27日の給食磯ごはん ホッケの塩焼き みそけんちん いりどり 牛乳 です。 本日の主食は、「磯ごはん」です。磯という名前にちなんで、わかめやちりめんじゃこをごはんに混ぜ込みました。 お魚は、「ホッケ」です。俊の冬にむけて、身には脂がのっていました。給食では、塩焼きにして食べました。 26日の給食中華丼 中華スープ キャンディナッツ 牛乳 です。 本日は、中華丼を食べてもらいました。中華丼は、ごはんの上に、あんかけにした肉野菜炒めをのせて食べます。昭和の初めに、東京の中華料理屋さんで、お客さんからごはんの上に八宝菜をのせてほしいと頼まれ、それが好評だったことから全国に広まったと言われています。日本が発祥の料理であり、中国にはないメニューなのだそうです。たくさんの野菜と肉が入っているので、栄養満点です。また、とろみのついたあんをかけているので、寒い日でも冷めにくく、体が温まります。 放課後子ども教室(工作教室)
10月25日(水)
今日の放課後子ども教室は、図書ボランティアの皆さんによる「ハロウィンの写真立て」作りです。これは、5年生の子どもたちがアイデアを出したものを、図書ボランティアさんたちが実現してくださった企画です。5年生の企画書を、図書ボラさんたちが、子供たちが作りやすいようにと試行錯誤し、形にしてくれたのです。 当日は雨だったこともあり、図書室に人があふれたため、急遽、音楽室も作業室として使っての工作となりました。 画用紙で土台を作り、そこにマスキングテープや画用紙で切り取ったカボチャやお化けの飾りをつけていきます。それぞれ楽しみながらオリジナルの写真立てを作っていました。 図書ボランティアの皆さんも、低学年の子たちのお手伝いに大わらわでしたが、子供たちが楽しそうに作っている姿を見て、ニコニコ笑顔で接してくださっていました。 25日の給食森のスパゲティ キャベツスープ ドーナッツ 牛乳 です。 毎年10月27日は、「はちおうじ読書の日」とされています。今日は、一足早く「はちおうじ読書の日」にちなんだ、図書コラボ給食を実施いたしました。 今年は、人気の絵本「バムとケロ」シリーズの「バムとケロのにちようび」に出てくる「ドーナッツ」を作り、食べてもらいました。給食時間には、学校司書の柴田先生に読み聞かせを行っていただきました。 また、「ラッキードーナッツ」として、本に出てくるカエルの「ケロ」というキャラクターの顔を作り、各クラスにプレゼントしました。みんなとても喜んで食べてくれました。来年も、楽しくおいしいメニューを作れるよう頑張ります! 24日の給食ココアクリームサンド じゃがいものスープ煮 ミモザサラダ 牛乳 です。 今日は、ココアクリームサンドを食べてもらいました。ココアクリームは、給食室で手作りしています。ココアパウダー、砂糖、コーンスターチを混ぜ、温めた牛乳を少しずつ加え、湯せんしながら混ぜていきます。30分近く湯せんをすることで、少しずつ固くなっていきます。パンにつけて食べてもらいました。 ミモザサラダは、蒸かした野菜に炒り卵をのせて食べるサラダです。炒り卵の粒が、ミモザの花と似ていることからこの名前がつきました。彩豊かなサラダです。ドレッシングは、玉ねぎのみじん切りを入れた玉ねぎドレッシングです。 23日の給食ごはん さんまのかば焼き すまし汁 きゅうり南蛮 牛乳 です。 本日は、旬のさんまを使い、かば焼きを作りました。さんまの開きに片栗粉をまぶし、カリッと揚げ、甘辛いタレをかけて食べます。ごはんとの相性がとてもよく、子そもたちはたくさん食べてくれました。 写真は、すまし汁です。給食の汁物は、化学調味料などは使わず、削り節や煮干しからだしを取っています。だしの旨みと野菜がとてもよく合います。本日は、ほうれん草を入れて作りました。日々、秋が深まり、冬野菜のおいしい時期になっていきます。季節が変わっても、おいしく食べてもらえるよう、毎日丁寧に給食を作っていきたいと思います。 児童集会(委員会発表)2
10月20日(金)
朝の15分間の児童集会ですが、委員会の高学年の子どもたちが工夫したクイズを楽しんでいました。 そして、集会が終わって、ほかの子どもたちが体育館から教室に向かっている間に、図書委員会の子どもたちは、先生と今日の集会の振り返りをしていました。また、司会進行の係をした集会委員会のこどもたちも、担当の先生と振り返りをしています。 短時間ですが、このような振り返りを繰り返し行っています。そして、次の集会の時に、子どもたちは、前回の集会時の課題を改善・克服しようと頑張ります。 児童集会(委員会発表)1
10月20日(金)
今日の児童集会は委員会発表集会があり、図書委員会の子どもたちが舞台で発表しました。図書室クイズコーナーでは、本の分類マークの見方や、物語の登場人物などの問題が出て、答えの発表で一喜一憂する姿がありました。 11月7日から14日まで読書週間があります。また、給食でも絵本のお話に出てくるドーナツが出る予定です。今からみんな、楽しみにしているようです。 読書の秋です。図書室にどんどん行って本をたくさん読みましょう。 音楽クラブの子どもたち2
10月21日(土)
今年度、音楽クラブの子どもたちは、地域の箏の先生の渡邉シズエ先生に、箏の演奏の仕方を、クラブの時間や休み時間に教えてもらっていました。そして、渡邉先生から、いちょうホールの三曲演奏会への参加のお誘いをいただきました。 音楽クラブの子どもたちは、一所懸命に練習をして、『ないしょばなし』や『さくら』の曲を練習しました。そして、金屏風に緋もうせんで整えられた、いちょうホールの小ホールで、練習の成果を発表しました。演奏では、横一小の子どもたちに、由井三小や七国小の子どもたちが三味線で加わりました。また、渡邉先生のほかに、数名の保護者の方、そして、本校の二人の先生も一緒に演奏をしました。 専門家の先生から箏を教えていただき、すてきなホールで自分たちの練習の成果を発表できたことは、子どもたちにとって、とてもよい経験になっていたと思います。 音楽クラブの子どもたち1
10月21日(土)
午前中の青少対椚田地区委員会主催の『ふれあい椚田祭』に参加した音楽クラブの子どもたちは、お家の方にお世話いただいて、八王子市芸術文化会館いちょうホールに集まりました。そして、第30回箏・三味線・尺八の三曲演奏会出演しました。 授業の様子から3(3年 国語)
10月17日(火)
本市で、教員になって1年目の初任者研修のほかに、2年目や3年目、4年目の教員の研究授業が実施されています。校内の先生だけでなく、ほかの学校の先生方も授業参観に来られます。 お互いに授業を見合って、そして、授業後の振り返りもしっかりして、よい授業に向けて授業改善を進めています。 授業の様子から2(3年 国語)
10月17日(火)
子どもたちみんなで考えを交流するためには、子どもたち一人ひとりが、自分の考えをしっかりともつことが欠かせません。教科書に横線を引きながら、子どもたちは題材に向き合っていました。そして、先生は、子どもたちの作業の様子を机の間をまわりながら把握していました。 授業の様子から1(3年 国語)
10月17日(火)
3年生の教室では、国語の『ちいちゃんのかげおくり』の題材を、子どもたちが学習をしています。「場面でおこる出来事を読んで、気持ちを考えよう」のめあてをもとに、場面ごとに、書かれている言語事実を手がかりに、子どもたちは、登場人物の心情の移り変わりを読み取っていました。 物語の文章を大きく拡大したものに、みんなの考えを書き込んで、次の時間などに役立てていました。 JET青年との交流3
10月16日(月)
4校時目の習字の時間に参加したランドン先生は、3年生の教室で子どもたちと一緒に給食を食べました。 20日の給食ナン 大豆キーマカレー わかめスープ アーモンドポテト 牛乳 です。 本日は、主食に「ナン」、主菜に「大豆キーマカレー」を食べてもらいました。 大豆キーマカレーは、ひき肉と玉ねぎ、にんじんをメインに炒めています。カレーライスのように、柔らかいルウでは全体に水気をおび、柔らかくなりすぎてしまい、ナンにのせて食べることができません。ナンにのせて食べることができるよう、水気をとばしながら作りました。 アーモンドポテトは、蒸かしたじゃがいもにお醤油をまわし、アーモンドクラッシュをまぶしました。アーモンドは、風味が出るようにから煎りをしてからまぶしています。また、溶かしバターを最後に加え、バターの風味も出すことができるよう工夫しました。 19日の給食三色丼 白菜スープ ぴりからこんにゃく 牛乳 です。 本日は、三色丼を食べてもらいました。炒り卵、鶏そぼろ、茎わかめで三色をイメージしています。 ぴりからこんにゃくは、豆板醤で辛さを出しました。豆板醤は、そら豆に赤唐辛子を加えて作られています。唐辛子には、食欲を増進させる働きがあります。寒い日が続いているので、たくさん食べて、体を温めてほしいと思います。 18日の給食ごはん 焼きししゃも とりじゃが もやしのナムル 牛乳 です。 本日の主菜は、「とりじゃが」です。豚肉のかわりに鶏肉が入っていることからこの名前がつきました。また、じゃがいもは、フランス語で「大地のりんご」と言われています。りんごは、ビタミンCが豊富ですが、じゃがいもにもたくさんのビタミンCが入っています。このことから、この呼び名がつきました。 17日の給食野沢菜ごはん 山賊焼き 大平汁 きのこと野菜和え 牛乳 です。 本日は、長野県の郷土料理を給食としてアレンジして提供する「和み献立」です。 本日の主食は、野沢菜ごはんです。野沢菜とは、野沢温泉村を中心とした地域で作られる野菜で、地元では『お菜(おな)』と呼ばれ親しまれています。温泉で「お菜洗い」した後で、塩漬けにします。給食では細かく刻み、白ごまとちりめんじゃこを混ぜて作りました。 主菜は、山賊焼きです。山賊焼きは、「焼き」という名前がついていますが、鶏肉を揚げて作っています。山賊とは、「山に住む泥棒」のことを言い、泥棒は「物をとりあげる」=「鳥揚げる」という、ごろ合わせが由来です。 汁物は、「大平汁(おおびらじる)」と言います。大平汁とは、お祝い料理です。さといも・にんじん・白滝・しいたけなどを、大きな鍋でたくさん煮て、しょうゆで味付けした具だくさんの煮物です。給食では、汁物にアレンジしました。 副菜の「きのこと野菜和え」は、長野県の生産量日本一を誇るきのこを使い、作りました。 16日の給食エビチャーハン 鶏肉と大豆の炒め物 ワンタンスープ くだもの(塩みかん) 牛乳 です。 10月16日は、「世界食糧デー」です。食糧デーとは、世界中の一人一人が、協力し合い「全ての人に食糧を」を目指して、世界中で食糧について考える日です。 給食では、食べ残しについて考えてもらう内容の給食放送をしました。世界では、7億9500万人の人が食べ物を食べることが出来ず、飢えています。一方で、私たちはたくさんの食べ物を外国から輸入していますが、2775万トンもの食べ物を捨てています。給食放送を通し、自分たちが給食を食べ残していないか、また、食べ残しをすることはなぜよくないことなのか、考える機会になるとうれしいです。 写真は、白菜がたくさん入ったワンタンスープです。 JET青年との交流2
10月16日(月)
4校時目は3年生の習字の時間に参加しました。今日は、地域で習字を教えてくださっている宮崎先生も一緒です。3年生の子どもたちは、それぞれ自分たちの好きな漢字一文字を書きます。ブランドン先生は、宮崎先生からお手本として教えていただいた草書体の「風」に挑戦です。筆を上手に使いながらすらすらと書いていました。 |