授業の様子から13(4年 国語)
6月19日(月)
国語の学習で、子どもたちは、『ふるやのもり』の学習をしていました。この授業では、子どもたちは、登場人物や場面の様子を想像しながら、昔話の面白さに気づくことをめあてとしていました。 20日の給食八王子ナポリタンサンド 野菜スープ ミックスソテー 牛乳 です。 八王子ナポリタンは、八王子発祥のメニューです。八王子ナポリタンは、ナポリタンのね麺の上に、細かく刻んだ玉ねぎが載っていることが特徴です。八王子には、多くの大学があり、たくさんの学生さんが住んでいます。そんな学生さんに、「安くておなかがいっぱい食べてもらいたい」という思いから、生まれたメニューだそうです。 今日は、玉ねぎをケチャップと塩コショウで味つけをしました。玉ねぎをしっかり炒めることで、甘さを引き立たせることができました。 授業の様子から12(5年 国語)
6月19日(月)
子どもたちは、お互いに思い出し合いや教え合いをしながら、報告(発表)のための発表ノートをまとめ上げていました。 授業の様子から11(5年 国語)
6月19日(月)
先生は、メモしたことをもとにまとめ直している子どもたちの机の間を見て回っていました。そして、なかなか筆が進まない子の傍に行って、どんな様子だったかの思い出しの支援をしていました。 授業の様子から10(5年 国語)
6月19日(月)
3人一組でインタビューの学習をしてきたことをもとに、“聞き手”“話し手”“記録者”の役割で、お互いにメモしたことを活かして、今日の授業では、“記録者”の役割のときにメモしたことを、まとめ直して、報告(発表)の準備をします。 今日のめあてや具体的な作業について、先生から詳しく教わっていました。 授業の様子から9(5年 国語)
6月19日(月)
5年生の子どもたちは、『きいて、きいて、きいてみよう』の題材をもとに学習を進めていました。今日の学習のめあては、「記録したことを報告し、気付いたことを伝えよう。」です。 授業の様子から8(1年 国語)
6月19日(月)
授業の最後には、今日の学習で、新しく覚えた『文』について、カードを見ながら、子どもたちは、学習のまとめをしっかりとしていました。 授業の様子から7(1年 国語)
6月19日(月)
なかなかじょうずに書き進められない子には、すぐにそばにいき、自信を持って頑張って書けるように、声かけをしていました。 授業の様子から6(1年 国語)
6月19日(月)
一文字一文字、子どもたちは、ていねいに文を書いていました。そして、今日の学習で習った、ことばとことばをつなげる“が”の字や、文の最後に付ける“○”も忘れずに書き込めていました。 「じょうずに書けているね。」 と、先生から声をかけられて、にっこり笑顔の子も見られました。 授業の様子から5(1年 国語)
6月19日(月)
子どもたちは、スクリーンや黒板に書かれた文をよく見ながら、自分のノートに、「−が−。」の形の文を書きていました。 授業の様子から4(1年 国語)
6月19日(月)
子どもたちが、自分のノートに写す様子を、先生は机の間を通ってこまめに回って確認しています。 授業の様子から3(1年 国語)
6月19日(月)
子どもたちが、黒板の文を自分のノートに写します。入門期の1年生ですので、自分の机の上のノートや筆箱の置き方、ノートに写す時の姿勢など、教室掲示を指し示しながら、子どもたちに意識させていました。そして、書画カメラを使って、スクリーンに映し出された先生のノートと鉛筆の動きを、子どもたちは真剣に見ていました。 授業の様子から2(1年 国語)
6月19日(月)
「ことばとことばをくっけるとき、のりのようにつかうのが、“が”です。 そして、ぶんのさいごには、○を3のわくにちいさくかきます。」 先生から、文の形を習っていました。 子どもたちが視覚的に捉えやすいように、“が”や“○”の文字カードを用いたり、書画カメラを使ったりしていました。 授業の様子から1(1年 国語)
6月19日(月)
1年生の教室では、国語の学習で、『ぶんをつくろう「−が−。」』を子どもたちが勉強をしていました。入学して4月から、ひらがなを勉強した子どもたちは、その文字を使った言葉を練習してきましたが、この単元から、“文”の勉強を始めます。 授業の様子から(1年 体育)
6月16日(金)
今日から、水泳指導が始まりました。そして、一年生も水着に着替えて、プールに入りました。 本校のプールは、全面改修を行ってから、2〜3年目の市内でも2番目に新しいプールです。温水シャワーやスロープなどが設置されています。 *プールサイドは、決して走らない。 など、危険防止のためのプールでの決まりを、先生から教えてもらいました。また、教室での水着の着替え方やプールサイドでのバスタオルの掛ける場所など、たくさんの約束を覚えていました。 水泳指導では、少しのふざけやルール無視でも、大きなけがにつながってしまいます。約束やルールをしっかり守ろうとする気持ちを、子どもたちに身につけさせていきます。 一年生は、当初、小プールで指導を進めていきます。 なかよしあそび集会2
6月16日(金)
この『なかよしあそび集会』を通して、上の学年の児童のリーダーシップの力や下の学年の児童のフォロァーシップの力を培います。また、思いやりの心を醸成することもねらっています。 さらに、本校には、固定制の特別支援学級(すみれ学級)が設置されています。すみれ学級の児童は、自分の学年と同じ学年の交流学級の一員として、それぞれになかよしあそびのグループに加わって、一緒に遊びます。すみれ学級の児童の状況に即して、たくさんの場の交流を行い、互いの理解を深めさせています。 なかよしあそび集会1
6月16日(金)
異学年交流の場として、本校では、児童集会の一つとして、『なかよしあそび集会』を行っています。1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生とがペアーになり、上の学年の児童が、遊びの内容を前もって考えながら楽しく遊びます。 校庭で遊ぶ学級、体育館や教室で遊ぶ学級など、子どもたちがのびのびと、いろいろな遊びが行えるように工夫しています。 横一小キッズ通信 第12号
『横一は、プロジェクターで授業する!』
横一小は、2年前から、プロジェクターを導入し、効率よく授業をすることにしました。 子どもたちは、わかりやすいので、発言も少し多くなったと思います。プロジェクターを入れたら、映したしたものを、拡大したり、録画したり、縮小したり、カメラで写真が撮れたり・・・と、いろいろな機能が搭載されているので、とても助かっています。これからも大切に扱っていきます!! ペンネーム〔こてっちゃん〕:120周年子ども実行委員 ※本校では、創立120周年を迎える取り組みの一つとして、120周年子ども実行委員の子どもたちが、学校や自分の住んでいる街のよさを見つけ、発信する行動を行っています。この『横一小キッズ通信』は、その活動の一つとして行っています。なお、児童の個人情報の確保の観点から、取材した児童は、ペンネームで記事を書いています。 写真は、以前のホームページで掲載したものです。 120周年マスコットキャラクター『テングットくん』
6月16日(金)
120周年記念として、全校児童・教職員で、航空写真を撮影しました。その時に校庭に描いたデザインは、本校のシンボルの一つ、『校章』でした。本校の『校章』は、昭和39年(1964年)3月に、本校の第13代の校長 笹野太郎先生が考案され、制定されました。そして、『校章』の由来について、「創立七十周年記念誌」に、次のように書かれています。 中央に力強い「横一」の文字、実り豊かな稲穂が左右からこれを抱き、楢と椚の若葉が、やさしく全体を支えている横一小の校章は地域の歴史と希望を表現している。 楢と椚の若葉は 入学の希望を 稲穂は 卒業の喜びを。 古人は「実るほど頭をたるる稲穂かな」と詠んだ。遠く万葉の昔から、横山の地は楢と椚の丘がはてしなく、幾重にも続き、その丘を越えて行くと耕地が開け、そこにそれぞれの集落を形成し、平和な生活を営む人々が見られた。横山の春は楢と椚の新緑にけむり、夢のように平和で美しかった。秋のたんぼは黄色く楽しかった。横山に生を受けた人は、楢、椚、稲の中に育った。楢と椚と稲は、人の心を人間味豊かに平和なものに育ててくれる母のようなものだと思う。横一の自然は、ブルトーザーの響きに昔ながらの美しさを変えつつある。今後も大きく変わるだろう。どんなにかわろうとも、山のシンボル、楢、椚、稲穂は忘れたくない。 そして、創立120周年活動での子どもたちのシンボルとして、マスコットキャラクターを考えました。このマスコットキャラクターは、図工専科の片山先生が描きました。また、マスコットの名前は、子どもたちから募集し、現、3年生の児童が考えてくれた『テングットくん』と、子どもたちの多数決で決まりました。 航空写真撮影(創立120周年の活動)9
6月15日(木)
“校章”の下図のラインの所に並んだ子どもたちは、航空写真のスタッフの方から、飛行機が写真と撮るときのエプロンの上げ方など説明をしてもらいました。みんな真剣にお話を聞いていました。 そして、合図に合わせて、子どもたちと先生、約600人が気持ちを一つにして、すてきな航空写真を撮ろうと頑張りました。出来上がった写真が楽しみです。 『百二十周年の校庭』 私は今、校庭という名のステージに立ち、飛行機を待っている。なぜ、ステージなのかというと、百二十周年の卒業生だからだ。この記念すべき年の卒業生ということで、少しうれしかった。 皆、黄緑色のエプロンを付けて、葉を表現している。まるで小さな葉が一つの大きな葉を表現しているようだ。 この航空写真を撮って、次に撮るのは十年後。次の百三十周年の卒業生は、どんな気持ちなんだろう。 〔6年児童の感想文より〕 |