授業の様子から(2年 図工)
2月7日(火)2年生の教室では、「6年生を送る会で、どんな気持ちを伝えようか?」の先生の言葉に、子どもたちが思い浮かべた「さようなら」「ありがとう」「お世話になりました。」「中学校へ行ってもがんばってね。」「友だちを作ってね。」「いい大人になってね。」などの気持ちを込めて、6年生を送る会の会場に飾る『わたしのかお』の絵を描きました。顔に手を当てながら、顔の輪郭を確かめたり、画用紙にグーの形の手を置いて、描き始めの鼻の位置や大きさを考えたりしていました。
授業の様子から(2年 国語)
2月7日(火)子どもたちが休み時間などでよく行っている「おにごっこ」を題材にして、学習を進めていました。鬼ごっこの好きな所や面白いところを、まず、一人ひとりで自分の考えをノートに書きました。自分の考えを考え出すヒントを、見回っている先生にもらっていました。そして、それをもとに、4〜5人組で自分の考えを発表し合い、最初に考え出した自分の考えを、よりよいものに高めていました。
頼もしい5年生 (新1年生保護者の準備)
2月7日(火)本日午後2時より、新1年生保護者会を実施しました。来年度入学を予定されている保護者の皆様にご来校いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。ご来校いただいた折に、少しでも気持ちよく過ごしていただけるように、教職員に加わって、5年生の子どもたちも会場づくりの準備を手伝ってくれました。100数十個のいす並べ、そして、座面の乾拭きも5年生はテキパキと仕事をしてくれていました。さらに、一緒に来校する小さいお子さんのスペースとして、体操用のマット敷きも頑張ってくれていました。来年度は、最上級生になる5年生のみんなが、新しい1年生をやさしくお世話をしてくれると思います。
地域めぐり 2(3年 総合的な学習の時間)
2月7日(火)湯殿川を見学した3年生は、御霊神社を見学しました。この神社には、鎌倉権五郎という武将が祀られていること、そして、その人を描いたものが、中学校の教科書に載っていることなどを教えていただきました。また、近藤出羽守のやしき跡で、今の浄泉寺のある所を見学しました。さらに、横山経兼という武将が建てた大日堂についても教えていただきました。来年度は、本校の創立120周年、そして、市制100周年になります。横一小の子どもたちが、いろいろな方々から学校のこと、地域のことをたくさん教えていただこうと考えています。
地域めぐり 1(3年 総合的な学習の時間)
2月7日(火)3年生は、毎年教えていただいている栗原戦三先生にお世話いただいて、地域にある古い道を歩いて、横一小の地域めぐりをしました。栗原先生の手作りのワークシートを手がかりに、湯殿川沿いを調べました。
理科支援ボランティアの活動の様子
2月7日(火)理科支援のボランティアの方に、いろいろな支援をしていただいて、本当に助かっています。南校舎前の学習用花壇では、節分を過ぎ、スイセンやチューリップの芽が地面から姿を見せ出しました。そして、雑草も少しずつ出てきています。教員も気にはなっていても、ついつい後回しになっていて、雑草が大きくなってからたくさんの雑草抜きをすることが多くあります。「小さいうちや種が飛ばないうちに取り除きましょう。」と、気にかけていただいています。また、子どもたちが実験に使うストップウォッチの点検や電池の交換もしていただきました。本当にありがとうございます。
子ども周年実行委員の活動(名前の結果発表の放送)
2月7日(火)中休みに準備した放送台本をもとに、お昼の校内放送で、120周年のマスコットキャラクターの名前の結果を発表しました。子どもたちは、間違わないように、そして、教室にいる子どもたちが聞きやすいようにゆっくりと、マイクに向かっていました。決定されたマスコットキャラクターの名前は、『テングットくん』です。また、マスコットの図案は、図工専科の片山永先生が、描いたものです。
7日の給食スープスパゲティー オムレツ ポテトポタージュ オレンジジュースです。 今日は、イタリアンです。スパゲティーのスープは、魚介ベースのだしにトマトを入れて濃厚な味にしました。ポタージュスープには、じゃがいもをたっぷり使いました。 子ども周年実行委員の活動(マスコットの名前の発表準備)
2月7日(火)来年度の本校の120周年に向けて、子どもたちが主体的に取り組める活動を工夫しています。その一つが、マスコットの絵について子どもたちみんなで、すてきな名前を考えることです。この名前決めでは、全校児童からアイディアを募集し、それを整理した中で、候補となった3つの名前を、1年生から6年生の全員に選んでもらい、一番多く選ばれた名前に決まりました。また、来年度最上級生になる5年生から希望者を募り、「子ども周年実行委員」となってもらいました。今日のお昼の校内放送での結果発表に向けて、中休みに集まって、発表の準備が進められました。
給食の様子(1年)
2月6日(月)1年生ももう少しで2年生に進級します。いろいろなことが自分たちだけで上手にできるようになりました。給食当番の配膳では、先生に見てもらいながら、難しくない品物の盛り付けも自分たちでします。しゃもじの使い方も上手になってきています。順番にしたがって、スムーズに配膳して、「いただきます」のあいさつをして食べていました。4月からは、新しい1年生のよいお手本になってくれることでしょう。
授業の様子から(1年 図工)
2月6日(月)「わたしのかお」の題材で、子どもたちは描画に取り組みました。学習のめあては、『よく見て、さわって、かたちやいろをかんがえてかく』です。今日は、特に、”よく見る””触って”が中心でした。子どもたちは、鏡の中の自分の顔をじっくり眺めて、鼻から描き始めました。また、自分の顔であご先から順番に手のひらを動かしながら、顔全体の中で、口や鼻、目がどのあたりにあるのかを確かめていました。書画カメラで映し出された先生の絵のクレヨンの動きも参考にして、自分の顔を描いていきます。
授業の様子から(1年 算数)
2月6日(月)「おおきなかず」の学習をしました。10のまとまりを考えながら、2位数同士のたし算やひき算に、子どもたちは取り組んでいます。机の間を回って来る先生に、〇を付けてもらって嬉しそうな顔がいっぱいありました。”スペシシャルもんだい”と、早く終わった人に、発展的な問題を黒板に書き足すと、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。
数直線を使った問題では、一人で考えたあと、隣同士で考えを深め合う”相談タイム”があり、先生の「発表してくれる人は?」の声に、背筋も手もしっかり伸びた、やる気のみなぎった後ろ姿がありました。 6日の給食下野丼 豆腐の田楽焼き 湯葉の煮びたし ヨーグルトの苺ソース 牛乳です。 今日は、毎月実施している郷土料理です。今月は、栃木県です。栃木県は干瓢・苺の生産が多いそうです。そこで、干瓢を煮た下野丼・苺の「とちおとめ」でヨーグルトのソースを作りました。また、八王子市は日光市と姉妹都市と言うことで、日光名産の湯葉を煮びたしに入れました。 ゴミ削減ポスター
子どもたちが社会科などで勉強したことを活かして描いた『ゴミ削減ポスター』が横一小の近隣の施設に張られています。椚田中学校や八王子市役所館事務所のフェンスには、椚田小学校や館小中学校小学部の子どもたちのポスターと一緒に、横一小の子どもたちのポスターが掲示されています。お近くを通られたときに、ぜひご覧いただきたいと思います。そして、「ゴミを減らそう!」という子どもたちの願いを、広げていただければと思っています。
漢字検定(たくさんの方々に支えられて)
今日の漢字検定では、たくさんの方にお世話いただきました。東京工科大学の3人の大学生さん、山野美容芸術短期大学の4人の大学生さん、そして、地域の町会の皆様です。本校の教職員も関わらせていただいています。「小学生の子どもたちが、皆一生懸命にテストに取り組んでいて、見ていてとてもほっこりしました。素直な子どもたちばかりで、とても楽しくボランティアをすることができました。ありがとうございました。」「子どもたちの姿を見ると、つい昔の自分を思い出してしまいました。純粋な気持ちとか。本当に久しぶりで、楽しかったです。また次があれば参加したいと思います。」「試験後に帰り際、子どもたちがわざわざ『さようなら!!』と声をかけてくれる子が何人も来てくれてとても嬉しく思いました。今日はありがとうございました。」などと大学生の方から感想をいただきました。
漢字検定(テスト用紙の確認と集約の作業)
子どもたちが一生懸命取り組んだテスト用紙は、受験番号や名前の間違いがないか、名簿と違っていないかなど、学校運営協議会の委員の皆さんのたくさんの人の目で確かめます。そして、梱包され、漢字検定の本部に送られます。たくさんの子どもたちが合格してほしいと願っています。
漢字検定(子どもたちが力が発揮できるように)
今日の漢字検定に向けて勉強してきたことが発揮できるように、横一小の教員も細心の注意を払って進めました。受付では、一人ひとり名簿に〇をつけ、名前を確認しながら、級別に色分けされた番号札を渡します。子どもたちは指定された教室の受付でもらった数字の札と同じ札の張ってある席に座って、静かに説明を聞きます。そして、教室のスピーカーから流れてくる放送の合図に合わせて、問題に一生懸命取り組みました。
漢字検定(事前打ち合わせの様子)
漢字検定が、間違いなく、スムーズに進められるようにと、当日は、係をしていただく皆さんで事前打ち合わせを行います。本校の漢字検定は、体育館に泊まる「オータムキャンプ」、先日行われた「どんど焼き」と同様に、学校運営協議会の主催で行われています。
漢字検定(4級〜7級)
2月5日(日)
午後は、4級から7級の検定です。受付時間前から登校し、ドリルや漢検のテキストなどで確認する子もいました。もう何度目か受検したことのある児童も多かったので、受付もスムーズにできました。 7級からは、問題用紙と解答用紙が別々になりますが、説明をよく聞いて、とまどうことなく解答用紙に書くことができました。4年生以上の子どもたちは、学力調査で慣れているので、とても落ち着いて検定開始の合図を待つことができました。入試真っ盛りのこの時期ですが、受験会場と同じようなピンと張りつめた緊張感のある空気が流れていました。午前、午後と、近隣大学や専門学校、地域の方が試験監督としてお手伝いをしてくださいました。子供たちのがんばる姿を見ていただけたようです。 漢字検定(8級〜10級)
2月5日(日)
今日は、本校を会場に漢字検定が行われました。午前中は、8級〜10級の検定です。朝はお日様も顔をのぞかせる穏やかなお天気で、受付時間前から子供たちが元気に登校し、受付前で並んで待っていました。 検定が始まると、どの教室もしんと静まりかえり、鉛筆を走らせる音だけが教室中に響き渡ります。初めて受検する1年生にとっては、40分間静かにテストに向かうのは、今までにない経験かもしれませんが、最後までとても立派な態度で検定に臨んでいました。みんなそれぞれ目標の級の合格目指して、がんばる姿がありました。 |