どんど焼き4
1月13日(土)
どんど焼きの火が落ち着いた頃を見計らって、子どもたちや大人の方々に、梅の小枝に刺されたお団子が配られます。そして、熱さや煙にもめげず、お団子を焼いて食べます。 どんど焼き3
1月13日(土)
市内では、今、インフルエンザが流行っており、学級閉鎖をする学校も見られますが、本校では、まだ、罹っている児童は、数えるほどです。毎年、どんど焼きをしていただいて、子どもたちの無病息災を祈念していただいているからでしょうか。 どんど焼き2
1月13日(土)
どんど焼きの火は、たくさんの子どもたちや保護者・地域の方々が見つめる中、赤々と勢いよく燃え上がりました。 どんど焼き1
1月13日(土)
本校の恒例のどんど焼き(親子クラブ・学校運営協議会主催)が、澄み切った空の下、校庭で行われました。 午前中より、親子クラブの方を中心に地域の方々が、門松や注連縄などのお正月の飾りを積み上げる準備をしていただいていました。そして、午後1時30分、戌年生まれの年男、年女が点火をしました。点火に先立って、毎年、たくさんのお世話いただいている地域にお住いの田中さんよりお話がありました。 放課後子ども教室
1月10日(水)
今日から3学期の放課後子ども教室が始まりました。外遊びの他、今日も図書室では学習教室が開かれ、子どもたちが宿題や自主課題を持って集まってきました。4年生では、おおるり展に出品するための書初めの練習も始まりました。地域の学習ボランティアや習字教室の先生が、今学期も放課後子ども教室の支援に当たってくれています。 3学期始業式
1月9日(火)
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今日からいよいよ3学期がスタートしました。2週間という長いお休みでしたが、ご家族でゆっくり過ごすことができたのではないかと思います。 始業式では、校長先生からこんなお話がありました。 「3学期はとても短いです。1年間のまとめの時期でもあるこの3学期をどのように過ごすかによって、次の学年での成長が大きく違ってきます。3学期を充実させるためには『あたりまえのことを、あたりまえにやる』ことが大切です。これは簡単なようで、とても難しいことかもしれません。勉強面でも、生活面でも、このことをしっかりと頭の中に入れ、一日一日を大切にすごしてください」 児童代表の作文では、4年生と6年生の児童の代表が発表してくれました。4年生代表からは、2学期にできるようになったことを生かして3学期の学習を頑張っていきたいという決意や、苦手なことでもこつこつ努力することの大切さを経験から学んだといった発表してくれました。「友達の意見を受け入れ、自分の考えに生かしていきたい」という発表をしてくれた子もいて、4年生が高学年へと成長している姿を確かに感じる事ができました。 また、6年生の発表では、6年間を振り返り、自分が「あの時、こうすればよかった」と後悔していること、そしてその時の自分の態度や行動を反省し、この経験から学んだことをこれからしっかりと生かして生活していきたいという話でした。「さすが、6年生!」と思わせる立派な内容で、聞いていた教員たちもみんな感心していました。6年生が中学生になる心構えができているのを頼もしく思いました。 12日の給食チャーハン 棒ぎょうざ 中華スープ 牛乳 です。 今日は「棒ぎょうざ」を作りました。春雨や豚肉、鶏肉を炒め、大きな餃子の皮で包み、オーブンで焼きました。皮の食感をパリッとさせ、きれいな焼き色を付けるために、サラダ油を塗り焼きました。 11日の給食五目ちらしずし かきたま汁 白玉あずき 牛乳 です。 新学期が始まり、新しい年を迎えました。一年の始まりには、お正月があり、おせち料理などを食べます。1月11日は「鏡開き」です。鏡開きには、お正月に神様に供えていた鏡もちを片付けて、お雑煮やおしるこにして食べます。片付けた鏡もちは、切らずに割ったり砕いたりして使います。 しかし、「切る」という言葉は縁起が悪いので、昔の武士たちは鏡もちを木づちなどで割って使い、「鏡もちを割って開いた」ことを「運が開く」にかけて「鏡開き」と呼んだそうです。 今日は鏡もちのかわりに、白玉だんごを作り、上にきなこをかけて食べてもらいました。 10日の給食ごはん 八宝菜 中華風揚げいも えのきとわかめのスープ 牛乳 です。 本日より、3学期の給食が始まります。今学期も給食室一同、安心安全な美味しい給食を目指していきます。 本日の給食では、「中華風揚げいも」を作りました。素揚げしたさつまいもに、甘じょっぱいタレを絡めてしろごまをふっています。子どもたちが食べやすいよう、スプーンにのる、少し小さ目のサイズを意識してカットしました。子どもたちは、「甘くておいしい!」と喜んで食べてくれました。 |