3日の給食たこめし うずらの煮卵 韓国風肉じゃが 温野菜のごまソース 牛乳 です。 今日は、「半夏生」にちなんだメニューでした。半夏生とは、夏至から数えて11日目の日にあたります。毎年、梅雨の明ける時期にあたり、農家では、田植えを行う目安の日になるとされています。 半夏生の日には、「タコ」を食べる風習があります。なぜなら、田んぼに植えた苗が、タコの足のように大地に根をはり、たくさんの農作物が収穫できるように、という願いが込められているからです。給食では、「たこめし」にして食べました。タコの赤い色が、ご飯にもほんのりと色づいたご飯になりました。 横一小キッズ通信 第34号〔日光移動教室のナイトハイク〕
ナイトハイクに行く前に少し怖い話を聞きました。作り話だろうとは思いましたが、やっぱり怖かったです。
ナイトハイク中は、草むらが動き、女の子の笑い声が聞こえたり、高めの声でブツブツ何やら言っている白い布をかぶったヒトがいたりと、不気味でしたが、一番驚いたのは、木の陰から先生が出てきたことでした。 その後は、特に何もありませんでしたが、楽しかったです。 ペンネーム〔津島 修治〕:日光移動教室子どもレポーター ※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 ブラインドサッカー体験4
6月30日(金)
最後は、各クラス代表の児童が、黒田先生と1対1でボールを奪い合います。他の子どもたちも円を作り、壁の方に行って危ないときに「壁!壁!」と教える役をします。子供たちは見える状態で黒田先生と勝負するのですが、黒田先生になかなかボールに触らせてもらえません。見えているのではないかと思うくらい素晴らしい足裁きでボールを扱っている姿に、子供たちの口からは「すごい!」という言葉しか出ません。対戦が終わると、自然と拍手がわき起こる、そんな感動的な体験でした。 汗びっしょりになりながら、子供たちと本気でかかわってくださった黒田先生のことを、みんな大好きになりました。87人のサポーターの誕生です。子供たちも東京パラリンピックがが本当に待ち遠しくなったようです。 黒田先生、本当にありがとうございました。 ブラインドサッカー体験3
6月30日(金)
お話のあと、実際にみんなで、ブラインドサッカー用のボールを使って体験しました。まずは、一列に並んでボールを渡していくがゲームです。簡単なゲームのように思えますが、目の見えない状況では、ボールの音と友達の声だけが頼りです。 「渡すよ!」「ハイ」「ありがとう」自然と言葉が出てきます。 「このゲームは、お互い、思いやりの気持ちがないとできないのです。ブラインドサッカーも同じです。チームの仲間同士、そして、相手チームにも思いやりの心も持ってプレーしているのです。」と黒田先生からお話がありました。 次のゲームは、ガイド役の人の声を頼りにボールを運ぶゲームです。ここでも、ガイド役やチームの仲間たちが声をかけながら正しい方向を教えます。「右だよ!」「その方向で大丈夫!」「まっすぐ進んで!」と、子供たちから温かい励ましの言葉は飛び交いました。 ブラインドサッカー体験2
6月30日(金)
黒田先生は小さいころから運動することが大好きだったそうです。視力を失った後も、壁にボールを当てて遊んだりしていたそうです。大学を卒業するころ、日本にブラインドサッカーが紹介され、そこからサッカー選手を目指すようになったそうです。うまくなりたくて練習に没頭し、ようやく世界のチームと戦えるまでになってきました。でも、外国のチームに惨敗し、悔しくて、もっともっと練習を重ねていったそうです。そして、ようやく、世界のチームと互角に戦えるようになってきたということです。 「せっかく目が見えない人生なんだから、視覚障害者の世界一になろう!」という夢を持つようになったというお話が心に残りました。 ブラインドサッカー体験1
6月30日(金)
4年生は、総合的な学習の時間を中心に「バリアフリー」をテーマに学習を進めています。身近な地域を調べたり、さまざまな人たちとのふれあい活動を通して、どうしたら誰もが住みやすい町作りができるだろうかということを考えていきます。 今回は、ブラインドサッカー日本代表の黒田 智成(くろだ ともなり)選手(都立八王子盲学校中学部教諭)を特別講師に招き、目の見えない人の生活についてお話を伺いました。 「目を閉じてみよう!」 という黒田先生の問いかけに、静かに目を閉じで周りの音にじっと耳を澄ます4年生。 「どんなおとが聞こえましたか?」 「雨の音!」 「風がすっと吹いてきている」 「黒田先生が、スキップしている音!」 「どうしてわかったの?」 「音がするから」 「スキップした振動が伝わってきたから」 見えないけれど、音やにおい、振動、触り心地や風の方向など、いろいろな感覚を使って判断したり、理解したりすることができることを子供たちも実感できたようです。 児童集会(なかよし遊び集会)
6月30日(金)
今日の児童集会は、なかよし遊び集会です。なかよし班の低学年と高学年の児童が教室に集まり、それぞれが考えた遊びをします。椅子取りゲームやフルーツバスケット、ハンカチ落としゲームなど、教室でできる遊びを工夫して楽しみました。あるクラスでは、グループごとに新聞紙に乗り、じゃんけんに負けると新聞紙を小さく折りたたんでいくというゲームをしていました。新聞紙の面積が小さくなると、乗る面積も減っていきます。小さい子をお兄さんが抱っこしたりおんぶしたりしながらなんとかグループ全体で乗れるよう工夫する姿がとてもほほえましく映りました。異学年の児童が、こうして楽しく触れ合っています。 放課後子ども教室(スポーツ体験教室)
6月28日(水)
今年度も八王子市スポーツ推進委員の皆さんが、放課後子ども教室のスポーツ体験のご指導をしてくださることになりました。今回も子供たちにドッジビーやネオテニスを教えてくれました。1年生も初参加。フリスビーの投げ方やキャッチの仕方を教えていただき、ミニゲームも楽しむことができました。ネオテニスは、ふわふわのボールをラケットで打ちます。低学年の子はラケットに当てることも大苦戦していましたが、スポーツ推進委員の皆さんが優しく教えてくださいます。ボールが当たると大喜び!試合とまではいきませんが、テニスの楽しさを感じられる体験となりました。高学年児童は、昨年度も経験しているせいか、試合形式で楽しみました。体をのびのび動かして楽しく活動できました。 横一小キッズ通信 第33号〔日光移動教室の日光彫り〕
日光彫りでは、前に図工でやった彫刻刀とは違い、『日光ひっかき刀』を使っての彫刻でした。実際に彫刻刀をにぎってみて、その難しさが分かりました。曲げる所が上手に出来なくて、悔しかったです。
でも、完成してみて、多少の失敗は、あってもある程度のものは出来たのでよかったです。また、次の機会があれば、次はもっと上手に彫りたいです。 ペンネーム〔あかリンゴ〕:日光移動教室子どもレポーター ※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 横一小キッズ通信 第32号〔日光移動教室の部屋の中で〕
部屋の中では、ウノやトランプをして、友だちと楽しい思い出をたくさん作りました。
夕食やいろいろな活動では、次に何をすればいいのかも、みんなで考えて、『5分前行動』ができました。 今後も、“他己中(自分中心で行動する『自己中』ではなく、相手のことを考えて行動する)”に気を付けて、“気品(実行委員が考えたみんなのめあての『礼儀正しく、出会った人にほめられる6年生らしい態度で行動しよう』”をもって行動していきたいです。 ペンネーム〔まいピ〕:日光移動教室子どもレポーター ※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 横一小キッズ通信 第31号〔日光移動教室の夕食〕
ホテルでの一日目の夕食では、食事係の人が、早めに集まって、生活班の名札を置いたり、ジュースを配ったりと仕事をしてくれました。そして、夕食では、すき焼きの肉が大きくて、とてもおいしかった。でも、一番おいしかったのは、ハンバーグです。ソースと肉が合っていて、とても満足しました。
ペンネーム〔せーくん〕:日光移動教室子どもレポーター ※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 横一小キッズ通信 第30号〔日光移動教室の夕食〕
夕食の第一印象は、「和洋折衷」です。ハンバーグや煮物などの和風物と洋風のものがありました。煮物には、栃木で有名な『ゆば』が入っていて、汁がしみ込んでいて、すごくおいしかったです。
全体的に栄養のバランスもよくて、 「“食”の面でも、日光移動教室を支えてくれているなぁ。」 と実感しました。あと二日思いっきり楽しみます。 ペンネーム〔あかリンゴ〕:日光移動教室子どもレポーター ※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 横一小キッズ通信 第29号〔日光移動教室のハイキング〕
私は、今日、みんなで戦場ヶ原のハイキングをしました。ほかの学校の児童が来た時に、あいさつをしたり、狭い道を横にズレて道をあけてあげたりする相手意識をもって行動することができました。
とても長い時間歩いていて、正直、疲れたけど、豊かな自然が広がっていて、いやされた感じがしました。 ペンネーム〔ぽにょ〕:日光移動教室子どもレポーター ※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 横一小キッズ通信 第28号〔日光移動教室のハイキング〕
昨年は車山、今年は戦場ヶ原でのハイキング。
昨年とは違い、“山”ではなく“原”だったので、疲れませんでした。天気も晴れに近い曇りで、空気もさわやかでした。男体山もいれいに山頂まで見え、全体的に天気にも恵まれていたと思います。滝のそばに行くと、周りより少し涼しく感じました。戦場ヶ原の川には、カモや魚もいます。 今回のハイキングは、改めて自然を大切にしようと感じるものでした。 ペンネーム〔あかリンゴ〕:日光移動教室子どもレポーター ※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 部活動見学3(6年 小中一貫教育)
6月30日(金)
吹奏楽部で始まった部活動の紹介では、美術部や合唱部などの文化部に加え、運動部も実技の実演がありました。 体育館での部活動の紹介が終わると、3つの学校の各学級ごとに案内の中学生の担当者が付いてくれて、校内の施設や部活動の見学をしました。 部活動見学2(6年 小中一貫教育)
6月30日(金)
中学校の生徒会役員による学校説明のあと、中学校で盛んに行われている部活動の紹介を。6年生は真剣に見入っていました。6年生がいろいろな部活が分かるように、中学生がプリントを作ってくれていました。 部活動の紹介は、各部2分間というとても短い時間でしたが、各部がそれぞれに工夫されていて、とても見ごたえのあるものばかりでした。6年生が最初に見た部活は、吹奏楽部でした。 部活動見学1(6年 小中一貫教育)
6月30日(金)
6年の子どもたちは、5・6校時に隣の椚田中学校におじゃましました。体育館には、椚田地区の3つの小学校(椚田小学校、緑が丘小学校)の6年生が集まり、学校説明と部活動見学の交流活動がありました。 中学校の生徒会役員の人から、スライドを使った学校説明がありました。 四校連絡会(小中一貫教育)
6月29日(木)
椚田中学校を中心に、本校に近接する椚田地区の4つの小中学校(椚田中学校、椚田小学校、緑が丘小学校、本校)が集まり、椚田地区の小中一貫教育を進めています。この四校連絡会は、4つの学校の管理職と生活指導主任、青少対椚田地区委員会の会長が集まり、小中の9年間の生活指導・健全育成の縦の連続を深めています。また、学校だけでなく、横の連携も広げています。今回は、本校を会場に行われました。 4月の各校の生活目標『あいさつ』も、ここで話し合わされています。 授業の様子から1(2年 音楽)
6月29日(木)
子どもたちは鍵盤ハーモニカの練習を一所懸命に頑張っていました。「ことばとリズムであそぼう」の勉強を終えて、『かっこう』の曲を練習していました。上手に指を動かせるように、先生の伴奏を聴きながら、鍵盤と教科書の楽譜を見ていました。 横一小キッズ通信 第27号〔日光移動教室のハイキング〕
戦場ヶ原を歩いていると見えるのが、たくさんの木や植物です。僕が見た中で印象的だったのは、男体山とレンゲツツジというオレンジ色の花です。
男体山は迫力があり、5年生のときに登った車山よりも大きくて、富士山のようでした。標高は2486mらしいです。次にレンゲツツジは、草に混じって生えていました。オレンジ色できれいだけど、実は有毒植物なんです。レンゲツツジに花言葉は、『情熱や節制』です。名前の由来は、つぼみのようすが、蓮華に見えるからなんです。 こんないろいろな自然に触れることができてうれしかったです。また、戦場ヶ原のハイキングをしてみたいし、男体山にも登ってみたいです。 ペンネーム〔野球少年〕:日光移動教室子どもレポーター ※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。 |