着衣泳1(4年)

7月4日(火)
 4年生は、毎年、水の事故から命を守るための着衣水泳に取り組んでいます。今年度は特別に、日本赤十字社東京都支部のボランティアの方と連携して授業を進めました。
 授業の前半では、うっかり水に落ちてしまったときにバタバタせずに、落ち着いてリラックスすることの大切さや、身に付けている衣服を利用して浮かぶ方法を学びました。また、落ちた人を見つけたときには、水に入って助けようとせずに、身近にあるペットボトルやバケツを投げてわたしたり、大声で近くの大人を呼んだりすることの大切さを理解しました。

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地区別集会

7月4日(火)
 今日は地区別集会がありました。それぞれの班で、これまでの登校の時を振り返り、反省を出し合ったり、集合時刻や歩くときにのきまりなどをもう一度確認したりしました。登校時の危なかった経験や、横断歩道の渡り方で危険な渡り方があったことなど具体的な場所を出し合いながら、みんなで安全な歩き方について確認し合いました。
 地区班の保護者の方も子供たちの話し合いの場面を見に来てくださっていました。いつも子供たちの安全の見守りをありがとうございます。
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トウモロコシの皮むき4(1年)

7月4日(火)
 1年生がむいてくれたトウモロコシは、朝早くに納品された新鮮なトウモロコシでした。
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トウモロコシの皮むき3(1年)

7月4日(火)
 1年生がむいてくれたトウモロコシは、その日の給食に出されました。甘くて愛情いっぱいのトウモロコシは、いままで食べた中で一番おいしかったですよ!
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トウモロコシの皮むき2(1年)

7月4日(火)
 トウモロコシの皮のむき方を栄養士の先生から聞いた後、いよいよ1年生が皮むきにチャレンジです!
 何枚も重なっている皮を丁寧にむき、黄色いつぶつぶが見えてくると「できたよ!」「見て見て!」とあちこちから子どもたちのうれしそうな声が飛んできます。いつも何気なく食べているトウモロコシですが、子供たちは初めて見る宝物のようにそっと大事に抱えている姿がかわいらしかったです。

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トウモロコシの皮むき1(1年)

7月4日(火)
 今日は1年生全員で、トウモロコシの皮むきをしました。
 栄養士の鈴木先生が根っこ付きのトウモロコシの苗を持って来てくれました。トウモロコシを届けてくださった農家の方が持って来てくれたそうです。トウモロコシの苗を初めて見た子も多かったようで、興味深そうにながめていました。その後、周りの皮をむいていく実演がありました。何枚の皮にくるまれているのか数えてみると・・・「1枚」「2枚」・・・「11枚!!」ようやく黄色い実が出てくると、歓声があがりました。


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授業の様子から2(5年)

7月4日(火)
 子どもたちの巻いたモミが、巻き加減や水やりの結果、バケツの縁などで芽を出したりしていました。そこで、苗の育ち具合も確かめながら、バケツの真ん中に、“田植え”をしました。
“田植え”をする中で、これまでの観察では、土に隠れて観察できなかった“根”の張り具合も、子どもたちは見ることができました。1年生の時のアサガオの“根”や雑草取りでの雑草の“根”との違いや似ているところなど、子どもたちは、これまでの経験をもとに考えていました。
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授業の様子から1(5年)

7月4日(火)
 春から夏になり、種まきをした草花がすくすくと伸びています。5年生の子どもたちがバケツに巻いたモミも、芽を出し、そして、茎を長くしています。
 そこで、茎が少し大きめになったタイミングに、田植えをしました。
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児童朝会での子どもたち2

7月3日(月)
 今週の生活指導朝会では、生活指導の担当の先生として、保健室の塩田先生がお話をしました。
「みなさんの手のひらには、どのくらいの数の細菌がついていると思いますか?」
 子どもたちには、けがや病気のときにお世話になる保健室の先生のお話なので、真剣に話を聴き入っていました。
「ハンカチをしっかり使って、手をきれいにしましょう。そして、できれば、トイレの時や汗拭きの時に使うハンカチと給食の時に使うハンカチを二枚使い分けるといいですね。」
とお話をしました。
 気温も高まり、そして、湿度も高くなっています。食中毒が起こりやすい状況になっています。給食室での調理は、いつも以上に注意を払って作業を進めています。
 子どもたち自身が、自分の健康を守れるように、習慣化を図っていきます。
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児童朝会での子どもたち1

7月3日(月)
 月曜日の朝は、児童朝会から始まります。月初めの今週の児童朝会は、生活指導朝会で、生活指導の担当の先生が、今月の生活目標を中心に、子どもたちにお話します。今月の月目標は、『身のまわりを清潔にしよう。 ハンカチはいつも身につけよう。うがい。手洗いをしよう。』です。
 子どもたちは、5分前行動がほぼ全員に定着してきていて、児童朝会開始の時刻よりも少し早目に始めることができています。
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4日の給食

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献立名

 夏野菜のカレーライス
 コンソメスープ
 ふかしとうもろこし
 福神漬け
 牛乳

 です。

 今日は、八王子産の野菜を使い夏野菜のカレーライスを作りました。普段使用する野菜に加えて、なすやズッキーニが入っています。なすは、そのまま入れてしまうと、形や色が悪くなってしまいます。一度油で炒め揚げてから、混ぜることで、きれいに仕上げることができました。
 そして、今日、一年生のみなさんには、「ふかしとうもろこし」に使う、横一小全員分のとうもろこし(215本)の皮むきをしてもらいました。とうもろこしの実だけではなく、とうもろこしを根っこから茎の先まで一本丸ごと、用意していただきました。子どもたちは、とうもろこしを見ながら、花や実の付き方、実が何枚もの皮に守られているか、ひげの本数やにおい、手触りなどを、五感を使いながら勉強していました。
 給食の時間には、給食当番さんがとうもろこしの入っている容器の蓋を開けると、「おいしそう!」という、うれしい声が聞こえてきました。食べているときの笑顔も見ることができた、楽しい給食時間になりました。

横一小キッズ通信 第36号〔日光移動教室の宿舎の中で〕

 6月26日から6月28日まで、6年生は日光移動教室に行きました。宿舎の中では、男女ともに、静かに仲良く過ごしていました。UNOやトランプなどして遊んでいました。6年生のみんなは、これからも、日光のことを生かして、学校でも静かに、けじめをつけて頑張りたいと思います。
         ペンネーム〔のーの〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。

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横一小キッズ通信 第35号〔日光移動教室の富弘美術館〕

 私は、星野富弘さんの作品を見て、口だけであんな詩画をかけることにびっくりしました。そして、内容にも感動しました。
 また、富弘さんの作品を見て、手足を動かせることは本当に幸せなんだなと思いました。今も、こうして鉛筆を持って字が書けること、歩けること、こうして授業が受けられることが幸せです。
       ペンネーム〔メガネザル〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。

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3日の給食

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献立名

 たこめし
 うずらの煮卵
 韓国風肉じゃが
 温野菜のごまソース
 牛乳

 です。

 今日は、「半夏生」にちなんだメニューでした。半夏生とは、夏至から数えて11日目の日にあたります。毎年、梅雨の明ける時期にあたり、農家では、田植えを行う目安の日になるとされています。
 半夏生の日には、「タコ」を食べる風習があります。なぜなら、田んぼに植えた苗が、タコの足のように大地に根をはり、たくさんの農作物が収穫できるように、という願いが込められているからです。給食では、「たこめし」にして食べました。タコの赤い色が、ご飯にもほんのりと色づいたご飯になりました。

横一小キッズ通信 第34号〔日光移動教室のナイトハイク〕

 ナイトハイクに行く前に少し怖い話を聞きました。作り話だろうとは思いましたが、やっぱり怖かったです。
 ナイトハイク中は、草むらが動き、女の子の笑い声が聞こえたり、高めの声でブツブツ何やら言っている白い布をかぶったヒトがいたりと、不気味でしたが、一番驚いたのは、木の陰から先生が出てきたことでした。
 その後は、特に何もありませんでしたが、楽しかったです。
       ペンネーム〔津島 修治〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。

ブラインドサッカー体験4

6月30日(金)
最後は、各クラス代表の児童が、黒田先生と1対1でボールを奪い合います。他の子どもたちも円を作り、壁の方に行って危ないときに「壁!壁!」と教える役をします。子供たちは見える状態で黒田先生と勝負するのですが、黒田先生になかなかボールに触らせてもらえません。見えているのではないかと思うくらい素晴らしい足裁きでボールを扱っている姿に、子供たちの口からは「すごい!」という言葉しか出ません。対戦が終わると、自然と拍手がわき起こる、そんな感動的な体験でした。
汗びっしょりになりながら、子供たちと本気でかかわってくださった黒田先生のことを、みんな大好きになりました。87人のサポーターの誕生です。子供たちも東京パラリンピックがが本当に待ち遠しくなったようです。
黒田先生、本当にありがとうございました。
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ブラインドサッカー体験3

6月30日(金)
お話のあと、実際にみんなで、ブラインドサッカー用のボールを使って体験しました。まずは、一列に並んでボールを渡していくがゲームです。簡単なゲームのように思えますが、目の見えない状況では、ボールの音と友達の声だけが頼りです。
「渡すよ!」「ハイ」「ありがとう」自然と言葉が出てきます。
「このゲームは、お互い、思いやりの気持ちがないとできないのです。ブラインドサッカーも同じです。チームの仲間同士、そして、相手チームにも思いやりの心も持ってプレーしているのです。」と黒田先生からお話がありました。
次のゲームは、ガイド役の人の声を頼りにボールを運ぶゲームです。ここでも、ガイド役やチームの仲間たちが声をかけながら正しい方向を教えます。「右だよ!」「その方向で大丈夫!」「まっすぐ進んで!」と、子供たちから温かい励ましの言葉は飛び交いました。

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ブラインドサッカー体験2

6月30日(金)
黒田先生は小さいころから運動することが大好きだったそうです。視力を失った後も、壁にボールを当てて遊んだりしていたそうです。大学を卒業するころ、日本にブラインドサッカーが紹介され、そこからサッカー選手を目指すようになったそうです。うまくなりたくて練習に没頭し、ようやく世界のチームと戦えるまでになってきました。でも、外国のチームに惨敗し、悔しくて、もっともっと練習を重ねていったそうです。そして、ようやく、世界のチームと互角に戦えるようになってきたということです。
「せっかく目が見えない人生なんだから、視覚障害者の世界一になろう!」という夢を持つようになったというお話が心に残りました。
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ブラインドサッカー体験1

6月30日(金)
 4年生は、総合的な学習の時間を中心に「バリアフリー」をテーマに学習を進めています。身近な地域を調べたり、さまざまな人たちとのふれあい活動を通して、どうしたら誰もが住みやすい町作りができるだろうかということを考えていきます。
 今回は、ブラインドサッカー日本代表の黒田 智成(くろだ ともなり)選手(都立八王子盲学校中学部教諭)を特別講師に招き、目の見えない人の生活についてお話を伺いました。
「目を閉じてみよう!」
という黒田先生の問いかけに、静かに目を閉じで周りの音にじっと耳を澄ます4年生。
「どんなおとが聞こえましたか?」
 「雨の音!」
 「風がすっと吹いてきている」
 「黒田先生が、スキップしている音!」
「どうしてわかったの?」
 「音がするから」
 「スキップした振動が伝わってきたから」
見えないけれど、音やにおい、振動、触り心地や風の方向など、いろいろな感覚を使って判断したり、理解したりすることができることを子供たちも実感できたようです。


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児童集会(なかよし遊び集会)

6月30日(金)
今日の児童集会は、なかよし遊び集会です。なかよし班の低学年と高学年の児童が教室に集まり、それぞれが考えた遊びをします。椅子取りゲームやフルーツバスケット、ハンカチ落としゲームなど、教室でできる遊びを工夫して楽しみました。あるクラスでは、グループごとに新聞紙に乗り、じゃんけんに負けると新聞紙を小さく折りたたんでいくというゲームをしていました。新聞紙の面積が小さくなると、乗る面積も減っていきます。小さい子をお兄さんが抱っこしたりおんぶしたりしながらなんとかグループ全体で乗れるよう工夫する姿がとてもほほえましく映りました。異学年の児童が、こうして楽しく触れ合っています。
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