昔遊び(1年 生活科)
1月30日(月)
今年も昔遊びの指導に、栗原先生が来てくれました。最初は、体ほぐしの「お天気体操」から。体全体を使ってグー、チョキ、パーをします。簡単な歌と振りなので、すぐに覚えて一緒に体操していました。そのあとは、はコマ回しのデモンストレーション。小さい駒から大きなコマまで、袋から出てくるコマと、それを回す栗原先生の姿に、思わず「すごい!」「さすが、コマ回し名人だ!」と子供たちから歓声が上がっていました。ひもの巻き方や持ち方、まわし方を教えてもらった後、みんなで外に出てまわしてみました。「やった!一回で回せた!」という子もいれば、「なかなかうまく回らないよ・・・」と苦戦する子も。それでも、みんなあきらめずに最後まで一生懸命練習していました。目指せ!!コマ名人!! 「自分の食生活を見つめよう」(5年 家庭科)
1月30日(月)
5年生の家庭科では、「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元の学習に入りました。今日は、毎日の食事を振り返り、学級全体で、どんなものを食べているのかについて調べました。教科書で五大栄養素と、栄養の3つの働きについて勉強した後、給食を働きに別に3色に分けました。給食がバランスの取れた食事だということが確認できました。 今年度も東京家政学院大学の生活デザイン学科の学生さんたちが、家庭科の授業に入り、学習のお手伝いをしてくれます。初日でしたが、食事調べで子供たちが分類などに困っていると、さっと側に行って教える姿もありました。専門的な知識を生かして、学習を深めてくれることを期待しています。 学校公開・薬物乱用防止教室(6)
1月27日(金)
6時間目、6年生対象に「薬物乱用防止教室」がありました。ライオンズクラブの方が、映像やパネルを使って、薬物の恐ろしさをお話ししてくれました。新聞やテレビの報道などで、薬物を服用してはいけない ことは知っている子も多かったようですが、いざ映像で、その恐ろしさを見せられると、本当に怖い物だということを感じたようです。 「ダメ!ぜったい」を合い言葉に、薬物乱用防止についてご家庭でも、是非、話し合っていただけたらと思います。 学校公開 2
1月27日(金)
4年生のある学級では、総合的な学習でお家の方がゲストティチャーとなり、夢をかなえるためにどんな思いや努力をしてきたのかについてお話をする授業が展開されていました。また、3年生の理科では、ミョウバンの溶け方について実験中。溶け方や溶ける様子を熱心にノートに黒くしている姿がありました。また、3年生では、習った漢字をカードにして、かるた大会をして盛り上がっていました。おうちの方にも参加してもらい、真剣勝負をする姿が微笑ましかったです。 学校公開 1
1月27日(金)
朝はまるで冷蔵庫の中にいるかのような冷たい空気が立ち込めていた学校ですが、平日の開催にもかかわらず、朝早くから保護者の方が学校公開に来てくださいました。 朝から、そわそわ、ドキドキ・・・でも、授業が始まると、シンと静まりかえって授業に集中する姿がありました。1日公開だったので、国語や算数、図工、音楽、道徳など、いろいろな教科をお家に人や地域の方に見てもらえました。 副籍交流(4年)
1月27日(金)
本校では、特別支援学校に通学している地域のお友達と、 年間数回、交流を行っています。今日は、4年生のお友達が一緒に「ボッチャ」をして交流しました。ボッチャとは、パラリンピックの種目です。赤と青の2チームに分かれて、ジャックボールという白い球にいかに近づけるかを競うゲームです。リオ大会では、日本人選手のチームが銀メダルをとりました。とても簡単なルールなのですが、近づけるために相手ボールに当てて遠ざけたり、逆にジャックボール自体にボールをぶつけて自分のチームのたまに近づけたりと作戦がいろいろあります。最初はボールが転がる勢いがつかめず、あちこち転がしていた子供たちですが、そのうち力の入れ具合がわかると、ジャックボールにピッタリ寄せるスーパープレーもでて大いに盛り上がりました。副籍交流のお友達はランプという補助具を使ってボールを転がします。方向を決めたり、ランプを支えたりするのはチームの子供たちです。いいところに転がると、「やった!!」「ナイス!」とハイタッチして喜び合う姿が見られました。障害のある、なしに関係なくみんな夢中になってゲームを楽しんでいました。 27日の給食カレーライス 福神漬け みかんのヨーグルトがけ 牛乳です。 全国学校給食週間4日目の今日はご飯給食を紹介します。支援物資で始まった給食は、主食にパンが多く、米飯給食は行われていませんでした。米飯給食が始められてから、和食などが加わりバラエティーに富んだ給食へ変わりました。その米飯給食の中で最も人気のあるメニューがカレーライスです。今日も、残りは少ないと思います。 おおるり展
1月26日(木)
今日から、エスフォルタアリーナ八王子を会場に、「おおるり展」が始まりました。各学校の代表児童の作品が並ぶ中、横一の子どもたちの作品も、堂々と展示されています。自分の作品、友達の作品、そしてほかの学校のお友達の作品が展示されています。表現力の豊かさや発想のおもしろさを感じられる良い機会となります。ぜひ、会場に行って鑑賞しましょう。 リズム縄跳び集会
1月26日(木)
リズム縄跳び集会の本番。これまで中休みや体育の時間に練習してきた成果を発表します。全校児童が校庭いっぱいに広がり、音楽がスタートすると一斉に縄を回します。色とりどりの縄跳びが、澄み切った空に美しく舞います。寒さを吹き飛ばすほど、みんな元気に縄跳び集会ができました。 放課後子ども教室
1月25日(水)
今日の放課後子ども教室は、算数少人数教室で「おもしろ漢字教室」、体育館では「ドッジビー&ネオテニス」がありました。 「おもしろ漢字教室」では、今日も漢字サポーターの清水一男先生から、漢字の成り立ちや漢字の「へん」と「つくり」の意外な関係など、漢字にまつわるあのしいお話を聞かせていただきました。漢字の成り立ちから漢字の意味を探っていく作業は、いろいろな驚きや発見があります。「なるほど!」「そうなんだ!」初めて知る事柄に、知的好奇心をそそられていました。 おなじみの「ドッジビー&ネオテニス」は、八王子市スポーツ推進委員の方による楽しい教室です。3回目となるとすっかり顔なじみになり、推進委員の方とも仲良くなっています。本科k的な試合ができる子供たちも出てきました。 こうした地域の皆さんのおかげで、子供たちは豊かな体験をさせていただいています。 国際理解教育(6年)
1月24日(火)
6年生は総合的な学習の時間に「世界の国へ飛び出そう」という学習を進めています。世界のいろいろな国の文化や歴史、伝統に触れる学習を通して、広い視野をもち,異文化を理解し尊重するとともに,異なる文化をもった人々と共に生きていく資質や能力の育成を図ることをねらいとしています。 今日はその学習の一環として、ブータン写真家の 関 健作先生を講師としてお招きし、「ブータンの子供たちと過ごした3年間」というテーマでお話をしていただきました。関先生が青年海外協力隊としてブータンに赴任し、現地の小学校で体育教師として子供たちやブータンの地域の方々と共に過ごした3年間で感じたことや学んだこと、体験したことを、素晴らしいブータンの景色の写真とともに紹介してくれました。ブータンでは、国民総生産の高さより、国民総幸福の高さの方が大切だと考えていることから、「幸せの国」と言われていることなど子供たちにわかりやすくお話してくださいました。最初は、日本との違いに戸惑い、現地の方とギクシャクしたこともあったとのことでしたが、その文化や民族性の違いを拒否するのではなく、楽しむことができるようになったことで、ブータンという国や、そこに暮らす人たちと本当に仲良くなれたのだそうです。世界にはいろいろな国があり、それぞれが違った文化を持っています。それぞれの文化を尊重し、その違いを楽しみ、大切にしていくことが必要なのだということを教えていただきました。 25日の給食じゃこご飯 わかさぎの磯辺揚げ 味噌すいとん 果物 牛乳です。 今日は、全国学校給食週間の2日目です。今日は、戦時中の食べ物がない時代を振り返りました。戦争中は食べ物がなく、ふすま入りの「すいとん」を食べていたそうです。今日の給食で作る「すいとん」は、小麦粉・卵・白玉粉・ごまを使い柔らかくておいしい「すいとん」です。汁も煮干しでだしをとり、人参・大根・じゃがいも・葱・小松菜とたっぷりの野菜も入れました。食べ物がなかった時代を想像して食べましょう。 健康教育(6年) 2
1月24日(火)
2時間目は、養護教諭の先生から、自分に必要なエネルギー量の出し方について教えてもらいました。自分の体重や身体活動レベルから、基礎代謝量と推定エネルギー必要量を計算で求めす。小数点の掛け算に苦戦していましたが、さすが6年生、きっちり計算し、自分に見合ったエネルギー必要量を求めることができました。そのエネルギー量の中でも、おやつの占めるエネルギー量の多さに驚き、適量のおやつの取り方を考えさせられたようです。では、摂取しすぎたときはどうすればいいのか?子供たちから「動けばいい!」「運動すればいいよ」と声が上がります。「では、やってみましょう」と支持された運動は、雑巾がけ1分間と階段昇降1分間、そして、良い姿勢を保ったまま立っていること1分間。やっと1分たったと思ったら、先生から「これで3Kcal減らすことができました」との声が。「えー!!」「たった3Kcal?」とまたまた「驚きの声が上がりました。子供たちは体験を通して、おやつの適切な取り方やエネルギー摂取量との関係について学ぶことができたようです。自分の身体に関心をもち、これからも健康な生活を心がけましょう。 健康教育(6年) 1
1月24日(火)
6年生の家庭科の時間に、おやつについて考える学習をしました。まずは、おやつを食べる目的や食べる時間、おやつの適切な量などについて考えました。1日だいたい200Kcalを摂取するのが適量。では、200Kcalってどれくらい?アンパンでいうと、何個分?ポテトチップスだと?チョコレートでは?普段食べているおやつを例にとり、クイズ形式で進んでいきます。「では、いつもみんなが食べている量は、適量ですか?」という問いかけに、みんなで持ち寄ったお菓子の袋の成分表示を見てみると、いかに高カロリーなものが多いかがわかりびっくりした様子です。「このお菓子半分しか食べられないの・・・」「いつも、食べすぎだったんだ」と驚きの声があがっいました。 24日の給食ご飯 鮭の塩焼き 大根と青菜の煮びたし 豚汁 牛乳です。 1月24日から30日までは全国学校給食週間です。その週間に合わせ、今日から30日まで給食の歴史を振り返りながら学校給食の意義などを伝えます。1日目の今日は、山形県で初めて出された学校給食を食育メモやポスターで伝え、その献立をもとに考えた栄養バランスの良い給食を食べます。 リズム縄跳びの練習
1月23日(月)
今週の木曜日にある「リズム縄跳び集会」に向けて、中休みに全校児童が校庭に集合し、音楽に合わせてリズム縄跳びの練習をしました。チャイムが鳴ると一斉に校庭に飛び出し、学年の場所に集合してからスタートです。校庭で全校児童が一斉に縄跳びをしている様子はとてもダイナミックですね。キメのポーズでは、それぞれが縄を使って思い思いのポーズを決めて楽しんでいました。寒さに負けずに元気いっぱい活動しています。 23日の給食ソフトフランスパン ニョッキのクリーム煮 ポットサラダ 果物 牛乳です。 ニョッキはイタリア料理でローマでは木曜日に良く食べられているそうです。ニョッキはじゃがいもと小麦粉で作ります。今日は、じゃがいもと小麦粉のほかにチーズも入れ、じゃがいものおいしさを出しました。このニョッキのクリーム煮は、3年生担任の大泉先生の元気応援メニューです。おすすめのポイントは、ニョッキのもちもちした食感とクリームのやさしい味です。この料理は、野菜もたくさん入っているので、栄養満点です。 習字教室(放課後子ども教室)
1月20日(金)
来週から、校内書写展が始まります。4年生は昨年から書写の講師として、地域の宮崎先生から教えていただいています。そして今年度より、おおるり展に4年生の書写を出展することになりました。今日は、書写展に出展する子供たちが、宮崎先生にご指導を受けました。自分の一番良い字を書こうと真剣に取り組み、筆を走らせる音しか聞こえない教室は、緊張感に包まれていました。宮崎先生から、「とてもいい字が書けてるよ」「のびのびと、自分らしく書けばいいのよ」と優しく声をかけていただき、書き終わった後は笑顔も見られました。地域の方との出会いもあり、とてもよい体験をさせていただいています。 おもしろ漢字教室(放課後子ども教室)
1月20日(金)
今日の放課後子ども教室では、漢字サポーターの清水一男先生の出前授業「おもしろ漢字教室」がありました。漢字の歴史や成り立ち、象形文字の意味など漢字の面白さや不思議さについてたくさん教えていただきました。「昔は人が死ぬと鬼になると言われていました。では、鬼が死ぬと・・・?」それを表す漢字もあると聞いて、みんなびっくりしていました。今では、その字は魔除けに使われているそうです。また、象形文字から、どんな漢字になるかあてたりしました。簡単にわかる字もあれば、意味を聞いて「なるほど」と思うものまでありました。終わった後に、先生が持ってきてくださった象形文字一覧表で、自分の名前の漢字を象形文字であらわそうと一生懸命写し取る姿が微笑ましかったです。「すっごく頭がよくなった!」「漢字ってすごい!」大満足の子供たちでした。 20日の給食ご飯 鶏ちゃん じんだ汁 みたらしだんご 牛乳です。 今日は、毎月実施している和み献立です。今日は岐阜県の郷土料理を作りました。鶏ちゃんは味噌で味つけした鶏肉とキャベツを炒めた家庭料理です。じんだ汁は、一升の大豆を使い法事等で食べられている汁物だそうです。一升の大豆のかわりに、豆乳と豆腐で作りました。みたらしだんごは、とろっとした醤油だれの団子ではなく醤油を塗ってこんがり焼いたものです。郷土料理を味わっていただきます。 |