授業の様子から10(1年 国語)
6月1日(木)
子どもたちにとって、わかりやすいよい授業づくりを行うためには、教員同士の学び合いなどが欠かせません。また、管理職による“授業観察→協議・指導”の繰り返しの指導が、若手の教員には効果があると捉えています。 この時間の授業でも、副校長先生が、しっかりと授業観察を行い、子どもたちにとって学びこたえのある、よい授業づくりに導こうとしています。 授業の様子から9(1年 国語)
6月1日(木)
耳から入る情報よりも目から入る視覚的な情報の方が理解しやすい子どもたちの特性を踏まえて、特に、低学年の児童への授業づくりでは、視覚的に理解しやすい教材や指導の工夫をしています。 本市では、市内の全部の小学校の全教室に、『書画カメラ』が配置されています。本校では、この『書画カメラ』をいろいろな場面で効果的に活用して、子どもたちがわかりやすい授業づくりを心がけています。 授業の様子から8(1年 国語)
6月1日(木)
子どもたちが、“たまごの形”のように、まあるくなるように書こうとしても、1年生の発達特性の指先の巧緻性や目と手の協応動作のぎこちなさから、なかなかじょうずに丸くならない子もいます。そんな時は、個別に支援をしたりします。じょうずに消しゴムで鉛筆の文字が消せない子には、変わってきれいに消してあげている姿もありました。 授業の様子から7(1年 国語)
6月1日(木)
子どもたちが、“ち”に字をワークノートに書いている時に、先生は、子どもたちの机の間をこまめに見て回っています。今、取り組みことが分かって、作業が始められいるか、一画一画ていねいに書けているか、特に、“たまごの形”を意識して、まあるくなるように書こうとしていつかなど見回っていました。 授業の様子から6(1年 国語)
6月1日(木)
指先でのなぞりを終えると、子どもたちは、実際に“ち”に字を、鉛筆を持って書きます。一画一画ていねいに、“たまごの形”を意識して、まあるくなるように書こうとしていました。 授業の様子から5(1年 国語)
6月1日(木)
その日に勉強する“ち”のひらがなをきれいな文字に書くためには、どこに気をつけたらいいか、子どもたちは、黒板のスクリーンに映し出された先生の指先を眺めながら学んでいました。 「“ち”の字は、ここに卵がはいるように、まあるく書こうね。」 スクリーンに映し出された先生の指先が、点線の上を、丸味を帯びてゆっくりと動いていました。子どもたちは真剣な眼差しで、スクリーンを見つめていました。そして、自分のワークノートを真似して指先でなぞりました。 授業の様子から4(1年 国語)
6月1日(木)
めあて『( )をていねいにかこう』と黒板に書かれためあてを、子どもたちは見ながら、今日は何のひらがなの練習をするのかを考えました。子どもたちは、手元にあるひらがなのワークノートをめくりながら、“ち”の文字を勉強することに気づきます。 入学して間近な1年生は、小学校の勉強に対してワクワクドキドキしています。そんな1年生が、学習することに興味関心を持って臨めるとともに、安心して学習が進められるようにしています。学習課題を意識して、見通しを持って学習を進める習慣を身につけさせています。 授業の様子から3(1・2年 生活科)
6月1日(木)
「副校長先生、1年生に、職員室の中を見せてあげたいので、職員室を見せてください。 2年生が、何と言ってお願いすればよいのか一所懸命考えて話していました。 そして、職員室の中の様子を見せていただいていました。 授業の様子から2(1・2年 生活科)
6月1日(木)
事務室のお部屋も、2年生は1年生に説明をしてくれていました。 2日の給食かみかみ高菜ごはん だいこんごまサラダ みそ汁 くだもの(バレンシアオレンジ) 牛乳 です。 今日は、6月4日の「虫歯予防デー」にちなんだメニューです。「虫歯予防」と「よく噛むこと」とは、実は関連があります。よく噛むことで、唾液がでます。唾液には虫歯菌を薄くしてくれる働きがあります。今日のメニューでは、一口30回噛むことができるよう、作り方を工夫してみました。 かみかみ高菜ごはんには、高菜、大豆、にんじん、ちりめんじゃこが入っています。ちりめんじゃこは、オーブンでカリカリに焼きました。臭みをなくすことと同時に、少し硬くなるので低学年でもしっかり噛むことができると思います。 授業の様子から1(1・2年 生活科)
6月1日(木)
入学して2か月しか経っていなく、自分の教室以外、横一小のいろいろなお部屋を知らない1年生のために、2年生が学校案内してくれました。この案内のために、2年生は、各々の部屋の調べ学習をし、案内の係を分担して、リハーサルをしていました。 理科室のほかに保健室を案内したときに、保健室の先生に断わって、部屋の中まで見せてもらっているチームもありました。 災害用伝言ダイヤル訓練
6月1日(木)
震災などの非常災害時に、保護者や地域の方への連絡方法の訓練を行いました。その一つとして行ったのが、『災害用伝言ダイヤル』の訓練です。伝言ダイヤルの電話番号にかけられると、学校の情報が流せるように教職員の訓練をしました。 この災害用伝言ダイヤル訓練のほか、学校ホームページの災害情報掲示板や防災無線による市役所との連絡訓練など行いました。 いざというときに備えて、地域・保護者の皆様と本校の防災への備えを整えておきたいと考えています。 朝の水やり3(2年)
6月1日(木)
子どもたちは、先生と一緒に、ミニトマトの支柱立てをしました。いろいろなお世話をしながら、ミニトマトが子どもたちの身近な存在になるようにしています。 朝の水やり2(2年)
6月1日(木)
友だちと相談しながら、ミニトマトの様子を観察したり、ペットボトルに水をくんで来て、ミニトマトに水をあげたりしている姿を見かけます。 朝の水やり1(2年)
6月1日(木)
朝に登校すると、2年生は、鉢に植えたミニトマトの様子をランドセルを背負ったまま見に来ます。子どもたちの愛情も注がれているミニトマトは、すくすく大きくなっています。 放課後子ども教室での子どもたち
5月31日(水)
放課後になると子どもたちは思い思いに過ごします。家に向かって過ごす子、学童保育所に行って過ごす子、そして、放課後子ども教室で遊んだりする子たちです。雨になると放課後子ども教室がなくなった頃と違い、天候に関わらず実施されるので、お家でも計画が立てやすくなり、参加しやすくなっています。 授業の様子から13(5年 総合)
5月31日(水)
“バケツの水田”の中に、子どもたちは“もみ”を撒きました。教室の発芽の実験のように、芽や根が出て、大きな稲に成長してほしいと願っていました。これからの水の管理が、子どもたちのお仕事になります。 6月1日の給食ジャンバラヤ ジュリエンヌスープ 野菜チップス 牛乳 です。 ジャンバラヤとは、スペインで生まれた「パエリア」が、アメリカに持ち込まれたことが由来とされています。エビやベーコン、にんじん等の野菜を、チリパウダーで味を付けました。アメリカでは、ハンバーガーと同じぐらい、日ごろから食べられている家庭料理です。にんじんやコーン、グリンピースを混ぜ込んだため、野菜の彩が豊かなご飯になりました。 野菜チップスは、ジャガイモとごぼうをスライスして、素揚げしました。子どもたちからの人気のメニューの一つです。 授業の様子から12(5年 総合)
5月31日(水)
栽培用の土をバケツに入れた5年生は、先生がその後水を入れておいてくれたので、“バケツ水田”がどのようになっているか確かめていました。4年生の社会科の浄水場の仕組みのときに勉強した“重い土は早く沈み、軽い細かい土はゆっくり沈んでいく”ことから、バケツの中の土の表面が細かな柔らな土になることを体験していました。 授業の様子から11(2年 生活科)
5月31日(水)
サツマイモやミニトマトを育てることは、生活科の学習に留まらず、本校が特色ある教育活動〔大学(東京家政学院大学)と連携した食育指導〕につながる大切な学習の場面と捉えています。 北校舎と南校舎に挟まれた中にはには、2年生の鉢や畑のほかに、5年生の“バケツ稲”そして、一年生の畑、環境委員会のプランターといろいろな植物が栽培されています。 |