放課後子ども教室での子どもたち

5月31日(水)
 放課後になると子どもたちは思い思いに過ごします。家に向かって過ごす子、学童保育所に行って過ごす子、そして、放課後子ども教室で遊んだりする子たちです。雨になると放課後子ども教室がなくなった頃と違い、天候に関わらず実施されるので、お家でも計画が立てやすくなり、参加しやすくなっています。
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授業の様子から13(5年 総合)

5月31日(水)
 “バケツの水田”の中に、子どもたちは“もみ”を撒きました。教室の発芽の実験のように、芽や根が出て、大きな稲に成長してほしいと願っていました。これからの水の管理が、子どもたちのお仕事になります。
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6月1日の給食

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献立名

 ジャンバラヤ
 ジュリエンヌスープ
 野菜チップス
 牛乳

 です。

 ジャンバラヤとは、スペインで生まれた「パエリア」が、アメリカに持ち込まれたことが由来とされています。エビやベーコン、にんじん等の野菜を、チリパウダーで味を付けました。アメリカでは、ハンバーガーと同じぐらい、日ごろから食べられている家庭料理です。にんじんやコーン、グリンピースを混ぜ込んだため、野菜の彩が豊かなご飯になりました。
 野菜チップスは、ジャガイモとごぼうをスライスして、素揚げしました。子どもたちからの人気のメニューの一つです。

授業の様子から12(5年 総合)

5月31日(水)
 栽培用の土をバケツに入れた5年生は、先生がその後水を入れておいてくれたので、“バケツ水田”がどのようになっているか確かめていました。4年生の社会科の浄水場の仕組みのときに勉強した“重い土は早く沈み、軽い細かい土はゆっくり沈んでいく”ことから、バケツの中の土の表面が細かな柔らな土になることを体験していました。
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授業の様子から11(2年 生活科)

5月31日(水)
 サツマイモやミニトマトを育てることは、生活科の学習に留まらず、本校が特色ある教育活動〔大学(東京家政学院大学)と連携した食育指導〕につながる大切な学習の場面と捉えています。
 北校舎と南校舎に挟まれた中にはには、2年生の鉢や畑のほかに、5年生の“バケツ稲”そして、一年生の畑、環境委員会のプランターといろいろな植物が栽培されています。
 
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授業の様子から10(2年 生活科)

5月31日(水)
 ミニトマトの鉢植え栽培をしている2年生の子どもたちは、今度は、中庭の畑で、サツマイモの苗を植えました。先生が前もって畝を作ってくれて、黒マルチのビニールの所に苗を植えました。サツマイモの観察で、子どもあちがたくさんのことを学んでほしい思いますし、大きく育ってたくさんのサツマイモが収穫できればと願っています。
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授業の様子から9(1年 国語)

5月31日(水)
 教科書にある挿絵を見ながら、どのようなお話だったのか、子どもたちは発表しています。そして、登場人物がどんな気持ちなのかも考えさせました。
「“かぎかっこ”といいます。」
 登場人物のくまさんが言った言葉に目を向かさせていました。
 物語の内容の理解では、登場人物の心情の変化に目を向けられることが重要になります。登場人物の発した言葉は、心情を表す重要な箇所となっています。学年が進み、物語文が長く、難しくなっていも、文章の中にある“かぎかっこ”に着目することは共通すると捉えています。入学して間近な時期から、子どもたちは、学習の基礎をたくさん学んでいます。
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授業の様子から8(1年 国語)

5月31日(水)
 先生が気持ちを込めて、教科書の文章の手本の読みをしました。子どもたちは、静かに聴き入っていました。子どもたちの音読の力の伸長は、繰り返しの音読練習とともに、大人の人の模範となる読み方にたくさん触れさせ、「あんな風に、上手に読んでみたい。」とあこがれにも似た目標を持たせることと捉えています。
 本校は、今年度学芸会を計画しています。学芸会に先立って鑑賞教室を行っています。これも、プロの演者の発声や仕草に触れさせることにより、子どもたちの学習の意欲とめざす姿を確かなものにすることもねらっています。
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授業の様子から7(1年 国語)

5月31日(水)
 くまさんが登場人物の『はなのみち』の文章を学習するにあたって、ちょうど落語のまくらのように、子どもたちの興味関心を沸き立てたり、子どもたちの入学前の物語に慣れ親しんだ状況を把握したりする視点から、
「今までに、どうぶつの出てきたお話よんだことありますか?」
との質問をしています。
「はい、あおむしがでてきたお話です。」
そして、どんなお話か訪ねると、とても詳しくお話の流れを紹介してくれていました。
 園やお家での楽しい読書の経験が感じられました。

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授業の様子から6(1年 国語)

5月31日(水)
 3つに挿絵を見ながら、子どもたちの教科書の文の中にある登場人物の行動を読み取っています。子どもたちが、教科書のその場所が見つけやすいように、ワークシートには、文字の数の枠が、分けて作られています。
 就学前に、園の先生との遊びの中で、「いで始まる、くだものなんだ。」と3文字分を首を上下しながら、子どもに考えさせる遊びの場面があり、子どもたちは、「い・ち・ご」と答えています。就学前の何気なく見える言葉あそびも、小学校に入学してからの大切な学習の基礎になっています。
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授業の様子から5(1年 国語)

5月31日(水)
 書画カメラで写し出された挿絵を見ながら、子どもたちは、ワークシートに登場人物のくまさんがどうしたかを、教科書から抜き書きします。物語文の内容の理解で、登場人物の様子を書いた所(言語事実)をしっかり踏まえて読解を行う習慣の基礎を、この時期から培っています。
 

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授業の様子から4(1年 国語)

5月31日(水)
 音読の次に、今日の学習のめあて『絵を見て気がついたことを話す』の学習をしていました。教科書の挿絵から気がついたことを、子どもたちは発表していました。先生から指名されると、「はい」と返事をすると、席を立って、「○○です。」とはっきりした声で発表できていました。お話の聴き方や教科書の読み方など学習の進め方として、指名された時の発表の仕方も、繰り返し練習をし、覚えていました。6年生まで、また、それ以降の学校の場面などでも使われる学習の仕方の基礎を、子どもたちは、繰り返し行うことで身につけていきます。
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授業の様子から3(1年 国語)

5月31日(水)
 『丸読み』を子どもたちが二つのチームになって、交互に読み合いました。子どもたちが読むときも、指で文字をなぞらせています。先生は、読んでいる子どもたちの間を回って見て歩き、指でのなぞり方を個別に声かけしていました。
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授業の様子から2(1年 国語)

5月31日(水)
 先生と一緒に何回も声に出して読みました。教科書を読むときに指で文字を押さえながら読みました。そうすることで、耳から入る音と目で見た文字が結びつきやすくなります。また、先生と子どもたちで、一文ずつ交代交代に読みました。国語の勉強でよく行われる『丸読み』という勉強の仕方も学んでいました。学習の内容の勉強とともに、学習の仕方も子どもたちは勉強していました。
 
 
 
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授業の様子から1(1年 国語)

5月31日(水)
 ひらがなを覚えて一年生は、『はなのみち』という学習をしていました。先生の手本の読み方を一所懸命に聴いていました。この時期の子どもたちは、目から文字を覚えるともに、耳からお話を聴いて、お話を覚えたり、お話の内容を理解して楽しんだりします。お家での“読み聞かせ”が、とても有効な時期の一つとも捉えられます。ぜひ、たくさんの本を読んであげたり、お話を聴かせてあげてください。
 
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31日の給食

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献立名

 ごはん
 ふりかけ
 とりじゃが
 白身魚のみそマヨネーズ焼き
 牛乳

 です。

 ふりかけは、アーモンドとかつお節粉、白ごまで作りました。それぞれの材料を、から煎りしてから味をつけることで、風味が増しました。しょうゆとみりんという、シンプルな味付けにし、素材のおいしさを出せるよう工夫しました。
 白身魚のみそマヨネーズ焼きは、ホキの上に、えのきとみそ、マヨネーズを和えたソースをかけ焼き上げました。マヨネーズの酸味が消えると一緒に、魚の臭みを消してくれました。

体力調査に向けて2

5月31日(水)
 上体起こしなどは、準備体操や補強の運動として授業に取り入れるだけでなく、握力の伸長を目指して。『握力チャレンジカード』を作成して、子どもたちがめあてを設定し、それに向けて練習方法を選びながら進められるような工夫も試みています。
 
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体力調査に向けて1

5月31日(水)
 運動会が終わって、子どもたちは体力調査にむけて取り組みをしています。本校では、体育館の壁面に、以前から、体力テストでの種目ごとの“コツ”を図にしたもの掲示しています。そして、体育の授業の折に活用したり、子どもたち自身が課題をもって取り組んだ時の参考にしたりしています。
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授業の様子から7(2年 国語)

5月30日(火)
 たくさんの発想や考えを持つことができた子どもたちは、手をピンと挙げて、とても意欲的に学習を進めていました。発表をする子も、元気ではっきりとした声で答えられていました。
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授業の様子から6(2年 国語)

5月30日(火)
 教科書32ページにある島の絵を見て、絵に描かれたものを漢字を思い浮かべ、習った漢字を使って、物の名前など作る課題をしました。
「男の子」「女の子」「砂はま」・・・・。
などと本当にたくさんの言葉を思い浮かべていました。あまりにもたくさんの言葉を考え出してくれていたので、文つくりの課題は、次の時間に行うようになるほどでした。
 語彙を豊かにすることは、とても重要なことだと考えています。学力の伸長に大きく関わるだけでなく、
「キモイ」「ウザイ」
と、どのような場面でも、限られた言葉で、しかも、相手の気持ちを逆なでするような言葉しか使えないと、子どもの時代だけではなく、大人になっても、良好な人間関係が結べないと捉えています。


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