子ども周年実行委員の活動(マスコットの名前の発表準備)
2月7日(火)来年度の本校の120周年に向けて、子どもたちが主体的に取り組める活動を工夫しています。その一つが、マスコットの絵について子どもたちみんなで、すてきな名前を考えることです。この名前決めでは、全校児童からアイディアを募集し、それを整理した中で、候補となった3つの名前を、1年生から6年生の全員に選んでもらい、一番多く選ばれた名前に決まりました。また、来年度最上級生になる5年生から希望者を募り、「子ども周年実行委員」となってもらいました。今日のお昼の校内放送での結果発表に向けて、中休みに集まって、発表の準備が進められました。
給食の様子(1年)
2月6日(月)1年生ももう少しで2年生に進級します。いろいろなことが自分たちだけで上手にできるようになりました。給食当番の配膳では、先生に見てもらいながら、難しくない品物の盛り付けも自分たちでします。しゃもじの使い方も上手になってきています。順番にしたがって、スムーズに配膳して、「いただきます」のあいさつをして食べていました。4月からは、新しい1年生のよいお手本になってくれることでしょう。
授業の様子から(1年 図工)
2月6日(月)「わたしのかお」の題材で、子どもたちは描画に取り組みました。学習のめあては、『よく見て、さわって、かたちやいろをかんがえてかく』です。今日は、特に、”よく見る””触って”が中心でした。子どもたちは、鏡の中の自分の顔をじっくり眺めて、鼻から描き始めました。また、自分の顔であご先から順番に手のひらを動かしながら、顔全体の中で、口や鼻、目がどのあたりにあるのかを確かめていました。書画カメラで映し出された先生の絵のクレヨンの動きも参考にして、自分の顔を描いていきます。
授業の様子から(1年 算数)
2月6日(月)「おおきなかず」の学習をしました。10のまとまりを考えながら、2位数同士のたし算やひき算に、子どもたちは取り組んでいます。机の間を回って来る先生に、〇を付けてもらって嬉しそうな顔がいっぱいありました。”スペシシャルもんだい”と、早く終わった人に、発展的な問題を黒板に書き足すと、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。
数直線を使った問題では、一人で考えたあと、隣同士で考えを深め合う”相談タイム”があり、先生の「発表してくれる人は?」の声に、背筋も手もしっかり伸びた、やる気のみなぎった後ろ姿がありました。 6日の給食下野丼 豆腐の田楽焼き 湯葉の煮びたし ヨーグルトの苺ソース 牛乳です。 今日は、毎月実施している郷土料理です。今月は、栃木県です。栃木県は干瓢・苺の生産が多いそうです。そこで、干瓢を煮た下野丼・苺の「とちおとめ」でヨーグルトのソースを作りました。また、八王子市は日光市と姉妹都市と言うことで、日光名産の湯葉を煮びたしに入れました。 ゴミ削減ポスター
子どもたちが社会科などで勉強したことを活かして描いた『ゴミ削減ポスター』が横一小の近隣の施設に張られています。椚田中学校や八王子市役所館事務所のフェンスには、椚田小学校や館小中学校小学部の子どもたちのポスターと一緒に、横一小の子どもたちのポスターが掲示されています。お近くを通られたときに、ぜひご覧いただきたいと思います。そして、「ゴミを減らそう!」という子どもたちの願いを、広げていただければと思っています。
漢字検定(たくさんの方々に支えられて)
今日の漢字検定では、たくさんの方にお世話いただきました。東京工科大学の3人の大学生さん、山野美容芸術短期大学の4人の大学生さん、そして、地域の町会の皆様です。本校の教職員も関わらせていただいています。「小学生の子どもたちが、皆一生懸命にテストに取り組んでいて、見ていてとてもほっこりしました。素直な子どもたちばかりで、とても楽しくボランティアをすることができました。ありがとうございました。」「子どもたちの姿を見ると、つい昔の自分を思い出してしまいました。純粋な気持ちとか。本当に久しぶりで、楽しかったです。また次があれば参加したいと思います。」「試験後に帰り際、子どもたちがわざわざ『さようなら!!』と声をかけてくれる子が何人も来てくれてとても嬉しく思いました。今日はありがとうございました。」などと大学生の方から感想をいただきました。
漢字検定(テスト用紙の確認と集約の作業)
子どもたちが一生懸命取り組んだテスト用紙は、受験番号や名前の間違いがないか、名簿と違っていないかなど、学校運営協議会の委員の皆さんのたくさんの人の目で確かめます。そして、梱包され、漢字検定の本部に送られます。たくさんの子どもたちが合格してほしいと願っています。
漢字検定(子どもたちが力が発揮できるように)
今日の漢字検定に向けて勉強してきたことが発揮できるように、横一小の教員も細心の注意を払って進めました。受付では、一人ひとり名簿に〇をつけ、名前を確認しながら、級別に色分けされた番号札を渡します。子どもたちは指定された教室の受付でもらった数字の札と同じ札の張ってある席に座って、静かに説明を聞きます。そして、教室のスピーカーから流れてくる放送の合図に合わせて、問題に一生懸命取り組みました。
漢字検定(事前打ち合わせの様子)
漢字検定が、間違いなく、スムーズに進められるようにと、当日は、係をしていただく皆さんで事前打ち合わせを行います。本校の漢字検定は、体育館に泊まる「オータムキャンプ」、先日行われた「どんど焼き」と同様に、学校運営協議会の主催で行われています。
漢字検定(4級〜7級)
2月5日(日)
午後は、4級から7級の検定です。受付時間前から登校し、ドリルや漢検のテキストなどで確認する子もいました。もう何度目か受検したことのある児童も多かったので、受付もスムーズにできました。 7級からは、問題用紙と解答用紙が別々になりますが、説明をよく聞いて、とまどうことなく解答用紙に書くことができました。4年生以上の子どもたちは、学力調査で慣れているので、とても落ち着いて検定開始の合図を待つことができました。入試真っ盛りのこの時期ですが、受験会場と同じようなピンと張りつめた緊張感のある空気が流れていました。午前、午後と、近隣大学や専門学校、地域の方が試験監督としてお手伝いをしてくださいました。子供たちのがんばる姿を見ていただけたようです。 漢字検定(8級〜10級)
2月5日(日)
今日は、本校を会場に漢字検定が行われました。午前中は、8級〜10級の検定です。朝はお日様も顔をのぞかせる穏やかなお天気で、受付時間前から子供たちが元気に登校し、受付前で並んで待っていました。 検定が始まると、どの教室もしんと静まりかえり、鉛筆を走らせる音だけが教室中に響き渡ります。初めて受検する1年生にとっては、40分間静かにテストに向かうのは、今までにない経験かもしれませんが、最後までとても立派な態度で検定に臨んでいました。みんなそれぞれ目標の級の合格目指して、がんばる姿がありました。 横一フェスティバル 3
2月3日(金)
横一フェスティバルのいいところは、自分たちでアイデアを出し、企画・準備・そして当日の運営をすることを通して、自主性や協力する心を育てることができるということです。クラス全体が団結して成功させようとする意欲も見まれました。当日は、低学年の小さいお客さんたちに優しく教える姿など、優しい心も育っています。全学年が仲良く交流する心温まる光景があちこちで見られました。 横一フェスティバル 2
2月3日(金)
今年もいろいろなお店が出そろいました。ボーリングゲームやモグラたたき、迷路、ブラックボックス、クイズコーナーなど、各クラスが知恵とアイデアを出し合い、工夫しながら作り上げてきました。お店の前に行列ができると、忙しくて大変!!・・・といいながらも嬉しそうにテキパキ動く係の子供たちの姿がありました。初めてお店を出す3年生も、自分たちだけで係を分担し、ルール説明をしたりゲームの準備をしたりしていました。 横一フェスティバル 1
2月3日(金)
今日は子供たちが待ちに待った「横一フェスティバル」です。3年生から6年生まで、この日に向けて準備をしてきました。3年生にとっては初めてお店を出しますが、お店番やルール説明、宣伝役などみんなで協力しながら仕事を進めていました。6年生にとっては最後のフェスティバルです。毎年、6年生のお店は、人があふれています。楽しい企画とクオリティの高さはさすが、6年生です。 3日の給食ご飯 鰯と牛蒡のつくね焼き 大豆といりこの揚げ煮 大根の味噌汁 牛乳です。 2月3日は節分です。節分には豆をまき、邪気(鬼を)追い払います。今日は、節分にちなみ、大豆と鰯を使ったメニューを考えました。大豆・鰯は体に良い栄養がいっぱい入っています。また、鰯と牛蒡のつくね焼きは、2年担任河住先生の元気応援メニューです。おすすめの理由は、鬼が嫌いな『いわし』が入っていることです。節分にちなんだ給食を食べて、体の中から鬼を追い出して元気になりましょう。 2日の給食チリコンカーンライス ひじきと白菜のサラダ キャベツのスープ 牛乳です。 昨年は、北海道の金時豆が不作でした。そのため、チリコンカーンの豆は大豆で代用しました。副菜のひじきと白菜のサラダは、2年生担任福田先生の元気応援メニューです。ひじきの栄養価が高いところがおすすめポイントです。詳しくはクラスへ配った食育メモを見ましょう。 1日の給食中華風炊き込みご飯 肉団子のもち米蒸し 中華炒め 果物 牛乳です。 今日は、主食・主菜・副菜・乳製品・果物のそろった五輪で体力アップ献立です。 授業の様子から(4年 英語活動)
2月2日(木)
いつも英語でお世話になっている遠藤先生から4年生が英語の授業をしていただきました。まずは自己紹介から。「What't your name?」「My name is 〜」4年生も聞きなれた会話なので、戸惑うことなく自己紹介をしていました。その後は、数字や色、国旗などを使って、楽しいゲームをしていきます。遠藤先生の問いかけに、知らず知らずのうちに英語で答えていました。「外国のポストの色は?」のクイズには、「えー!!赤じゃないの?」とびっくりしている子供たち。写真カードを見て「ほんとだ!!」「シルバーのポストがあるんだ!」とたくさん発見していたようです。来年は5年生。いよいよ本格的な外国語活動が始まります。子供たちは英語や外国の様子などを興味をもって学習に取り組んでいます。 授業の様子から(すみれ学級 図工)
2月2日(木)
すみれ学級の図工では、自画像を描いています。自分の顔をよく観察し、触りながら輪郭や鼻、ほおの高さなどを確かめながら書いていました。大きくのびのびと描けています。今日はその顔に色を塗っていきます。肌色は、赤・青・黄色と白を混ぜ合わせて肌色を作ります。肌の色は、一色ではなくて、ほおのあたりはちょっと赤みがかっていることや、顔全体でも肌の色がいろいろあることを確かめた後、混ぜ合わせる分量を調節しながら5色の肌色を作っていきます。誰一人同じ色のない肌色が完成です。その色を、丁寧に画用紙に塗っていきます。鼻はまっすぐ筆を走らせ、ほおは丸く描いていきます。個性豊かな自画像の出来上がりです。どの顔もその子らしく生き生きと輝いて見えました。 |