授業の様子から(4年 音楽)
5月15日(月)
4年生は音楽で「にっぽんのうた」の勉強をしています。先日、地域にお住いの渡邉先生からお箏の弾き方を教えてもらった4年生。今日は、プリントを使って復習したり、感想を書いたりしました。 「お箏は、竜の形に似ているって言ってたよ。」 「音を変える柱のことを<じ>って言うんだよ。」 など、よく覚えていて活発に発言していました。感想では、 「最初は難しかったけど、教えてもらったら、『さくら さくら』を弾けるようになったのでうれしかった。」 「箏の音は、とてもきれいな音だった。」 「箏の音は、日本の音という感じがした。」 など、子供たちなりに感じたことを豊かに表現していました。 日本に昔から伝わす和楽器の音色をしっかりと感じたようです。その後、リコーダーで、「さくらぶえ」という曲を演奏しました。「そ」と「ら」の音しかない曲ですが、箏とはまた違った日本独特の曲調で、音楽室中に美しいリコーダーの音色がひろがっていました。 15日の給食三色丼 くずきりスープ ぴりからこんにゃく 牛乳 です。 本日は、色鮮やかな三食丼を子どもたちに食べてもらいました。ごはんの上にのっている具材は、炒り卵、鶏そぼろ、茎わかめです。一年生は配膳が難しいので、3種類の具材を混ぜて、ごはんにのせました。運動会が近いので、たくさん食べて練習を頑張ってほしいと思います。 創立120周年の横断幕3
5月12日(金)
今から20年前、本校の創立百周年の際にも、正門横のフェンスの所に、大きな『百周年看板』が設置されました。百周年記念誌からその姿がうかがえます。 “21世紀の夢育てよう横一小” 当時の保護者・地域の皆様、学校関係者の方の想いが込められた言葉をしっかりと踏まえて、創立120周年の取り組みを進めていきたいと考えています。 そして、 “夢の花 みんなで咲かそう横一小” の言葉が、10年後、20年後、30年後・・・と引き継がれ、子どもたちも、保護者や地域・関係者の皆様の“夢の花”が、互いの努力と気遣いで実現できるような学校へと高めていきたいと決意を新たにしています。 創立120周年の横断幕2
5月12日(金)
横断幕の設置作業風景です。 この横断幕は、今年度いっぱい掲示しておく予定です。 創立120周年の横断幕1
5月12日(金)
創立120周年の横断幕を保護者や地域の方々にご覧いただけるように、北野街道沿いの正門横のフェンスの所に設置しました。 子どもたちに考えてもらったキャッチコピー:『夢の花 みんなで咲かそう横一小』を中心に、マスコットキャラクターの『テングットくん』や校章を配置し、先生方で心を込めて作り上げた横断幕です。先生方は、フェンスに設置するのも丁寧に張っていました。設置し終えて、とても嬉しそうな先生方の笑顔が印象的でした。 校務支援システム研修会
5月12日(金)
今年度、市内の全小中学校に導入された『校務支援システム』についての校内研修会を行いました。市教育委員会と契約されている会社のインストラクターの方を講師に、先生方が日頃使っている『出席簿』などのシステムの説明がありました。子どもたちの『通知表』を作成する際にも、この校務支援システムを活用することになりますので、これまでの『通知表』と見た目にやや異なったものになります。 授業の様子から15(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
2回に渡って行われた箏体験の音楽の授業の最後に、学級のみんなで『さくらさくら』の曲を合奏しました。 「二日間で、こんなにすてきな合奏ができると、感動しました。」 と、学校コーディネーターの森田さんが感想を述べられていました。 実際に箏体験をした4年生は、一人ひとり、いろいろな感想を抱いたことでしょう。そして、この体験をもとに、和楽器を使った音楽のこと、日本の伝統・文化についてなどいろいろな視点から学びが深められればと考えています。 授業の様子から14(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
箏の先生の渡邉先生から、子どもたちが、直接、個別指導が受けられてとても嬉しそうでした。 授業の様子から13(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
箏曲用の楽譜を頼りに、渡邉先生や音楽専科の先生が教えてくれたことやペアーの友だちのアドバイスも活かして、何回も繰り返し「さくらさくら」の曲の練習をしていました。 授業の様子から12(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
専科教員が各ペアーの支援をするだけではなく、ペアーになった子ども同士で教え合っていた。子どもたちにとってほとんど馴染みのない楽器だったため、それまでの経験の差がなく、今回の箏体験で知ったことを互いに伝え合うことがしやすいいようだった。 授業の様子から11(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
メインの指導をされてる渡邉先生が全体の指導を進めている中、音楽専科の先生が二人組になった子どもたちの間を回って、個別の指導をこまめに行っていました。 授業の様子から10(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
箏体験の音楽の授業も、二時間目になり、4年生の子どもたちは、箏にずいぶん慣れてきています。そして、前回、箏の先生の渡邉シズエ先生から教えていただいたことも覚えていて、授業にスムーズに入っていました。 四季折々を見つめて(4年)
5月12日(金)
新しい学年に進級した4月、さくらの木は、薄ピンク色の美しい花を咲かせていました。そして、5月、柔らかな若葉が広がり、サクランボの小さな実を見つけていました。 四季折々を見つめて(4年)
5月12日(金)
校庭の花壇の片隅で、担任の先生の話を4年生の子どもたちは聞き入っています。そして、木々の所に向かって各々に、『さくら』の木の変化を探していました。月に一度、桜の木の様子を子どもたちは観察をし、木々の変化を調べています。 授業の様子から9(1年 体育)
5月12日(金)
集団行動にまだ馴染みにくい一年生のために、担任のほかに、『学校サポーター』や『学校と家庭の連携推進事業の支援員』の学生さんが加わり、指導者の複数指導体制づくりを進めています。 授業の様子から8(1年 体育)
5月12日(金)
本校の今年の一年生は、すみれ学級の一年生も含めて、105名の一年生が在籍しています。先生の合図に合わせて、大勢の友だちの中で、同じ動作をすばやくできる力と意識を培っています。 本校は、20数園の就学前の園からの卒園生を迎えます。在園児の多い園もあれば、数人の年長さんの園もあります。大人数の中で、大人の指示や言葉かけへの慣れ具合もずいぶん差が見られます。集団活動にしっかり馴染ませるとともに、集団行動が確かに行える 力の育成がとても重要と捉えています。 授業の様子から7(1年 体育)
5月16日(金)
運動会へ向けて、一年生は集団行動やリズム運動に頑張っています。朝礼台の上の先生の合図に合わせて身体をしっかりと動かしいました。子どもたちの後ろから、『支援員』の学生さんが子どもたちを見守ってくれています。 授業の様子から6(1年 国語)
5月12日(金)
やさしく接してくれる『支援員』の学生さんに、子どもたちもすぐにうち解けて分からないこと、困った所の相談をします。そして、授業が終わった後の休み時間にも楽しく遊んでもらえます。 授業の様子から5(1年 国語)
5月12日(金)
『支援員』の東京家政学院大学の学生さんは、担任の全体指導の場面で、課題がどのようなものか飲み込めなかったり、どのように課題に取り組んだらよいか戸惑ったりしている子のそばに行き、アドバイスをさりげなくしていました。 そして、課題ができあがった子は、担任の先生の所に見せに行っていました。 授業の様子から4(1年 国語)
5月12日(金)
言葉に出して読み方や使い方を確かめた文字を、書き順に気を付けながら練習帳に書取の勉強をします。担任も子どもたちの机の間をこまめに回り、個別支援をします。 本校では、きめ細かな指導、個に応じた指導を進めるために、市教委より配当予算のある『学校サポーター』のほかに、『支援員』など学生や地域の方を入れ、極力、複数指導体制を整えています。『支援員』には、本校が連携を進めている東京家政学院大学の」学生さんにお願いしています。 |