手作り中華ちまき 1
中華ちまきは手作りです。九州産の竹の皮に具を包んで蒸しあげます。竹の皮は乾燥しているので、水につけて柔らかくしてから使用します。今日はもち米と精白米を使いました。具を炒めて味つけ、出てきた煮汁に水を加えて、米の量の40パーセント量にします。煮汁+水を米に加えて、火にかけ水気がなくなるまでいりつけます。(これを強制吸水といいます)水気がなくなったら、具を均等に混ぜます。
【給食室から】 2017-05-08 19:15 up!
5月8日の給食
8日の給食は中華ちまき、みそワンタン、黒糖豆ナッツ、牛乳です。中華ちまきは年に一度の行事食です。1年生にとっては初めての中華ちまきです。みそワンタンはみそラーメンのつゆにワンタンを入れて作りました。ワンタンが程よく溶けてとろとろのおいしい汁となりました。黒糖豆ナッツは大人気です。あるクラスでは黒糖豆ナッツじゃんけんが行われていました。どの献立も残りがほとんどありませんでした。
【給食室から】 2017-05-08 19:01 up!
埼玉県寄居町
八王子市と姉妹都市となった「寄居町」は埼玉県の北西部に位置する清流の美しい町です。昔、豚を多く飼育したり、町の花が「カタクリ」ということから豚肉(トン)・片栗粉(使うとトロリンとする)を使った「トントロリンスープ」ができました。また、埼玉県では小松菜やねぎも多く生産されており、小松菜は東京の江戸川区で作られ始めましたが今では東京の2.2倍生産され、生産量全国第1位です。ねぎは千葉県に続いて生産量全国第2位となっています。埼玉県は「深谷ねぎ」も有名で、深谷は寄居町のお隣です。
【給食室から】 2017-05-08 18:53 up!
5月2日の給食
2日の給食は八王子市の姉妹都市となった埼玉県寄居町の郷土料理のごはん、魚のねぎソース、小松菜の煮びたし、トントロリンスープ、牛乳です。埼玉県で有名な「ねぎ」「小松菜」「豚肉」「カタクリ」を使いました。魚には「鰆(さわら)」を使いました。ふっくらして身が柔らかくおいしい魚でした。にんにく・しょうがを使ったねぎソースととてもよく合い、ごはんもすすみました。
【給食室から】 2017-05-08 18:38 up!
5月の事務室前掲示 2
事務室前には柏餅(かしわもち)が・・・残念ながら給食には登場することができませんでしたが、楽しんでもらえたらと事務室前に置きました。白、ピンク、緑・・・まるで菱餅のようですが。本物ですと色によって中の餡(あん)が変わります。柏の葉は乾燥していますがとても良い香りがします。柏餅を包む柏の葉は新しい芽が出るまで古い葉が落ちないので、「家が絶えずに続く」として縁起が良いと言われています。
【給食室から】 2017-05-08 18:30 up!
5月の事務室前掲示 1
5月の事務室前掲示には気持よく泳ぐ、鯉のぼり、カーネーション、何か(給食に登場予定)の鉢植え、柏餅です。八王子市の姉妹都市となった埼玉県寄居町やこれから登場の高知県郷土料理のことも掲示されています。5月31日まで掲示しておりますので、ご来校の際にはぜひお立ち寄りください。
【給食室から】 2017-05-08 18:23 up!
春ならではの味
給食では「旬」の食材を多く取り入れています。春はなんといっても「生のたけのこ」です。できる限り「生のたけのこ」を使用します。1日は生たけのこを使って、こんにゃくとともに土佐煮を作りました。かつおぶし粉の風味がたけのこを一段とおいしくしてくれます。歯ごたえのあるおいしい「たけのこ」にはおなかの中をきれいに掃除してくれる「食物繊維」もたっぷりです。味わって食べてほしいなと思います。
【給食室から】 2017-05-08 18:15 up!
5月1日の給食
1日の給食はわかめごはん、いわしの山河焼き、けんちん汁、たけのこの土佐煮、牛乳です。いわしの山河焼きは手作りです。いわし・たらのすり身に鶏ひき肉を加え、みそで味つけしました。しょうがも使用したため、生臭さがありません。丁寧に一つ一つ丸めて作りました。わかめごはんもすすむ一品です。
【給食室から】 2017-05-08 18:08 up!
4月28日の給食
28日の給食はごはん、焼きししゃも、肉豆腐、ひじきふりかけ、果物、牛乳です。1年生は初めての「ししゃも」です。給食時に給食掲示委員会さんが読んでくれる「一口メモ」には「頭から尾まですべて食べることができます」と書きましたが、厳しいかな?と思いました。しかし、残りもほとんどなく、「おいしかったです」「全部食べられました」の声が聞こえました。苦手な子も本当に頑張ったのだと感動しました。給食では3か月に一度くらいの頻度で「ししゃも」が出ます。好きな子はこれからも残さず、苦手な子も6年生までには1本、または2本を残さず食べることができたらいいなあと考えています。ひじきふりかけも手作りです。ごはんをよりおいしくしてくれます。
【給食室から】 2017-05-02 18:07 up!
手作り紅白白玉
27日は少し遅くなりましたが1年生のご入学・2年生から6年生の新級をお祝いして、紅白白玉を手作りしました。白は白玉粉と豆腐、赤は白玉粉といちごです。一つ一つ丁寧に丸めて作りました。いちごのピンクが鮮やかでした。一人赤一個、白一個を食べました。
【給食室から】 2017-05-02 17:49 up!
4月27日の給食
27日の給食はうずまきパン、ポークビーンズ、コールスローサラダ、紅白白玉フルーツ、オレンジジュースです。ポークビーンズにはたくさんの大豆を使いました。給食ではかたい豆をコトコト茹でて使っています。野菜は食べやすいように豆や肉に合わせて切りそろえています。27日はジュースが出ました。ジュースのパックはベルマークの得点につながるのです。ベルマーク部の方々が切り開き、洗って、干してくださるので、児童のみなさんにはパックをたたむお手伝いをしていただいています。なるべくビニールを取り、ストローをパックの中にいれないでいただけると助かります。ご協力お願いいたします。
【給食室から】 2017-05-02 17:44 up!
4月26日の給食
26日の給食はマーボー丼、わかめスープ、魚ナッツ、牛乳です。マーボー丼にはたくさんの豆腐を使います。栄養満点です。味つけには「豆板醤」という辛い調味料を使いますが、カレーと同様、できる限り辛さを控えて作ります。魚ナッツも手作りです。2cmから3cmの食べやすい「いりこ」を使います。給食では小魚も積極的に使用しております。
【給食室から】 2017-05-02 17:33 up!
4月25日の給食
25日の給食はチキンライス、いかのハーブ焼き、春野菜のスープ煮、果物、牛乳です。チキンライスは食べやすいように具を小さめに切ったり、味をほんの少し濃いめに作ります。残りはほとんどありませんでした。いかのハーブ焼きにはバジルやセロリを加えます。給食の「いか」は柔らかいので、歯が抜け替わる時期の子でもおいしく食べることができます。
【給食室から】 2017-05-02 17:25 up!
4月24日の給食
24日の給食はごはん、鶏のから揚げ、肉じゃが、彩り和え、牛乳です。鶏のから揚げも手作りで、大人気のメニューです。給食のから揚げは大きめサイズなので、ごはんが進みます。また、肉じゃがも大人気なので、この日の残りはとても少なかったです。
【給食室から】 2017-05-02 17:19 up!
手作りコロッケ
給食は手作りを基本とし、21日のコロッケも手作りです。一つ一つ丁寧にまるめて、衣をつけて、油でカラッと揚げました。真心こめて作っています。1年生も小学校の給食に慣れてきたようです。廊下では「いつも給食作ってくれてありがとうございます」「いつも給食おいしいです」とたくさんの子がお礼を言ってくれます。その言葉を励みに日々おいしい給食を作ってまいります。
【給食室から】 2017-05-02 17:13 up!
4月21日の給食
21日の給食はミルクパン、手作りコロッケ、青菜とコーン炒め、トマトスープ、牛乳です。青菜とコーン炒めにはベーコンを使用しています。このベーコンは国産豚肉使用無添加ベーコンです。トマトスープには「白いんげん豆」を柔らかくゆでて入れました。「手亡(てぼう)」と呼ばれる小さく食べやすい豆です。
【給食室から】 2017-05-02 17:03 up!
4月20日の給食
20日の給食はたけのこごはん、鰆の西京焼き、かきたま汁、金時豆の甘煮、牛乳です。たけのこごはんには、今が旬の生たけのこを使いました。春ならではのこの時期にしか味わえない歯ごたえのあるおいしい「たけのこ」でした。鰆はさっぱりとしていて、たけのこごはんととてもよく合っていました。金時豆はかたい豆からコトコト煮込んで柔らかいおいしい煮豆に仕上げました。給食では「豆」も積極的に使用しております。
【給食室から】 2017-05-02 16:54 up!
4月19日の給食
19日はバターロール、ポテトグラタン、ジュリエンヌスープ、フレンチきゅうり、牛乳です。今年度初めてのパン給食です。給食前には「手をいつもよりさらにきれいに洗ってね」と声をかけます。手がきれいでないとパンとともにばい菌まで、体の中に入ってしまうためです。また、パンを手で小さくちぎってよく噛んで食べるように声をかけます。柔らかいパンは口いっぱいにほおばって、よく噛まずに飲み込むように食べるとのどに詰まってしまう恐れもあるためです。みなさん、よく噛んで食べてくれていました。手作りホワイトルーで作ったポテトグラタンも好評でした。
【給食室から】 2017-05-02 16:47 up!
キャベツのさっぱり煮
給食ではキャベツがたくさん登場します。煮込み料理で使うときにはとても柔らかくなりますが、シャキシャキ感を大切にしたい時には気をつけていることがあります。それはキャベツの「芯」の部分をできる限り薄くスライスすることです。大きな芯があるとキャベツが苦手になってしまう子もいるかもしれません。ですので、給食ではなるべく芯の部分は薄く切るように心がけています。
【給食室から】 2017-05-02 16:36 up!
4月18日の給食
18日の給食は「フラッグツアー献立」のごはん、さばのみそ煮、ごま汁、キャベツのさっぱり煮、果物、牛乳です。八王子市では2020年東京オリンピック・パラリンピックまでの間、「主食・副菜・主菜・乳製品・果物」が五つそろった給食を提供します。栄養バランスの良い料理の組み合わせ方を身につけていきましょう。5月からは「体力アップ献立」として紹介いたします。ごま汁にはたくさんの「ごま」を使いました。すりつぶすことによって栄養が増します。しっかり食べて元気な体を作りましょう。
【給食室から】 2017-05-02 16:30 up!