授業の様子から3(2年 生活科)
5月10日(水)
ミニトマトの苗を植える準備ができた子は、先生から苗をもらっていました。茎が折れないように、やさしく受け取って、そして、上手に黄色いポットをはずして、鉢の中に苗を置き、土を継ぎ足していました。植え終わった子どもたちは、鉢を校舎沿いに並べ、水をあげていました。 毎日お世話をして、ミニトマトがたくさんの実をつけてくれればと思っています。 授業の様子から2(2年 生活科)
5月10日(水)
袋の中のふわふわの培養土がこぼれないように、慎重に袋の封を、子どもたちは空けていました。そして、ゆっくりと鉢の中の培養土を移していました。 授業の様子から1(2年 生活科)
5月10日(水)
ゴールデンウィークも終わり、子どもたちの栽培活動では、種まきや苗植えにちょうどよい気温になってきました。2年生は、一年生の時に、アサガオやパンジーを育てた鉢を使って、ミニトマトの栽培活動をします。 そこで、まず、子どもたち一人ひとり、自分の鉢に栽培用培養土を鉢の半分ぐらいの高さまで入れます。 10日の給食グリンピースごはん ゆかりきゅうり サバの韓国風みそ煮 じゃがいものうま煮 牛乳 です。 本日はグリンピースごはんです。昨日、2年生のみなさんが、生活科の授業でグリンピースのさやむきの体験をしました。その時にむいてくれたグリンピースを、ごはんに入れて炊きました。2年生のみなさんが、一つ一つ丁寧にむいてくれたので、とても美味しい『グリンピースごはん』が、出来上がりました。 子どもたちは、むきたてのグリンピースを掌に乗せ、むきたてのグリンピースは、どのような匂いがするのか、手触りはどうなのかなど、たくさん観察してました。 給食室の大きなお釜で炊きあがったグリンピースごはんは、緑色が鮮やかに輝いていました。教室では、多くの子がおかわりをしてくれいました。 2年生の担任の先生からは、「手作りのやさしい味がする。」という感想が聞こえてきました。とても喜んだ表情を見ることができ、とてもうれしい給食になりました。 授業の様子から13(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
授業のまとめとして、子どもたちと渡邉先生で、箏の合奏をしました。一時間という限られた時間でしたが、子どもたちは、曲に仕上げられたこと、そして、友だちと演奏できたことなど達成感を感じ取っていました。 授業が終わって、本校の授業を取材されていた地域情報紙の記者の方から、渡邉先生はインタビューを受けられていました。 本校は、日本の伝統と文化の良さを発信できる力を、子ども自身に培っていくとともに、学校自身が、教育活動を地域・保護者の方々に発信できるように心がけています。学校だよりやホームページという学校主体の情報発信だけでなく、地域で情報発信をされている方々と連携して、本校の取り組みを発信しています。 授業の様子から12(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
子どもたちの様子を見ながら、渡邉先生は、子どもたちの傍に行き、どのように演奏すると、もっと上手に演奏ができるかなどアドバイスをしてくれています。日頃接することのない専門の先生から直接指導を受けられるのは、子どもたちにとって得難い経験となっていました。 授業の様子から11(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
本校は、昨年度より、東京都教育委員会より、『日本の伝統と文化の良さを発信する能力・態度の育成事業』の指定を受けて事業を行っています。都立の高等学校に配属されている外国の方のJET青年に来校していただいた時に、今回の音楽の授業などで体験したことをもとに、演奏を聴いていただくなどして、日本の良さなどを伝えています。 授業の様子から10(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
子どもたちは、自分に配られた楽譜を見ながら、曲が滑らかに演奏できるように、互いに声を掛け合いながら練習していました。 授業の様子から9(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
箏の先生の渡邉先生の演奏を聴いてから、子どもたちは、早速、箏の演奏体験を始めました。学校の箏に加え、渡邉先生からお借りした箏も使って、子どもたちは二人組になり、体験活動を行いました。 授業の様子から8(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
七夕集会で音楽クラブの児童が演奏したときの音色と、渡邉先生の演奏したときの音色の違うを感じた児童もいたようでした。(4年3組) 授業の様子から7(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
箏の専門家の渡邉先生の演奏に、子どもたちは、引き込まれていました。そして、先生のお話も身を乗り出して聴いていました。(4年2組) 授業の様子から6(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
箏の楽器や楽譜を教えていただいた後に、子どもたちは、渡邉シズエ先生の実際の演奏を、各学級それぞれに聴きました。(4年1組) 授業の様子から5(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
渡邉先生から見せていただいた箏の楽譜が、教科書や歌集などに載っている、目慣れた五線譜の楽譜と違った形の楽譜になっていて、子どもたちは驚いていたり、興味深く眺めたりしていました。 授業の様子から4(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
箏の楽器の仕組みや演奏の仕方のほかにも、箏の演奏で使われる楽譜についても、子どもたちは、教えてもらっていました。 授業の様子から3(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
箏の仕組み(構造)とともに、弦を弾く『つめ』についても見せてもらったり、弦のはじき方を、詳しく見せてもらっていました。 授業の様子から2(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
地域で箏や三味線などのお教室を開かれている渡邉先生から、箏の仕組み(構造)にちついて、子どもたちは、詳しく教えてもらっていました。 授業の様子から1(4年 音楽:筝体験)
5月9日(火)
4年生の3つの学級は、今日、それぞれの音楽の時間に、地域の箏の先生の渡邉シズエ先生から、箏について教えていただきました。本校には、10面ほどの箏があり、七夕集会で、音楽クラブの児童が演奏をしているので、箏の形や音色はみんな知っています。しかし、箏に触れるのも、そして、演奏するのも初めての子どもたちが多く、興味津々に授業に臨んでいました。 食育の学習6(2年 生活科)
5月9日(火)
子どもたちは、一人ひとりグリーンピースのさやむき体験をしました。栄養士の先生から教えていただいた、 「さやの筋の所を軽く押すと、“ポン”って音がするんだよ。」 をヒントに上手にさやの中の豆を出していました。 「すごい、本当に、“ポン”って音がする。」 一人分のさやは、あっという間になくなり、もう少し体験をしたい面持ちの子どもたちでした。 生活の中の些細な体験が、子どもたちの興味や関心を広げ、確かな学力へもつながっていくと思われます。 食育の学習5(2年 生活科)
5月9日(火)
グループの中では、グリーンピースのさやをやさしく持って、上手に配っていました。生まれて初めてさやを触る子も見られました。指先でそっと持ち、手触りを確かめたり、においなども確認していました。 食育の学習4(2年 生活科)
5月9日(火)
栄養士の先生からの紙芝居を使ったお話が聞き終わった子どもたちは、『グリーンピースのさやむき』体験の準備をしました。机が汚れないように新聞紙を敷き、殻を入れるボールや豆を入れる容器、そして、さやをグループごとに用意しました。 そして、『グリーンピースのさやむき』体験の仕方や注意することを教えてもらっていました。 |