思い出の日光移動教室 総集編50
6年生の子どもたちは、早速、思い思いにお湯が沸き出て“水(お湯)たまり”になったところに指を入れて、湧き出す様子を見ていました。
思い出の日光移動教室 総集編49
湯本温泉郷の源泉には、お湯を取る小屋がいくつか建てられていました。そして、湯本温泉郷にあるホテルや旅館に温泉を供給しています。小屋の周りの地面からも少しお湯が沸きでています。
思い出の日光移動教室 総集編48
子どもたちが源泉に近づくにつれ、源泉に建てられた小屋辺りから、硫黄の匂いが漂ってきていました。
思い出の日光移動教室 総集編47
日光山温泉寺から『源泉』までは、木製の橋を通っていきます。日光移動教室に子どもたちが出かけたことは、雨があまり降っていなかったので、木製の橋の下は、湿原の状態にはなっていませんでした。
子どもたちは、木製の橋を歩きながら、微かに白い湯煙の出る小屋を見ることができました。 校内OJT研修
8月2日(水)
本校では、子どもたちが夏休みに入っている間に、教職員がさまざまな仕事を進めています。2学期に予定されている社会科見学の実地踏査、そして、見学先の会社やバス・市教育委員会との連絡調整をします。また、『授業改善プログラム』つくりなどさまざまな文書作成もあります。 教員一人ひとりの力量を高める研修として、市教育育員会や各校の企画した『パワーアップ研修』のほかに、小教研や校内研究、初任者・2年次等での指導案検討も盛んに行われています。 「教員の学ぶことには、きりがないぞ!」 と昔、先輩の先生から言われたと言う、ベテラン教員もいますが、今も、それは変わらないようです。 ちょっとしたことを、伝え、覚えておくことが大切なのは、学校現場だけではないですが、本校でも、盛んに校内OJTを行っています。 「まちcomiメールの操作法を覚えて、いざというときにできるようにしておきましょう。」 いつもは管理者権限のある管理職からの発信ですが、震災などの非常時に、管理職以外も行えるようにと、主幹教諭への職層に応じたOJTとして、本日の夏季プールのまちcomiの配信を研修しました。 思い出の日光移動教室 総集編46
「日光山温泉寺」は、世界遺産「日光山輪王寺」の別院で、日光を開山された「勝道上人」が、延暦7年(788年)にこの温泉を発見し、病苦を救う薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが始まりと言われています。
参道も以前よりも整備され、歩きやすくなっています。 思い出の日光移動教室 総集編45
2日目の見学が始まります。子どもたちはバスに乗って、湯の湖にある『源泉』の見学に向かいました。車窓から見る湯の湖畔の若葉が朝日に美しさを増していました。
バスから降りると、バスガイドさんに先導され、まずは温泉寺へと向かいました。 思い出の日光移動教室 総集編44
朝食も落ち着いて済ませ、レストランの出口で、ホテルの方が中身を詰めておいていただいた水筒を持って、子どもたちはハイキングの準備をしました。
思い出の日光移動教室 総集編43
朝会が終わると食事係の子どもたちは、足早に自分の部屋に戻り、そして、靴からスリッパに履き替え、1階のレストランに集合していました。
自分たちの座る場所も分かっていたので、ジュース配りや水の用意など、手際よく仕事を行えていました。 思い出の日光移動教室 総集編42
横一小は、ここ数年、同じ時期に日光アストリアホテルに宿泊をしています。
アストリアホテルでは、一日目の夜、就寝準備している時に、 「中庭に、鹿の姿を見た。」 と子どもたちが話すほど、自然に囲まれた場所にあります。そして、子どもたちが宿泊する時期には、中庭の奥の、キャンプファイヤーの場所の所には、『クリンソウ』がきれいにさいています。 思い出の日光移動教室 総集編41
担任の先生から、日光のしおりをもとに、係の子どもが話した『今日の予定』を補う形で話がありました。
思い出の日光移動教室 総集編40
日光アストリアホテルでの生活も二日目を迎えました。子どもたちは、友だちとホテルに泊まることのウキウキさやワクワク気分も上手にコントロールして、昨夜は消灯時刻を過ぎると、間もなく各部屋が静かに過ごせていました。
寝不足の子も少ないのか、起床時刻からそんなに間が空いていないのに、『5分前行動』を意識して、しっかり集まってきていました。 夏季水泳指導 7日目(中学年)1
8月1日(火)
小雨が時より見られる日、しかし、水温も気温もプール実施基準値を超えている。インターネットの雨雲レーダーの情報で、映し出される雲の動きや、隣の椚田小の夏季プールの実施の可否の状況も伺いながら、7日目の今日の夏季プールを行いました。 水に濡れたプールサイドより、準備体操がしやすいだろうと、プールの隣の体育館の中で急遽準備体操をしました。 子どもたちの気持ちが通じたのか、1・2・3回の水泳指導が実施でき、3回目の高学年の児童が家に着くかどうかの頃に、雨足が強まりました。 個人面談ご協力ありがとうございました。
8月1日(火)
夏休みに入り、各学級では、個人面談を実施しています。お忙しい中、保護者の皆様には、ご来校ありがとうございます。お話し合いが佳境になった頃に、お時間になってしまわれた方も多かったのではと思っています。 お気づきの点がありましたら、担任等までご連絡ください。お時間を調整させていただいて、お話し合いの場を設けていきたいと考えております。 学校と家庭が、子どもたちを真ん中に据えて、車の両輪のように、バランスよく動けるようにしていきたいと思います。 思い出の日光移動教室 総集編39
子どもたちは、歌のほかに、係の人が考えてくれた、ハンカチ落としやゴロゴロドカンなどのゲーム、そして、マイムマイムなどの踊りなどして楽しみました。
思い出の日光移動教室 総集編38
それぞれの“火”が、中央のキャンプファイヤーのまきに点火され、大きな炎となりました。その火を囲んで、『燃えろよ燃えろ』の歌を歌っていました。
思い出の日光移動教室 総集編37
<その13>『助け合いの火』『友情の火』『仲間の火』
火の神様のお話が終わったあと、火の神様が持ってきた“火”を、それぞれのクラスの代表の子のトーチに移します。 「私たちは、どんな壁でも助け合って、乗り越える、最強のクラスにしていきます。」 「私たちは、いじめのない、友情を大切にするクラスにしていきます。」 「私たちは、絆を深め、仲間を大切にし、助け合うクラスになろうと思います。」 代表の子の言葉に合わせ、火の神様から、 『助け合いの火』『友情の火』『仲間の火』 が、分け与えられました。 小学校を卒業して、上の学校、そして、いろいろな職業に就かれたり、さまざまな生活を送ったりする中で、 目の前の壁を乗り越えられ、周囲の方々と強調していけるように、心の中に“火”を燃やし続けてほしいと願っています。 思い出の日光移動教室 総集編36
“火の神様”の登場です。子どもたちは、お兄さんやお姉さんなどからの下情報で、
「火の神様は、校長先生が扮しているんだよ。」 と思っていたのですが、 今年の“火の神様”は・・・・・。 思い出の日光移動教室 総集編35
この時期、関東北部では、夕刻になる雷や雨が比較的多くみられるのですが、天気に無ぐまれた無事、キャンプファイヤーができました。
また、辺りを多くの緑で囲まれ、自然豊かな場所ですが、蚊などによる虫刺されの予防として、開始前に殺虫剤を噴霧しておきました。楽しくて、汗だくになった子に虫が近づくのを減らすことを考えて行ってみました。 思い出の日光移動教室 総集編34
<その12>『自分の仕事や役割をしっかりと行うことの大切さ』
夕食が終わって、早速、夜のプログラムのキャンプファイヤーになりました。ホテルの裏手にある広場で、司会進行を分担している子たちは、先生と準備や最終の打ち合わせをしていました。 そして、開校式をするホテル前の駐車スペースでは、誘導の仕事を分担した子たちが、キャンプファイヤーでの注意事項をみんなに説明していました。 さらに、キャンプファイヤーに参加する子どもたちは、キャンプファイヤー係の人の話をしっかり聴き、楽しく良いものにしようという気持ちを高めていました。 自分の仕事や役割、そして、それに関わる心構えをしっかりと意識して行動することの大切さが伝わってきました。 |