横一小キッズ通信 第43号〔館中学校の出張授業・体験授業 体育〕

『全力リレー』
 ぼくは、体力に自信がないのに、みんなに誘われて、体験授業の科目を体育にした。
本格的にリレーの練習をしていて、ぼくは、少し怖かった。そして、メンバーもみんな足が速いので、ますます怖くなった。
 でも、全力で走ってみた。3位をキープしたまま、次の人にバトンを渡せた。それで、少し、ぼくは自信を持てた。
               ペンネーム〔登山家〕:6年生レポーター

 ぼくは、館中のリレーを見て、すごいなと思いました。
 なぜなら、バトンパスは合図を出して、すばやくパスしているし、足も速いから、尊敬しました。
             ペンネーム〔鉄っちゃん〕:6年生レポーター

 2位だったけど、中学1年生が、分かりやすく説明してくれて、少し差が縮められたので、よかったです。
            ペンネーム〔まりもっこり〕:6年生レポーター
         ※児童の個人情報の確保の観点から、ペンネームです。
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横一小キッズ通信 第42号〔館中学校の出張授業・体験授業 音楽〕

『音楽の授業を受けて』
 私は、音楽の体験をして、中学3年生の人と歌を歌いました。中学生が見本で歌っている時と、いつも私たちが歌っている時と全然違いました。声が透き通っていて、きれいな声だと思いました。
 私が館中学校に行ったら、合唱部に入ろうと思いました。
            ペンネーム〔バニラアイス〕:6年生レポーター

 私は、6時間目に館中のみなさんと音楽の授業をしました。館中のみなさんは、すごく声がキレイで、特に、女子は、声が高くて、きれいな歌を歌ってくれました。
 私たちも歌いましたが、ぜんぜん高い声で歌えませんでした。
でも、すごく楽しかったです。
               ペンネーム〔ココア〕:6年生レポーター
         ※児童の個人情報の確保の観点から、ペンネームです。
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授業の様子から2(4年 体育)

7月13日(木)
 体育館では、4年生の子どもたちが、バトミントンのネットとソフトバレーボールを使って、対戦型のボール運動をしていました。いろいろな形のボール運動を経験していました。
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放課後子ども教室

7月13日(木)
 本校では、放課後の子どもたちの豊かな経験の醸成と学力・体力の向上を目指して、放課後子ども教室の充実に努めています。お世話いただく『放課後子ども教室推進委員会』をはじめ地域・保護者の多くの皆様に、たくさんのご協力をいただいています。
 図書館ボランティアの方々には、本の読み聞かせだけではなく、子どもたちに人気の紙工作を行っていただいています。そして、子どもたちへの告知のすてきなポスターも作っていただいています。
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授業の様子から1(3年 国語)

7月13日(木)
『もうすぐ雨に』の物語文を題材に、“ぼくの行動や気持ちを整理しよう。”を学習のめあてに、子どもたちは、段落のまとまりごとに学習を進めていました。
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カイコが元気に育っています(3年 総合)

7月13日(木)
 3年生の子どもたちが育てているカイコが、元気に育ち、繭になる準備を始め出しています。子どもたちは、繭が作りやすいように壁を工夫したり、筒を箱の中に置いたりしていました。
 繭を作った後どのようにするか相談したときに、最後まで育てて、成虫の姿を見てみたいという気持ちと、糸取りをしてみたいという気持ちが交差して、悩んでいる子もいました。
 今年も、新鮮な桑の葉を、地域の長澤さんよりいただくことができました。ありがとうございました。
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職場体験3日目

7月13日(木)
 職場体験3日目。椚田中学校の3人の中学生は、体操着に着替えて、いろいろな所で働いてくれました。6年生のプールでの学習では、プールサイドで水面のゴミなどをすくったりしていました。
 また、午後に行われた館中学校の出張授業では、本校の6年生のグループをタイムテーブルに沿って誘導する仕事もしてくれていました。3日間、学校という職場での仕事をたくさん経験できたと思います。
 さらに、最終日の館中学校の出張授業を体験し、自分が通っている椚田中学校の良さを再発見するとともに、館中学校から学び、これから活かしていくことにも気づいたことでしょう。
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留学生との交流8

7月12日(水)
 授業が終わって少しの時間でしたが、4年生の子どもたちは、留学生の方に、あいさつをしたり、質問をしたりしていました。また、ノートとペンを持って行き、サインをねだる子もいました。
 自分から外国の方に関わろうとする意欲、そして、関われたことの嬉しさを感じ取っていました。
 このような自然な形での国際交流をこれからも工夫していきたいと考えています。
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留学生との交流7

7月12日(水)
 書きなれない“平仮名”を上手に使われて、黒板に留学生の方は、『夏休み・・・』と、間近に迫った夏休みを季語に、俳句を作られていました。
 また、子どもたちのインタービューにもていねいに受け応えをしてくださっていました。
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留学生との交流6

7月12日(水)
 授業の最後に留学生の方から、中国語での自己紹介をしていただけました。そして、ご自身で、日本語でその内容を解説していただきました。
 そして、今日、見ていただいた子どもたちの学習を真似していただいて、“夏”の言葉からイメージされる言葉を使って、五七五のリズムに合わせた作品を即興で作っていただき、子どもたちへ紹介していただきました。
 互いに相手の国の文化に触れ、それを大切にしていくすてきな姿を子どもたちは、目にしていました。
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留学生との交流5

7月12日(水)
 参観をされる中で、東京家政学院大学の先生へ、
「お立場から、いろいろな小学校をご覧なられますよね。」
と、お話かけると、
「はい、いろいろな学校にお邪魔します。この学校は、(雰囲気が、)温かいですね。」
との言葉がいただけました。
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留学生との交流4

7月12日(水)
 中国からの留学生の方は、日本語も上手にお話をされるのですが、本校に来校させるときは、東京家政学院大学の指導担当の先生もご一緒に来校されます。また、学校コーディネーターの森田さんも一緒に参観をしてもらいました。
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留学生との交流3

7月12日(水)
 4校時は、4年生の3つの学級が、国語の授業で、『夏の風景 “夏”の言葉からイメージして表現しよう』の同じ題材で授業を行い、授業や子どもたちの反応の仕方の違いなどを比べながら見ていただきました。
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留学生との交流2

7月12日(水)
 1回目に本校に来られたときは、算数の習熟度別指導を中心に見ていただきました。そして、今回は、日本の伝統文化につながる、国語の五七五のリズムを意識した表現活動の場面を見ていただきました。
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留学生との交流1

7月12日(水)
 本校は、食育を中心に町田市相原町にキャンパスのある東京家政学院大学といろいろな連携をしています。夏の教員向けの研修会(パワーアップ研修横一小企画)以外にも、生活デザイン科の学科だけでなく、本校の学校と家庭の連携推進事業の支援員として、児童学科の学生さんになっていただいたりしています。また、教育実習生として4週間の教育実習を本校でしていただいたこともあります。
 小学校の横一小だけがメリットがありだけでなく、大学にとってもお役に立つ、“Win−Win”の関係での連携を模索しています。
 今回は、中国から東京家政学院大学に来られた留学生さんが、研究テーマの日本の教育状について実際を学ぶために、本校に来られました。
 今年は、今回で2回目になります。

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授業の様子から8(4年 国語)

7月12日(水)
 この教室でも、子どもたちのすてきな作品を見つけて、覗き込みながら、声をかけている副校長先生の姿がありました。
 子どもらしい、瑞々しい感性のあふれる作品がたくさんありました。そして、先生の軽快な、楽しいトークがあふれていました。
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授業の様子から7(4年 国語)

7月12日(水)
 一人学習の場面でたくさん考えて創った作品を、みんなで発表し合いました。夏を実感させる、そして、まさにその子ならではのすてきな作品が出来上がっていました。授業の最後のあたりで、
「みんな、おじょうずね。」
と、一人の子から、心の声が自然にこぼれる場面もありました。
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授業の様子から6(4年 国語)

7月12日(水)
 子どもたちは、みんなで出し合った“夏をイメージする言葉”を手がかりに、五七五の形を意識しながら、表現を考え出していました。
 そして、この教室でも、先生がこまめに子どもたちに机の間を回って相談にのってあげたりしていました。また、すてきな作品ができていると、先生からのスタンプがもらえていました。
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授業の様子から5(4年 国語)

7月12日(水)
 そして、その隣の教室でも、同じ4時間目に、国語の学習で、『夏の風景 〜夏をイメージする言葉を使って、五七五のリズムを楽しむ』の勉強をしていました。子どもたちは、
「夏をイメージする言葉は・・?」
の発問に対して、
 思い思いに、楽しそうに、言葉を発表していました。

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13日の給食

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献立名

 さつますもじ
 きびなごのから揚げ
 しゅんかん
 鹿児島ふくれ菓子
 牛乳

 です。

 今日は、鹿児島県の郷土料理を給食にアレンジしました。
「さつますもじ」の「すもじ」とは、古い宮中の女性の言葉で「ちらしずし」のことをいいます。旬の食材とさつま揚げ、かまぼこなどを入れて作る混ぜごはんです。
 きびなごのから揚げは、きびなごにでんぷんと青のりをつけて揚げました。。鹿児島県の方言で、「帯」という意味の「きび」、「小魚」という意味の「なご」から、「きびなご」という名前がつきました。体も小さく、骨まで食べられます。
 しゅんかんは、昔貴重だった筍をお祝い・おもてなし料理にした「煮しめ」です。鹿児島県は、黒豚の生産量が日本一です。野菜と混ざった中でも、豚肉の存在感を感じてもらえるように、豚角切り肉を使用しました。
 鹿児島ふくれ菓子は、小麦粉、黒砂糖、重曹だけで作る、素朴なお菓子です。重曹でふっくらと蒸し上がるので、「ソーダ菓子」ともいいます。「ソーダ菓子」の生地の写真です。
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