横一小キッズ通信 第8号
『6年生を送る会』
2月24日に、横一小の「6年生を送る会」がありました。代表委員の人が、毎日、中休みや昼休みに集まって、準備をしました。 本番では、どの学年もあまり緊張せず、心のこもった出し物に魅了されられました。 次の会は、私たちが“送られる人”です。来年を楽しみにしたいです。 ペンネーム〔たまご〕:120周年子ども実行委員 子ども実行委員のたまごさんが取材してくれた『6年生を送る会』では、代表委員の子どもたちが中心となって会の準備をたくさんしてくれていました。各学年の6年生への出し物のプレゼントや会場の体育館のギャラリーに飾った1〜5年の子どもたちの送別にの似顔絵の作成など、みんなで力を合わせて行っていました。 当日の全校児童でのお楽しみプログラムでは、代表委員の子どもたちが、お客様の6年生が楽しめるように、 「6年生が入学したのの、何月何日でしょうか? 1番:4月6日、2番:4月5日、3番・・・。」 などと、6年生に関係したクイズをするなど工夫してくれていました。 ※本校では、創立120周年を迎える取り組みの一つとして、120周年子ども実行委員の子どもたちが、学校や自分たちの住んでいる街のよさを見つけ、発信する活動を行っています。この『横一小キッズ通信』は、その活動の一つとして行っています。なお、児童の個人情報の確保の観点から、取材した児童は、ペンネームで記事を書いています。 人権の花運動(5・6年)
昭和57年から全国的に実施されている『人権の花』運動に、28年度本校は取り組みました。
この『人権の花』運動は、小学生が仲間と協力して、花の様子を見守り、花を生育させることを通して、思いやりの心、友だちと協力する気持ち、誰にでもやしくでき、お互いの人権を認め守り合う心を育てることを目的として行われています。 本校では、5・6年生の環境委員会の子どもたちが、花の会の保護者の皆様に手伝っていただきながら、さまざまな草花を育てました。また、人権標語や作文も行い、一人ひとりの考えをより確かなものにさせていきました。 主催された東京法務局ならびに東京都人権擁護委員連合会より、感謝状をいただきました。また、人権の花運動のまとめの冊子(平成28年度版)に、本校児童の栽培活動のスナップ写真や3名の児童の作文が掲載されました。 今後とも、児童の人権感覚の育成のため、保護者・地域の皆様と連携して、深化を図っていきます。 10日の給食わかめご飯 笹かまぼこの南部揚げ 煮びたし 女川汁 牛乳です。 6年前の3月11日は大震災がありました。被災地では、今でも復興が続いています。今日は、復興を応援する意味で、宮城県の郷土料理を作りました。 横一小キッズ通信 第7号
『大なわとび集会』
横一小では、大なわとび集会をしています。ぼくは、この集会をしているとき、クラスのみんなと息が合ったりして、とても楽しいです。 それに、大なわとび集会の前までできなかった連続跳びも、体育の授業で大なわとびのほかに、一人ひとりの縄跳びの練習のときに、友だちから教えてもらえたので、この大なわとび集会のおかげでできるようになりました。 ペンネーム〔ともピー〕:120周年子ども実行委員 子ども実行委員のともピーさんが取材してくれた『大なわとび集会』では、クラスの記録をよりよくするために、休み時間や体育の時間にも、各学級が取り組んでいました。大縄跳びの活動を通して、体力の向上はもちろんですが、学級の一体感が高められたり、個々の縄跳びの技術が、児童同士の教え合いにより高められたりしていました。 ※本校では、創立120周年を迎える取り組みの一つとして、120周年子ども実行委員の子どもたちが、学校や自分たちの住んでいる街のよさを見つけ、発信する活動を行っています。この『横一小キッズ通信』は、その活動の一つとして行っています。なお、児童の個人情報の確保の観点から、取材した児童は、ペンネームで記事を書いています。 横一小キッズ通信 第6号
『あいさつカード』
毎朝、みんなであいさつをしようと、今、『あいさつカード』をやっています。登校の時などに、 いっぱいあいさつができたら、◎ まあまああいさつができたら、○ できなかったら、 △ となっています。 私は、一か月がほとんど、◎か○にできたらと、がんばって、あいさつをいっぱいしています。これからも、いっぱい、みんなにあいさつをしていきたいと思っています。 ペンネーム〔ゆんたん〕:120周年子ども実行委員 子ども実行委員のゆんたんさんが取材してくれた『あいさつカード』は、本校の児童が、さわやかなあいさつが、もっとできるようになればと、行っている取り組みです。現在の中学校の1年生と去年の三学期から、試みに始めました。現在は、4年生以上の児童が行っています。 子どもたち一人ひとりが、『登下校・校内あいさつ推進カード』を持ち、毎日の自分のあいさつの取り組みを自己評価しています。そして、月ごとに、振り返りの欄に自分の立てためあてと照らし合わせたりして、振り返りをしています。 上の学年の子どもたちのあいさつの頑張りに影響され、下学年の児童のあいさつも、さわやかにできる子が増えてきています。 ※本校では、創立120周年を迎える取り組みの一つとして、120周年子ども実行委員の子どもたちが、学校や自分たちの住んでいる街のよさを見つけ、発信する活動を行っています。この『横一小キッズ通信』は、その活動の一つとして行っています。なお、児童の個人情報の確保の観点から、取材した児童は、ペンネームで記事を書いています。 地域の昔話の学習4(3年)
3月9日(木)お宝のカードが手に入れられるいうに、いろいろと作戦を考えながら、子どもたちは手持ちのカードを版の上に置いて行きました。何回かゲームをくりかえす中で、子どもたちは、『とんとん昔話』のことが分かってきていました。
そして、授業の最後に、工藤先生からお話をいただきました。子どもたちは、とても楽しい一時間の学習ができていました。 地域の昔話の学習3(3年)
3月9日(木)子どもたちは、広げられた版の上に、まず、8枚のお宝カードを起きます。そして、ジャンケンで出す順番を決めた後、お話に登場するもののつながりを考えながら、カードを版の上に起きていきます。
地域の昔話の学習2(3年)
この新しいカードゲームの前に、昔話の学習を行いました。拓殖大学の工藤研究室で開発されたカードゲームでは、取り上げられた3つのお話が、ゲームをするときのヒントになっています。
そこで、3月8日(水)に、3つのお話の勉強をしました。 地域の昔話の学習1(3年)
3月9日(木)子どもたちが住む八王子には、古くから伝わる昔話があります。それらのお話は『とんとんむかし』のお話として、語り継がれています。拓殖大学の工藤研究室で、『とんとんむかし』の中の『石いも』『さる坂』『オオカミねんぶつ』の3つのお話を活用して、子どもたちに馴染みやすいカードゲーム『とんとんならべ』を開発されました。
そこで、拓殖大学の先生に教材を貸していただき、また、ご来校いただいて、子どもたちの学習へ加わっていただきました。 29年度の市制100周年、創立120周年へ向けて、八王子のよさに触れさせる学習を進めました。 「犯罪から身を守るために」(特別講座)
3月9日(木)
6時間目は5年生へのお話です。子供たちとテンポよくコミュニケーションを取りながら、どう行動したらよいのかについて考える授業となりました。SNSにかかわる事件については、「フィルタリングをかける」、「何かあったら、すぐに大人に相談する」、「知らないサイトには入らない」など、道徳授業地区公開講座で学んだことを思い出しながら答える姿がありました。これから横一の最高学年として引っぱっていってくれる5年生です。今日学んだこと生かしていってほしいと思います。 「犯罪から身を守るために」(特別講座)
3月9日(木)
これから最高学年、そして中学生になる5・6年生を対象に、犯罪から身を守り、犯罪に巻き込まれないために、校長先生から特別講座がありました。最初は6年生です。これまで実際に起きた青少年の犯罪や、青少年が巻き込まれた事件などについて映像を使ってお話がありました。軽はずみな行動が大きな事件に発展したり、命を落とす結果になったりするなど気持ちが重くなる話が多かったのですが、6年生の子供たちは自分の身に置き換えて真剣に聞くことができていました。その後は、「犯罪を起こさないためにはどうしたらいいか」「犯罪に巻き込まれないためにはどうしたらよいか」について、意見交換を行いました。 また、思春期に差しかかっている5・6年生にとっては、異性を意識する時期でもあります。異性との接し方についてもアニメーションや役割演技を通して指導を行いました。映像やアニメーションを織り交ぜての講座だったので、子供たちは「分かりやすかった」との感想をもったようです。 9日の給食ご飯 麻婆豆腐 白菜のスープ 小豆春巻き 牛乳です。 今日は、児童に人気の麻婆豆腐です。低学年は辛さを抑えて作ってあります。小豆春巻きは、給食室で作った小豆餡に胡桃・胡麻・ごま油を入れてしっとり感を出しました。小豆の苦手な児童でも食べやすいと思います。 横一小キッズ通信 第5号
『リズムなわとび』
平成28年度3学期に始まった、横一小の新しい『伝統』リズムなわとび リズムなわとびを始める前は、あまりなわとびが好きではなかったけど、リスムなわとびをしたら、なわとびが大好きになりました!このリズムなわとびという伝統が、10年後、そして、もっともっと長く続いてほしいと思っています。 ペンネーム〔ゆっちゃん〕:120周年子ども実行委員 子ども実行委員のゆっちゃんさんが取材してくれた『リズムなわとび』は、本校の児童の体力調査の結果を受けて、体力の向上を目指して始めた取り組みの一つです。全校児童でのなわとび集会とともに、体育の授業でも取り組んでいます。 ※本校では、創立120周年を迎える取り組みの一つとして、120周年子ども実行委員の子どもたちが、学校や自分たちの住んでいる街のよさを見つけ、発信する活動を行っています。この『横一小キッズ通信』は、その活動の一つとして行っています。なお、児童の個人情報の確保の観点から、取材した児童は、ペンネームで記事を書いています。 放課後子ども教室(学習教室)
3月9日(水)
今日は放課後子ども教室で学習教室がありました。子供たちが放課後に、図書室に来てそれぞれの課題に取り組みました。学年末のまとめとして、ドリルに取り組む子、自主学習に取り組む子など様々です。5年生は「家庭学習チャレンジカード」に学習の取り組みを書き込んでいます。自分の学習目標や取り組む時間を決め、自主的に学習に向かう姿は素晴らしいです。 授業の様子から2(4年 図工)
3月8日(水)子どもたちの個性あふれる、思い思いの作品に、図工専科の先生は、にっこりの笑顔になっていました。
授業の様子から1(4年 図工)
3月8日(水)4年の子どもたちは、図工の学習でダンボールを素材に制作活動をしています。カッターナイフを使い、間に切り込みを入れ、二つのダンボールを組み合わせてつくる子がいます。また、マジックを使って、色づけをしていました。
横一小キッズ通信 第4号
『オータムキャンプ』
私たちの学校では、周囲の学校の人とともに、キャンプを行っています。いろんな人たちと友だちになってほしいという願いが込められています。毎年、多くの人が参加していて、校庭に張ったテントや「ドラムカン風呂」など、友だちとキャンプに行ったような気持ちになれます。夜には、大人の人たちが協力して、おばけやしきをします。一泊二日で、楽しい思い出がみんなで作れます。 ペンネーム〔まるーちゃん〕:120周年子ども実行委員 子ども実行委員のまるーちゃんさんが取材してくれた『オータムキャンプ』は、保護者の方、おもにお父さん方で会を立ち上げられた「親子クラブ」によって始められ、10数年続けられている、本校の特色ある地域活動です。現在は、学校運営協議会やPTAなど、多くの方々に関わっていただいています。 また、本校の児童だけでなく、同じ中学校へ進学した際に、仲良くなってほしいとの保護者・地域の方々の願いから、近隣の椚田小学校・緑が丘小学校の子どもたちにも、参加を呼び掛けています。 写真は、25年度当時のオータムキャンプでの「ドラムカン風呂」の準備をされている時のものです。 ※本校では、創立120周年を迎える取り組みの一つとして、120周年子ども実行委員の子どもたちが、学校や自分たちの住んでいる街のよさを見つけ、発信する活動を行っています。この『横一小キッズ通信』は、その活動の一つとして行っています。なお、児童の個人情報の確保の観点から、取材した児童は、ペンネームで記事を書いています。 本の読み聞かせ
3月8日(水)
今日は今年度最後の本の読み聞かせがありました。今日のお話は「ぶんぶくちゃがま」のパネルシアターです。図書ボランティアさんたちが総出で、登場人物の役割を分担し、楽しいお話を聞かせてくれました。最後には、きれいな紙ふぶきも飛び出すサプライズが・・・。今年度も、図書ボランティアさんたちには楽しい本の読み聞かせをしていただきました。ありがとうございました。 横一小キッズ通信 第3号
『給食の時間』
横一小の給食の時間では、給食委員や放送委員の人が、今日の献立や食育メモを教えたりしてくれたりしています。 そして、いつも放送委員会のみなさんが、例えば、クイズやなぞなぞ、ジャンケンゲームなどをしてくれます。そのお蔭で、私たちは給食を楽しめています。このように、楽しい学校生活は、委員会の人たちの努力によって成り立っているのです。 ペンネーム〔ゆうゆ〕:120周年子ども実行委員 ※本校では、創立120周年を迎える取り組みの一つとして、120周年子ども実行委員の子どもたちが、学校や自分たちの住んでいる街のよさを見つけ、発信する活動を行っています。この『横一小キッズ通信』は、その活動の一つとして行っています。なお、児童の個人情報の確保の観点から、取材した児童は、ペンネームで記事を書いています。 写真は、給食委員会の今日の担当の児童が「今日の献立」などを、放送室から校内放送している時のものです。 授業の様子から(4年 保健体育)
3月8日(水)
4年生の体育(保健)では、思春期に起こる体と心の変化について、養護教諭の塩田先生から教えてもらいました。思春期になると、身長や体重が増えるだけでなく、目には見えない体の中や、心の変化が起こります。体や心の成長のメカニズムや、個人差があることなどを教えてもらいました。そうした変化に戸惑ったり、悩んだりせず、自分の心と体に向き合い、また、友達の心や体も気遣えるような子供たちに育ってほしいと思っています。 |