救急救命訓練1

6月2日(金)
 教職員による救急救命訓練が行われました。本校では、毎年、水泳指導が始まるこの時期に、高尾消防署の方にご来校いただいて、実施しています。
 突然、意識がなく、心肺停止状態になったとの想定で訓練が始まります。意識や呼吸、脈拍等の確認、周囲の安全確保をし、早速、心肺蘇生の措置に入ります。そして、AEDの操作訓練・・・。一連の措置の作業を、署員の方に見ていただき、チャックをしてもらいました。


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児童集会(運動委員会)2

6月2日(金)
 児童集会での発表を成功させるために、運動委員会の子どもたちは、とても真剣に取り組んでいました。ほかのチームが実演をしているときも、舞台横で、しっかりとその様子を見つめていました。また、児童集会が始まる前に、早くに体育館に集まり、リハーサルをしていました。

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児童集会(運動委員会)1

6月2日(金)
 今日の児童集会は、運動委員会の子どもたちによる集会が体育館で行われました。休み時間などに、1年生から6年生までが、みんなで遊べる遊びを、実演をしながら教えて
くれました。
 教えてくれた遊びは、“マシュマロボール”を使った遊びなど、体力調査での種目に通じる要素も含まれていました。
「みんな楽しく遊んで、体力を向上させてください。」
と、進行の係の運動委員の子が、全校児童に話しかけていました。

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授業の様子から25(5年 体育)

6月1日(木)
 体育館では、シャトルランの種目に、子どもたちは取り組んでいました。子どもたちの体調をしっかり見守って、頑張りたい子どもたちの気持ちを活かしながら、よい記録がでるように頑張ってもらっていました。

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授業の様子から24(5年 体育)

6月1日(木)
 昔に比べ、ボールを思いっきり投げられる場所が少なくなってしまった影響などから、子どもたちの投げる力=投力が弱まっている傾向が見られます。
 そこで、本校では、昨年度、本校に併設する特別支援学級の校内研究で、ボーテックスローなどの学習材を用いた、体力(投力)の伸長を図る実践を行いました。そして、通常の学級でも少し取り組みました。
 また、市内で紹介された“マシュマロボール”(小さなビニールに、本校では古新聞)で、投げ方の勉強もしました。

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授業の様子から23(5年 体育)

6月1日(木)
 本校では、春に運動会を実施しています。今年度は、5月20日(土)に実施しました。運動会の100m(5年生の場合)に向けて、始めに自分のタイムを計り、それ以降、体育の授業などで走力の伸長を図らせます。子どもたちの中には、休み時間や放課後子ども教室の場面も活用して、自分のタイムが少しでも縮まるようにと頑張っている子も見かけられました。
 相手との競争に勝った等に目が向けるのではなく、自分のめあてに向かって努力をさせ、“昨日の自分より少しでも頑張れた今日の自分”
になるように取り組ませています。このことは、50m走だけでなく、また、体力面だけでなく、学習面、そして、心の成長の面でも行え、自己改善に励む子を育てていきたいと考えています。

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授業の様子から22(5年 体育)

6月1日(木)
 5年生の子どもたちは、体力調査に取り組んでいました。50m走では、二人ずつ走って自分のタイムを計測します。順番に走っていくので、待っている子どもたちは、どんなタイムになるか、去年より早くなっているかなど、ハラハラドキドキで、並んで待っていました。

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授業の様子から21(3年 国語:書写)

6月1日(木)
 子どもたちは、先生方に教えてもらって、全員が正しく習字の道具を机の上にセットすることができました。これから、小学校の4年間の毛筆書写の学習が始まります。
 気持ちを落ち着けて、背筋を伸ばしたよい姿勢をし、筆を立てて、手首ではなく体全体を動かして、筆先を注目して、筆の入れ方や払いなどに気をつけて・・・、習字を上達していって欲しいと願っています。

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授業の様子から20(3年 国語:書写)

6月1日(木)
 子どもたちがセットした習字道具の置き方を、宮崎先生や担任の先生、そして、3年生の習字を教えてくれる先生とたくさんの先生方が、机の間を回って、一人ひとり教えてくれていました。

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授業の様子から19(3年 国語:書写)

6月1日(木)
子どもたちは、机の上に習字の道具を置きますが、どのように置いたらスムーズにきれいな文字が書けるかを、習字の先生の宮崎先生から教えていただきました。宮崎先生は、黒板に置き方の絵を見せてくれましたので、子どもたちはとてもわかりやすく、すぐに、正しく置くことができていました。

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授業の様子から18(3年 国語:書写)

6月1日(木)
教科書での勉強が済むと、子どもたちは早速、習字道具の準備を始めます。真新しい習字セットから硯や筆などを出しました。今日の学習では使わない小筆を習字バックに中に入れて、そして、机の横に掛けました。みんなで書写の学習をするときに、お互いが邪魔にならないような道具の片付け方も、これからの書写の授業で続けていきます。

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授業の様子から17(3年 国語:書写)

6月1日(木)
書写の教科書をもとに、毛筆書写の導入の学習を、子どもたちはしていました。
「筆を寝かせないで、立てて、“筆先”を・・・。」
教科書に載っている筆遣いで、“筆先”に神経を集中させることの大切さが伝わってきていて、子どもたちも熱心に聴き入っていました。

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授業の様子から16(3年 国語:書写)

6月1日(木)
 毛筆書写を初めて行う3年生の教室に、地域で書道教室をされている宮崎先生が教えに来ていただけました。宮崎先生は、昨年の28年度は、2学期の終業式の前あたりから3学期の始めの頃に来ていただいて、当時の4年生に書写を教えていただきました。そして、校内の書き初め展で、子どもたちは、教えていただいた成果を発表していました。また、何人かの子どもたちは、市の合同作品展のおおるり展に出品させていました。
 今回は、まず、入門期の3年生に毛筆書写の基盤となる筆使いについて、教えていただくことになりました。

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授業の様子から15(2年 生活科)

6月1日(木)
「黄色い花が咲いてる。」
「茎が長くなってた。」
「葉っぱが大きくなったよ。」
「葉の数が増えた。」
など、お世話をいながら、子どもたちは、自分のミニトマトの成長の変化を楽しそうに観察していました。


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授業の様子から14(2年 生活科)

6月1日(木)
 先日、子どもたちが植えたミニトマトのお世話をしていました。支柱にミニトマトの茎がちょうどよく止まっているかなど確かめたりしていました。そして、お世話をしながら観察もしていました。

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授業の様子から13(2年 生活科)

6月1日(木)
 畑にどのようにサツマイモの苗を植えたらよいか先生から教えてもらって植えていました。そして、授業の時も、さらに、朝、登校した時にも、ミニトマトの鉢への水やりと一緒に、畑に植えた自分の苗あたりに、ペットボトルで水やりをしている子を見かけます。
 天気が続いていて、中庭の畑は、じきに乾いてしまいます。そこで、担任の先生方は、手分けをして、ホースで子どもたちが帰ったあとに水やりを補って遣っていました。

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授業の様子から12(2年 生活科)

6月1日(木)
 子どもたちは、先生と一緒にサツマイモの苗を中庭の畑に植えました。この中庭は、以前、花の会の理科支援ボランティアの保護者の方々が、『寒お越し』で凍った堅い土を掘り起こしてくださった場所です。お陰様で、春先になって、雑草の出方も少なく、先生方が畝作りや黒マルチ作りがとてもしやすくできていました。

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授業の様子から11(1年 国語)

6月1日(木)
 子どもたちは、ゆっくりと、ていねいに、とてもきれいな“ち”の文字がかけていました。また、授業を見ていた副校長先生も、ついつい子どもたちのそばに近づき、誉めてあげていたり、声かけをしたりしていました。
 本校では、市教育委員会から配当された予算を効果的に活用して、学校サポーターや支援員と、さまざまな形で、特に、1年生の教室には複数の指導者が入るように工夫をしています。

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授業の様子から10(1年 国語)

6月1日(木)
 子どもたちにとって、わかりやすいよい授業づくりを行うためには、教員同士の学び合いなどが欠かせません。また、管理職による“授業観察→協議・指導”の繰り返しの指導が、若手の教員には効果があると捉えています。
 この時間の授業でも、副校長先生が、しっかりと授業観察を行い、子どもたちにとって学びこたえのある、よい授業づくりに導こうとしています。

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授業の様子から9(1年 国語)

6月1日(木)
 耳から入る情報よりも目から入る視覚的な情報の方が理解しやすい子どもたちの特性を踏まえて、特に、低学年の児童への授業づくりでは、視覚的に理解しやすい教材や指導の工夫をしています。
本市では、市内の全部の小学校の全教室に、『書画カメラ』が配置されています。本校では、この『書画カメラ』をいろいろな場面で効果的に活用して、子どもたちがわかりやすい授業づくりを心がけています。

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