思い出の日光移動教室 総集編59

 ゴールの赤沼まであと0.2km。子どもたちは、ゴールの赤沼茶屋まで元気に歩けていました。
 ゴールでは、トイレや給水を済ませ、涼しいバスに乗り込んで、ほっとしていました。
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思い出の日光移動教室 総集編58

<その14>『ごみを拾う子は捨てる子にはならない。』
 子どもたちは、泉門池に着くと、おやつタイムになる約束でした。早速空いたベンチを探し、水筒を出して給水をしたり、おやつを食べたりしていました。そして、自分たちで、「忘れ物はないか?」
「ゴミは、落としてないか?」
など確かめて、出発します。
 最終の教員が、あたりを見回って出発しますが、おやつの包装紙などの落とし物もなく、子どもたちは、キレイにしてハイキングが楽しめていました。

 年に一度、青少対の地域清掃と関連させて、子どもたちに全校朝会で、ゴミ拾いに関する校長講話があります。
「さて、先週の土曜日には、椚田地区の地域清掃がありました。青少対や町会など地域の方々椚田中学校、椚田小学校、緑が丘小学校、横山第一小学校のPTAの方などお家の方や先生方も参加してくれていました。そして、椚田中学校のたくさんの中学生に加え、3つの小学校の子どもたちもお家の人と一緒に参加してくれました。ありがとうございます。
 小雨交じりの生憎の天気でしたが、青と黄色のゴミ袋を持って、大人の人や中学生に交じって、たくさんのゴミを拾って、街をきれいにしようとしている横一の子を見て、校長先生は、とてもすてきだなと思いました。自分の身近な、足元の小さなことにも目が向けられて、まわりの人のために働ける力は、大人になっても持ち続けてほしいと思っています。
 そのようなことを思い浮かべると同時に、以前に読んだ新聞の載っていた、愛知県在住 清水 英男さんという読者の方からの記事を思い出しました。次のような記事でした。
“夏の甲子園で初優勝した前橋育英高校の荒井直樹監督は、11年前に監督になったときに、毎朝生徒たちと寮や学校の周囲のごみ拾いを始めたという。今大会期間中も宿舎の周りを掃除したとか。『ごみを拾う子は捨てる子にはならない』と教えられた何百人もの生徒たちは、今後も社会のモラルを高め、心豊かに人生を過ごしてくれるだろう。
我が家の前の十字路には「とまれ」と書かれてあり、朝夕は停止する車が3,4台並ぶ。そのとき窓を開けて、空き缶や空き瓶、紙くずなどを捨てていく。時には食べ残しがある弁当箱入りのずっしりと重いスーパーの袋が側溝に落ちている。先を急いでいるだけなのか、車内だけがきれいならばそれでいいのかわからないが、『ごみを拾う子は捨てる子にはならない』と耳元でささやいてみたいものだ。” 
『ごみを拾う子は捨てる子にはならない』
 横一の子が、しっかりとゴミを拾えて、そして、他の人に迷惑をかけない大人になるように、前橋育英高校の監督の先生のように、折に触れて。お話をしていこうと思っています。」

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思い出の日光移動教室 総集編57

 記録用のビデオの担当の先生が、戦場ヶ原で自然を楽しんでいる子どもたちの姿を撮影していました。行動班の一人の子が、木に空いていた穴を見つけました。木に穴を掘って巣にしている鳥の巣穴でした。子どもたちの目の高さにある巣穴でしたから、巣の中を見ることができていました。初めて巣穴の中を見る子もいて、興味津々の様子でした。
 また、湯川を渡る木橋を通りながら、戦場ヶ原の川面をよく見ていました。
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思い出の日光移動教室 総集編56

 出発係の担当の先生に人数確認をしてもらって、ハイキングの最終の行動班がスタートしました。全部の行動班がゴールの赤沼茶屋まで、戦場ヶ原の自然を満喫しようとハイキングに出発した意気込みが伝わっていて来ていました。
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思い出の日光移動教室 総集編55

 子どもたちは、行動班ごとに、戦場ヶ原のオリエンテーリングに出発していきます。慣れない木道を一列になって、助け合いながら自然観察をしていきます。
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思い出の日光移動教室 総集編54

 湯滝を見学した子どもたちは、行動班ごとに写真を撮ってもらい、ハイキングのスタート場所に移動します。湯滝を落ちた水は、子どもたちの足下から湯川となって戦場ヶ原を通っていきます。
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校内OJT研修(外国語活動)4

8月4日(金)
 実際の授業の場面で、子どもたちに行わさせることができる活動として、“Hello”の歌に合わせて、友だちと握手をしました。2回目の歌の時には、違う人と握手、そして、3回目の歌の時には、また違う人と握手。
 外国語活動の授業だけではなく、学級活動などちょっとした場面でも使えるかなと思った教員もいました。
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校内OJT研修(外国語活動)3

8月4日(金)
 Warm up:Song“Hello”“The Bus Song”
 少し緊張気味の子ども役の先生方も、繰り返しのある歌に、だんだん声が大きくなれました。気を付ける発音も、カードを使って前もって練習しました。
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校内OJT研修(外国語活動)2

8月4日(金)
 今日の校内OJT研修で、授業のアシスタント役の初任者の先生も、お手伝いをしながら、こまめにノートにメモをしていました。
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校内OJT研修(外国語活動)1

8月4日(金)
 本校では、外部から人を招いた校内OJT研修だけでなく、校内の教員同士がお互いの強みを伝え合う研修を行っています。教職30年を超えるベテランの先生から、長年の教職生活の中で蓄えた教材や指導のコツを、若手の教員を中心に学び合います。
 今日の研修は、利根川先生を講師に、外国語活動について学びました。
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夏季水泳指導 10日目(中学年)3

8月4日(金)
 身体の力を抜いて、水に身を任せます。少しでも力の入った部分が沈んでしまいます。とは言っても、
「沈んでしまったら、どうしよう。」
と不安があると、ついつい身体に力が入ってしまいます。今日は、参加した子どもたちが少ないので、先生から一人ひとりがじっくり声がかけてもらえて、安心して『ふし浮き』が行えていました。
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夏季水泳指導 10日目(中学年)2

8月4日(金)
 プールに入って、友だちと水をかけ合いながら、水慣れをします。先生にも水をかけて楽しんでいる子も見かけました。
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夏季水泳指導 10日目(中学年)1

8月4日(金)
 北に位置する高気圧から流れ込む風の影響で、気温がなかなか上がらず、実施できなかった夏季水泳教室ですが、そんな中、子どもたちが集まってくれました。
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思い出の日光移動教室 総集編53

 源泉の見学を終えた子どもたちは、バスに乗って湯滝の駐車場に着きました。湯滝を見てから子どもたちは、戦場ヶ原のハイキングに出発します。ハイキングに出発すると、トイレの場所がありません。
 そこで、ハイキング前のトイレ休憩を時間をかけてしっかりと取っていました。
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校内OJT研修(プログミング教育)7

8月3日(木)
 最後に参加した教員全員で、研修のまとめをしました。専門の方からの分かりやすい講義と事前に段取り良く準備された体験活動で、とても実り多い研修が行えました。
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校内OJT研修(プログミング教育)6

8月3日(木)
 パソコンルームでのもう一つのプログラム体験は、『コードモンキー』という教材を使った体験でした。この教材は、高学年の児童向きの教材で、画面上の人物の動きを指示する言葉をや数字を入力して、課題を次々に解決していくものでした。
 この体験もに、夢中に取り組んでいました。
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校内OJT研修(プログミング教育)5

8月3日(木)
 Step1から次々に課題を解決していく中で、知らず知らずのうちに、プログラミングの仕方が覚えられていました。
 本当に楽しく体験できた教材でした。しかし、一つの価格が高いので、今のところ準備ができないのが、とても残念でした。
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校内OJT研修(プログミング教育)4

8月3日(木)
 どのチームも、正しくプログラミングができるようにと、集中して取り組んでいて、設定された時間があっと言う間に経ってしまいました。
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校内OJT研修(プログミング教育)3

8月3日(木)
 講師の先生の講義のあとは、実際に2つにグループに分かれて、プログラミング体験を行いました。
 おもに低・中学年向きの『PETS』という教材を使ったプログラミングの体験は、2〜3人の人でチームを組んで行うため、プログラミングの力だけでなく、相手とのコミュニケーション能力の伸長も計れそうだと実感しました。
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校内OJT研修(プログミング教育)2

8月3日(木) 
 研修会の最初に、いろいろな資料をもとに、小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について講義をしていただきました。
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