自動車大学校見学10(5年)
6月22日(木)
子どもたちは、大きな自動車を動かせるとても大きなエンジンの見学をしました。他のエンジンとは違い大きな音がしていました。 自動車大学校見学9(5年)
6月22日(木)
自動車のライトやワイパーの動きや仕組みも教えてもらいました。 「ライトが、車の動きに合わせて、右や左に動いています。分かりますか?自動車が動いたときに、動いた方向が明るくなって、辺りがよく見えて、事故にならないように工夫してあります。そして、ワイパーの動きを作るために、見えない所では、このような仕組みで動いています。」 自動車大学校見学8(5年)
6月22日(木)
子どもたちは、お話を聞き終わると、クラスごとに3つのグループに分かれて、大学校の中を見学しました。 自動車を動かすエンジンの模型をもとに、さっき見たガソリンの実験での力を、車を動かす大きな力にすることを説明していただきました。 自動車大学校見学7(5年)
6月22日(木)
「自動車は、ガソリンなどで動きますが、ガソリンを燃やしてみましょう。」 大学校の先生が、実際にガソリンに火を着けて、子どもたちに見せてくれました。 「ガソリンを燃やしただけでは、重い自動車を動かす力は出てきません。」 実験の道具を使って、筒の中のガソリンと空気の混ざった気体に火を着けて、勢いよく蓋が飛ぶ様子を見せてくれました。 「みんなが見たように、閉じこめられたガソリンと空気に火を着けると、物を動かす力が できます。このような勉強もたくさんして、“自動車のお医者さん”になります。この 実験は、危ないので、決して真似して遣らないでくださいね。」 ともお話をもらいました。 自動車大学校見学6(5年)
6月22日(木)
「お腹が痛い時、みんなは、お医者さんに行きますよね。」 大学校の先生が、子どもたちに分かりやすいように劇化していただき、 “自動車のお医者さん” になるために勉強を、大学校の学生のみなさんがしていることを教えてくれていました。 自動車大学校見学5(5年)
6月22日(木)
大学校の先生から、始めに、自動車産業について教えていただきました。一台の自動車を作るためには、おおよそ30000個の部品が必要で、ネジやスプリングなどの小さな部品をたくさんの工場で作られていること、そして、作られた部品を使って、たとえばシートなどを作る工場があること、さらに、大きな鉄板を機械で型抜きしてボディーなどを作り、組み立てられた大きな部品を付けて、一台の自動車ができあがることを教えてもらいました。 また、自動車を組み立てる時には、たくさんの機械が動いていることをビデオを見せていただきました。 自動車大学校見学4(5年)
6月22日(木)
“ウエルカムボード”と同じように、大学校の先生方のお話のためのスライドの画面にも、歓迎のメッセージを書いていただいていました。 また、この自動車大学校に見学には、学校コーディネーターの森田さんも一緒に参加していただき、子どもたちの活動の様子の記録などのスナップ写真を撮っていただきました。 地域の施設や地域の方々に支えられた、得難い活動ができています。 自動車大学校見学3(5年)
6月22日(木)
5年生の子どもたちは、大学校の先生方からお話をお聞きするために、最初に大きな教室に入りました。大学校の見学では、安全確保のため、子どもの大人も帽子を被って見学をすることになっています。 自動車大学校見学2(5年)
6月22日(木)
トヨタ東京自動車大学校へは、毎年、本校の5年生の子どもたちが見学におじゃましています。また、大学校のイベントに、子どもたちが遊びに行ってお世話になっています。さらに、休日に行われている青少年対策椚田地区委員会の地域清掃などにたくさんの学生さんが参加してくれています。地域清掃の当日だけでなく、地域貢献活動として、湯殿川などのゴミ拾いをしてくれている姿を目にすることがあります。 “ウエルカムボード”を作って、子どもたちを迎えていただきました。 自動車大学校見学1(5年)
6月22日(木)
5年生の子どもたちは、社会科の工業についての学習に関連の深い自動車産業を勉強するために、学区内にあり、学校から歩いて近くの、トヨタ東京自動車大学校に見学にいきました。 23日の給食やきとり丼 いなか汁 大根のごまあぶら炒め 牛乳 です。 やきとり丼は、鶏肉に下味をつけ、オーブンで焼いた後、長ネギと合わせて作りました。鶏肉は、オーブンで焼くことで、肉汁が出てきます。炒める際に肉汁を加えることで、味にコクがでました。 22日の給食きびごはん 白身魚のレモンソースがけ ごもくきんぴら かきたま汁 牛乳 です。 白身魚のレモンソースがけの魚は、「メルルーサ」という種類の魚です。実は、深海魚の一種ですが、さっぱりとした味がするので、揚げ物にしておいしく食べることができます。 レモンソースは、甘酸っぱくなるように作りました。カリッとした衣との相性が、とてもよかったです。 リコーダー講習会(3年)2
6月23日(金)
後半は、石山先生のミニコンサートです。この日のためにたくさんの種類のリコーダーを持って来てくださいました。本の10cm足らずの身にリコーダーから、1mくらいはある大きなリコーダーまで、子供たちは初めて見るリコーダーに驚いていました。そのリコーダーの音色に合った曲目を演奏してくださり、子供たちは口ずさんだりリズムを取ったりしながら体全体でリコーダーの音色を楽しむ姿がありました。 「もっと聴きたい!」「また先生に来てほしい!」子供たちは自分たちの素直な感想を言っていました。先生も「とても素直でいい子たちですね」「とてもやりやすかったです」とお褒めの言葉をいただきました。 リコーダーの魅力にたっぷりと浸った1時間。子供たちは、「早くリコーダーが吹けるようになりたい!」という意欲が高まったようです。 リコーダー講習会(3年)1
6月23日(金)
3年生は音楽でリコーダーの学習が始まります。今日は、リコーダーの出前授業ということで、東京リコーダー協会から石山直美先生をお迎えし、3年生全員にリコーダーの講習会を行いました。 まずは、リコーダーを吹くときに大切なことを教えてもらいました。(1)背筋をぴんと伸ばすこと、(2)持ち方は左手が上、右手が下、(3)わきを空けてリラックス、そして、(4)心を込めて吹くこと。見る見る間に子供たちは背筋を伸ばし、リコーダーを持つ姿勢を作っていきました。短銀具の仕方や息の吹き込み方など、具体的でわかりやすく説明してくださったので、子供たちもよく理解して意欲的に練習に取り組んでいました。 放課後子ども教室(高学年学習教室)
6月21日(水)
今日の放課後子ども教室では、先週に引き続き高学年学習教室がありました。学習ボランティアの方に見守られ、集中して学習に取り組む姿がありました。また、この日は図書室でも、低学年の子供たちが集まって学習する姿がありました。学校が終わってから、図書室や算数教室で学習してから遊びに参加するという習慣が定着してきたことをうれしく思います。 藍染体験〜日本の伝統と文化に親しもう〜4
6月16日(金)
模様を付けた後は、いよいよ藍の染料に漬け込みます。まずは、ハンカチを水につけて十分湿らせた後、染料の中へ1分間漬け込む。また、水につけて、その後染料の中へ。この工程を3回繰り返します。村田先生の「布の隅々まで染料がいきわたるよう、布を広げながら漬け込みましょう」というアドバイスをもらい、先生のやり方を見ながらハンカチ染めに挑戦していました。染料に漬けているだけでは、あの独特の藍色は出ないのですが、いったん空気に触れた途端、真っ青な藍の色に染まっていくのを見て、「わー!!」「きれい!!」と感嘆の声をあげていました。 こうした日本の伝統文化を大切に引き継ぎ、自信と誇りをもちながら日本の良さを発信していこうとする能力を育てていきたいと考えています。 藍染体験〜日本の伝統と文化に親しもう〜3
6月16日(金)
講義のあとは、図工室でハンカチを使って藍染め体験をしました。どんな模様にするかをプリントを見ながら考えます。そして割りばしや輪ゴム、ビー玉や洗濯ばさみなど身近にあるものを使いながらハンカチに模様をつけていきます。村田先生も、いろいろな班を回って折り方や止め方、絞り方の指導をしてくださいました。 藍染体験〜日本の伝統と文化に親しもう〜2
6月16日(金)
村田先生からは、今でも古来より伝わる天然藍灰汁醗酵建てという手法で藍染を行っているということ、そしてそれは、藍染の原料である藍(蒅=すくも)を十分に醗酵させるため、灰汁、石灰、日本酒、ふすま(小麦の外皮)などを使い、ゆっくりと藍を醗酵させていくという大変に手間のかかる手法であるというお話など、写真などを交えながらお話しをうかがいました。 「藍は生き物です。まず、品質の良い徳島産の藍を手に入れ、それをゆっくりと育てます。水、木灰で灰汁を作り、石灰、ふすまなどを使って育てます。藍は生き物だという気持ちで、毎日向き合うことです」。村田さんのお話から、昔ながらの藍染の手法にこだわり、後世へ受け継いでいこうとする熱い思いが伝わってきました。 藍の生産地である徳島でも、年々生産量は減り続け、徳島の藍生産者も5人しかいないというお話を聞き、子供たちは大変驚いていました。伝統を守り続けるということは、大変なことなのだということを改めて感じたようです。 藍染体験〜日本の伝統と文化に親しもう〜1
6月16日(金)
本校では、今年度も「日本の伝統・文化教育事業」の指定を受け、様々な学習の中で日本の伝統や文化を学ぶ機会を設定しています。 その一環として、6年生の図工で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムに起用された組市松紋に代表される「藍染め」の学習に取り組みました。 日本における藍染めの歴史的経緯や染色の手法など技能面については、青梅市にある「壺草苑」の工房長 村田徳行先生からご指導をいただきました。 保幼小連携推進会議
6月20日(火)
市内の小学校は、近隣の幼稚園・保育園と連携を密にし、俗に言う「小1プロブレム」の対応を進めています。本校は、学区内にあるたてまち幼稚園、八王子ひまわり保育園と連携を行っています。加えて、校地内のある横山第一学童保育所、学区内にある児童養護 施設のこどものうち八栄寮、そして、子ども家庭支援センター館の方々と連携を進めています。 本校の進める“保幼小連携推進事業のねらい”は、 ・保育園・幼稚園、小学校、(中学校)が連携を通して、“縦の連続性”を高めることにより、子どもたちへの なめらかな接続を図り、より適切な指導の在り方を探る。 ・学童保育所、子ども家庭支援センター(館・みなみ野等)の関連機関との“横の連携”を密にし、親子等への支援を充実させていく。 ・館・椚田地区の広がりも視野に入れ、地区内の0歳から15歳までの子ども・保護者支援の“ねっとワーク”を構築する。 です。連携推進会議は、年3回行われ、学校・各園、各施設・各機関の情報交換を行っています。 |