊っていただけ、子どもたちが自信をもって踊れました。 創立120周年記念 運動会39(横一小音頭)
5月20日(土)
『横一小音頭』の曲や踊りを探し出すのに多くの時間を費やしたため、6年生の子どもたちの練習時間や回数はとても少ないなってしまいまいた。 創立120周年記念 運動会38(横一小音頭)
5月20日(土)
今から20年前の創立100周年の時に、当時の校長先生の服部幸子先生が詞を作り、音楽専科の先生の山岡憲三先生が曲を作られた『横一小音頭』がありました。創立120年目の節目に、何とか復元できないものかと考え、お二人の先生にご連絡したところ、服部元校長先生は、お来校いただき、お話をお伺いすることができました。 「踊りの部分は、遣ってみて、子どもたちには少し難しいかなと思っていました。」 とのことでした。また、山岡先生には、120周年子ども実行委員会の子どもたちが教えてほしいことを考え、お手紙をお書きしたところ、すぐにお返事をいただくことができました。曲を録音した音源がなかなか見つからないので、楽譜をもとに、現在の音楽専科が曲を起こしました。踊りを作られた先生は、すでにお亡くなりになられていたので、途方にくれておりましたら、学校の近くにお住まいの植田さんと瀬川さんが、踊りの図をもとに復元していただけることになりました、服部先生の言葉を受けて、『横一小音頭2017』では、踊りを少し変え、子どもたちが踊りやすいように工夫していただきました。 こうしてできあがった歌を5年生が歌い、6年生が運動会当日に踊って、保護者・地域の方に見ていただきました。 創立120周年記念 運動会37(5・6年 組体操)
5月20日(土)
子どもたちが手をつないで、身体を上下させて表現する『波』の表現で、組体操のテーマに迫るフィナーレを演出しました。子どもたちの達成感がみなぎるものにするにはどうしたらよいかと担任たちは、多くの時間を費やし、考えをまとめていました。 創立120周年記念 運動会36(5・6年 組体操)
5月20日(土)
組体操の構成にあたっては、何よりも子どもたちの安全を第一に考えました。そこで、俗に言う『タワー』や『大ピラミッド』という技は行いませんでした。高い位置からの落下の危険性が危惧されるからです。また、土台になった子に過度な負担がかからないようにもしました。四つんばいになった子の数を増やしたりもしています。 創立120周年記念 運動会35(5・6年 組体操)
5月20日(土)
相手に自分の体重を、身を委ねることには、相手との信頼関係が欠かせません。二人組から3人、4人と構成する人数が増えれば増えるほど、信頼関係の広がりと質の高まりがとても重要になってきます。 創立120周年記念 運動会34(5・6年 組体操)
5月20日(土)
自分がけがをしないように、そして、相手にもけがをさせないように気を付けて運動ができる力を身につけさせておくことが、将来の充実した生涯スポーツのためにはとても重要なことと考えます。 相手の動きや力加減がわかりやすい二人組の組体操は、どのように相手と関わりながら運動することを体感できる絶好のチャンスと捉えることができます。 創立120周年記念 運動会33(5・6年 組体操)
5月20日(土)
校庭の土埃も気持ちの集中を切れることなく、5・6年の子どもたちは、組体操をしていました。足先や指先に神経を集中させ、しっかりと伸ばそうとしていました。 23日の給食ごはん かつおの竜田揚げ しらすスープ ぐる煮 牛乳 です。 本日は、高知県にゆかりのある食べ物や料理を給食風にアレンジしました。 かつおは、高知県の土佐を代表する魚です。県の人からも親しまれており、「県の魚」としても指定されています。 4月から6月のかつおは「初がつお」または「のぼりがつお」と言われ、油が少なく、さっぱりとした味わいです。でんぷんをまぶして、カリッと揚げました。 19日の給食ごはん 豆あじのなんばん漬け アーモンド和え 大根のそぼろ煮 くだもの(美生柑) 牛乳 です。 本日は、子どもたちに、大根のそぼろ煮を食べてもらいました。大根とにんじんは柔らかく煮るため、お米のとぎ汁を使い、煮ていきました。また、調味料を入れると野菜は煮えずらくなるので、味付けのタイミングを工夫して、作りました。 人参のオレンジ色とさやいんげんの緑色もあり、彩りの豊かな煮物になりました。味と見た目の両方で楽しんでもらいたいです。 豆あじのなんばん漬けは、豆あじをカラッと揚げ、なんばん漬けの味付けをしたので、魚の苦手な人も食べやすかったようでした。 18日の給食あんかけチャーハン レタスと卵のスープ フルーツきんとん 牛乳 です。 本日のごはんは、「あんかけチャーハン」です。チャーハンの上には、野菜、お肉、えびが沢山入った「あん」をかけました。給食では、なかなか出ないメニューですので、子どもたちはとても喜んでくれました。 フルーツきんとんは、さつまいもをつぶした中に、甘く煮たりんごとパイナップルを混ぜ込んだものです。子どもたちは、興味津々でした。 17日の給食ごはん 魚のねぎソース 小松菜の煮びたし トントロリンスープ 牛乳 です。 本日は、八王子市市制100周年を記念し、姉妹都市となりました「埼玉県寄居町」で食べられている料理や、特産品を使用したメニューを作りました。 寄居町は、小松菜の生産量が全国1位。長ネギの生産量が全国2位です。小松菜では、だしでやさしい味付けを意識した煮びたしを作りました。長ねぎは、みじん切りにしてソースを作り、魚にかけて味わいました。 かわいらしい名前のトントロリンスープは、豚(トン)と片栗粉のトロリンとした触感が名前の由来です。寄居町では、昔、豚をたくさん飼育されていました。そして、「カタクリの花」は市の花として指定されています。豚肉に片栗粉をまぶし、スープの中に入れ作りました。 創立120周年記念 運動会32(3・4年 つなぐ伝統 横一ソーラン2017)
5月20日(土)
名前の一文字を背中に色鮮やかに描いたTシャツの3・4年生が、手足の指先までしっかり伸ばして、ダイナミックに踊りました。創立120周年の大旗は、周年をお祝いしようとする子どもたちの気持ちが手の形とともに込められていました。 創立120周年記念 運動会31(2年 夢に向かってジャンプ!!)
5月20日(土)
線に並んだり、児童席や来賓席に向かって並んだり、そして、丸くなったり、丸の並び方も大きかったり、小さかったりと、2年生の子どもたちは、いろいろに隊形を変化させて表現していました。子どもたち一人ひとりの動きの違いとともに、学年全体の隊形変化の違いも1年生のときからの成長の違いを感じさせてくれます。 創立120周年記念 運動会30(2年 夢に向かってジャンプ!!)
5月20日(土)
色とりどりのポンポンを手に持ち、カラフルなTシャツを着た2年生が、高くジャンプしたりと大きな動きで踊りました。昨年の1年生の時の動きとは、大きく異なり、自信満々の動きに、一年間の成長を感じさせられました。 創立120周年記念 運動会29(1年 ハートいっぱい 来いダンス)
5月20日(土)
可愛い、カラフルな手袋から発しられた『ハートビーム』は、皆さんの心に届きましたでしょうか? 今回の表現では、少し違った視点からの構成も工夫しました。子どもたいの表現の『動』と『静』のメリハリをよいはっきりした構成にしました。“ハートビーム”発射のポーズは、表現のアクセントになると同時に、お家の方のカメラポイントとして絶好のチャンスだったと思います。また、最後の集団で並んだ決めポーズも撮影しやすかったと考えます。 昨年の秋に、本校が保幼小連携をしておりますたてまち幼稚園の運動会を参観させていただいた教員が、種目の最後に『お写真タイム』が設定されていたのをヒントに、小学校でできる『お写真タイム』として構成を工夫しました。 こんなところにも、保幼小の連携の学び合いが活かされています。 創立120周年記念 運動会28(1年 ハートいっぱい 来いダンス)
5月20日(土)
入学してまだ2ヵ月、105人の大きな集団での表現活動、保育園や幼稚園の時に小さな集団での経験しかない子にとっては、人数の多さに圧倒されてしまいそうですが、また、園庭の何倍も広い校庭でどこに立てばよいか戸惑いがちですが、子どもの適応力の速さには目を見張るものがあります。 創立120周年記念 運動会27(全校児童 お助けつなひき)
5月20日(土)
1〜3年生の下学年の子どもたちは、綱を握りしめた体勢からピストルの合図で競技が始まります。4〜6年生は、トラックのスタートラインに並び、音が鳴ると、トラックを半周弱走り、綱を引きに行きます。上の学年の児童が早く走り、お助けが早いほど有利になります。そこで、子どもたちは、スタートラインの並び方も、足の速い子がラインの先頭に立つなど、チームで作戦を考えています。 |