自動車大学校見学18(5年)
6月22日(木)
3つのグループに分かれた施設見学が終わった子どもたちは、最初の大きな教室に戻り、見学で分かったことを、自動車大学校見学のしおりに書き加えて、まとめをしていたりしていました。そして、大学校の先生からいただいた資料の中のちいさな自動車の用紙に、今日の見学の感想を書き込んでいました。初めて知ったこと、驚いたこと、そして、見せていただいて感謝した気持ちなど、子どもたちは書いていました。 自動車大学校見学17(5年)
6月22日(木)
水素で動く自動車、ボタン一つで屋根が収納されてオープンカーに変身する自動車など先進技術について、子どもたちは、大学校の先生から教えてもらっていました。 また、教室の中に、モデルルームがあり、ちょうど大学校の学生さんが勉強をしている様子を見学しました。モデルルームの外に駐車してある自動車から電気が供給され、モデルルームの照明などに活用できていました。自動車だけではなく、これからのエネルギーについても勉強をしていることも、子どもたちは知りました。 自動車大学校見学16(5年)
6月22日(木)
子どもたちは、自動車のエンジンルームなどにある電気系統の不具合を修理する勉強をしている様子を見学しました。大学校の先生から、 「コンピュータ制御が多くなったり、ハイブリットカーになったりと、電気で動かす所が多くなっています。どこが故障しているのかを調べて直すことができるように、勉強をしています。」 と教えていただきました。 自動車大学校見学15(5年)
6月22日(木)
自動車のボディークラフトで行われる作業の様子をビデオで教えてもらったり、実際のスプレーの道具や塗装の仕上がり具合を見せてもらったりしていました。また、大学校の先生から、塗装のことについて教えてもらいました。 自動車大学校見学14(5年)
6月22日(木)
本当にたくさんの飾りが貼り付けられた3台の自動車を、子どもたちは見学をしました。この3台の自動車は、塗装作業で勉強したことを活かして、いろいろなテクニックでボディークラフトができることを表現したとのことです。“海車”“華車”“甘車”の3台の自動車の華やかさに、子どもたちは見入っていました。そして、ていねいに記録をしていました。 自動車大学校見学13(5年)
6月22日(木)
子どもたちは、自動車のボディーの塗装作業の勉強をしている教室の見学をしました。塗装の学習で、教室内にはとても細かい粒子が飛んでいることもあるのでと、見学する子どもたちも教員も全員、専用のメガネを着用する決まりになっているそうです。子どもたちは、学校での理科の実験の時に着用する『保護メガネ』と同じようにかけていました。 自動車大学校見学12(5年)
6月22日(木)
子どもたちは、タイヤを外された自動車が、大きなジャッキで持ち上げられた場所での見学をしました。そして、子どもたちが分かりやすいように、黒板に説明を書いていただいていました。 “ここは、制動1の実習場です。 ブレーキについて勉強をします。 ブレーキがどのように作動するのか、 ブレーキの種類等を学んでます。 分解組みつけの作業を行っています。” 自動車大学校見学11(5年)
6月22日(木)
大きなエンジンの吸気口に手を近づけさせてもらった子は、勢いの強さにとても驚いていました。 自動車大学校見学10(5年)
6月22日(木)
子どもたちは、大きな自動車を動かせるとても大きなエンジンの見学をしました。他のエンジンとは違い大きな音がしていました。 自動車大学校見学9(5年)
6月22日(木)
自動車のライトやワイパーの動きや仕組みも教えてもらいました。 「ライトが、車の動きに合わせて、右や左に動いています。分かりますか?自動車が動いたときに、動いた方向が明るくなって、辺りがよく見えて、事故にならないように工夫してあります。そして、ワイパーの動きを作るために、見えない所では、このような仕組みで動いています。」 自動車大学校見学8(5年)
6月22日(木)
子どもたちは、お話を聞き終わると、クラスごとに3つのグループに分かれて、大学校の中を見学しました。 自動車を動かすエンジンの模型をもとに、さっき見たガソリンの実験での力を、車を動かす大きな力にすることを説明していただきました。 自動車大学校見学7(5年)
6月22日(木)
「自動車は、ガソリンなどで動きますが、ガソリンを燃やしてみましょう。」 大学校の先生が、実際にガソリンに火を着けて、子どもたちに見せてくれました。 「ガソリンを燃やしただけでは、重い自動車を動かす力は出てきません。」 実験の道具を使って、筒の中のガソリンと空気の混ざった気体に火を着けて、勢いよく蓋が飛ぶ様子を見せてくれました。 「みんなが見たように、閉じこめられたガソリンと空気に火を着けると、物を動かす力が できます。このような勉強もたくさんして、“自動車のお医者さん”になります。この 実験は、危ないので、決して真似して遣らないでくださいね。」 ともお話をもらいました。 自動車大学校見学6(5年)
6月22日(木)
「お腹が痛い時、みんなは、お医者さんに行きますよね。」 大学校の先生が、子どもたちに分かりやすいように劇化していただき、 “自動車のお医者さん” になるために勉強を、大学校の学生のみなさんがしていることを教えてくれていました。 自動車大学校見学5(5年)
6月22日(木)
大学校の先生から、始めに、自動車産業について教えていただきました。一台の自動車を作るためには、おおよそ30000個の部品が必要で、ネジやスプリングなどの小さな部品をたくさんの工場で作られていること、そして、作られた部品を使って、たとえばシートなどを作る工場があること、さらに、大きな鉄板を機械で型抜きしてボディーなどを作り、組み立てられた大きな部品を付けて、一台の自動車ができあがることを教えてもらいました。 また、自動車を組み立てる時には、たくさんの機械が動いていることをビデオを見せていただきました。 自動車大学校見学4(5年)
6月22日(木)
“ウエルカムボード”と同じように、大学校の先生方のお話のためのスライドの画面にも、歓迎のメッセージを書いていただいていました。 また、この自動車大学校に見学には、学校コーディネーターの森田さんも一緒に参加していただき、子どもたちの活動の様子の記録などのスナップ写真を撮っていただきました。 地域の施設や地域の方々に支えられた、得難い活動ができています。 自動車大学校見学3(5年)
6月22日(木)
5年生の子どもたちは、大学校の先生方からお話をお聞きするために、最初に大きな教室に入りました。大学校の見学では、安全確保のため、子どもの大人も帽子を被って見学をすることになっています。 自動車大学校見学2(5年)
6月22日(木)
トヨタ東京自動車大学校へは、毎年、本校の5年生の子どもたちが見学におじゃましています。また、大学校のイベントに、子どもたちが遊びに行ってお世話になっています。さらに、休日に行われている青少年対策椚田地区委員会の地域清掃などにたくさんの学生さんが参加してくれています。地域清掃の当日だけでなく、地域貢献活動として、湯殿川などのゴミ拾いをしてくれている姿を目にすることがあります。 “ウエルカムボード”を作って、子どもたちを迎えていただきました。 自動車大学校見学1(5年)
6月22日(木)
5年生の子どもたちは、社会科の工業についての学習に関連の深い自動車産業を勉強するために、学区内にあり、学校から歩いて近くの、トヨタ東京自動車大学校に見学にいきました。 23日の給食やきとり丼 いなか汁 大根のごまあぶら炒め 牛乳 です。 やきとり丼は、鶏肉に下味をつけ、オーブンで焼いた後、長ネギと合わせて作りました。鶏肉は、オーブンで焼くことで、肉汁が出てきます。炒める際に肉汁を加えることで、味にコクがでました。 22日の給食きびごはん 白身魚のレモンソースがけ ごもくきんぴら かきたま汁 牛乳 です。 白身魚のレモンソースがけの魚は、「メルルーサ」という種類の魚です。実は、深海魚の一種ですが、さっぱりとした味がするので、揚げ物にしておいしく食べることができます。 レモンソースは、甘酸っぱくなるように作りました。カリッとした衣との相性が、とてもよかったです。 |