18日の給食ごはん いかメンチ 切り干し大根のはりはり漬け けの汁 りんごのコンポート 牛乳 です。 今日は、青森県の郷土料理を、給食でアレンジして食べる和み献立です。青森県は、日本の本州最北端にあります。昔は「陸奥の国」と呼ばれていました。そして、りんごが特産品です。世界遺産の白神山地や、青森ねぶた祭りが有名です。 それでは、料理の紹介をします。イカメンチは、青森県津軽地方の郷土料理です。新鮮なイカを叩いてミンチにし、玉ねぎなどの野菜を主とした具材と混ぜ合わせて揚げた家庭料理です。 けの汁は、だいこん、にんじんなどの根菜を中心とした野菜と、大豆、凍み豆腐、油揚げなどの大豆製品を刻んで、昆布だしで煮込んだ精進料理です。『「かゆ」の汁』がなまって、『「け」の汁』と呼ばれるようになったそうです。 はりはり漬けは、漬物の一種で、切干大根を刻んで、合わせ酢に漬け込んで作ります。かむと「はりはり」という音がするため、この名前が付けられました。 15日の給食こぎつねごはん 海鮮いがむし みそ汁 くだもの(みかん) 牛乳 です。 今日は、「海鮮いがむし」を作りました。魚のすり身、野菜、エビを混ぜてお団子状にし、もち米をつけて蒸します。見た目が、栗の「いが」に似ていることから、この名前が付きました。 14日の給食じゃこマヨトースト ポトフ ブロッコリーのごまじょうゆ 牛乳 です。 今日のパンは、「じゃこマヨトースト」です。マヨネーズに、白ワイン、みそ、ごま、しょうゆを加えた特製ソースを作り、食パンに塗りました、その上から、ちりめんじゃこ、チーズをのせて焼いています。 洋風なソースと、ちりめんじゃこの相性がとても良かったです。 お楽しみ会(すみれ学級)
12月14日(木)
今日はすみれ学級で2学期のお楽しみ会がありました。子供たちが飾り付けや司会などの係を分担し、計画的に準備を進めてきました。また、音楽発表として合奏や歌の練習に取り組んできました。「とんとんむかし」では、学芸会の時に演奏した曲を楽器を使って演奏しました。また、愛唱歌「ゆめのはな」も2番までしっかりと大きな声で歌い、踊りも披露しました。お家の方たちから大きな拍手をもらいました。 後半は、お家の方と一緒にリース作りです。飾りを考えながら楽しく作っていました。そうしているうちに、どこからともなく鈴の音が・・・「メリークリスマス」とあらわれたのは、なんとサンタクロースです。サンタさんから一人一人にプレゼントが配られました。おいしいケーキもいただき、楽しいことが盛りだくさんのお楽しみ会になりました。 茶道体験(5年)
12月13日(水)
今日も5年生の茶道体験がありました。先生から一通り授業の流れと、お茶の作法を習った後、各班に分かれてお茶を点てる、お茶を運ぶ、お茶をいただく3つの体験を行いました。初めての子が多かったようですが、先生のお手本を一通り見て、すぐにスタート。普段は分からないと「どうやるの?!」と聞いているのでしょうが、和室という場や茶道の雰囲気なのか、周りの様子をさっと見渡し、今、どう動けばよいのかを感じ取って動いているように思えました。お茶を点てる人は、一心に茶筅を動かし、お茶を運ぶ人は、こぼさないようにと廊下をそろそろと歩き、お茶を飲む人は、お茶を一滴も残すまいと感謝の気持ちで飲み干す・・・そんな気持ちが伝わってくるような茶道体験となりました。子供たちの口から、自然と「おいしくいただきました」「ありがとうございました」という美しい言葉も聞かれました。場に応じた行動や態度がしっかりと身に付いている5年生の姿は本当に素晴らしかったです。 13日の給食すき焼き風混ぜごはん 焼きししゃも 八王子産しょうがの鶏団子汁 牛乳 です。 今日の汁物は、「八王子産しょうがの鶏団子汁」です。八王子産のしょうがを汁、そして鶏団子に練りこんで作りました。しょうがは、八王子市の長沼町、高月町、小比企町で収穫ました。 しょうがには、体を温かくして、風邪を予防する働きがあります。しょうがを食べて、寒い冬を乗り切りましょう! 12日の給食ほうとううどん 油揚げの春巻き じゃがいものバター煮 くだもの(みかん) 牛乳 です。 本日は、「油揚げの春巻き」を作りました。油揚げの中に、肉、野菜、春雨を炒めた具材を入れて焼きます。表面には、しょうゆをつけて、焼き目を付けました。 児童集会(なかよし遊び集会)
12月14日(木)
2学期最後の児童集会は「宝探しゲーム」です。全校児童が赤白に分かれて校庭に隠されている宝物を探します。子供たちはスタートの合図と同時に、校庭中を探し回っていました。宝物が見つかると、 「あったよ!!」 「見て!見て!」 と、友達や先生に嬉しそうに伝える姿がありました。 朝早くから集会委員の子どもたちが、寒い中、準備を進めてくれました。今学期も楽しい集会をありがとうございました。 授業の様子から5(5年 書写)
12月12日(火)
地域の書道教室の先生の宮崎先生は、5年生の書き初めの学習のお手伝いもいただけました。 5年生は、昨年度、4年生のときに、宮崎先生に習っているので、その時の経験をいかして、習っていました。友だちの作品への宮崎先生からの指導も、自分に活かせにないかと、のぞき込んでいました。 授業の様子から4(3年 書写)
12月12日(火)
子どもたちは、いつも習字をしている半紙と大きさが違っていて、書くのがより難しくなっている書き初め用紙でしたが、筆を立てて、一所懸命取り組んでいました。 そんな子どもたちに、宮崎先生は、子どもたちのそばで、やさしく誉めていただいていました。 授業の様子から3(3年 書写)
12月12日(火)
二人の先生方は、子どもたちの机の間をこまめに回って、子どもたちに声をかけていました。戸惑っている子を見つけては、そばに行って、ていねいに教えていました。 授業の様子から2(3年 書写)
12月12日(火)
書写の時間の指導をしている藤井先生に加え、地域の書道教室の先生の宮崎先生にも、3年生の子どもたちは教えて頂いていました。 授業の様子から1(3年 書写)
12月12日(火)
4月から毛筆書写の学習を始めた3年生の子どもたちが、始めての毛筆による書き初めを練習していました。『お正月』の文字を、長い用紙に上手に書けるように真剣に取り組んでいました。 花の会ボランティアの活動
12月12日(火)
今日は花の会ボランティアの皆さんの活動日でした。そして児童昇降口前の花壇の手入れをしてくださいました。活動終、花壇を覗いてみると・・・何と葉ボタンで「120」の文字が描かれていました。創立120周年の記念にと、お花で飾ってくださったのです。ちょうど子供たちの下校に差し掛かるころで、いち早く見つけた子供が、 「すごい!!」 と、大はしゃぎでお友達に教える姿がありました。 その後は、次から次へと子供たちが集まり、にぎやかになりました。 「このお花、何て言うの?」 「キャベツみたい」 「素敵!誰がやってくれたの?」 きれいに飾られた花壇を見て、子どもたちもとてもうれしそうです。 中には 「これ、レタス?!」 「食べられるの???」 など、珍解答もあり、笑いで包まれる場面もありました。 今年は120周年ということで、いろいろな場面でお祝いムードを盛り上げてくださっています。花の会ボランティアの皆さん、寒い中、本当にありがとうございました。 デリバリー給食(保護者試食会)
12月7日(水)
中学校のデリバリー給食体験と同日に、6年生保護者の方を対象に試食会が開かれました。事前に申し込みをした12名の保護者の方が会議室に集まり、子供たちと同じデリバリー給食を食べました。 「味付けはおいしいですね」 「量は、男の子の親としては、少し少ないかな・・・」 「温かいものは温かく提供されてうれしいですね」 試食しながらいろいろな感想を寄せていただきました。 東京ベーシック・ドリルの取組(4〜6年生)
12月11日(月)
6校時目は4〜6年生が診断テストを受けました。6年生にとっては、4年間取り組んできたので、満点を取れる子も多くなりました。これまで学習した内容がどれだけ習得できているか、また、苦手としている部分はどこかを明らかにし、冬季休業中の補習や、3学期の学習に生かしていきます。 東京ベーシック・ドリルの取組(2・3年生)
12月11日(月)
本校では4年前より、「東京ベーシック・ドリル」を活用した算数の学習内容の定着を図る取組を行っています。 今日は、「診断テスト」を実施し、各学年の学習の定着の度合いを診断します。 5時間目は2・3年生が診断テストに臨みました。これまで学習したこと思い出しながら、真剣にテストに取り組んでいました。 授業の様子から5(4年 算数)
12月11日(月)
子どもたち自身が、思考の道筋が分かりやすいように、ノート指導も工夫しています。そして、習熟度別の算数科の指導を切り口に、どの学年・学級でのノートの取り方が統一化されています。今日の学習課題については、子どもたちが書き留めたあと、そこを赤い鉛筆で囲みます。そして、今日のまとめは、青い鉛筆で囲みます。 今日の授業では、まとめの言葉を子どもたちに考えさせたあと、まとめの一斉学習で、子どもたちの発表した言葉の中から、一番分かりやすい人の言葉を、みんなのまとめとしましていました。 授業の様子から4(4年 算数)
12月11日(月)
どのような考え方で求められるか、ちょっとした気づきにも耳を傾け、発表への自信をつけさせています。また、自分と考え方と友だちの考え方の共通点や相違点に着目させ、ハンドサインを使って、表現もさせています。 授業の様子から3(4年 算数)
12月11日(月)
学習課題に対して、子どもたちは一人ひとり、自分の考えをノートに書き出します。どのように考えたらよいかなど戸惑っている子どもたちには、習熟度別指導で、3つの学級を4つのコースに分かれ、一つのコースの児童数が少なくなっているので、こまめに相談ができていました。 |