青少対の地域防災(椚田地区)1

9月2日(土)
 本校が一員となっている青少年対策椚田地区委員会の主催による講演会『“東京防災”学習セミナー』が、椚田中学校の多目的教室を会場に行われました。
 会の冒頭、今回の講演会を企画された青少対(椚田地区)の会長の加藤会長より、趣旨のお話がありました。
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大学の先生から学ぶ48

8月21日(月)
 午前の部の小口悦子先生、午後の部の山崎 薫先生のお二人を講師としてお招きした本校企画の3回目のパワーアップ研修会も無事に、成功裏に終えることができました。
『継続は、力なり』『Win−Winの関係づくり』
などとさまざまなキーワードで表現できる、本校と東京家政学院大学との連携の仕方が、少しでも他の学校などにお役に立てばと考えています。

<参加された先生方のアンケートから>
 久しぶりに栄養学のお話を聞き、大学の頃を思い出しました。これだけ食が豊かになりましたが、その中での課題はたくさんあるなと思いました。日本人でありながら、最近、和食ってどれ位食べただろうと、思ったり、忙しいといつもいつも決まった食事になったり、考えさせられました。給食では、いつも工夫してたくさんの食材を使って作ってくださっています。中学へ行くと弁当の中味は好きな物ばかり(息子のことです。)自分で選んで食べ、体づくりができる子になるよう、学校での食育は大切だと思いました。もちろん家庭もです。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ47

8月21日(月)
 平成28年度から平成32年度までの5年間を期間とする第3次食育推進基本計画を教えていただきました。食育推進基本計画にある、5つの重点課題を柱に、取組と施策が推進されていくとのことでした。

<参加された先生方のアンケートから>
 八王子の桑やジビエを代替食品やフードロスの問題、栄養価からのアプローチとアレルギーの問題へと広がり、とてもおもしろかったです。予想外のお話の展開で、自分の授業の知識で話を展開していくおもしろさを真似して、取り入れていきたいと思いました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ46

8月21日(月)
 講師の山崎先生の実践からのお話とともに、さまざまな研究から得られた知見や知識を、とても穏やかで、丁寧な語り口でお話していただけていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 幅広い知識で、学ぶことがたくさんありました。食育から世界全体のこと、クワの栄養、ジビエのこと、着色料のことなど、驚いたり、考えさせられたりしました。環境問題も、薬害も含めて、いろんなアンテナを張っていきたいと思いました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ45

8月21日(月)
 講師をしてくださっている山崎先生は、大学のある町田市や近隣の市町村に関わられています。特に、城山湖里地里山観光振興協議会相談役として活躍をされています。今日のお話も、そのような実践に裏打ちされたものでした。

<参加された先生方のアンケートから>
 里地里山について考えたことがなかったので、自分でも調べてみようと思いました。桑の葉の栄養バランスの良さに驚きました。授業にも生かしてみたいと思います。本日はありがとうございました。(中学校の先生)

 食育について分かりやすいお話をありがとうございました。食事の在り方について、もう一度見つめ直そうというきっかけになりました。まずは、毎日の『食』をしっかり考えていきます。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ44

8月21日(月)
 今回のパワーアップ研修では、市制100周年とも関連させ、地域に視点を置いたテーマを、山崎先生に考えていただきました。『地域から食と環境に目を向ける食育』をテーマに研修が進められました。

<参加された先生方のアンケートから>
 食育の大切さだけでなく、クワやジビエについて知識を深めることができました。自分自身の食生活に活かしていきたいです。また、旅行などで機会があれば、ジビエにも挑戦してみたいです。(小学校の先生)

 食育について、くわしく、分かりやすくお話をしていただき、とても勉強になりました。知らないワードも学習できました。途中に、クイズを入れてくださり、楽しく、あっという間の時間でした。ありがとうございました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ43

8月21日(月)
 本校が東京家政学院大学のお二人の先生をお招きしてパワーアップ研修を行うのが、今年度で3回目を迎えます。本校の教員もそうですが、昨年、一昨年と続けて参加している先生方もいます。

<参加された先生方のアンケートから>
 食育の範囲の広さについて改めて驚き、生命に関する大事なことだと再認識しました。ジビエも、加工の難しさをクリアーすると食害も減るのではと思います。ペットフード加工は、ハードルがないと聞き、びっくりしました。家庭も含めて、『選食』等、課題も多く、学校の果たす役割も大きいと思いました。(小学校の先生)

 なじみがあまりない里地里山について、よく理解しました。森と人里に境では、さまざまな問題があることにも関連したジビエについても楽しく学べました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ42

8月21日(月)
 午前中の調理実習をした2階の家庭科室から上に上がった音楽室を会場に午後の研修会が始められました。昨年は、強い台風がちょうど通過する中での研修会でしたが、今年は、天気のいい日の開催となりました。

<参加された先生方のアンケートから>
 一番印象に残った言葉として、「選択力」がありました。学校の現場はもちろん、自分自身にも、当てはまる例が多くあり、選択する力を大切にしていきたいと思いました。生徒たちに伝えたいと思う知識も多く教えていただき、有意義な研修となりました。ありがとうございました。(中学校の先生)
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大学の先生から学ぶ41

8月21日(月)
 夏休みに本校が行った教員研修のパワーアップ研修では、午前・午後と東京家政学院大学の先生にお出でいただいて、教員研修を行いました。午前の部は、本校のホームページですでに掲載しましたように、調理学の小口悦子先生による調理実習を通した食育の研修でした。
 そして、午後の部は、食品科学の山崎 薫先生による講義形式による研修でした。

<参加された先生方のアンケートから>
 いろいろな食べ物が豊富に出回っている今でも、栄養失調になるという。クワの葉の栄養素をうかがって、スーパーフードとなる豊富なタンパク質、ミネラル成分におどろきました。八王子の特産となるだけではなく、健康食にもなるクワの葉をこれからの食材として、子どもたちにも教えていきたいと思いました。ジビエについても、高価な食材ですが、栄養のあるものだと分かりました。タンパク質について、バランスのよい食事が大切であると、食育で教えていくことができる内容の講義でした。ありがとうございました。(小学校の先生)
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授業の様子から13(1年 算数)

9月1日(金)
 本校が1年生から6年生まで行っている習熟度別の算数の授業も、二学期になって、始まっています。時間講師の松田先生が引き続き、低学年の“さんすうきょうしつ”で、授業をしていました。
 少ない人数で、しかも、具体的な活動を取り入れて、今日の学習では、『長さ』についての学習で、実際に長さを比べたり、二人組などで友だちと相談したり、考えを出し合ったりして体験的に学んでいました。
 長さを直接比較すること、そして、あるものを基準にして間接的に比較すること、さらに、どこの場所でも同じに図られるように“単位”があることなどを、体験を通して、子どもたちの習熟度に応じて、学んでいきます。
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授業の様子から12(1年 国語)

9月1日(金)
 先生に見てもらって、書き直しの言葉をもらった子どもたちは、自分の席に戻り、もう一度ていねいにその文字を書いていました。
 そして、やり直しの列に並んで、もう一度、先生に見てもらっていました。
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授業の様子から11(1年 国語)

9月1日(金)
 初めての夏休み、楽しかった夏休みが終わって一年生も、学習が進められていました。
一学期に習ったひらがなやカタカナを、夏休みの間に、ちょつと忘れてしまった子もいたようです。しっかり書き順まで、そして、マスの中の4つの場所のどこに書いたらよいのか文字の形にも気を付けて、ていねいに書く勉強を、一年生のうちにしっかり身に付けておかせたいと考えています。
 正しく書けているか、先生に一人ひとり見てもらっていました。
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授業の様子から10(2年 図工)

9月1日(金)
 打ち上げ花火が、開いた時の中心を決めて、そこに気をつけながら、子どもたちは描き始めていました。
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授業の様子から9(2年 図工)

9月1日(金)
 『自分だけの大きな花火を描こう』をめあてに、子どもたちは、白い紙を試し描きに使って、大きな花火を描こうとしていました。
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授業の様子から8(2年 図工)

9月1日(金)
 班の代表の人が席の所に品物を持って来てきれるまで、子どもたちはよい姿勢で待っていました。品物が揃うと、先生から、
「いろいろなポスカを、班の人で、順番にしたりして、じょうずに使いましょう。」
などと、気を付けることのお話がありました。
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授業の様子から7(2年 図工)

9月1日(金)
 2年生の教室では、図工の学習もしていました。『大きな花火』を題材に子どもたちは花火を描きます。
 今年の夏は、雨空が大きくて、なかなか花火が見ることが難しかったかもしれません。それでも、先生とお話をたくさんして、イメージを膨らませていました。
 色取り取りの花火が映えるように、夜空の暗さにマッチした黒い色の用紙に描きます。
黒の用紙や描くときに使う“ポスカ”を班ごとに、代表の人が先生の所に行ってもらってきていました。
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授業の様子から6(2年 国語)

9月1日(金)
 2年生の教室でも、国語の授業で新しい単元での学習をしていました。先生の範読(お手本の音読)を、子どもたちは、静かに、そして、しっかり聴き取っていました。
 家に帰ってからの音読の宿題があったことでしょう。頑張って練習している子どもたちの練習の成果を、聞いてあげて、よかったところ、頑張っているところをたくさん見つけて誉めてあげると、子どもたちは
「もう一回練習しよう。」
「もっと練習しよう。」
と、意欲的になります。
 お家の人との“交代読み”は、温かな触れ合いができて、子どもたちはとてもうれしくなります。
 低学年のうちに、声を出して読むことを大好きにさせていきましょう。
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授業の様子から5(4年 国語)

9月1日(金)
 二学期になって、新しい単元の学習を、子どもたちは入っていました。『かげ』の題材に出会い、子どもたちは先生と一緒に読みの活動をしていました。教室で習った読みを、家に帰ってから、子どもたちは音読カードを使って、音読の練習をします。先生から伝えられためあすの回数だけではなく、4年生から行っている『家庭学習チャレンジカード』を活用して、題材の文章がスラスラ読めるように、自分で目標を決めて練習をすることでしょう。
 文章を正確に、滑らかな音読ができるようにしていくことの大切さを、小学校の段階でしっかり身に付けさせていきたいと考えています。
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授業の様子から4(4年 国語)

9月1日(金)
 4年生の子どもたちは、夏休みの読書活動を振り返って、自分の読んだ本の記録リストの中から一冊の本を選んで、『夏に読んだおすすめの本』のカードを作っていました。“こんなお話”の欄で、長い文章を要約したりします。また、“ここがおすすめ”の欄では、自分の心に残り、他の人に伝えたい事柄を端的に、魅力的に、などを表現する力を培っています。
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授業の様子から3(3年 学級活動)

9月1日(金)
 子どもたちは、できあがったあとは、そのしおりを使って、どんな所に見学にいくのか、どんなことに気を付けて見学するのかなどの学習をしていました。
 13日がお天気だったらいいなと願っています。
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