思い出の日光移動教室 総集編40
日光アストリアホテルでの生活も二日目を迎えました。子どもたちは、友だちとホテルに泊まることのウキウキさやワクワク気分も上手にコントロールして、昨夜は消灯時刻を過ぎると、間もなく各部屋が静かに過ごせていました。
寝不足の子も少ないのか、起床時刻からそんなに間が空いていないのに、『5分前行動』を意識して、しっかり集まってきていました。 夏季水泳指導 7日目(中学年)1
8月1日(火)
小雨が時より見られる日、しかし、水温も気温もプール実施基準値を超えている。インターネットの雨雲レーダーの情報で、映し出される雲の動きや、隣の椚田小の夏季プールの実施の可否の状況も伺いながら、7日目の今日の夏季プールを行いました。 水に濡れたプールサイドより、準備体操がしやすいだろうと、プールの隣の体育館の中で急遽準備体操をしました。 子どもたちの気持ちが通じたのか、1・2・3回の水泳指導が実施でき、3回目の高学年の児童が家に着くかどうかの頃に、雨足が強まりました。 個人面談ご協力ありがとうございました。
8月1日(火)
夏休みに入り、各学級では、個人面談を実施しています。お忙しい中、保護者の皆様には、ご来校ありがとうございます。お話し合いが佳境になった頃に、お時間になってしまわれた方も多かったのではと思っています。 お気づきの点がありましたら、担任等までご連絡ください。お時間を調整させていただいて、お話し合いの場を設けていきたいと考えております。 学校と家庭が、子どもたちを真ん中に据えて、車の両輪のように、バランスよく動けるようにしていきたいと思います。 思い出の日光移動教室 総集編39
子どもたちは、歌のほかに、係の人が考えてくれた、ハンカチ落としやゴロゴロドカンなどのゲーム、そして、マイムマイムなどの踊りなどして楽しみました。
思い出の日光移動教室 総集編38
それぞれの“火”が、中央のキャンプファイヤーのまきに点火され、大きな炎となりました。その火を囲んで、『燃えろよ燃えろ』の歌を歌っていました。
思い出の日光移動教室 総集編37
<その13>『助け合いの火』『友情の火』『仲間の火』
火の神様のお話が終わったあと、火の神様が持ってきた“火”を、それぞれのクラスの代表の子のトーチに移します。 「私たちは、どんな壁でも助け合って、乗り越える、最強のクラスにしていきます。」 「私たちは、いじめのない、友情を大切にするクラスにしていきます。」 「私たちは、絆を深め、仲間を大切にし、助け合うクラスになろうと思います。」 代表の子の言葉に合わせ、火の神様から、 『助け合いの火』『友情の火』『仲間の火』 が、分け与えられました。 小学校を卒業して、上の学校、そして、いろいろな職業に就かれたり、さまざまな生活を送ったりする中で、 目の前の壁を乗り越えられ、周囲の方々と強調していけるように、心の中に“火”を燃やし続けてほしいと願っています。 思い出の日光移動教室 総集編36
“火の神様”の登場です。子どもたちは、お兄さんやお姉さんなどからの下情報で、
「火の神様は、校長先生が扮しているんだよ。」 と思っていたのですが、 今年の“火の神様”は・・・・・。 思い出の日光移動教室 総集編35
この時期、関東北部では、夕刻になる雷や雨が比較的多くみられるのですが、天気に無ぐまれた無事、キャンプファイヤーができました。
また、辺りを多くの緑で囲まれ、自然豊かな場所ですが、蚊などによる虫刺されの予防として、開始前に殺虫剤を噴霧しておきました。楽しくて、汗だくになった子に虫が近づくのを減らすことを考えて行ってみました。 思い出の日光移動教室 総集編34
<その12>『自分の仕事や役割をしっかりと行うことの大切さ』
夕食が終わって、早速、夜のプログラムのキャンプファイヤーになりました。ホテルの裏手にある広場で、司会進行を分担している子たちは、先生と準備や最終の打ち合わせをしていました。 そして、開校式をするホテル前の駐車スペースでは、誘導の仕事を分担した子たちが、キャンプファイヤーでの注意事項をみんなに説明していました。 さらに、キャンプファイヤーに参加する子どもたちは、キャンプファイヤー係の人の話をしっかり聴き、楽しく良いものにしようという気持ちを高めていました。 自分の仕事や役割、そして、それに関わる心構えをしっかりと意識して行動することの大切さが伝わってきました。 思い出の日光移動教室 総集編33
<その11>『思いを形に表そう!』
子どもたちが食事を始める時に、火傷をしないようになどと、そのお料理で注意することや使われた食器に応じた片付け方のお話があります。 「料理をしていただいた人に感謝しよう!」 との気持ちを、片づけるときに、片づけやすいように、また、片づける手間が少なくなるように、心がけながら片づけていました。 思い出の日光移動教室 総集編32
食事係の1日目の夕食の係の子どもたちが、昼食後の二社一寺の見学の感想を上手に紹介しながら、食事のあいさつをしてくれていました。
係の子どもがマイクの前に立つとおしゃべりが自然と収まり、楽しく食事が始まりました。 思い出の日光移動教室 総集編31
日光アストリアホテルでは、子どもたちが温かな食事ができるようにと、食べる直前までミニコンロで調理をしてくれています。そして、係の方が、一つ一つ蓋を集めてられていました。
また、先生方は、食物アレルギー食の配膳が間違いなく行われているか、何人もで確認をしていました。 思い出の日光移動教室 総集編30
日光アストリアホテルでの初めての食事の準備が始められました。食事係の子どもたちは10分前に一階レストランの入り口に集合します。
5年生の姫木平移動教教室と違って、おおよその配膳は、ホテルの方が済ませてくれていますが、食事係の子どもたちは、生活班の表示を置いたり、班の人たちの人数分のグラスに水を注いだりするなどの準備の仕事をして、自分の生活班の人たちを呼んできます。 思い出の日光移動教室 総集編29
午後4時30分から、係打ち合わせが行われました。室長の打ち合わせでは、お土産の購入用に持ってきたお財布を集めて、先生に渡し、ホテルのフロントに預かっていただきました。
また、生活班は、ロビーに集合して布団の敷き方などの確認をしました。そして、キャンプファイヤー係りは、夕方のキャンプファイヤーに向けて準備などの最終確認をしました。 係打ち合わせから戻った子どもたちは、部屋ごとに連絡をし合っていました。 思い出の日光移動教室 総集編28
2泊3日の日光で宿泊をする『日光アストリアホテル』に着くと、子どもたちは、ホテルの前で開校式を行います。係りの児童による司会や言葉の中に、子どもたちが考えた、『宿舎での過ごし方』の発表・確認がありました。アストリアホテルの方からお話をいただくだけでなく、自分たちの考えた『宿舎での過ごし方』についても聞いていただいていました。
思い出の日光移動教室 総集編27
車窓からは、日光の景勝である、『龍頭の滝』や『戦場ヶ原』を、バスガイドさんの説明を聴きながら、子どもたちは眺めていました。
思い出の日光移動教室 総集編26
子どもたちを乗せたバスは、日光のシンボル的な存在の一つ、『いろは坂』を走っていきました。右に左にと曲がるカーブでしたが、子どもたちは大きく酔う人もなく、過ごせていました。
思い出の日光移動教室 総集編25
<その10>『日頃の積み重ねを、活かして』
子どもたちは、東照宮の見学も終え、二荒山神社の境内を通って、次の目的地に向かうために、バスの止まっている駐車場に行きました。 当たり前と言えば、当たり前のことで。しかし、なかなかできていない学校の多く見かけるのも事実ですが、6年生は、整然と集団行動をしていました。クラスの先頭を歩く担任の先生が、指示を出すでもなく、そして、後ろを歩いている副担任役の教員が注意するでもなく、子どもたちは静かに歩いていました。 6年生は、日頃、教室から特別教室や体育館などへの『教室移動』の時も、おしゃべりをほとんどせず、集団行動をしています。高学年の児童がよき手本となって、全校朝会の体育館への集合時も、他の学年が真似して上手に集団行動がとれています。一学期は、一年生が、繰り返し繰り返し、担任の先生方から、教えてもらっていました。 日頃身に付けた仕草を、小学校最大のイベントの移動教室で活かす、そんな6年生の姿がありました。 思い出の日光移動教室 総集編24
陽明門の改修も終わり、子どもたちは、『想像の象』『三猿』など、東照宮の文化遺産を満喫しました。
思い出の日光移動教室 総集編23
案内のガイドさんにお話を伺いながら、子どもたちは、輪王寺の見学をし、東照宮に向かいました。
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