専門家による特別授業17(6年 音楽)
9月11日(月)
子どもたちの考えた言葉の一覧表を参考にしながら、子どもたちはグループになって、歌詞のもとになる言葉を考える活動が、この日の中心の活動であること、平井先生から話がありました。 創立120周年記念の子どもたちの愛唱歌づくりが始まりました。 専門家による特別授業16(6年 音楽)
9月11日(月)
前回の授業で、6年生は、横一小のよさを表す言葉を一人ひとり考えることが次の時間までの課題になりました。前回の授業のあとすぐに教室で、子どもたちはワークシートに自分の考えを書き込みました。そして、平井先生の手元に届けました。 平井先生が、この授業のために、子どもたちが考えた言葉を一覧表にまとめてくださいました。 専門家による特別授業15(6年 音楽)
9月11日(月)
平井李枝先生・平井彰子先生から教えていただく特別授業の2回目です。この日の授業の内容や流れについて、平井李枝先生からお話がありました。 道徳地区公開講座5(5年 道徳)
9月16日(土)
全体場面での発表の最後に、保護者の方にもお話をいただき、子どもの立場や視点からだけでない、見方を子どもたちに伝えていただきました。 道徳地区公開講座4(5年 道徳)
9月16日(土)
グループで話し合われたことを、学年全体に発表して、考えを広げました。 道徳地区公開講座3(5年 道徳)
9月16日(土)
話し合いの途中で、SNSにアップしたり転送してよいと考える写真と、アップしたり転送したらいけない写真を、子どもたちは考えて、話し合いました。 道徳地区公開講座2(5年 道徳)
9月16日(土)
5年生の子どもたちと大人の人たちとのグループになって、発表の交流活動や意見交換を行う形で実施するようになって、今年度で3回目を迎えます。今年のテーマは、「みんなで考えよう!SNSルール(2) 〜ルールやマナーを守って、正しく、賢く利用できるようになるために〜」でした。 授業の冒頭で、子どもたちが問題点が把握しやすいように、先生方でのロールプレーがありました。 そして、保護者や地域の皆さん、先生方も加わり、輪になって、グループ活動が始まります。 道徳地区公開講座1(5年 道徳)
9月16日(土)
16日に、本校の学校公開・道徳地区公開講座を行いました。当日は、1〜4、6年、すみれ学級は、3校時までの授業公開で、その中で、各学級が道徳の授業を行い、保護者・地域の皆様に見ていただきました。 そして、4校時は、体育館で、5年生全児童と全教員、保護者・地域の方々と一緒になって、5年生の道徳の授業を行いました。 学校公開の中休み
9月16日(土)
学校公開・道徳授業地区公開講座を行いました。そして、16日は、市制100周年記念事業全国都市緑化はちおうじフェアのオープニングセレモニーがあり、ブルーインパルスがアトラクションフライトを行われました。 そこで、5年生以外の子どもたちは、3時間授業で下校でしたので、1校時終了後に、中休みにしました。ちょうどブルーインパルスのフライトの時間帯と中休みが重なったので、校庭では、空を見上げる子どもたちやお家か方々の姿が見られました。 姫木平移動教室 エピローグ13
生憎の雨になってしまい、車山のハイキングが、和紙づくりに変更された移動教室でしたが、解散式での振り返りでは、子どもたちは、それぞれに自分自身のめあてが達成でき、楽しく、思い出多い移動教室になったようです。
この体験を、実施から一ヶ月が経とうとしていますが、道徳授業地区公開講座の学年単位での道徳の授業のグループでの意見交換やいろいろな場面で生かしているようでした。 姫木平移動教室 エピローグ12
係の子どもたちの司会・進行で、閉校式が行われました。宿舎の方にお話をいただいたり、子どもたちがお礼の言葉を述べていました。また、担任の先生から、一日目の振り返りとめあて、そして、2日目の連絡が子どもたちに伝えられていました。
姫木平移動教室 エピローグ11
夕食後、自分たちの部屋に戻った子どもたちの部屋を訪ねてみました。夜の集いが始まるまでの自由時間を子どもたちが過ごしていました。クラスの副担任が男の子の生活班を見回っていると、子どもたちから誘われて、カードゲームを楽しんでいました。
ふと、入り口に目を向けると、子どもたちの上履きも、そして、副担任の先生の靴もきちんと揃っていました。副担任の先生が、指導をしたのかと確かめると、子どもたちが、自分たちで、できていたとのことでした。 姫木平移動教室 エピローグ10
人前で話をすることは、子どもたちにとって、とても緊張するものです。
「上手に話せるかな?」 などと、心配になったり、知らず知らずに小声になったりします。 そこで、姫木平移動教室の夜の集いでも、夕食を終えた係の子どもたちが、一足早く体育館に集まり、司会・進行のリハーサルをしていました。 リハーサルなどの練習をすること、また、司会台本などをしっかり書けるようにていねいに指導すること、さらに、日頃の各教科の学習の場面で、話す場面を多く設定して、話す体験を多く経験させていくことが大切だと考えています。 22日の給食ごはん 鮭の塩焼き のっぺい汁 煮びたし 果物(巨峰) 牛乳 です。 今日の副菜は、もやし、小松菜、にんじん、油油揚げの入った煮びたしです。油揚げは、味がしみ込みにくいので、合わせ調味料で先に油揚げを煮てから、火を通した野菜を和えました。 地域学習(4年)
9月20日(水)
4年生の総合的な学習の時間では、地域学習に取り組んでいます。いろいろな地域の方をゲストティーチャーとして招いて、八王子市のことや学校の近隣の地域のことを教えていただいています。 今日は、学校の近隣にお住いの3名の方から、八王子の好きなところや良いところなどについてお話を聞かせていただきました。 「自然が多いところ」「電車や高速道路などの交通の便が良いところ」「大学がたくさんあって、活気があるところ」など、長くお住いになっていて感じたことや気付いたことなど、子供たちに分かりやすくお話してくださいました。 子供たちからは、「八王子の一番好きなところは?」「八王子に住んでいる動植物について」などの質問が出ました。いろいろなレジャーで楽しむこともできるし、自然がたくさんあり珍しい動植物にも出会えるなど八王子の良さについてたっぷりと教えていただきました。今日学んだことをしっかりとまとめ、今度は子どもたちから八王子の良さを発信する学習に発展させていきます。 放課後子ども教室(サッカー教室)
9月20日(水)
ドリブルの練習や1対1でのボールの取り合いなど、サッカーのテクニックなども教えてもらいました。 最後はミニゲーム。学年もクラスも違うので、普段の休み時間ではかかわることの少ない子どもたちでチームを作ります。勝って負けても、子供たちの笑顔あふれる試合となりました。サッカーを通して体を思い切り動かす楽しみを十分味わうことができた90分でした。 放課後子ども教室(サッカー教室)
9月20日(水)
2学期の放課後子ども教室も、スポーツに、学習に、いろいろな活動を企画しています。 今日は、クーバー・コーチング・サッカースクールのコーチの皆さんが、子供たちにサッカー指導をしてくださいました。総勢60名ほどの児童が集まり、校庭でのびのび体を動かしました。 姫木平移動教室 エピローグ9
食事係の子どもたちが、コメントを付け加えて、「ごとそうさま」の号令をかけてくれていました。 このような係の子どもの活動が、当たり前のように子どもたちには根付いています。
先週末に行われたオータムキャンプでの体育館での食事の際に、 「誰か、食事のあいさつをしてくれる人はいませんか?」 の先生の問いに、パッと上げる高学年の子どのたちがいました。 「じゃー。“いただきます”の言葉の前に、何か言葉を言ってください。」 と言うと、少し考えてから、食事の前に行った竹とんぼづくりのことを織り込んで号令をかけてくれました。 食器の片付けも、担当の先生の説明を聴いて、始めての場面ですが、頑張ってキレイにしていました。 姫木平移動教室 エピローグ8
食事のたびに、全員がアルコール消毒をして、そして生活班ごとに席に着き、楽しい食事の場面となります。子どもたちは、楽しさのあまり、食事中のおしゃべりが弾み、大きな声になりぎみです。そして、多くの子どもたちの声が合わさると、相当量のボリュームになってしまいます。
「来年の日光移動教室では、東照宮の近くでお昼をたべます。横一小の子どもたちだけがお店で食べるのではなく、八王子以外の他の学校の子どもたちも、近くのテーブルで一緒にお昼を食べます。 今年の6年生は、こんなすてきな場面がありました。横一の6年生がお昼を食べていたら、近くのテーブルに、同じ東京ですが、八王子ではない小学校の子どもたちが入ってきました。先生の指示で、その学校の子どもたちが座席に着くのですが、いろいろな人がおしゃべりをしていて、先生の声がなかなかみんなに伝わりにくい状況でした。もちろん近くのテーブルで食事している横一の6年生も、楽しくおしゃべりをしていました。 その時、横一の6年生の何人かの人が、近くの学校で先生の話し声が、その学校の子どもたちに届きにくいのではと、自分たちのおしゃべりをやめてくれました。そして、横一小の子どもたち全体が、おしゃべりをしなくなりました。 近くのテーブルの学校の子どもたちは、おしゃべりが続いていました。話し声がなくなったことに気づいたその学校の先生が、“となりの学校の子どもたちはすごいな!!”と、とても驚いた顔をしていました。」 と、6年生のすてきなエピソードを先生が紹介しました。 上級生の頑張っている姿を、下級生に伝え、それを手本にまねさせていく。この積み重ねが、学校のよき文化を築き上げると捉えています。 姫木平移動教室 エピローグ7
ミーティングのフロアーに近い部屋の女の子の生活班が、すぐに集まり、担当の先生から、お弁当のゴミの仕分け(残滓、可燃物、不燃物など)の方法の説明を受けていました。
また、子どもたちがゴミが捨てやすいように、区分けの場所と流れを整えた場づくりの工夫をされていました。子どもたちは、区分けされた段ボールの前で、同じ種類のゴミを順番に出して行けばよいように整えたれていたので、我先にとゴミの段ボールへと群がることもなく、したがって、先生方から叱責をうけることもなく、スムーズに短時間で、子どもたち全員のお弁当ゴミの処理が終わりました。 日頃から、子どもたちが、分かりやすいように場づくりを工夫すること、また、やり方を明確に説明すること、そして、子どもたちに説明をしっかりと聴く取れる習慣を身につけさせておくことが、とても大切だと考えています。 |