教員の学び合い1
2月16日(木)子どもたちが楽しく学習ができるように、日々教員は研修を進めています。教員研修の一つが、同じ学年内での学び合いです。放課後の学年の打ち合わせや教材研究で話し合われたことを、「百聞は一見に如かず」で、他の教員の授業を参観に行っています。見ることで、授業づくりのたくさんのヒントが得られ、自分の授業づくりに生かしています。
支えていただく地域の皆様
2月16日(木)本校は、子どもたちが充実した、たくさんの体験活動ができるように、地域の多くの皆様からご支援をいただいています。その一つとして、東京家政学院大学の先生や大学生の皆様には、家庭科の食育授業、中国の留学生による国際理解の学習、そして、教員研修としての夏のパワーアップ研修でお世話になっています。また、児童学科の大学生の方には、支援員として、低学年の授業に関わってもらっています。いろいろな活動を行うためには、綿密な連絡が欠かせません。そこで、東京家政学院大学の先生方と本校を学校コーデネーターの方につないでいただいています。来校などの細かな打ち合わせや、広報や記録用の写真の撮影もお願いしています。今朝のなわとび集会にも来校いただき、子どもたちは、姿を見つけやいなや走って集まっていました。
授業の様子から(5年 音楽)
2月16日(木)子どもたちは、ピアノ五重奏曲「ます」の第4楽章の鑑賞の学習をしました。五重奏曲で使われているピアノ、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの楽器の種類や主旋律を確かめました。また、主題を演奏している楽器を考えました。「主題がどのように変化しているか。」「どのような曲想か。」などを一人ひとりワークシートに書き込みながら、自分の考えをはっきりとさせていました。そして、子ども同士で意見交流を行い、変奏曲の特徴やよさを感じ取っていました。
授業の様子から2(5年 道徳)
2月15日(水)リオオりンピックの閉会式の映像を見て、現代の日本が誇れる文化にも視野を広げていました。そして、先日、教室に来ていただいた中国の留学生の場合と反対に、自分が、海外に出かけたりして、我が国を紹介するときにどのようなお話をしたらよいのかを、子どもたちは一人ひとり考えました。考えることを通して、日本のよさなどに気づき、愛する心のつながっていました。
授業の様子から1(5年 道徳)
2月15日(水)5年生の教室では、「我が国の伝統と文化を考えさせ、郷土や国を愛する心を育てる」をねらいに授業が行われました。昔の浮世絵に影響されて、海外の画家が素晴らしい作品を描いたことを切り口に、子どもたちは、日本の伝統や文化をたくさん思い浮かべていました。そして、どのような日本の伝統や文化があるか発表し合いました。
16日の給食カスタードサンド(セルフ) ホワイトシチュー ミニトマト 牛乳です。 今日は、この時期限定のカスタードサンドです。給食室で作ったカスタードクリームを各自が食パンへ挟んで食べます。 授業の様子から(2年 道徳)
2月15日(水)生き物の命の大切さを通して、生命尊重の気持ちを培う学習をしました。自分が育てた昆虫や小動物との関わりの経験を思い出しながら、アンリ・ファーブルの生物とへの向き合い方にも触れながら学習を進めました。一人で自分の考えを発想したあとに、隣の人と意見交流をし、そして、学級全体の場面での意見交流をしながら、考えを深めさせていました。
授業の様子から5(2年 音楽)
2月15日(水)「こぎつね」の演奏では、お家で工夫して作ってきた『手作り楽器』も一緒に演奏しました。容器の中に入れた物の違いで、音色が微妙に違っていることを、子どもたちは聴き分けていました。また、身近な物で、楽しい楽器が作れることを知りました。
授業の様子から4(2年 音楽)
2月15日(水)「こぎつね」の演奏がじょうずにできるように、子どもたちは何度も練習をしました。また、演奏の時に、机の間を見回っている先生から、指づかいなどを教えてもらっていました。
授業の様子から3(2年 音楽)
2月15日(水)鍵盤ハーモニカに演奏でも、最初に、気を付けることをみんなで話し合いました。そして、楽譜をしっかり見ながら、頑張って演奏していました。
授業の様子から2(2年 音楽)
2月15日(水)みんなで動作をつけて、教室いっぱいに移動しながら楽しく歌いました。「音楽は、ほんとうに楽しい!」歌い終わった子どもたちの笑顔が満ち満ちていました。
授業の様子から1(2年 音楽)
2月15日(水)歌唱の学習では、「たんぽぽ」の歌を歌うときに、どこに気をつけらばいいかみんなで考えてから、口をはっきりと開き、身体全体を使って、元気に歌っていました。
授業の様子から(2年 体育)
2月15日(水)ボールがじょうずに蹴れるためには、どこに気を付けたらよいか先生に教えてもらいました。そして、向かい合った友だち同士で、たくさんボールをキックしあい、ボールがじょうずに蹴れるように、繰り返し頑張っていました。
授業の様子から(5年 理科)
2月15日(水)理科室で、5年生が「もののとけ方」の単元の学習をしました。「ミョウバンは、水溶液から取り出せるか考えよう」の学習課題に対して、水を蒸発させて取り出す方法、ろ紙で漉す方法など、実験方法を考え合いました。そして、実験器具の名前や正しい扱い方を覚えて、班ごとにじょうずに実験を進めていました。
授業の様子から3(6年 総合的な学習)
2月15日(水)子どもたちは自分たちと同じ年頃や年下の子どもたちが、ストリートチルドレンとして生活していることなども学んでいました。また、正解の識字率の現状もっ知り、その理由を考え合いました。文字を読むことが教えてもらえていないことの不便さが、見知らむ文字を見せられても正しく行動できなかったり、薬を買いにお店に行ったときに、ラベルの文字が分からないと、不便なだけではなく、自分の体や命が守れないことに気づいていました。
授業の様子から2(6年 総合的な学習)
2月15日(水)子どもたちは『役割カード』に書かれた大陸の名前にしたがって、教室の床に区切られた枠の中に移動しました。比較的ゆったりとスペースのある大陸、座ることもできず人がひしめきあっている大陸と、50年後の世界の人口の推移と地域での差の大きさに驚いていました。
授業の様子から1(6年 総合的な学習)
2月15日(水)6年生は、総合的な学習で国際理解の学習をしていました。「世界がもし34人の村だったらどうなるでしょうか」をテーマに、『役割カード』を活用して、子どもたちは、体験的に学習をしていました。
大学と連携した授業(5年 家庭科)
2月15日(火)
今日も、5年生の家庭科に、東京家政学院大学の学生さんたちがお手伝いに入ってくれています。みそ汁の飲み比べでは、やはり、かつおだしで作ったみそ汁の味においしさを感じたようで、全部飲み干す姿がありました。また、昆布だしとかつおだしの飲み比べも、「出汁だけだと、ちょっと・・・」「海水を飲んでるみたい・・・」と不評でしたが、合わせだしにし、そこに味噌を加えると、途端においしいみそ汁に変身!「合わせだし」マジックに、感動の声が上がっていました。鰹節削り体験も興味津々で、やり方を真剣に見ていました。実際の体験でも学生さんたちの支援を受けながら上手に削る姿が見られました。本物の出汁の味を舌で、においで体験することができました。 15日の給食親子丼 白菜と大根の胡麻醤油 キャベツの味噌汁 牛乳です。 気温は低くまだまだ冬を感じますが、陽射しは春の暖かさを感じさせてくれます。今日の味噌汁へ入れたキャベツは、葉の薄い春キャベツです。一足先に味噌汁から春を感じてください。 授業の様子から2(3年 算数)
2月14日(火)『1分間計算』に続いて、「三角形と角」の単元の学習になりました。今までに習った図形の「長方形」や「正方形」をもとに、各々の4つの角が直角だったことなどを思い起こしていました。そして、それらの性質を生かして、三角定規などを使って、具体的な作業を通して学んでいました。
|