若手教員研修1
6月19日(月)
本市では、若手教員の授業力等の向上のために、市の教育センターにおられる研究主事の先生が、巡回指導に来校されます。初任者の教員の時に初任者研修でお世話になった若手の教員は、授業参観や研究協議会に参加して、自分の授業改善に活かしています。 授業の様子から19(4年 社会)
6月19日(月)
『事故や事件はどのような所で起こりやすいのだろう。』をテーマに、子どもたちは学習を進めていました。自分一人で考えたことを、グループの中で発表し合い、友だちの考えのよさをいかしながら、自分の考えをよりよいものにしていました。 この学級の教室掲示に、“友だちの考えを聞くと・・・、考えが広げられる。 自分にいかせる。つなげられる。深められる。いいこといっぱい♪”とありました。 主体的・対話的深い学びが行えるためには、互いの考えを大切し、自分の考えの中に活かそうとできる、“心のやわらかさ”が欠かせないと考えます。 授業の様子から18(4年 国語)
6月19日(月)
本校は、校内研究で、『主体的・対話的な深い学び』をテーマに研究を進めています。低・中・高・特別支援学級の4つの分科会での研究とは別に、教員一人ひとりが、自分の授業をよりよくするために、子どもたちの『主体的・対話的な深い学び』を視点に授業改善をしています。 若手の教員には、八王子市では、教育センターの先生が、年間を通じて何度か来校いただき、巡回指導をしていただいています。 本校では、対象の授業者以外にも、せっかくのご来校ということで、自発的に指導案(授業の台本)をつくり、教えを乞う若手教員がいます。 子どもの主体的な学びは、まず、教員自身の主体的な研修に支えられていると考えています。 授業の様子から17(4年 国語)
6月19日(月)
子どもたち一人ひとりが、読んでもらった『ふるやのもり』のお話での面白い所を見つけていました。そして、自分が見つけたおもしろい所を、隣同士のペアーになったり、そして、4人組のグループになったりして、話し合っていました。最後に、学級全体で、発表し合い、学習のまとめをしました。 授業の様子から16(4年 国語)
6月19日(月)
子どもたちは、先生の朗読を聴いて、この『ふるやのもり』のお話のイメージを膨らませ、面白さを見つけていきます。 そこで、子どもたちに物語をよく味わってもらえるために、読み方を、何度も音読の練習を行い、前もって工夫していました。 授業の様子から15(4年 国語)
6月19日(月)
この『ふるやのもり』の題材は、教科書に見開きの大きな挿絵があります。その挿絵を見ながら、子どもたちは、どんなお話か、物語を味わいます。 授業の様子から13(4年 国語)
6月19日(月)
国語の学習で、子どもたちは、『ふるやのもり』の学習をしていました。この授業では、子どもたちは、登場人物や場面の様子を想像しながら、昔話の面白さに気づくことをめあてとしていました。 20日の給食八王子ナポリタンサンド 野菜スープ ミックスソテー 牛乳 です。 八王子ナポリタンは、八王子発祥のメニューです。八王子ナポリタンは、ナポリタンのね麺の上に、細かく刻んだ玉ねぎが載っていることが特徴です。八王子には、多くの大学があり、たくさんの学生さんが住んでいます。そんな学生さんに、「安くておなかがいっぱい食べてもらいたい」という思いから、生まれたメニューだそうです。 今日は、玉ねぎをケチャップと塩コショウで味つけをしました。玉ねぎをしっかり炒めることで、甘さを引き立たせることができました。 授業の様子から12(5年 国語)
6月19日(月)
子どもたちは、お互いに思い出し合いや教え合いをしながら、報告(発表)のための発表ノートをまとめ上げていました。 授業の様子から11(5年 国語)
6月19日(月)
先生は、メモしたことをもとにまとめ直している子どもたちの机の間を見て回っていました。そして、なかなか筆が進まない子の傍に行って、どんな様子だったかの思い出しの支援をしていました。 授業の様子から10(5年 国語)
6月19日(月)
3人一組でインタビューの学習をしてきたことをもとに、“聞き手”“話し手”“記録者”の役割で、お互いにメモしたことを活かして、今日の授業では、“記録者”の役割のときにメモしたことを、まとめ直して、報告(発表)の準備をします。 今日のめあてや具体的な作業について、先生から詳しく教わっていました。 授業の様子から9(5年 国語)
6月19日(月)
5年生の子どもたちは、『きいて、きいて、きいてみよう』の題材をもとに学習を進めていました。今日の学習のめあては、「記録したことを報告し、気付いたことを伝えよう。」です。 授業の様子から8(1年 国語)
6月19日(月)
授業の最後には、今日の学習で、新しく覚えた『文』について、カードを見ながら、子どもたちは、学習のまとめをしっかりとしていました。 授業の様子から7(1年 国語)
6月19日(月)
なかなかじょうずに書き進められない子には、すぐにそばにいき、自信を持って頑張って書けるように、声かけをしていました。 授業の様子から6(1年 国語)
6月19日(月)
一文字一文字、子どもたちは、ていねいに文を書いていました。そして、今日の学習で習った、ことばとことばをつなげる“が”の字や、文の最後に付ける“○”も忘れずに書き込めていました。 「じょうずに書けているね。」 と、先生から声をかけられて、にっこり笑顔の子も見られました。 授業の様子から5(1年 国語)
6月19日(月)
子どもたちは、スクリーンや黒板に書かれた文をよく見ながら、自分のノートに、「−が−。」の形の文を書きていました。 授業の様子から4(1年 国語)
6月19日(月)
子どもたちが、自分のノートに写す様子を、先生は机の間を通ってこまめに回って確認しています。 授業の様子から3(1年 国語)
6月19日(月)
子どもたちが、黒板の文を自分のノートに写します。入門期の1年生ですので、自分の机の上のノートや筆箱の置き方、ノートに写す時の姿勢など、教室掲示を指し示しながら、子どもたちに意識させていました。そして、書画カメラを使って、スクリーンに映し出された先生のノートと鉛筆の動きを、子どもたちは真剣に見ていました。 授業の様子から2(1年 国語)
6月19日(月)
「ことばとことばをくっけるとき、のりのようにつかうのが、“が”です。 そして、ぶんのさいごには、○を3のわくにちいさくかきます。」 先生から、文の形を習っていました。 子どもたちが視覚的に捉えやすいように、“が”や“○”の文字カードを用いたり、書画カメラを使ったりしていました。 授業の様子から1(1年 国語)
6月19日(月)
1年生の教室では、国語の学習で、『ぶんをつくろう「−が−。」』を子どもたちが勉強をしていました。入学して4月から、ひらがなを勉強した子どもたちは、その文字を使った言葉を練習してきましたが、この単元から、“文”の勉強を始めます。 |