漢字検定(4級〜7級)
2月5日(日)
午後は、4級から7級の検定です。受付時間前から登校し、ドリルや漢検のテキストなどで確認する子もいました。もう何度目か受検したことのある児童も多かったので、受付もスムーズにできました。 7級からは、問題用紙と解答用紙が別々になりますが、説明をよく聞いて、とまどうことなく解答用紙に書くことができました。4年生以上の子どもたちは、学力調査で慣れているので、とても落ち着いて検定開始の合図を待つことができました。入試真っ盛りのこの時期ですが、受験会場と同じようなピンと張りつめた緊張感のある空気が流れていました。午前、午後と、近隣大学や専門学校、地域の方が試験監督としてお手伝いをしてくださいました。子供たちのがんばる姿を見ていただけたようです。 漢字検定(8級〜10級)
2月5日(日)
今日は、本校を会場に漢字検定が行われました。午前中は、8級〜10級の検定です。朝はお日様も顔をのぞかせる穏やかなお天気で、受付時間前から子供たちが元気に登校し、受付前で並んで待っていました。 検定が始まると、どの教室もしんと静まりかえり、鉛筆を走らせる音だけが教室中に響き渡ります。初めて受検する1年生にとっては、40分間静かにテストに向かうのは、今までにない経験かもしれませんが、最後までとても立派な態度で検定に臨んでいました。みんなそれぞれ目標の級の合格目指して、がんばる姿がありました。 横一フェスティバル 3
2月3日(金)
横一フェスティバルのいいところは、自分たちでアイデアを出し、企画・準備・そして当日の運営をすることを通して、自主性や協力する心を育てることができるということです。クラス全体が団結して成功させようとする意欲も見まれました。当日は、低学年の小さいお客さんたちに優しく教える姿など、優しい心も育っています。全学年が仲良く交流する心温まる光景があちこちで見られました。 横一フェスティバル 2
2月3日(金)
今年もいろいろなお店が出そろいました。ボーリングゲームやモグラたたき、迷路、ブラックボックス、クイズコーナーなど、各クラスが知恵とアイデアを出し合い、工夫しながら作り上げてきました。お店の前に行列ができると、忙しくて大変!!・・・といいながらも嬉しそうにテキパキ動く係の子供たちの姿がありました。初めてお店を出す3年生も、自分たちだけで係を分担し、ルール説明をしたりゲームの準備をしたりしていました。 横一フェスティバル 1
2月3日(金)
今日は子供たちが待ちに待った「横一フェスティバル」です。3年生から6年生まで、この日に向けて準備をしてきました。3年生にとっては初めてお店を出しますが、お店番やルール説明、宣伝役などみんなで協力しながら仕事を進めていました。6年生にとっては最後のフェスティバルです。毎年、6年生のお店は、人があふれています。楽しい企画とクオリティの高さはさすが、6年生です。 3日の給食ご飯 鰯と牛蒡のつくね焼き 大豆といりこの揚げ煮 大根の味噌汁 牛乳です。 2月3日は節分です。節分には豆をまき、邪気(鬼を)追い払います。今日は、節分にちなみ、大豆と鰯を使ったメニューを考えました。大豆・鰯は体に良い栄養がいっぱい入っています。また、鰯と牛蒡のつくね焼きは、2年担任河住先生の元気応援メニューです。おすすめの理由は、鬼が嫌いな『いわし』が入っていることです。節分にちなんだ給食を食べて、体の中から鬼を追い出して元気になりましょう。 2日の給食チリコンカーンライス ひじきと白菜のサラダ キャベツのスープ 牛乳です。 昨年は、北海道の金時豆が不作でした。そのため、チリコンカーンの豆は大豆で代用しました。副菜のひじきと白菜のサラダは、2年生担任福田先生の元気応援メニューです。ひじきの栄養価が高いところがおすすめポイントです。詳しくはクラスへ配った食育メモを見ましょう。 1日の給食中華風炊き込みご飯 肉団子のもち米蒸し 中華炒め 果物 牛乳です。 今日は、主食・主菜・副菜・乳製品・果物のそろった五輪で体力アップ献立です。 授業の様子から(4年 英語活動)
2月2日(木)
いつも英語でお世話になっている遠藤先生から4年生が英語の授業をしていただきました。まずは自己紹介から。「What't your name?」「My name is 〜」4年生も聞きなれた会話なので、戸惑うことなく自己紹介をしていました。その後は、数字や色、国旗などを使って、楽しいゲームをしていきます。遠藤先生の問いかけに、知らず知らずのうちに英語で答えていました。「外国のポストの色は?」のクイズには、「えー!!赤じゃないの?」とびっくりしている子供たち。写真カードを見て「ほんとだ!!」「シルバーのポストがあるんだ!」とたくさん発見していたようです。来年は5年生。いよいよ本格的な外国語活動が始まります。子供たちは英語や外国の様子などを興味をもって学習に取り組んでいます。 授業の様子から(すみれ学級 図工)
2月2日(木)
すみれ学級の図工では、自画像を描いています。自分の顔をよく観察し、触りながら輪郭や鼻、ほおの高さなどを確かめながら書いていました。大きくのびのびと描けています。今日はその顔に色を塗っていきます。肌色は、赤・青・黄色と白を混ぜ合わせて肌色を作ります。肌の色は、一色ではなくて、ほおのあたりはちょっと赤みがかっていることや、顔全体でも肌の色がいろいろあることを確かめた後、混ぜ合わせる分量を調節しながら5色の肌色を作っていきます。誰一人同じ色のない肌色が完成です。その色を、丁寧に画用紙に塗っていきます。鼻はまっすぐ筆を走らせ、ほおは丸く描いていきます。個性豊かな自画像の出来上がりです。どの顔もその子らしく生き生きと輝いて見えました。 |