副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために4

9月4日(月)
 授業をされている中村先生のほかに、八王子特別支援学校の副校長先生、主幹教諭の西原先生が、一緒に授業に関わっていただきていました。
 そして、4年生に、八王子特別支援学校のことを分かりやすく教えてくれていました。
「特別支援学校とは、苦手なことがあるときに、特別に、たくさん、工夫や応援をする学校です。」
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副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために3

9月4日(月)
 授業の始めに、
「副籍交流で、横一小に来ているお友だちは、何が好きって、お話したか覚えていますか?」
などと、2年前にお話した中身を覚えているのか、中村先生は、4年生に質問をしていました。いろいろと覚えている子が多く、中村先生は、驚きながらも、嬉しそうな顔をされていました。
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副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために2

9月4日(月)
 4年生が体育館に集まると、さっそく授業が始まりました。担任の先生が、いろいろなことを教えてくださる八王子特別支援学校の中村尚子先生を紹介してくれていました。
 そして、中村先生が、スクリーンに映し出された映像を使いながらお話をくていました。中村先生は、4年生が、2年生のときの2年前に、『副籍交流』の授業をしてくれていました。
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副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために1

9月4日(月)
 4年生の子どもたちは、体育館で、『副籍交流の友だちと、もっとなかよくなるために』どうしていったらよいのかの学習を行いました。この授業のために、副籍交流の横一小に来てくれている八王子特別支援学校の3人の先生が来てくれました。
 そして、4年生の子どもたちが分かりやすいように、パソコンやプロジェクターなどの準備をしてくれました。
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児童朝会での子どもたち4

9月4日(金)
 先生方のお話が終わり、音楽に合わせて、各学年は、自分たちの昇降口まで行きます。
本校の運動会は、5月20日に行われています。しかし、整列したり、「回れ右」を正しく行ったり、そして、隣の人を意識してタイミングを合わせて歩こうとするなど、年間を通して、児童朝会の終了後の際に、身につけさせよとしています。
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児童朝会での子どもたち3

9月4日(月)
 月の生活目標のお話のあと、生活指導主幹の大谷先生から、ここ数週間の子どもたちの学校生活を振り返って、工夫したらよいことのお話がありました。
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児童朝会での子どもたち2

9月4日(月)
 忘れ物について、どのようにしたらよいか、授業などで、先生だけでなく友だちの話もしっかり聞くことの大切を、生活指導部の担当の先生から、お話をききました。
 子どもたち一人ひとりが、自分に合った方法を見つけて、忘れ物を防いだり、しっかり発表を聞き取って自分の考えが深められる力が身に付けばと願っています。
 今、横一小の子どもたちは、560強の子どもたちが一堂に会する全校の朝会でも、100名前後の学年ごとの集まりの場面で、話し手の先生などが前に立つと、自然と静かになり、とても話しやすい雰囲気なります。とても頑張ってよい習慣が身に付いています。
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児童朝会での子どもたち1

9月4日(月)
 月曜日は、校庭や体育館で、全校のみんなが集まって、児童朝会を行います。校長先生の講話や先生方のお話があります。
 今日は、生活指導朝会で、生活指導部の先生が、今月の生活目標のお話がありました。
 9月は、『落ち着いて勉強しよう 〜忘れ物をしないようにしよう。先生や友だちの話をよく聞こう。』が、生活目標です。
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引き渡し訓練6

9月1日(金)
 横山第一学童保育所の先生とも一緒に、体育館にいる子どもたちは、学童保育所や地区別に集団で下校することになりました。
 まず、1〜3年生で、学童保育所にその日いく子どもたちが移動して、整列しました。そして、地区の担当の先生や体育館の表示を目印に、下の学年から地区別に分かれて整列しました。
 一人残らず正しく自分の地区の場所に行けたことを確認したのち、学校から遠い地区から順に、担当の先生に引率されて下校しました。
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引き渡し訓練5

9月1日(金)
 お仕事等の関係で、引き取りができなかった子どもたちは、担任の先生に引率されて体育館に集合します。
 実際に、大地震が起こり、電車・バス等の交通手段が止まってしまった場合は、引き取り訓練とは異なり、引き取りに来られるご家庭は、もっと少なくなると考えております。そのような場合は、お迎えに来られるまで、または、ご連絡がいただき対応がご相談」できるまで、子どもたちは、学校で過ごしてもらうことになっています。
「実際に、大きな地震があったら、学校に残る子どもたちは、今日の2倍よりも多いと思っています。今日、体育館に残った人は、どのように体育館で行動したか、覚えておいて、教えてあげてください。」
と校長先生からお話がありました。
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引き渡し訓練4

9月1日(金)
 子どもたちも、落ち着いて訓練ができていました。
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引き渡し訓練3

9月1日(金)
 増築を3ほど行っている本校の校舎の配置の関係で、災害時に混乱が生じないように、校舎への入室を
『一方通行』
にしました。
 北玄関、正面玄関を入室専用、各昇降口を出口専用に、そして、すみれ学級は、日ごと使い慣れた出入り口としました。
 ご来校いただくご家庭の皆様に、校内誘導や校内放送で、お願いしたこともあり、スムーズに廊下や階段の行き来が行えていました。
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引き渡し訓練2

9月1日(金)
 引き取りの来られたお家の方々は、表示にしたがい、校舎に入られ、ご兄弟がある場合は、上の学年のお子さんのいる教室の所に向かわれていました。
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引き渡し訓練1

9月1日(金)
 6校時に、保護者に方にご協力いただいて、『引き渡し訓練』を行いました。本校は、さまざまな場合の引き渡しを想定して、“校庭”での引き渡しと“校舎内(教室入り口)”での引き渡しを隔年で計画・実施しています。
 当日の天候で、校庭の引き渡しが無理な場合は、雨天時の校内の引き渡しとし、翌年に校庭の場合としています。
 今年度は、昨年度、校庭で実施しましたので、“校舎内”としました。
「多摩直下型の地震が発生した」との想定での避難訓練・引き渡し訓練でしたので、子どもたちは、いつもの避難訓練のときと同じように校内放送にしたがって、机の下の」身を隠します。そして、
「今日は、校舎内でのお家の方への引き渡しの訓練となります。」の校内放送で、身支度をし、学級で、担任の先生から地震などの災害についての話を聞きました。
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授業の様子から4(2年 国語:図書)

9月1日(金)
 クラスのみんなの返却が終えると、次に、新しい本の貸し出しが始まります。今週かりる2冊の本と、書き込んだ読書カードを持って、カウンターのところに、読書カードが書き終えた子から並びます。このときのとても静かにみんな並べていました。
 そして、順番に先生に、本の題名と読書カードに書いた題名を確認して、『済』の印をもらうと、自分の席にもどって、早速、本を読み始めます。
 返却や貸し出しが、スムーズに進められると、先生からの読み聞かせタイムもあります。
 そして、最後に数分、学級のみんなで、次に使う人が気持ちよく使えるように、図書室の棚の整理のお仕事をして、図書の時間が終わっていました。
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授業の様子から3(2年 国語:図書)

9月1日(金)
 本の返却の順番を待っている子どもたちは、その間、借りた5冊の本の中で心に残ったところを読み返して、上手に待つことができていました。
 ほんの返却が終えた子どもたちは、図書室の本棚のところに行って、新しく借りる本を2冊じっくりと探します、そして、本が決まると、自分の読書カードに、本の題名や借りた日と返す日の日付を書き込みます。
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授業の様子から2(2年 国語:図書)

9月1日(金)
 班ごとに呼ばれると、子どもたちは、カウンターのところに、借りた5冊の本と自分の読書カードを持って並びます。そして、一冊一冊、先生に本の題名を見せてくれます。先生が確かめながら、『返』の印を読書カードに押します。
 カウンターのところでは、おしゃべりをしないで、上手に待てていました。そして、先生が本の確認がしやすいように、題名を、ぱっと見やすくしてくてる子がたくさんいました。
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授業の様子から1(2年 国語:図書)

9月1日(金)
 二学期になって、2年生は、夏休みに借りた5冊の本を持って図書室に来ました。一学期は、草野先生に図書の授業をしていただいていましたが、二学期から産休になったので、1・2年生の図書の学習は、校長先生(校長先生が出張のときは、担任の先生など)の授業になりました。
 図書室に入った子どもたちは、“号車(教室の列)”ごとに素早く席について、校長先生のお話を静かに聞いていました。 
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青少対の地域防災(館地区)

9月2日(土)
 館地区でも、青少対館地区委員会や館小中学校学校運営協議会などの主催による『地域防災訓練』が行われました。この地域防災訓練は、2日・3日の二日間に渡って行われる訓練です。
 地域の方と一緒に防災の体験を行った後、宿泊体験の際の食事のための“炊事体験”が行われていました。地域の大人に混じって、館中学校の中2の生徒たち(横一小の卒業生も)作業に積極的に関わっていました。
二つの中学校で、横一小の卒業生の頑張っている姿を見ることができ、とてもうれしく思いました。
 そして、地域の防災の担い手として、椚田中学校も、館中学校も、中学生の存在は重要になっていると捉えることができました。そして、中学生になって確かな担い手になるように、小学校の時に、しっかりとした“防災教育”を行っておきたいと考えています。
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青少対の地域防災(椚田地区)7

9月2日(土)
「避難してきた人で、体調を崩されて、治療が必要になってしまう。
「トイレや食べ物が足りなくなってしまう。」
などと、地域の大人に混じって、椚田中学校の生徒さん(横一小の卒業生です。)の一所懸命課題に向き合っていました。頼もしく感じられ、うれしく思いました。

「“自分の身は、自分で守る”と全員が意識すれば、全員の命が助かります。」
との講師の鈴木先生の言葉がありました。いつ起きるか分からない大震災、その時に備えて、地域の大人も、そして、中学生も小学生も、物の準備と同時に、心の準備も必要だと考えます。
 そのためには、一時避難所となる、椚田中学校・椚田小学校・緑が丘小学校・本校が、地区内の町会・自治会の皆様と連携を密にして、備えを整えていきたいと思います。
 今回の講演会が、その貴重な一歩であり、大きな一歩と捉えています。
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