環境委員会の子どもたち1
9月8日(金)
環境委員会の子どもたちは、昼休みに、花の会の皆さんに手伝っていただいて、花の苗を花壇に植えました。 北校舎の前の花壇は、ヒマワリなどの夏の草花が盛りを過ぎていました。そこで、今週の始めに、校長先生が少し耕したり、肥料を施してくれたりしてくれた、放送室前の花壇の半分ほどのスペースに、コスモスの苗を植えました。 昼休みという短い時間なので、コスモスの苗などの下準備は、花の会の方にしていただいていました。環境委員会の子どもたちは、作業用の手袋をして、苗を植えました。 8日の給食ごはん ゆかりふりかけ さんまの筒煮 肉じゃが ほうれん草の煮びたし 牛乳 です。 本日の魚は、「さんま」です。さんまは、「秋刀魚」と書き、秋が旬のお魚です。肌寒い日が続き、さんまに脂がのってくる時期になりました。骨まで柔らかく、食べられるようじっくり煮たさんまは、子どもたちからも好評です。 7日の給食パン ポークビーンズ たぬきサラダ フルーツミックス缶 牛乳 です。 本日のサラダは「たぬきサラダ」です。キャベツとにんじんのサラダに、カリカリに揚げたワンタンの皮が入っています。かつおぶし粉を混ぜ、おしょうゆの香る和風な味つけにしました。 「たぬきサラダ」という名前、少し変わっていますね。餃子やワンタンの具のことを「種」といいます。ワンタンの皮だけを揚げたものは、種抜きです。種抜き→たぬき、とう下りで「たぬきサラダ」という名前になりました。 6日の給食キムタクごはん わかめと卵のスープ じゃがいもおかかサラダ 牛乳 です。 キムタクごはんとは、キムチとたくあんの混ぜご飯です。お醤油で味をつけました。ごまもたっぷり入れました。 スープは、わかめと卵のスープです。本日は肌寒かったので、スープの温かさが逃げないように、でんぷんを入れてとろみをつけました。わかめには食物繊維がたくさん入っています。わかめからでるぬめりは、食物繊維です。 5日の給食スパゲッティミートソース コンソメスープ ブルーベリーヨーグルトソース 牛乳 です。 今日は、スパゲッティミートソースです。玉ねぎを39kg使用しましたが、すべて八王子産の玉ねぎです。みじん切りにした玉ねぎを、玉ねぎの水分だけで煮ていきます。 デザートは、ヨーグルトブルーベリーソースでした。ソースに使用したブルーベリーは、八王子市の恩方地域で収穫されたものです。農家の方が、八王子市の子供たちに積みたての新鮮なブルーベリーを食べてもらいたい、という気持ちから今回給食として提供することができました。 本日は、全部で9kgのブルーベリーを鍋でグツグツにて、ソースを作りました。甘酸っぱいソースは、ヨーグルトとの相性がもとてもよかったです。 4日の給食ごまごはん ししゃもの磯辺揚げ ゆばとわかめのすまし汁 ビーフン炒め 牛乳 です。 今日は、ビーフン炒めを提供しました。ビーフンは、中国から伝えられた食べ物です。「米」の「粉」と書いて「ビーフン」と読みます。春雨やくずきりとは違い、少し黄色味がかっているのが特徴です。キャベツやニラ、豚肉と一緒に炒めました。ごはんのおかずになるように、しっかりと味をつけました。 1日の給食シーフードカレー 野菜スープ イタリアンサラダ りんごジュース です。 本日は、「防災の日」です。そして、8月30日から9月5日の一週間は、「防災週間」です。熊本地震発生の際、八王子市が保管していたアルファ化米5千食分、2リットルの水を600本支援しました。 本日の主食は、「シーフードカレー」でした。普段のカレーに加え、イカやエビを沢山入れて作りました。横一小のカレーライスは、30kgの玉ねぎをじっくりいためて作ります。 イタリアンサラダには、アーモンドスライスを混ぜてあります。レモン風味のドレッシングでおいしく食べてもらえたらと思いました。 横一小キッズ通信 第81号〔姫木平移動教室〕
6月に行って日光移動教室では、6年生の子どもたちが、『日光移動教室子どもレポーター』となってくれ、2泊3日間の移動教室の出来事を取材したメモを作成したり、感想をまとめてくれたりしていました。
そこで、6年生の活動を手本として、今回の5年生の姫木平移動教室について、5年生の子どもたちが、『姫木平移動教室子どもレポーター』となって、1泊2日の移動教室の出来事や感想をレポートしてくれます。 二日目の学校に到着した後の、体育館での解散式の校長先生の講話の中で、 「まずは、5年生のみなさんが、1泊2日の移動教室のお土産話をお家の人に、いっぱいしてあげてください。楽しかったこと、頑張ったこと、誉められたこと、6年生の日光移動教室に向けて頑張っていくことなど、たくさんしてあげてください。」 とありました。 お家の方が、新鮮な感覚で、子どもたちのお話に耳を傾けていただき、うなづきながらお話を聴いていただくことが、子どもたちが話したくなる意欲の喚起につながると思います。また、 「初めて知ったわ。」 相槌を打っていただくことで、子どもたちは、ますます詳しく話したくなり、表現力の伸長につながると考えています。 姫木平移動教室(5)2日目 帰校
9月7日(木)
2日間の日程を終え、5年生を乗せたバスが学校に戻ってきました。道路状況も順調だったため、予定より30分早い到着となりました。 体育館で解散式を行いました。疲れはあるものの、きちんと並び話を聞く態度も大変立派でした。 長いバス旅で、到着してから体育館のトイレを使う子が多かったのですが、最後に確認したところスリッパがきちんとそろえてありました。ある児童が一言、「これも、今回の移動教室で学んだことです。」と。子供たちは楽しい体験だけでなく、集団行動のあり方や公共のマナー、そして、気品ある行動の仕方などたくさんのことを学んだようです. 姫木平移動教室(5)2日目
9月7日(水)
体験した後は、しっかりと後片付けもできました。 体験が終わった後は、黒曜石ミュージアムの見学をしました。展示物などを見ながら黒曜石の歴史を学びました。 姫木平移動教室(5)2日目
9月7日(木)
朝食を食べた後は、部屋の掃除や荷物の片づけをします。そしていよいよ宿舎出発です。外はあいにくの雨模様ですが、予定通り、黒曜石ミュージアムに行って、「黒曜石のペンダント作り」「勾玉作り」「縄文織体験」の3つのグループに分かれて体験をしています。 姫木平移動教室(5)2日目
9月7日(木)
5年生の移動教室の2日目の朝です. 朝の会をした後、朝食を食べました。まだ、眠くていつもの調子が出ない子もいますが、みんな元気に過ごしています。 姫木平移動教室(5)1日目
9月6日(水)
宿舎についた後は、荷物整理をしたり、今日の学習の振り返りをしたりして過ごします。明日のための準備として、水稲もきちんと洗って干します。班のみんなで協力し、今、何をすべきか考えながら行動している姿は立派です。 夕食は、大食堂でみんなで食べます。今日の疲れも忘れて、友達と仲良くおしゃべりしながら食べていました。 姫木平移動教室(5)1日目
9月6日(水)
高尾山インターから高速道路に乗って、一路姫木平へ。バスの中ではレクレーション係りの子供たちが考えてくれたゲームで楽しみます。 予定通りの時間に車山に到着し、みんなでお昼タイムです。少し早目の昼食でしたが、もりもりお弁当を食べていました。 姫木平移動教室(5)1日目
9月6日(水)
予定していた車山のハイキングは、残念ながら雨のために中止になりました。雨天時の行程で、「信州立岩和紙の里」でうちわ作りをしました。施設の方から作り方を教えていただきながら、オリジナルうちわ作りを楽しんでいました。お土産を楽しみにしていてください。 本の読み聞かせ
9月6日(水)
今日は図書ボランティアの皆さんによる、本の読み聞かせがありました。今日は「およめさんにばけたきつね」の紙芝居です。きつねにいつもだまされてばかりいる村人たちが、今度はきつねをこらしめようと一芝居打つのですが・・・。村人ときつねたちのコミカルなやり取りのある楽しいお話でした。 終わった後、子供たちが図書ボランティアさんのところに駆け寄り、「今日はありがとうございました。楽しかったです。読み方もとても上手でした。来週も、また来ます。」と言いに来てくれました。図書ボラさんも思わずにっこり。 図書ボランティアの皆さん、今学期もどうぞよろしくお願いします。 姫木平移動教室(5)1日目 出発
9月6日(水)
お天気はあいにくの曇り空ですが、雨に降られず、バスに乗り込むことができました。たくさんの先生方がお見送りやバスの誘導に駆けつけてくれました。欠席者もなく、予定通り7時30分に全員元気に出発しました。 姫木平移動教室(5)1日目 出発式
9月6日(水)
今日から5年生が、姫木平移動教室に出かけます。姫木平の自然や文化、産業など事前学習を積み重ねこの日を楽しみに待っていました。 体育館での出発式では、実行委員の出発式の担当の児童が会を進めます。めあてを確認したり、2日間の行程を聞いたりと、移動教室に出かける心の準備をします。校長先生からは、「横一の代表として、これから出会ういろいろな方々に、『すてきな子どもたちですね』と思ってもらえるような、気品ある行動をしましょう」というお話がありました。心を引き締めて、これからの2日間の移動教室を充実したものにしていきましょう。 美しい日本語の話し方教室(6)2
9月5日(水)
最後に「ともだちはいいもんだ」の歌を全員合唱しました。最初は、同じように歌詞を母音だけで歌ってみます。その後子音を付けて歌うのですが、どの子も口をはっきりとあけながら歌う様子がみられました。一つ一つの言葉をはっきりと発音するということは、言葉を大切にするということなのだと感じました。歌詞の意味を感じ取り、その思いを伝えようとしながら歌うと、聞いている人はもちろん、歌っている本人に感動を与えることができることを実感できた1時間でした。 今年は学芸会があります。今日学んだことを、是非、生かしていってほしいと思います。 美しい日本語の話し方教室(6)1
9月5日(水)
今日は、劇団四季の皆さんによる出前授業がありました。舞台で活躍されている俳優さん、女優さんから 美しい日本語を話すための秘密を教えていただきました。 まずは言葉を母音だけで発音してみるという練習をしました。何ともおかしな言い方なので、子供たちからも笑みがこぼれます。最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちですが、やり方を理解して楽しそうにセリフを発音する姿がありました。母音だけでセリフを言おうとすると、発音しにくいので、口を大きく動かす必要があります。そこに子音を付けてセリフを言うと、はっきりとした発音になり、その違いがよく分かったようです。 言葉をきちんと発音することで、伝わりやすい話し方になることを教えていただきました。 |