航空写真撮影(創立120周年の活動)8
6月15日(木)
子どもたちは、自分たちの学級の担当した“校章”の下図のラインの所に、順番に移動して、並びました。 『百二十周年の横一小』 「私は、百二十周年の年の六年生です。」 今年の周年行事を盛り上げるのは、私達、高学年。そんな気持ちで、私は今回の周年行事に参加しました。 私達平成二十九年度の六年生の中には、 “120周年 周年実行委員” という子たちがいて、私もその一人です。横一のキャラクターや、キャッチコピーを決めた時の発表、放送等の120周年に関わることをしています。 そして、六月十五日、航空写真を撮りました。エプロンは暑かったし、日差しも強かったです。そんな日のあたたかい撮影日和に、航空写真が撮れて良かったです。 そんな私達120年目の六年生。卒業生として、私は、この学校が200年、いやもっと長く続いてほしいと思いました。これからも、先も、明るい、元気な横一であってほしいです! 〔6年児童の感想文より〕 航空写真撮影(創立120周年の活動)7
6月15日(木)
校庭に出た子どもたちは、飛行機の到着時刻までの少しの間、桜の木の下で待っていました。 『百二十周年の私たち』 今日はとても晴れて暑い日でしたが、とても笑顔で撮ることができました。 横一小の百二十周年の写真に、私たちがのれることが嬉しく思います。 私たちが写った写真が残ると考えたら、変な髪型していないか、変なかっこうしていないかと考えてしまします。 赤や黄、緑などのさまざまな色で、横一小のマークを作りました。どうなるかは全然分かりませんが、線が書かれている所に立ち、写真を撮ったので、きっときれいに形ができているのだと思います。 一生に一度だけかも知れない今日の写真は、とても貴重だったと思います。 写真を撮るのに協力してくれた皆さんにも感謝し、この残りの横一小での学校生活を大事にしたいです!! 〔6年児童の感想文より〕 19日の給食ごはん ゆかりふりかけ 焼きししゃも 肉豆腐 きゅうり南蛮 牛乳 です。 今日は、肉豆腐を食べてもらいました。豆腐は、混ぜても崩れないように、カットしてから一度ボイルしています。にんじんは、短冊切りにすることで、料理全体の彩を明るくすることができました。 航空写真撮影(創立120周年の活動)6
6月15日(木)
黄色や緑のエプロンを被った子どもたちが、次に何をするのかイメージも浮かばないまま、昇降口から次々に校庭に出てきて並びました。 『120年の歴史を撮る』 今日、私たち横一小の子どもたちと先生は、横一小の校庭で航空写真を撮りました。横一小のマークを全員で作る中で、私たち6年3組は緑色のエプロンを付けて、下の葉をやりました。 今日はちょうど晴天で、まぶしくて、上の方を見上げることが難しいくらいです。暑い中、1年生が、 「飛行機が来たー!!」 と元気にはしゃぐ様子から、私も暑さやまぶしさなんか忘れて、上を見ました。 大空をうごめく飛行機は写真を撮って行ってしまいました。ですが、写真には、きっと120周年の歴史が詰まっていると思います。 そのあとの全体写真は、これが120周年の子どもだという写真が撮れたと思います。私は、120周年の卒業生として誇りを持ってこの写真に写りました。 〔6年児童の感想文より〕 航空写真撮影(創立120周年の活動)5
6月15日(木)
横一小に残されている航空写真には、現在の館事務所の場所に校舎が建てられた時のものがあります。そして、北野街道も通っていない時の航空写真が見られます。今から61年前の昭和31年(1956年)2月15日に撮影された写真です。この航空写真が撮られた昭和30年度4月に、町村合併が行われ、横一小は、横山村立横山第一小学校から、現在の八王子市立横山第一小学校となりました。 昭和37年(1962年)9月27日に撮影された航空写真には、北野街道が形作られています。 16日の給食磯ごはん 鮭のちゃんちゃん焼き じゃがいものうま煮 ゆでそらまめ 牛乳 です。 今日は、磯ごはんを食べてもらいました。わかめ、ちりめんじゃこ、ごまがおしょうゆ味のごはんに混ざっています。給食では、「ごまの風味を強く出したい。」と思う時は、から炒りをしています。ちりめんじゃこも、臭みを飛ばすためにオーブンでカリッと焼き上げました。 鮭のちゃんちゃん焼は、一度鮭を焼き、その上から野菜を乗せ、二度焼きしました。 15日の給食セサミトースト ポークビーンズ コールスロー くだもの(バレンシアオレンジ) 牛乳 です。 今日は、セサミトーストです。ごまとバターとお砂糖のペーストをパンに塗り、カリッと焼き上げました。大きな鉄板1枚に15枚のパンを並べて焼きます。 パンは、エネルギーが学年ごとに異なるので、低・中・高学年ごとにパンの大きさが違います。大きさが分かるように、毎回マークを置いて焼きます。今回は、洗った人参の頭を目印にしています。 航空写真撮影(創立120周年の活動)4
6月15日(木)
子どもたちが並ぶデザインの横一小の校章の下図描き、彩色のためのエプロンなどの準備は、航空写真のスタッフの方にすべて準備していただきました。 『横一小百二十周年』 私は今日、百二十周年を記念して、航空写真を撮りました。私たちのクラスは、右下の葉の部分にいました。黄緑色のエプロンを身につけて、白いラインの上に立ちました。飛行機が来たとき、私は十年に一回しか撮れない航空写真を六年生で撮れることができるのは、とてもいいことなんだと実感しました。撮っているとき、どのように見えているのか気になりました。撮り終わって、私は十年後に航空写真を撮る人たち、特に今の私のような卒業生は、いろいろなことを考えながら航空写真を撮ってほしいと思いました。 〔6年児童の感想文より〕 航空写真撮影(創立120周年の活動)3
6月15日(木)
横一小には、以前に何回か、航空写真が撮られています。学校の場所も、今の場所と異なり、現在の館事務所の場所にありました。1970年に撮られた写真、そして、70周年(1967年)の際に撮られた写真があります。校庭に並んでいた当時の子どもたちも、今回の子どもたちのように、胸をときめかせて並んでいたことでしょう。 その頃の横一小の思い出を思い浮かべていただけたら幸いです。 航空写真撮影(創立120周年の活動)2
6月15日(木)
自分の立ち位置に立って、写真と撮る飛行機を、子どもたちは、今か今かと待っていました。そして、雲の間から飛行機が見えたときには、子どもたちの間から、期待感の高まったどよめきが沸き起こりました。 『百二十周年記念の航空写真』 私は、今日、初めて航空写真を撮影してもらいました。エプロンの色は赤・緑・黄緑・黄色がありましたが、私は黄色でした。航空写真を撮る飛行物体は、私はヘリコプターだと思っていましたが、実際は、飛行機でした。航空写真がどのように撮られたかは分かりませんが、私は小学校生活最後の学年で、最高の友だちと撮れたことがすごくうれしかったです。 そして、カメラで撮ってくれた方や飛行機を操縦してくれた方、航空写真を計画してくれた方々に感謝したいと思いました。 〔6年児童の感想文より〕 航空写真撮影(創立120周年の活動)1
6月15日(木)
雨で一度延期になってしまった創立120周年記念の航空写真の撮影も、天気に恵まれ、実施できました。 『初めての航空写真と撮って』 私は、百二十周年記念の航空写真と撮る時、校章を全校児童で作れる事にぶっくりしました。私は、稲の小さな部分でした。最初は正直、わき役だな・・と思ったけど、いざ写真を撮るとなると、とても大事な役目なんだなと思いました。小さな米一つが無くなっただけで、校章ではなくなってしまう事に、改めて気付きました。 そして、百二十周年の卒業生として、横一小の恥にならないよう、積極的に行動し、勇気を持ってこの学校を卒業したいと思いました。次の百三十周年、百四十周年・・と、どんどん横一小の良い伝統を次世代につなげてほしいです。 〔6年児童の感想文より〕 放課後子ども教室(高学年学習教室)
6月14日(水)
今日も4年生〜6年生対象に放課後学習教室がありました。帰りの会が終わると、高学年の子供たちが算数教室に集まってきました。すぐにランドセルから自分たちの学習道具を取り出し、黙々と学習に取り組んでいました。 読み聞かせの様子から2
6月14日(水)
ふたりの保護者の方の読まれる絵本の楽しさに、子どもたちは身を乗り出して聴き入っていました。 読み聞かせの様子から1
6月14日(水)
本校の校舎の配置の関係から、読み聞かせの会場は、低学年の教室から少し離れた北校舎の多目的室になっています。 「読み聞かせが、多目的室であるます。」 との校内放送を聞いて、子どもたちが多目的室に集まってきます。最初は、子どもたちの姿もまばらでしたが、読み聞かせが始まるころには、体操着に着替えた子どもたちなど、たくさんの子どもたちが防災頭巾片手に部屋に入ってきました。そして、列の後ろにすばやく座って、お話を聴いていました。 授業の様子から1(3年 算数)
6月14日(水)
子どもたちの確かな思考力・表現力の伸長には、自分の学びに役立つノートがしっかりと作成できることが、効果があります。そこで、本校では、算数科を中心に、全校で『ノート指導』に取り組んでいます。その一時間で、自分が何に向かって学習をするのかが子ども自身に意識できるように、“めあて”をノートに書かせ、赤枠で囲ませます。そして、学習の“まとめ”は、青枠で囲ませます。このような毎日の繰り返しが、主体的に学習する児童の育成につながる一つの方法と捉えて、進めています。 理科支援ボランティアの活動の様子から
6月13日(火)
理科支援ボランティアの保護者のみなさんが、理科室整備をしていただきました。生憎の雨で、畑やプランターなどの屋外での作業ができませんでしたが、流しの清掃や窓ガラスの掃除などしていただきました。日頃気になっていてもなかなか子どもたちの清掃では手が回らない箇所でしたが、理科室の窓もピカピカにきれいになりました。 本校は、理科専科の教員を置いていないため、担当の教員が学級経営等の合間に行うため、なかなか理科室経営・整備には手が届かないことがあります。理科支援ボランティアの方のお力が、理科準備室の整備や器具の片付け・準備、教材準備など、本当に助かっています。 授業の様子から1(2年 学級活動)
6月13日(火)
子どのたちと、“学級のルール”を相談しました。授業中、あそび(休み時間)、掃除、給食と、子どもたちの学校生活のいろいろな場面で、どのような行動をしたらよいか考えさせました。そして、学級のみんなが気持ちよく過ごせるための約束(ルール)を決めました。 14日の給食大豆ピラフ 野菜のカレースープ煮 手作り魚ナッツ 牛乳 です。 手作り魚ナッツは、いりことアーモンドを甘じょっぱく味付けしました。配膳しやすいように、パラパラに出来上がるように工夫して作りました。いりこは、かみごたえがあるので、よく噛んで食べるように伝えています。 ふれあい月間校長講話(児童朝会)
6月12日(月)
「校長先生の宝物の2つ目は、傘です。これは、校長先生の奥さんのお父さんからもらった傘です。校長先生の奥さんのお父さんも学校の先生で、子どもたちの教え方などいろいろ教えてくれました。また、校長先生だったので、校長先生が、はやく校長先生になればと応援してくれたり、心配してくれたりしていました。そして『校長先生になりました。』と報告してしたときには、たくさん喜んでくれました。しかし、先生は報告してから半年もしないうちに、病気で亡くなってしまいました。ですから、この傘は、お父さんから直接もらったものではなく、“形見”としてもらったものです。」 6月はふれあい月間です。児童朝会で、校長先生から「大切にするもの」というお話がありました。校長先生が大切にしている宝物のお話です。その一つが、自分が努力した結果としてもらった中学校時代の賞状だったり、大切な人の形見だったりと、お金では買えないものですが、今でも大切にしているというお話でした。 「誰にでも宝物があると思います。そんな大切にしているものを、壊されたり、隠させたりしたら、きっと悲しい思いをすると思います。ものを大事にするということは、自分を大事にするということ。そして、持っている人の気持ちや心を大事にするということ。自分の行動を振り返り、自分も友達も大切にできる人になりましょう。そして、いじわるやいじめのない横一小にしましょう。」 校長先生のお話を、みんな真剣に聴き入っていました。そして、教室に戻ってから、 「少し物の扱い方を気を付けようとしている子が見られました。」 との先生方からの報告がありました。横一小の子がもっと心優しい子になってほしいと願っています。 授業の様子から1(3年 理科)
6月12日(月)
3年生の子どもたちは、今、総合的な学習の時間で、カイコを育てています。そして、理科の学習では、こん虫について勉強しています。ワークノートに、こん虫の絵を描きながら、こん虫の身体の特徴について理解を深めていました。こん虫を詳しく見て、気持ちを込めて、ていねいに描いている子を見つけました。 |