専門家による特別授業6(6年 音楽)

9月4日(月)
 平井李枝先生のお話を、6年生の子どもたちだけでなく、本校の先生方も初めて知ることばかりなので、聞き入っていました。
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専門家による特別授業5(6年 音楽)

9月4日(月)
 6年生の子どもたちは。平井李枝先生から、校歌を作られたお祖父様の康三郎先生についてのお話をお聞きしました。そして、康三郎先生が、日本の音楽教育を発展させる活動の中で、本校の校歌を作詞された勝 承夫先生とご一緒に、多くの学校で校歌を作られたことも教えてもらいました。
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専門家による特別授業4(6年 音楽)

9月4日(月)
 今回、本校にお出でいただいて、6年生に音楽の授業をしていただく平井李枝先生は、校歌を作られた平井康三郎先生のお孫さんです。
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専門家による特別授業3(6年 音楽)

9月4日(月)
 本校の校歌は、1964年、ちょうど東京オリンピックの開かれた年に作られたものです。作詞は、勝 承夫先生、作曲は、平井康三郎先生にしていただきました。そして、校歌は、横一小の子どもたちに歌い継がれてきています。
 今から50年前の70周年頃には、当時の子どもたちの歌声を吹き込んだ『ソノシート』が作られるなど、保護者・地域の方々からも大切にされてきた歌です。
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専門家による特別授業2(6年 音楽)

9月4日(月)
 音楽室に集まった1組から3組、そして、すみれ学級の6年生の子どもたちは、音楽専科の荒木先生から、平井李枝先生や平井彰子先生のご紹介のお話を聴いていました。
 6年生は、専門家の先生方から音楽の授業をしていただくことは、8月28日の始業式の後に、初めて知りました。本校では、平井先生とご相談して申請書を一学期に提出してありましたが、採択の通知が本校に届いたのが、8月のお盆に入る直前だったのです。
 そんな訳で、6年生も少し事態が呑み込めていない様子で、少し緊張していました。
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専門家による特別授業1(6年 音楽)

9月4日(月)
 本校は、9月より、文部科学省の『平成29年度 文化芸術による子供の育成事業 〜コミュニケーション能力向上事業〜』の指定校となり、専門の芸術家の方にご来校いただき、子どもたちの学習を行うことになりました。ご来校いただくのは、ソプラノ歌手・ピアニストで、大学の先生もされている平井李枝先生と平井彰子先生です。
 6年生の子どもたちが、お二人の平井先生から、9月・10月に音楽科の歌唱や表現活動を教えていただきます。 
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校内の特別支援教育研修会2

9月8日(金)
 森先生は、中学校の通常の学級、固定制の特別支援学級、そして、当時の通級制の情緒障害の特別支援学級の担任の先生をされるなど、さまざまな立場からの多様な実践を行ってこられていました。特に、不登校のお子さんに多く関わられていました。研修会の中で、これらの実践に触れながら、お話をされていました。
 “苦戦”をしているその子や家庭に対して、一人の学級担任だけで関わるのではなく、学校がチームとなって関わることの大切さが、お話のいたるところから分かりました。また、学校だけでなく、専門機関や家庭支援センターなどさまざまな方々とネットワークを密にして関わって、改善やよい方向に収束していった事例もお話いただきました。
 本校は、都教育委員会より、『学校と家庭の連携推進事業』の指定を受け、平成27年度より、連携推進会議を中心に取り組んでいます。今後、さらに充実させていきたいと考えています。
 研修会終了後、養護教諭が、さらに詳しくお話をお聞きする姿もありました。 
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校内の特別支援教育研修会1

9月8日(金)
 本校では、毎年、特別支援教育の専門家の先生をお呼びして、校内で特別支援教育研修会を行っています。今年度は、家庭支援メンタルサポート協会の森薫先生より、『特別な支援を必要とする子どもたちの理解と具体的な対応を考える 〜一人一人の良さを伸ばす指導と家族支援を通して〜』をテーマにお話をうかがいました。
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環境委員会の子どもたち3

9月8日(金)
 作業が終わると、毎回、子どもたちは、下準備などをしていただいたことに感謝の子持ちを込めて、委員長の子の合図で
「ありがとうございました。」
と、花の会の皆さんにお礼を言います。
予鈴がなり、子どもたちは足早に教室に戻り、5時間目の授業を受けます。花の会の皆さんが、花壇に植えられたコスモスの苗の根元を一つ一つ軽く押しながら、花壇の土と苗の周りの土の定着が上手にできているかを確かめてくれています。
 環境委員会と花の会の皆さんで植えられた草花が、また一つ、横一小を飾ってくれます。
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環境委員会の子どもたち2

9月8日(金)
 環境委員会の子どもたちは、今年度なって、何度か花の会の皆さんと一緒に作業をしているので、顔を覚えていただいています。それなので、苗植えの作業では、ちょうどよいアドバイスがもらえていて、環境委員会の子どもたちが、自分たちでできることはたくさん行えています。
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環境委員会の子どもたち1

9月8日(金)
 環境委員会の子どもたちは、昼休みに、花の会の皆さんに手伝っていただいて、花の苗を花壇に植えました。
 北校舎の前の花壇は、ヒマワリなどの夏の草花が盛りを過ぎていました。そこで、今週の始めに、校長先生が少し耕したり、肥料を施してくれたりしてくれた、放送室前の花壇の半分ほどのスペースに、コスモスの苗を植えました。
 昼休みという短い時間なので、コスモスの苗などの下準備は、花の会の方にしていただいていました。環境委員会の子どもたちは、作業用の手袋をして、苗を植えました。
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8日の給食

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献立名

 ごはん
 ゆかりふりかけ
 さんまの筒煮
 肉じゃが
 ほうれん草の煮びたし
 牛乳

です。

 本日の魚は、「さんま」です。さんまは、「秋刀魚」と書き、秋が旬のお魚です。肌寒い日が続き、さんまに脂がのってくる時期になりました。骨まで柔らかく、食べられるようじっくり煮たさんまは、子どもたちからも好評です。

7日の給食

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献立名

 パン
 ポークビーンズ
 たぬきサラダ
 フルーツミックス缶
 牛乳

です。

 本日のサラダは「たぬきサラダ」です。キャベツとにんじんのサラダに、カリカリに揚げたワンタンの皮が入っています。かつおぶし粉を混ぜ、おしょうゆの香る和風な味つけにしました。
 
 「たぬきサラダ」という名前、少し変わっていますね。餃子やワンタンの具のことを「種」といいます。ワンタンの皮だけを揚げたものは、種抜きです。種抜き→たぬき、とう下りで「たぬきサラダ」という名前になりました。

6日の給食

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献立名

 キムタクごはん
 わかめと卵のスープ
 じゃがいもおかかサラダ
 牛乳

です。

 キムタクごはんとは、キムチとたくあんの混ぜご飯です。お醤油で味をつけました。ごまもたっぷり入れました。
 
 スープは、わかめと卵のスープです。本日は肌寒かったので、スープの温かさが逃げないように、でんぷんを入れてとろみをつけました。わかめには食物繊維がたくさん入っています。わかめからでるぬめりは、食物繊維です。

5日の給食

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献立名

 スパゲッティミートソース
 コンソメスープ
 ブルーベリーヨーグルトソース
 牛乳

です。

 今日は、スパゲッティミートソースです。玉ねぎを39kg使用しましたが、すべて八王子産の玉ねぎです。みじん切りにした玉ねぎを、玉ねぎの水分だけで煮ていきます。
 
 デザートは、ヨーグルトブルーベリーソースでした。ソースに使用したブルーベリーは、八王子市の恩方地域で収穫されたものです。農家の方が、八王子市の子供たちに積みたての新鮮なブルーベリーを食べてもらいたい、という気持ちから今回給食として提供することができました。
 本日は、全部で9kgのブルーベリーを鍋でグツグツにて、ソースを作りました。甘酸っぱいソースは、ヨーグルトとの相性がもとてもよかったです。

4日の給食

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献立名

 ごまごはん
 ししゃもの磯辺揚げ
 ゆばとわかめのすまし汁
 ビーフン炒め
 牛乳

です。

 今日は、ビーフン炒めを提供しました。ビーフンは、中国から伝えられた食べ物です。「米」の「粉」と書いて「ビーフン」と読みます。春雨やくずきりとは違い、少し黄色味がかっているのが特徴です。キャベツやニラ、豚肉と一緒に炒めました。ごはんのおかずになるように、しっかりと味をつけました。

1日の給食

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献立名

 シーフードカレー
 野菜スープ
 イタリアンサラダ
 りんごジュース

です。

 本日は、「防災の日」です。そして、8月30日から9月5日の一週間は、「防災週間」です。熊本地震発生の際、八王子市が保管していたアルファ化米5千食分、2リットルの水を600本支援しました。

 本日の主食は、「シーフードカレー」でした。普段のカレーに加え、イカやエビを沢山入れて作りました。横一小のカレーライスは、30kgの玉ねぎをじっくりいためて作ります。

 イタリアンサラダには、アーモンドスライスを混ぜてあります。レモン風味のドレッシングでおいしく食べてもらえたらと思いました。

横一小キッズ通信 第81号〔姫木平移動教室〕

 6月に行って日光移動教室では、6年生の子どもたちが、『日光移動教室子どもレポーター』となってくれ、2泊3日間の移動教室の出来事を取材したメモを作成したり、感想をまとめてくれたりしていました。
 そこで、6年生の活動を手本として、今回の5年生の姫木平移動教室について、5年生の子どもたちが、『姫木平移動教室子どもレポーター』となって、1泊2日の移動教室の出来事や感想をレポートしてくれます。
 二日目の学校に到着した後の、体育館での解散式の校長先生の講話の中で、
「まずは、5年生のみなさんが、1泊2日の移動教室のお土産話をお家の人に、いっぱいしてあげてください。楽しかったこと、頑張ったこと、誉められたこと、6年生の日光移動教室に向けて頑張っていくことなど、たくさんしてあげてください。」
とありました。
 お家の方が、新鮮な感覚で、子どもたちのお話に耳を傾けていただき、うなづきながらお話を聴いていただくことが、子どもたちが話したくなる意欲の喚起につながると思います。また、
「初めて知ったわ。」
相槌を打っていただくことで、子どもたちは、ますます詳しく話したくなり、表現力の伸長につながると考えています。
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姫木平移動教室(5)2日目 帰校

9月7日(木)
2日間の日程を終え、5年生を乗せたバスが学校に戻ってきました。道路状況も順調だったため、予定より30分早い到着となりました。
体育館で解散式を行いました。疲れはあるものの、きちんと並び話を聞く態度も大変立派でした。
長いバス旅で、到着してから体育館のトイレを使う子が多かったのですが、最後に確認したところスリッパがきちんとそろえてありました。ある児童が一言、「これも、今回の移動教室で学んだことです。」と。子供たちは楽しい体験だけでなく、集団行動のあり方や公共のマナー、そして、気品ある行動の仕方などたくさんのことを学んだようです.


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姫木平移動教室(5)2日目

9月7日(水)
体験した後は、しっかりと後片付けもできました。
体験が終わった後は、黒曜石ミュージアムの見学をしました。展示物などを見ながら黒曜石の歴史を学びました。
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