授業の様子から19(3年 国語:書写)
6月1日(木)
子どもたちは、机の上に習字の道具を置きますが、どのように置いたらスムーズにきれいな文字が書けるかを、習字の先生の宮崎先生から教えていただきました。宮崎先生は、黒板に置き方の絵を見せてくれましたので、子どもたちはとてもわかりやすく、すぐに、正しく置くことができていました。 授業の様子から18(3年 国語:書写)
6月1日(木)
教科書での勉強が済むと、子どもたちは早速、習字道具の準備を始めます。真新しい習字セットから硯や筆などを出しました。今日の学習では使わない小筆を習字バックに中に入れて、そして、机の横に掛けました。みんなで書写の学習をするときに、お互いが邪魔にならないような道具の片付け方も、これからの書写の授業で続けていきます。 授業の様子から17(3年 国語:書写)
6月1日(木)
書写の教科書をもとに、毛筆書写の導入の学習を、子どもたちはしていました。 「筆を寝かせないで、立てて、“筆先”を・・・。」 教科書に載っている筆遣いで、“筆先”に神経を集中させることの大切さが伝わってきていて、子どもたちも熱心に聴き入っていました。 授業の様子から16(3年 国語:書写)
6月1日(木)
毛筆書写を初めて行う3年生の教室に、地域で書道教室をされている宮崎先生が教えに来ていただけました。宮崎先生は、昨年の28年度は、2学期の終業式の前あたりから3学期の始めの頃に来ていただいて、当時の4年生に書写を教えていただきました。そして、校内の書き初め展で、子どもたちは、教えていただいた成果を発表していました。また、何人かの子どもたちは、市の合同作品展のおおるり展に出品させていました。 今回は、まず、入門期の3年生に毛筆書写の基盤となる筆使いについて、教えていただくことになりました。 授業の様子から15(2年 生活科)
6月1日(木)
「黄色い花が咲いてる。」 「茎が長くなってた。」 「葉っぱが大きくなったよ。」 「葉の数が増えた。」 など、お世話をいながら、子どもたちは、自分のミニトマトの成長の変化を楽しそうに観察していました。 授業の様子から14(2年 生活科)
6月1日(木)
先日、子どもたちが植えたミニトマトのお世話をしていました。支柱にミニトマトの茎がちょうどよく止まっているかなど確かめたりしていました。そして、お世話をしながら観察もしていました。 授業の様子から13(2年 生活科)
6月1日(木)
畑にどのようにサツマイモの苗を植えたらよいか先生から教えてもらって植えていました。そして、授業の時も、さらに、朝、登校した時にも、ミニトマトの鉢への水やりと一緒に、畑に植えた自分の苗あたりに、ペットボトルで水やりをしている子を見かけます。 天気が続いていて、中庭の畑は、じきに乾いてしまいます。そこで、担任の先生方は、手分けをして、ホースで子どもたちが帰ったあとに水やりを補って遣っていました。 授業の様子から12(2年 生活科)
6月1日(木)
子どもたちは、先生と一緒にサツマイモの苗を中庭の畑に植えました。この中庭は、以前、花の会の理科支援ボランティアの保護者の方々が、『寒お越し』で凍った堅い土を掘り起こしてくださった場所です。お陰様で、春先になって、雑草の出方も少なく、先生方が畝作りや黒マルチ作りがとてもしやすくできていました。 授業の様子から11(1年 国語)
6月1日(木)
子どもたちは、ゆっくりと、ていねいに、とてもきれいな“ち”の文字がかけていました。また、授業を見ていた副校長先生も、ついつい子どもたちのそばに近づき、誉めてあげていたり、声かけをしたりしていました。 本校では、市教育委員会から配当された予算を効果的に活用して、学校サポーターや支援員と、さまざまな形で、特に、1年生の教室には複数の指導者が入るように工夫をしています。 授業の様子から10(1年 国語)
6月1日(木)
子どもたちにとって、わかりやすいよい授業づくりを行うためには、教員同士の学び合いなどが欠かせません。また、管理職による“授業観察→協議・指導”の繰り返しの指導が、若手の教員には効果があると捉えています。 この時間の授業でも、副校長先生が、しっかりと授業観察を行い、子どもたちにとって学びこたえのある、よい授業づくりに導こうとしています。 授業の様子から9(1年 国語)
6月1日(木)
耳から入る情報よりも目から入る視覚的な情報の方が理解しやすい子どもたちの特性を踏まえて、特に、低学年の児童への授業づくりでは、視覚的に理解しやすい教材や指導の工夫をしています。 本市では、市内の全部の小学校の全教室に、『書画カメラ』が配置されています。本校では、この『書画カメラ』をいろいろな場面で効果的に活用して、子どもたちがわかりやすい授業づくりを心がけています。 授業の様子から8(1年 国語)
6月1日(木)
子どもたちが、“たまごの形”のように、まあるくなるように書こうとしても、1年生の発達特性の指先の巧緻性や目と手の協応動作のぎこちなさから、なかなかじょうずに丸くならない子もいます。そんな時は、個別に支援をしたりします。じょうずに消しゴムで鉛筆の文字が消せない子には、変わってきれいに消してあげている姿もありました。 授業の様子から7(1年 国語)
6月1日(木)
子どもたちが、“ち”に字をワークノートに書いている時に、先生は、子どもたちの机の間をこまめに見て回っています。今、取り組みことが分かって、作業が始められいるか、一画一画ていねいに書けているか、特に、“たまごの形”を意識して、まあるくなるように書こうとしていつかなど見回っていました。 授業の様子から6(1年 国語)
6月1日(木)
指先でのなぞりを終えると、子どもたちは、実際に“ち”に字を、鉛筆を持って書きます。一画一画ていねいに、“たまごの形”を意識して、まあるくなるように書こうとしていました。 授業の様子から5(1年 国語)
6月1日(木)
その日に勉強する“ち”のひらがなをきれいな文字に書くためには、どこに気をつけたらいいか、子どもたちは、黒板のスクリーンに映し出された先生の指先を眺めながら学んでいました。 「“ち”の字は、ここに卵がはいるように、まあるく書こうね。」 スクリーンに映し出された先生の指先が、点線の上を、丸味を帯びてゆっくりと動いていました。子どもたちは真剣な眼差しで、スクリーンを見つめていました。そして、自分のワークノートを真似して指先でなぞりました。 授業の様子から4(1年 国語)
6月1日(木)
めあて『( )をていねいにかこう』と黒板に書かれためあてを、子どもたちは見ながら、今日は何のひらがなの練習をするのかを考えました。子どもたちは、手元にあるひらがなのワークノートをめくりながら、“ち”の文字を勉強することに気づきます。 入学して間近な1年生は、小学校の勉強に対してワクワクドキドキしています。そんな1年生が、学習することに興味関心を持って臨めるとともに、安心して学習が進められるようにしています。学習課題を意識して、見通しを持って学習を進める習慣を身につけさせています。 授業の様子から3(1・2年 生活科)
6月1日(木)
「副校長先生、1年生に、職員室の中を見せてあげたいので、職員室を見せてください。 2年生が、何と言ってお願いすればよいのか一所懸命考えて話していました。 そして、職員室の中の様子を見せていただいていました。 授業の様子から2(1・2年 生活科)
6月1日(木)
事務室のお部屋も、2年生は1年生に説明をしてくれていました。 2日の給食かみかみ高菜ごはん だいこんごまサラダ みそ汁 くだもの(バレンシアオレンジ) 牛乳 です。 今日は、6月4日の「虫歯予防デー」にちなんだメニューです。「虫歯予防」と「よく噛むこと」とは、実は関連があります。よく噛むことで、唾液がでます。唾液には虫歯菌を薄くしてくれる働きがあります。今日のメニューでは、一口30回噛むことができるよう、作り方を工夫してみました。 かみかみ高菜ごはんには、高菜、大豆、にんじん、ちりめんじゃこが入っています。ちりめんじゃこは、オーブンでカリカリに焼きました。臭みをなくすことと同時に、少し硬くなるので低学年でもしっかり噛むことができると思います。 授業の様子から1(1・2年 生活科)
6月1日(木)
入学して2か月しか経っていなく、自分の教室以外、横一小のいろいろなお部屋を知らない1年生のために、2年生が学校案内してくれました。この案内のために、2年生は、各々の部屋の調べ学習をし、案内の係を分担して、リハーサルをしていました。 理科室のほかに保健室を案内したときに、保健室の先生に断わって、部屋の中まで見せてもらっているチームもありました。 |