美しい日本語の話し方教室(6)2
9月5日(水)
最後に「ともだちはいいもんだ」の歌を全員合唱しました。最初は、同じように歌詞を母音だけで歌ってみます。その後子音を付けて歌うのですが、どの子も口をはっきりとあけながら歌う様子がみられました。一つ一つの言葉をはっきりと発音するということは、言葉を大切にするということなのだと感じました。歌詞の意味を感じ取り、その思いを伝えようとしながら歌うと、聞いている人はもちろん、歌っている本人に感動を与えることができることを実感できた1時間でした。 今年は学芸会があります。今日学んだことを、是非、生かしていってほしいと思います。 美しい日本語の話し方教室(6)1
9月5日(水)
今日は、劇団四季の皆さんによる出前授業がありました。舞台で活躍されている俳優さん、女優さんから 美しい日本語を話すための秘密を教えていただきました。 まずは言葉を母音だけで発音してみるという練習をしました。何ともおかしな言い方なので、子供たちからも笑みがこぼれます。最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちですが、やり方を理解して楽しそうにセリフを発音する姿がありました。母音だけでセリフを言おうとすると、発音しにくいので、口を大きく動かす必要があります。そこに子音を付けてセリフを言うと、はっきりとした発音になり、その違いがよく分かったようです。 言葉をきちんと発音することで、伝わりやすい話し方になることを教えていただきました。 花の会の方と環境委員会の子どもたち
9月4日(月)
授業時間の終わりの時刻になり、環境委員会が解散した後に、花の会の方々は、取った雑草の始末をしたり、校舎西側の花を植えた場所の草取りも済ませていただきました。 花の会の方と環境委員会の子どもたち1
9月4日(月)
6時間目の委員会活動の時間に、花の会の皆さんが時間を合わせていただいて、環境委員会の子どもたちと一所に作業をしてくださっています。今日は、中庭の畑に生えた雑草抜きをしました。 花の会の皆さんと、環境委員会の子どもたちが作業をしたので、短時間にキレイにできました。 昼休みの子どもたち
9月4日(月)
給食や掃除を済ませた子どもたちの楽しみは、昼休みです。子どもたちは、教室や図書室、音楽室(音楽クラブの練習日)、そして、校庭で、思い思いに楽しく過ごしています。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために12
9月4日(月)
グループでの話し合い活動で高められた自分の考えや思ったことを、学年のみんなに発表していました。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために11
9月4日(月)
4年生の子どもたちは、ワークシート書きが終えると、グループの中で意見交換をしました。そして、友だちの話を聞いて、自分の考えをさらに深めていました。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために10
9月4日(月)
4年生の子どもたちは、ワークシートの質問に、真剣に答えていました。八王子特別支援学校の先生方が、 「おしゃべり一つしないで、しっかりワークシートを書いてして、すばらしいですね。」と誉めておられていました。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために9
9月4日(月)
同じ絵カードで、集まれると、担任の配ってくれたワークシートの3つの質問に答えを書き込んでいました。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために8
9月4日(月)
洗濯ばさみで、自分の背中に絵カードが付けられた4年生は、ジェスチャーなどをしたりと工夫して、一人、また一人と、同じ絵カードの人を集めていました。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために7
9月4日(月)
先生方が、手分けをして、4年生全員の背中に、絵カードを洗濯ばさみに挟んで、付けてくれました。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために6
9月4日(月)
副籍交流で来ている友だちが、困った気持ちなどが感じられるような、集団ゲームを4年生みんなでしました。自分の背中に付けた絵カードを自分は見ないで、そして、言葉でのコミュニケーションしないで、同じ絵カードの人を集めてグループを作る集団ゲームです。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために5
9月4日(月)
4年生がよく理解できるように、横一小と比較しながら、八王子特別支援学校の様子を詳しく教えてくれました。副籍交流で来ている友だちの担任の先生の写真を見せてくれてりしました。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために4
9月4日(月)
授業をされている中村先生のほかに、八王子特別支援学校の副校長先生、主幹教諭の西原先生が、一緒に授業に関わっていただきていました。 そして、4年生に、八王子特別支援学校のことを分かりやすく教えてくれていました。 「特別支援学校とは、苦手なことがあるときに、特別に、たくさん、工夫や応援をする学校です。」 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために3
9月4日(月)
授業の始めに、 「副籍交流で、横一小に来ているお友だちは、何が好きって、お話したか覚えていますか?」 などと、2年前にお話した中身を覚えているのか、中村先生は、4年生に質問をしていました。いろいろと覚えている子が多く、中村先生は、驚きながらも、嬉しそうな顔をされていました。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために2
9月4日(月)
4年生が体育館に集まると、さっそく授業が始まりました。担任の先生が、いろいろなことを教えてくださる八王子特別支援学校の中村尚子先生を紹介してくれていました。 そして、中村先生が、スクリーンに映し出された映像を使いながらお話をくていました。中村先生は、4年生が、2年生のときの2年前に、『副籍交流』の授業をしてくれていました。 副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために1
9月4日(月)
4年生の子どもたちは、体育館で、『副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために』どうしていったらよいのかの学習を行いました。この授業のために、副籍交流の横一小に来てくれている八王子特別支援学校の3人の先生が来てくれました。 そして、4年生の子どもたちが分かりやすいように、パソコンやプロジェクターなどの準備をしてくれました。 児童朝会での子どもたち4
9月4日(金)
先生方のお話が終わり、音楽に合わせて、各学年は、自分たちの昇降口まで行きます。 本校の運動会は、5月20日に行われています。しかし、整列したり、「回れ右」を正しく行ったり、そして、隣の人を意識してタイミングを合わせて歩こうとするなど、年間を通して、児童朝会の終了後の際に、身につけさせよとしています。 児童朝会での子どもたち3
9月4日(月)
月の生活目標のお話のあと、生活指導主幹の大谷先生から、ここ数週間の子どもたちの学校生活を振り返って、工夫したらよいことのお話がありました。 児童朝会での子どもたち2
9月4日(月)
忘れ物について、どのようにしたらよいか、授業などで、先生だけでなく友だちの話もしっかり聞くことの大切を、生活指導部の担当の先生から、お話をききました。 子どもたち一人ひとりが、自分に合った方法を見つけて、忘れ物を防いだり、しっかり発表を聞き取って自分の考えが深められる力が身に付けばと願っています。 今、横一小の子どもたちは、560強の子どもたちが一堂に会する全校の朝会でも、100名前後の学年ごとの集まりの場面で、話し手の先生などが前に立つと、自然と静かになり、とても話しやすい雰囲気なります。とても頑張ってよい習慣が身に付いています。 |