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10月27日の給食

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27日の給食は「はちおうじ読書の日」給食×図書コラボ給食のごはん、天ぷら(さつまいも・きす)、田舎汁、おひたし、牛乳です。26・27日の二日間にわたり、全クラスに「おばけのてんぷら」という本の読み聞かせを行い、本に出てくる「天ぷら」を給食で食べるという企画です。学校司書である村井先生のご協力の下、実施しました。

「おばけのてんぷら」のうさぎとおばけ出張中

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26日・27日の二日間、27日の図書コラボ給食の為の読み聞かせが行われました。事務室前に掲示されていた「うさぎ」と「おばけ」が全学年の皆さんに見ていただく為に出張しました。

チンゲンサイ柔らかい葉と硬めの茎

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スープにはたくさんのチンゲンサイを使いました。チンゲンサイは柔らかい「葉」と硬めの「茎」を合わせもっています。スープに入れるとき、一緒にいれると葉がクタクタになるので、切る段階から分けて切り、硬めの茎から入れます。出来上がった時に同じチンゲンサイなのに柔らかすぎ、硬すぎということがないように作っています。

豚キムチと棒餃子

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たくさんの豚肉、国産無添加キムチ、色紙にんじんをよく炒めてごはんに混ぜる「具」を作ります。ごはんに混ぜることを想定して味つけを行います。棒餃子は13cm四方の「餃子の皮」を使います。具に対して皮が小さすぎると包めず、大きすぎるとパリパリ部分が多くなり、食べづらいです。肉を包んでいる部分は肉汁で柔らかくなるのでパリパリ部分も残しつつ、モチモチ感もある餃子に仕上げています。小皿が小さく、のせると落としてしまう可能性があるのでチャーハンの横にのせました。

10月26日の給食

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26日はキムチチャーハン、棒餃子、チンゲンサイのスープ、果物(みかん)、牛乳です。キムチは国産無添加キムチを使用しました。にんじんはチャーハンなので食べやすいように小さめ色紙切りに切りました。チャーハンはあまり辛くせず作ったので、辛いのが苦手な子でもおいしく食べることができたようです。残りもほとんどありませんでした。

魚のピザ焼き

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魚は「メルルーサ」を使いました。白身で食べやすい魚です。メルルーサに塩・こしょうで下味をつけ、カップに置きます。炒めた野菜をケチャップ味にして魚にのせます。チーズをその上からのせて、オーブンで焼きます。魚や具はもちろんのこと、魚や野菜から出たケチャップ味のスープもおいしくいただけました。

10月25日の給食

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25日の給食は二色ミニ食パン、魚のピザ焼き、コーンポテト、ジュリエンヌスープ、牛乳です。二色ミニ食パンは「にんじん」「ほうれんそう」の二つの味が楽しめます。半分に切ってみました。左がにんじん、右がほうれんそうです。「また出してね」という声が聞こえました。

厚揚げのごまソースといものこ汁

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厚揚げは地元のお豆腐屋さんに1/6にして揚げていただきました。食べやすい大きさで小皿にもぴったりでした。お湯をかけて油抜きをし、オーブンで蒸し焼きにしました。そこへすりごまたっぷりの手作りソースをかけて食べます。蒸し焼きにしたので、柔らかく、厚揚げとソースがよく合っていました。いものこ汁には旬の里芋をたっぷり使いました。里芋を味わって食べてもらいたいと思い、少し大きめに切りました。

10月24日の給食

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24日の給食は秋のかやくごはん、厚揚げのごまソース、いものこ汁、果物(みかん)、牛乳です。秋のかやくごはんには東京都檜原村でとれた「舞茸」を使用しました。歯ごたえが良く、おいしい舞茸です。「見つけた人がうれしさのあまり舞い上がって喜んだから」や「形が蝶が舞う姿に似ていることから」この名がついたとされている舞茸です。食物繊維がごぼうの約2倍あり、いろいろな病気を防いでくれるスーパー食材です。給食の残りがとても少なかったです。しっかり食べてくれていました。

手作り洋風すいとん 2

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けずりぶしで出汁をとり、豚肉・たくさんの野菜を煮ます。ホールトマトでトマト味にし、調味料で味を調えます。その中に別釜で茹でたカレー風味すいとんを入れます。栄養満点で体をホカホカに温めてくれる「すいとん」に仕上りました。

手作り洋風すいとん 1

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給食では「すいとん」も手作りです。薄力粉と白玉粉に水・卵を少量ずつ加えながらこねていきます。洋風すいとんの時の「すいとん」は少しカレー粉を混ぜてカレー味にします。スープの中に直接入れて煮込むとスープが濁ってしまうので、別の釜で茹でます。

国産豚肉使用無添加ウィンナー

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給食では無添加ウィンナーを使用しています。きれいなベージュ色ではなく、少しグレーがかった色をしているのは発色剤等を使用していない為です。久しぶり登場に残りがほぼゼロでした。

農業を学びました

小比企町の中西農園の中西さんに様々なことを教えていただきました。
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稲刈りの様子です

エコ広場の皆さんにポイントを教わりました。
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あげパンができるまで 2

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カリッと揚がったパンの油をよく切って、すばやくきなこをまぶします。そして、児童のみなさんのもとへ。きなこの中にはさとうと少量の塩がはいっています。塩の投入は甘すぎず、おいしくできるコツです。このきなこも大人気で、パン箱に残ったきなこを求めて行列ができるクラスも・・・お盆のきなこもきれいに食べてくれるそうです。きれいに残さず食べてくれて感激です。

あげパンができるまで 1

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児童のみなさんの大好きなあげパン。どのように作られているでしょうか?朝、パン屋さんからおいしいパンが納品されます。そのパンを開栓したての新しい油で揚げます。外はカリッと中はふっくら。調理員さんはとても上手に揚げてくださっています。

10月21日の給食

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21日の給食はきなこあげぱん、洋風すいとん、ウィンナーのケチャップ和え、牛乳です。きなこあげぱんは大人気メニューです。かなり前の給食では上白糖のみをまぶしたあげパンが登場していましたが、栄養の観点からきなこも一緒にまぶすようになってきました。「毎日あげぱんでもいい!!」という声が聞こえるくらい大人気です。

10月20日の給食

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20日の給食はごはん、鯖のおろしソース、えのきの佃煮、みそけんちん汁、果物です。秋に脂がのりはじめるおいしい鯖には大根を使った手作りおろしソースをかけました。えのきの佃煮も手作りです。ごはんをよりおいしくしてくれました。秋にはおいしい食べ物がたくさんあります。20日も鯖、きのこ、さといも、ぶどうなど秋の味覚満載です。児童のみなさんには旬のおいしさを味わってほしいです。

ぶどう豆は何味?

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サンプルケースを見に来た子が「ぶどう豆って何?」と尋ねてきたので、「大豆を甘く煮たものですよ」と答えると「へえ。ぶどうがはいっているのかと思った」と言っていました。ぶどう豆とはぶどう粒のような色、形にふっくらと煮た豆という意味から名づけられました。大豆や黒豆を使用します。お正月に食べる「黒豆」と黒豆を使って作られたぶどう豆の違いは「煮方」です。「黒豆」は砂糖などで柔らかく煮ますが、「黒豆ぶどう豆」は豆を柔らかく煮た段階で鍋のまま冷やして黒い煮汁を一旦洗い流して作るそうです。給食では「ぶどう!!」まではいきませんでしたが、ふっくらおいしくできました。

10月19日の給食

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19日の給食はあんかけやきそば、わかめスープ、ぶどう豆、牛乳です。あんかけやきそばの「具」にはたくさんの豚肉・野菜・うずらの卵が入っています。野菜は七種類です。炒めて、煮て、味をつけて、とろみをつけます。「具」が残りがちになってしまうので、「具」だけでもおいしく食べることができますよという内容の放送を給食掲示委員会さんに流していただいたところ、残りがほとんどなし!!すごい!!の一言です。
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