校内OJT研修(外国語活動)9
8月4日(金)
“Brown Bear”の絵本の順番に、子ども役の先生方が、動物のペープサートを持って、英語での遣り取りを練習します。自分や相手の動物の名前を変えるだけなので、先生方はスムーズに遣り取りができていました。 思い出の日光移動教室 総集編68
子どもたちの泊まるホテルの建物が目に入ると、ハイキングが終わったのが実感できたのか、
「たくさん歩いたー!」 「つかれたー!」 などと、声を出しながら、それでもしっかりした足取りで、子どもたちはホテルに入っていきました。 思い出の日光移動教室 総集編67
アイスクリームを食べている、笑顔の子どもたちは、カメラマンさんの順番に写真を撮ってもらっていました。
思い出の日光移動教室 総集編66
昼食を終えた子どもたちは、光徳牧場で作られたアイスクリームの時間になりました。暑い中でのアイスクリームの冷たさと、ハイキングで疲れた後のアイスクリームの甘さで、おいしそうに子どもたちは、アイスクリームを食べていました。
思い出の日光移動教室 総集編65
子どもたちは、グループごとに、「しゃくとり虫」に気を付けて場所決めをして、楽しそうにお弁当を食べました。そして、もちろん、お弁当の容器の片づけも上手に、また、おやつの包装紙などのゴミを出さずに食事ができていました。
思い出の日光移動教室 総集編64
光徳牧場のロッジのそばの広場に場所を取って昼食にすることになりました。担当の先生から、グループごとの昼食での注意事項やお弁当の配り方などの説明がありました。また、食事の係の児童のコメントもありました。
思い出の日光移動教室 総集編63
龍頭の滝の見学を終えた子どもたちは、バスに乗り、戦場ヶ原を見ながら光徳牧場に向かいました。
思い出の日光移動教室 総集編62
龍頭の滝がよく見えるところで、子どもたちは滝の様子を見たり、カメラマンさんにグループ写真を撮ってもらったりしていました。
校内OJT研修(外国語活動)8
8月4日(金)
教材開発の仕方、授業の組み立て方、発問の仕方、間合いの取り方、子どもたちの活動の取り入れ方など、若手の教員の学ぶ視点が多くありました。そして、2学期からの自分の授業づくりに活かそうとしていました。 校内OJT研修(外国語活動)7
8月4日(金)
ベテラン教員の授業づくりのコツを聴き漏らさないようにと、若手教員は、いろいろにメモを取っていました。 校内OJT研修(外国語活動)6
8月4日(金)
色と動物を組み合わせ、一つ一つを発音練習しました。そして、 Story Reading by teacher. “Brown Bear” 絵本を書画カメラで大きく映し出しながら、絵本の読み聞かせがありました。 校内OJT研修(外国語活動)5
8月4日(金)
What’s color is this? の発問に応えて、子ども役の教員が、声を揃えて答えます。また、 What’s animal is this?の発問にも、“かわいく”声を揃えて答えていました。子どもたちとの授業を彷彿させていました。 思い出の日光移動教室 総集編61
昔に比べ、龍頭の滝の横の階段の道も整備され、とても歩きやすくなったこともありますが、瀧の眺めと滝の上を通ってくる涼しい風が、子どもたちの歩きを早めてくれていました。
思い出の日光移動教室 総集編60
子どもたちを乗せたバスは、じきに『龍頭の滝』に着いてしまいました。
バスを降りて、龍頭の滝の看板を見つけ、そして、下に続く階段を見た時、 「また、歩くの!」 とちょっとがっかりする子の姿がありました。 思い出の日光移動教室 総集編59
ゴールの赤沼まであと0.2km。子どもたちは、ゴールの赤沼茶屋まで元気に歩けていました。
ゴールでは、トイレや給水を済ませ、涼しいバスに乗り込んで、ほっとしていました。 思い出の日光移動教室 総集編58
<その14>『ごみを拾う子は捨てる子にはならない。』
子どもたちは、泉門池に着くと、おやつタイムになる約束でした。早速空いたベンチを探し、水筒を出して給水をしたり、おやつを食べたりしていました。そして、自分たちで、「忘れ物はないか?」 「ゴミは、落としてないか?」 など確かめて、出発します。 最終の教員が、あたりを見回って出発しますが、おやつの包装紙などの落とし物もなく、子どもたちは、キレイにしてハイキングが楽しめていました。 年に一度、青少対の地域清掃と関連させて、子どもたちに全校朝会で、ゴミ拾いに関する校長講話があります。 「さて、先週の土曜日には、椚田地区の地域清掃がありました。青少対や町会など地域の方々椚田中学校、椚田小学校、緑が丘小学校、横山第一小学校のPTAの方などお家の方や先生方も参加してくれていました。そして、椚田中学校のたくさんの中学生に加え、3つの小学校の子どもたちもお家の人と一緒に参加してくれました。ありがとうございます。 小雨交じりの生憎の天気でしたが、青と黄色のゴミ袋を持って、大人の人や中学生に交じって、たくさんのゴミを拾って、街をきれいにしようとしている横一の子を見て、校長先生は、とてもすてきだなと思いました。自分の身近な、足元の小さなことにも目が向けられて、まわりの人のために働ける力は、大人になっても持ち続けてほしいと思っています。 そのようなことを思い浮かべると同時に、以前に読んだ新聞の載っていた、愛知県在住 清水 英男さんという読者の方からの記事を思い出しました。次のような記事でした。 “夏の甲子園で初優勝した前橋育英高校の荒井直樹監督は、11年前に監督になったときに、毎朝生徒たちと寮や学校の周囲のごみ拾いを始めたという。今大会期間中も宿舎の周りを掃除したとか。『ごみを拾う子は捨てる子にはならない』と教えられた何百人もの生徒たちは、今後も社会のモラルを高め、心豊かに人生を過ごしてくれるだろう。 我が家の前の十字路には「とまれ」と書かれてあり、朝夕は停止する車が3,4台並ぶ。そのとき窓を開けて、空き缶や空き瓶、紙くずなどを捨てていく。時には食べ残しがある弁当箱入りのずっしりと重いスーパーの袋が側溝に落ちている。先を急いでいるだけなのか、車内だけがきれいならばそれでいいのかわからないが、『ごみを拾う子は捨てる子にはならない』と耳元でささやいてみたいものだ。” 『ごみを拾う子は捨てる子にはならない』 横一の子が、しっかりとゴミを拾えて、そして、他の人に迷惑をかけない大人になるように、前橋育英高校の監督の先生のように、折に触れて。お話をしていこうと思っています。」 思い出の日光移動教室 総集編57
記録用のビデオの担当の先生が、戦場ヶ原で自然を楽しんでいる子どもたちの姿を撮影していました。行動班の一人の子が、木に空いていた穴を見つけました。木に穴を掘って巣にしている鳥の巣穴でした。子どもたちの目の高さにある巣穴でしたから、巣の中を見ることができていました。初めて巣穴の中を見る子もいて、興味津々の様子でした。
また、湯川を渡る木橋を通りながら、戦場ヶ原の川面をよく見ていました。 思い出の日光移動教室 総集編56
出発係の担当の先生に人数確認をしてもらって、ハイキングの最終の行動班がスタートしました。全部の行動班がゴールの赤沼茶屋まで、戦場ヶ原の自然を満喫しようとハイキングに出発した意気込みが伝わっていて来ていました。
思い出の日光移動教室 総集編55
子どもたちは、行動班ごとに、戦場ヶ原のオリエンテーリングに出発していきます。慣れない木道を一列になって、助け合いながら自然観察をしていきます。
思い出の日光移動教室 総集編54
湯滝を見学した子どもたちは、行動班ごとに写真を撮ってもらい、ハイキングのスタート場所に移動します。湯滝を落ちた水は、子どもたちの足下から湯川となって戦場ヶ原を通っていきます。
|