児童朝会での子どもたち1

7月3日(月)
 月曜日の朝は、児童朝会から始まります。月初めの今週の児童朝会は、生活指導朝会で、生活指導の担当の先生が、今月の生活目標を中心に、子どもたちにお話します。今月の月目標は、『身のまわりを清潔にしよう。 ハンカチはいつも身につけよう。うがい。手洗いをしよう。』です。
 子どもたちは、5分前行動がほぼ全員に定着してきていて、児童朝会開始の時刻よりも少し早目に始めることができています。
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4日の給食

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献立名

 夏野菜のカレーライス
 コンソメスープ
 ふかしとうもろこし
 福神漬け
 牛乳

 です。

 今日は、八王子産の野菜を使い夏野菜のカレーライスを作りました。普段使用する野菜に加えて、なすやズッキーニが入っています。なすは、そのまま入れてしまうと、形や色が悪くなってしまいます。一度油で炒め揚げてから、混ぜることで、きれいに仕上げることができました。
 そして、今日、一年生のみなさんには、「ふかしとうもろこし」に使う、横一小全員分のとうもろこし(215本)の皮むきをしてもらいました。とうもろこしの実だけではなく、とうもろこしを根っこから茎の先まで一本丸ごと、用意していただきました。子どもたちは、とうもろこしを見ながら、花や実の付き方、実が何枚もの皮に守られているか、ひげの本数やにおい、手触りなどを、五感を使いながら勉強していました。
 給食の時間には、給食当番さんがとうもろこしの入っている容器の蓋を開けると、「おいしそう!」という、うれしい声が聞こえてきました。食べているときの笑顔も見ることができた、楽しい給食時間になりました。

横一小キッズ通信 第36号〔日光移動教室の宿舎の中で〕

 6月26日から6月28日まで、6年生は日光移動教室に行きました。宿舎の中では、男女ともに、静かに仲良く過ごしていました。UNOやトランプなどして遊んでいました。6年生のみんなは、これからも、日光のことを生かして、学校でも静かに、けじめをつけて頑張りたいと思います。
         ペンネーム〔のーの〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。

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横一小キッズ通信 第35号〔日光移動教室の富弘美術館〕

 私は、星野富弘さんの作品を見て、口だけであんな詩画をかけることにびっくりしました。そして、内容にも感動しました。
 また、富弘さんの作品を見て、手足を動かせることは本当に幸せなんだなと思いました。今も、こうして鉛筆を持って字が書けること、歩けること、こうして授業が受けられることが幸せです。
       ペンネーム〔メガネザル〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。

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3日の給食

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献立名

 たこめし
 うずらの煮卵
 韓国風肉じゃが
 温野菜のごまソース
 牛乳

 です。

 今日は、「半夏生」にちなんだメニューでした。半夏生とは、夏至から数えて11日目の日にあたります。毎年、梅雨の明ける時期にあたり、農家では、田植えを行う目安の日になるとされています。
 半夏生の日には、「タコ」を食べる風習があります。なぜなら、田んぼに植えた苗が、タコの足のように大地に根をはり、たくさんの農作物が収穫できるように、という願いが込められているからです。給食では、「たこめし」にして食べました。タコの赤い色が、ご飯にもほんのりと色づいたご飯になりました。

横一小キッズ通信 第34号〔日光移動教室のナイトハイク〕

 ナイトハイクに行く前に少し怖い話を聞きました。作り話だろうとは思いましたが、やっぱり怖かったです。
 ナイトハイク中は、草むらが動き、女の子の笑い声が聞こえたり、高めの声でブツブツ何やら言っている白い布をかぶったヒトがいたりと、不気味でしたが、一番驚いたのは、木の陰から先生が出てきたことでした。
 その後は、特に何もありませんでしたが、楽しかったです。
       ペンネーム〔津島 修治〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。

ブラインドサッカー体験4

6月30日(金)
最後は、各クラス代表の児童が、黒田先生と1対1でボールを奪い合います。他の子どもたちも円を作り、壁の方に行って危ないときに「壁!壁!」と教える役をします。子供たちは見える状態で黒田先生と勝負するのですが、黒田先生になかなかボールに触らせてもらえません。見えているのではないかと思うくらい素晴らしい足裁きでボールを扱っている姿に、子供たちの口からは「すごい!」という言葉しか出ません。対戦が終わると、自然と拍手がわき起こる、そんな感動的な体験でした。
汗びっしょりになりながら、子供たちと本気でかかわってくださった黒田先生のことを、みんな大好きになりました。87人のサポーターの誕生です。子供たちも東京パラリンピックがが本当に待ち遠しくなったようです。
黒田先生、本当にありがとうございました。
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ブラインドサッカー体験3

6月30日(金)
お話のあと、実際にみんなで、ブラインドサッカー用のボールを使って体験しました。まずは、一列に並んでボールを渡していくがゲームです。簡単なゲームのように思えますが、目の見えない状況では、ボールの音と友達の声だけが頼りです。
「渡すよ!」「ハイ」「ありがとう」自然と言葉が出てきます。
「このゲームは、お互い、思いやりの気持ちがないとできないのです。ブラインドサッカーも同じです。チームの仲間同士、そして、相手チームにも思いやりの心も持ってプレーしているのです。」と黒田先生からお話がありました。
次のゲームは、ガイド役の人の声を頼りにボールを運ぶゲームです。ここでも、ガイド役やチームの仲間たちが声をかけながら正しい方向を教えます。「右だよ!」「その方向で大丈夫!」「まっすぐ進んで!」と、子供たちから温かい励ましの言葉は飛び交いました。

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ブラインドサッカー体験2

6月30日(金)
黒田先生は小さいころから運動することが大好きだったそうです。視力を失った後も、壁にボールを当てて遊んだりしていたそうです。大学を卒業するころ、日本にブラインドサッカーが紹介され、そこからサッカー選手を目指すようになったそうです。うまくなりたくて練習に没頭し、ようやく世界のチームと戦えるまでになってきました。でも、外国のチームに惨敗し、悔しくて、もっともっと練習を重ねていったそうです。そして、ようやく、世界のチームと互角に戦えるようになってきたということです。
「せっかく目が見えない人生なんだから、視覚障害者の世界一になろう!」という夢を持つようになったというお話が心に残りました。
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ブラインドサッカー体験1

6月30日(金)
 4年生は、総合的な学習の時間を中心に「バリアフリー」をテーマに学習を進めています。身近な地域を調べたり、さまざまな人たちとのふれあい活動を通して、どうしたら誰もが住みやすい町作りができるだろうかということを考えていきます。
 今回は、ブラインドサッカー日本代表の黒田 智成(くろだ ともなり)選手(都立八王子盲学校中学部教諭)を特別講師に招き、目の見えない人の生活についてお話を伺いました。
「目を閉じてみよう!」
という黒田先生の問いかけに、静かに目を閉じで周りの音にじっと耳を澄ます4年生。
「どんなおとが聞こえましたか?」
 「雨の音!」
 「風がすっと吹いてきている」
 「黒田先生が、スキップしている音!」
「どうしてわかったの?」
 「音がするから」
 「スキップした振動が伝わってきたから」
見えないけれど、音やにおい、振動、触り心地や風の方向など、いろいろな感覚を使って判断したり、理解したりすることができることを子供たちも実感できたようです。


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児童集会(なかよし遊び集会)

6月30日(金)
今日の児童集会は、なかよし遊び集会です。なかよし班の低学年と高学年の児童が教室に集まり、それぞれが考えた遊びをします。椅子取りゲームやフルーツバスケット、ハンカチ落としゲームなど、教室でできる遊びを工夫して楽しみました。あるクラスでは、グループごとに新聞紙に乗り、じゃんけんに負けると新聞紙を小さく折りたたんでいくというゲームをしていました。新聞紙の面積が小さくなると、乗る面積も減っていきます。小さい子をお兄さんが抱っこしたりおんぶしたりしながらなんとかグループ全体で乗れるよう工夫する姿がとてもほほえましく映りました。異学年の児童が、こうして楽しく触れ合っています。
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放課後子ども教室(スポーツ体験教室)

6月28日(水)
今年度も八王子市スポーツ推進委員の皆さんが、放課後子ども教室のスポーツ体験のご指導をしてくださることになりました。今回も子供たちにドッジビーやネオテニスを教えてくれました。1年生も初参加。フリスビーの投げ方やキャッチの仕方を教えていただき、ミニゲームも楽しむことができました。ネオテニスは、ふわふわのボールをラケットで打ちます。低学年の子はラケットに当てることも大苦戦していましたが、スポーツ推進委員の皆さんが優しく教えてくださいます。ボールが当たると大喜び!試合とまではいきませんが、テニスの楽しさを感じられる体験となりました。高学年児童は、昨年度も経験しているせいか、試合形式で楽しみました。体をのびのび動かして楽しく活動できました。
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横一小キッズ通信 第33号〔日光移動教室の日光彫り〕

 日光彫りでは、前に図工でやった彫刻刀とは違い、『日光ひっかき刀』を使っての彫刻でした。実際に彫刻刀をにぎってみて、その難しさが分かりました。曲げる所が上手に出来なくて、悔しかったです。
 でも、完成してみて、多少の失敗は、あってもある程度のものは出来たのでよかったです。また、次の機会があれば、次はもっと上手に彫りたいです。
       ペンネーム〔あかリンゴ〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。


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横一小キッズ通信 第32号〔日光移動教室の部屋の中で〕

 部屋の中では、ウノやトランプをして、友だちと楽しい思い出をたくさん作りました。
夕食やいろいろな活動では、次に何をすればいいのかも、みんなで考えて、『5分前行動』ができました。
 今後も、“他己中(自分中心で行動する『自己中』ではなく、相手のことを考えて行動する)”に気を付けて、“気品(実行委員が考えたみんなのめあての『礼儀正しく、出会った人にほめられる6年生らしい態度で行動しよう』”をもって行動していきたいです。
         ペンネーム〔まいピ〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。

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横一小キッズ通信 第31号〔日光移動教室の夕食〕

 ホテルでの一日目の夕食では、食事係の人が、早めに集まって、生活班の名札を置いたり、ジュースを配ったりと仕事をしてくれました。そして、夕食では、すき焼きの肉が大きくて、とてもおいしかった。でも、一番おいしかったのは、ハンバーグです。ソースと肉が合っていて、とても満足しました。
        ペンネーム〔せーくん〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。

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横一小キッズ通信 第30号〔日光移動教室の夕食〕

 夕食の第一印象は、「和洋折衷」です。ハンバーグや煮物などの和風物と洋風のものがありました。煮物には、栃木で有名な『ゆば』が入っていて、汁がしみ込んでいて、すごくおいしかったです。
 全体的に栄養のバランスもよくて、
「“食”の面でも、日光移動教室を支えてくれているなぁ。」
と実感しました。あと二日思いっきり楽しみます。
       ペンネーム〔あかリンゴ〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。


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横一小キッズ通信 第29号〔日光移動教室のハイキング〕

 私は、今日、みんなで戦場ヶ原のハイキングをしました。ほかの学校の児童が来た時に、あいさつをしたり、狭い道を横にズレて道をあけてあげたりする相手意識をもって行動することができました。
 とても長い時間歩いていて、正直、疲れたけど、豊かな自然が広がっていて、いやされた感じがしました。
         ペンネーム〔ぽにょ〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。


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横一小キッズ通信 第28号〔日光移動教室のハイキング〕

 昨年は車山、今年は戦場ヶ原でのハイキング。
 昨年とは違い、“山”ではなく“原”だったので、疲れませんでした。天気も晴れに近い曇りで、空気もさわやかでした。男体山もいれいに山頂まで見え、全体的に天気にも恵まれていたと思います。滝のそばに行くと、周りより少し涼しく感じました。戦場ヶ原の川には、カモや魚もいます。
 今回のハイキングは、改めて自然を大切にしようと感じるものでした。
       ペンネーム〔あかリンゴ〕:日光移動教室子どもレポーター

※本校で創立120周年を迎える取り組みの一つとして行っている『横一小キッズ通信』を、120周年子ども実行委員の子どもたちだけでなく、他の子どもたちが、日光移動教室で心に残った事柄を発信する行動としても取り組みました。なお、児童の個人情報の確保の観点から、レポートした児童は、ペンネームでコメントを書いています。


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部活動見学3(6年 小中一貫教育)

6月30日(金)
 吹奏楽部で始まった部活動の紹介では、美術部や合唱部などの文化部に加え、運動部も実技の実演がありました。
 体育館での部活動の紹介が終わると、3つの学校の各学級ごとに案内の中学生の担当者が付いてくれて、校内の施設や部活動の見学をしました。


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部活動見学2(6年 小中一貫教育)

6月30日(金)
 中学校の生徒会役員による学校説明のあと、中学校で盛んに行われている部活動の紹介を。6年生は真剣に見入っていました。6年生がいろいろな部活が分かるように、中学生がプリントを作ってくれていました。
 部活動の紹介は、各部2分間というとても短い時間でしたが、各部がそれぞれに工夫されていて、とても見ごたえのあるものばかりでした。6年生が最初に見た部活は、吹奏楽部でした。


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