留学生との交流3
7月12日(水)
4校時は、4年生の3つの学級が、国語の授業で、『夏の風景 “夏”の言葉からイメージして表現しよう』の同じ題材で授業を行い、授業や子どもたちの反応の仕方の違いなどを比べながら見ていただきました。 留学生との交流2
7月12日(水)
1回目に本校に来られたときは、算数の習熟度別指導を中心に見ていただきました。そして、今回は、日本の伝統文化につながる、国語の五七五のリズムを意識した表現活動の場面を見ていただきました。 留学生との交流1
7月12日(水)
本校は、食育を中心に町田市相原町にキャンパスのある東京家政学院大学といろいろな連携をしています。夏の教員向けの研修会(パワーアップ研修横一小企画)以外にも、生活デザイン科の学科だけでなく、本校の学校と家庭の連携推進事業の支援員として、児童学科の学生さんになっていただいたりしています。また、教育実習生として4週間の教育実習を本校でしていただいたこともあります。 小学校の横一小だけがメリットがありだけでなく、大学にとってもお役に立つ、“Win−Win”の関係での連携を模索しています。 今回は、中国から東京家政学院大学に来られた留学生さんが、研究テーマの日本の教育状について実際を学ぶために、本校に来られました。 今年は、今回で2回目になります。 授業の様子から8(4年 国語)
7月12日(水)
この教室でも、子どもたちのすてきな作品を見つけて、覗き込みながら、声をかけている副校長先生の姿がありました。 子どもらしい、瑞々しい感性のあふれる作品がたくさんありました。そして、先生の軽快な、楽しいトークがあふれていました。 授業の様子から7(4年 国語)
7月12日(水)
一人学習の場面でたくさん考えて創った作品を、みんなで発表し合いました。夏を実感させる、そして、まさにその子ならではのすてきな作品が出来上がっていました。授業の最後のあたりで、 「みんな、おじょうずね。」 と、一人の子から、心の声が自然にこぼれる場面もありました。 授業の様子から6(4年 国語)
7月12日(水)
子どもたちは、みんなで出し合った“夏をイメージする言葉”を手がかりに、五七五の形を意識しながら、表現を考え出していました。 そして、この教室でも、先生がこまめに子どもたちに机の間を回って相談にのってあげたりしていました。また、すてきな作品ができていると、先生からのスタンプがもらえていました。 授業の様子から5(4年 国語)
7月12日(水)
そして、その隣の教室でも、同じ4時間目に、国語の学習で、『夏の風景 〜夏をイメージする言葉を使って、五七五のリズムを楽しむ』の勉強をしていました。子どもたちは、 「夏をイメージする言葉は・・?」 の発問に対して、 思い思いに、楽しそうに、言葉を発表していました。 13日の給食さつますもじ きびなごのから揚げ しゅんかん 鹿児島ふくれ菓子 牛乳 です。 今日は、鹿児島県の郷土料理を給食にアレンジしました。 「さつますもじ」の「すもじ」とは、古い宮中の女性の言葉で「ちらしずし」のことをいいます。旬の食材とさつま揚げ、かまぼこなどを入れて作る混ぜごはんです。 きびなごのから揚げは、きびなごにでんぷんと青のりをつけて揚げました。。鹿児島県の方言で、「帯」という意味の「きび」、「小魚」という意味の「なご」から、「きびなご」という名前がつきました。体も小さく、骨まで食べられます。 しゅんかんは、昔貴重だった筍をお祝い・おもてなし料理にした「煮しめ」です。鹿児島県は、黒豚の生産量が日本一です。野菜と混ざった中でも、豚肉の存在感を感じてもらえるように、豚角切り肉を使用しました。 鹿児島ふくれ菓子は、小麦粉、黒砂糖、重曹だけで作る、素朴なお菓子です。重曹でふっくらと蒸し上がるので、「ソーダ菓子」ともいいます。「ソーダ菓子」の生地の写真です。 授業の様子から4(4年 国語)
7月12日(水)
同じ4時間目に、4年生の隣の教室でも、『夏の風景 〜夏の風景を表した五七五を作ろう〜』の国語の学習をしていました。五七五がイメージしやすいように、先生が自作の表現を紹介していました。そして、 「夏と言えば・・・・、」 と、子どもたちに、“夏”の言葉からイメージすることを、たくさん発表してもらっていました。 授業の様子から3(4年 国語)
7月12日(水)
子どもたちのすてきな表現に、授業を見ていた副校長先生も、覗き込んで、 「すてきだね。」 と、声をかけていました。 授業の様子から2(4年 国語)
7月12日(水)
子どもたちは、“夏”からイメージする言葉をもとに、各々に、五七五の音に合わせて、自分らしさの滲み出るすてきな表現を考えていました。先生が机の間をこまめに回って、子どもたちの考えが上手に形になるように相談にのってくれていました。 授業の様子から1(4年 国語)
7月12日(水)
4年生の子どもたちは、4時間目、国語の学習で、『夏の風景 〜季節の言葉を感じよう 夏 』の勉強をしました。学年が始まった頃に、“春”という言葉から、季節をイメージして、五七五の音に合わせて、子どもたちは表現活動をしました。今日は、“夏”の言葉から、連想したイメージを表現する活動です。 職場体験2日目
7月12日(水)
職場体験2日目。椚田中学校の3人の中学生は、体操着に着替えて、6年生以外の学年の教室でみ体験をしていました。2年生の子どもたちと元気に触れ合ったり、すみれ学級で一緒に給食を食べたりしていました。 今朝は、職場体験の始めに、校長室で校長先生から、『働くこと』や『職場で仕事をすること』についての講話がありました。 「人が動くで、働くの漢字ができています。他の人のために汗をかいて動くこと、気配りや心配りなど、自分の気持ちを動かすことを、この職場体験で学んでください。」 3人の中学生は、今日一日、汗をかいて、いろいろと動いたと、ふりかえりの会で話してくれていました。 小学校の授業などの学校生活の場面だけでなく、“放課後子ども教室”でも体験をしていました。放課後の子どもたちやお世話をいただいている地域の方々とも触れ合いながら、日頃経験できないことをしていました。 12日の給食麻婆なす丼 じゃがいもと卵のスープ 枝豆 牛乳 です。 今日は、暑い日にぴったりの麻婆なす丼でした。お豆腐もたっぷり入っています。なすは、一度油で炒めてから、他の具材と一緒に炒めました。 また、季節の野菜としては、枝豆を食べてもらいました。汗をたくさんかく時期なので、塩分補給をかねてしっかりと塩をふりました。 本の読み聞かせ
7月12日(水)
今日は1学期最後の本の読み聞かせがありました。今日はパネルシアターです。「ねずみくんのチョッキ」っと「あいうえおうさま」の2本立て。今学期も楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。2学期もよろしくお願いします。 放課後子ども教室(漢字学習教室)
7月12日(水)
今日の放課後子ども教室では、漢字学習教室を行いました。8月の漢字検定に向けてテキストを使って学習する子、普段使っている漢字ドリルで1学期の漢字のまとめをする子など様々でした。丸付けボランティアの保護者の方も、子供たちの側で見守ります。分からない漢字も丁寧に教えてくれました。「すごいね!」「がんばったね!」と励ましの言葉があり、子供たちも嬉しそうに丸付けを見つめていました。 職場体験1日目
7月11日(火)
今日から3日間、近くの椚田中学校の職場体験ということで、3名の、しかも、3名とも本校の卒業生の中学生を受け入れています。そして、中学生には、おもに6年生の授業に関わったりしてもらいます。年齢が近いので、中学校の生活の様子などを知ることができ、6年生にとって、中学校生活の理解を深めるよい3日間になると考えています。 中学生は、ALTの先生がいる外国語活動の授業に入ってもらったり、理科や家庭科の授業では、先生のアシスタントとして、動いてくれたりしていました。“職場”としての学校を少しずつ実感していました。 キッズ通信の校内掲示
7月11日(火)
6年生の“日光移動教室子どもレポーター”の子どもたちがコメントを書き、本校のホームページに掲載した記事を、北校舎の6年生の教室の間にある、算数科の習熟度別kコース指導で使う教室の前の廊下に掲示しています。 子どもたちは、ペンネームなので、誰が書いた文章か分かりませんが、文章を気にして読んでいます。 自分の書いた文章が、発信できた喜びと、学校の広報活動に役立っているという有用感が味わえています。作文を書くことが苦にならない子が増えていけばいいと考えています。 11日の給食ごはん 鯖のみそ煮 かわりきんぴら 沢煮椀 くだもの(プラム) 牛乳 です。 かわりきんぴらは、きんぴらにスパゲティが入っています。ごぼうとこんにゃくをよく炒め、うまみを引き出すことを意識して作っています。 10日の給食はいがパン カリーヴルスト ザワークラウト風キャベツ アイントップフ クヌーデル 牛乳 です。 今日は、7月より八王子市と海外友好交流都市となった、ドイツ・ヴリーツェン市の料理を、給食風にアレンジしました。 友好の橋渡しをされたのが、八王子市出身の医師、肥沼信次博士です。博士は、ドイツに留学し、第二次世界大戦後もドイツに残り、ヴリーツェン市で伝染病のチフスに苦しむ人たちを救いました。肥沼博士の功績を語り継ぎ、両市の交流を深めるため、7月より海外友好交流都市になります。 カリーヴルストは、ベルリン発祥の料理です。焼いたソーセージに、ケチャップとカレー粉で味をつけました。ヴルストとは、ソーセージという意味です。 ザワークラウト風キャベツは、キャベツを乳酸発酵させた漬物です。酸っぱいキャベツという意味です。 アイントップフは、ドイツ語で「アイン(一つ)」「トップフ(鍋)」という意味です。肉と野菜を一つの鍋で煮込む栄養満点の料理です。「農夫のスープ」とも言われています。 クヌーデルは、蒸かしたじゃがいもを塩とでんぷんで丸めてゆでたものです。 |